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難民はもういらない!?オーストラリア難民政策が残酷すぎる

2016/01/12
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今年9月に世界中に衝撃を与える写真が公開されました。それはトルコのリゾート地ボドルムのビーチに横たわる幼い少年の遺体。この少年は彼の家族と共に内戦中のシリアから逃れ、ボドルムからギリシャのコス島を目指してボートに乗り込んだ難民の一人でした。

不幸にも地中海を渡る途中にボートが転覆し、同ボートに乗っていた彼の母親や兄を含めた10人ほどの遺体が海岸に打ち上げられたのです。

今なお、多くの人達が内戦や迫害を逃れてヨーロッパ諸国への渡航を試みています。国際移住機関の報告によると、2015年時点で既に35万人以上の移民が地中海を渡り、ヨーロッパ大陸に上陸しています。

しかし、移民達が命がけで海を渡り目指す場所はヨーロッパだけではありません。オーストラリアもそのひとつの候補なのです。

隣国から流入するボートピープル

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告によると、オーストラリア政府が2014年に受け取った亡命申請書は8960件。これは世界中で提出される亡命申請の1%に当たるのだそうです。

しかし、2013年にオーストラリアが受けとった申請書は1万1740人という数値から分かるように、難民受け入れ枠は年々減少しています。

オーストラリアに渡る難民の多くは密入出国請負業者に多額の金を払い、インドネシアからボートで海を渡る、いわゆる「ボートピープル」と言われる人達。

国連の調査では2014年のボートピープル数は35万人以上。そして、そのうちの5万4000人が東南アジア諸国からオーストラリアを目指すボートピープルだったのだそうです。

また、地中海を渡る難民と同様に危険な旅を強いられ、少なくとも540人がオーストラリアへ向かう途中で飢えや脱水、乗組員からの暴行、船の転覆などで命を落としています。

もうたくさんだ!オーストラリアが打ち出した難民追い出し政策

オーストラリア政府の統計では、2011~2012年に違法に海を渡り、オーストラリアにたどり着いた人の数は7300人。2012~2013年には倍以上の1万8000人以上と急増しています。

これを受け、オーストラリア政府は、ボートピープルに対して、非常に厳しい移民政策を打ち出します。では、オーストラリアの移民政策とはどんなものでしょうか?

労働者は欲しいけど難民はお断り

オーストラリアは1970年代まで白人最優先の「白豪主義」をとっていましたが、第二次大戦後より労働力不足が深刻化。よってようやく白人以外の移民の受け入りに乗り出し、「多文化主義」を打ち出します。

しかし、それと同時に難民認定を求める人々や不法に入国を試みる人が増加した為、2001年に「パシフィック・ソリューション」を発表します。

これは第三国(ナウル、パプアニューギニア)に違法移民を送り、そこで難民認定の審査が終わるまで強制的に収容させるというもの。

通常、劣悪な環境の収容所の中に長期抑留され、難民認定を受けたとしても豪州に受け入れられる保証もなかったため、ボートピープル予備軍にとって強い抑止効果となっていました。

しかし、この政策は非人道的とし2008年に廃止され、再び難民に対して寛容な政策を打ち出しますが、皮肉にもオーストラリアに再び多くの難民が押し寄せることになってしまいます。

また、「密航斡旋ビジネス」も蔓延し密航船が増加した為に、密航船の事故や密航者の死亡事故などもオーストラリア領海で多発するようになります。

押し寄せてくる難民を全力で拒否

この事態を受け、ボートピープルをできるだけ早く保護し、密航ビジネスをも僕絶する目的で、2012年より一度は廃止した悪名高いオーストラリア領外の難民収容所を再開しました。

それと同時に、オーストラリア領海に侵入する前に難民船を追い返す「国境保全作戦(OSB)」も開始します。

そして去年の10月には、オーストラリア政府の行き過ぎたボートピープル追い出し作戦が、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によって暴露されてしまいました。

それによると、今年5月にオーストラリア領海に侵入したインドネシアからの難民船を発見したOSBは、なんと彼らをインドネシアに引き返すため

  1. 乗組員2人に各6000米ドル(約72万円)
  2. 残りの4人には5000米ドル(約60万円)
  3. その他合わせて計3万2000米ドル(約380万円)

という金額の賄賂を渡したというのです。

この記事の海外に対する反応

ボートピープルよりも、密航ビジネスの撲滅に専念すべきだよね。

オーストラリア政府の政策は非人道的かも知れないけど、ボードピープルの数が減ったこと自体は評価すべきなのでは?

オーストラリア領海にたどり着く前に、毎日どこかの海で死者が出ていることは確か。

非人道的だと非難するけど、実はヨーロッパ諸国も同じような政策がとりたくてしょうがないはず。

ボートピープルの追い出しに集中するより、戦争を無くすように努力すべき。

そうだよ。難民が発生する原因を取り除かないと、いつまでたっても難民の数は減らないよ。

オーストラリア人として、現政権のやり方を恥ずかしく思う。

もともとオーストラリアは移民の国。困っている人を助けるのは人道的な義務だと思うけど。

3万2000ドル(約380万円)で難民を追い返せるなら、国としては安い投資だよね。

お金がもらえるのなら、密航者はお金目当てでまた戻ってくるよね…。

どうせなら、密航者にお金を渡すのではなくて、インドネシア政府に渡すべきだったよね。

ヨーロッパ諸国も同じことをすればいいのに。

イスラム教徒がこれ以上オーストラリアに増えないのなら、賄賂でも賛成だよ。

自国の国境を守るために取った政策が犯罪行為になるなんて。

オーストラリア領海に侵入しても、即、銃で乱射されないこと自体が良心的だと思うけど。

密航業者が違法なのであれば、彼らにお金を払った移民達も犯罪者なのでは?

よくやった、オーストラリア!

難民を作り出しているインドネシア政府が一番悪いよ。

移民として他国に渡るなら、ちゃんとした手続きを取るべき。違法な手段で他国に入ること自体が間違ってる。

次回は偽札を渡すべきだね。

自国を守るため?難民に対して強固すぎる押し返し

今回、賄賂を受け取った乗組員全員はインドネシアに戻った後、現地の警察に逮捕され最大で禁固刑15年の刑が科される予定であると現地のメディアは報じています。

一方オーストラリア政府は、密航者に賄賂を渡したことに対し肯定も否定もしておらず、ボートピープルの安全を確保するためにはいかなる手段を行使する、と主張しているのみです。

オーストラリアがボートピープルに対して強硬な政策を立てた後、オーストラリア政府の発表では上陸に成功したボートピープルの数はたったの1名。

人道的な立場から皮肉にも「非人道的」な手段を使っているのか、それとも大量に増え続ける難民へのオーストラリア国民の不安や混乱を表しているものなのでしょうか。

【参考URL】http://www.amnesty.org.au/images/uploads/about/Amnesty_report_Australia_abuse_of_asylum_seekers_at_sea.pdf

かつての移民たちが集まってできたオーストラリアが難民(移民)を突っぱねるなんて皮肉が効いた話だね。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    移民にもヒエラルキーがあるってことだね。犯罪率も高く、能力も低く、テロリスト化もしやすい、デメリットしかない人種を受け入れるのは不可能だ。犬猫の愛護と同じで語るべきではないよ

  2. 日本の名無しさん より:

    移民を受け入れない日本人があーだこーだ言える立場じゃない

  3. 日本の名無しさん より:

    難民なんてなんで他国が受け入れるんだよ
    自分の国でいきれないならくたばれよ

    1. 難民だって私達と同じ人間 より:

      どんなに必死に生きようとしても働く場所もない食べる物もない絶望的な環境から希望を持って他の国に助けを求めるのは自然なことだと思います
      自分の国で生きれないなら くだばれよと おっしゃいますが文章通り 大勢の人が毎日,無惨な死に方をしていますよ
      難民だって私達と同じ人間なんです
      自分がイランで生まれたとしたら他国のお荷物になるくらいなら死んだ方がマシだなんて考えになりますか?
      難民問題は治安や経済の問題だけでなく人間の命の問題だと私は思います

      1. 日本の名無しさん より:

        同じ人間なのはわかるしできることなら全ての人間を助けるべきだとは思う。
        だけど、無条件で難民を受け入れ続ければ国は滅ぶし犯罪も蔓延する。
        それでも受け入れろというのであれば、都内にいるすべてのホームレスの人たちに自分の懐から永遠にお金なり食べ物なりを渡し続けられるか考えて欲しい

  4. 日本の名無しさん より:

    オーストラリアは自国民の為を考えた当然の事をしたまでだと思う
    非難するのはお門違いだし、本来は全ての政府がオーストラリアの様に振舞うべき
    自国民を無視し、際限なく難民移民を受け入れればドイツやフランスの様に悲惨な末路を辿ることになる

  5. 日本の名無しさん より:

    移民にしろ、不法滞在者にしろ、じゃあ自国が平和になったから、戻りなさいと言っても戻らないそうです。
     難民としてきたら、働かなくてもお金はいただける生活にどっぷり浸からされます。
    働こうという気持ちをそぐことになりますし、難民として来る人の多くは、貧しく教育を受けていないので、あらためて語学を勉強するにしても、簡単なことではありません。
    犯罪を起こすようになっても、口からでてくることは、移民だったから、言葉がわからず孤独だったと毎度のように言うのかなあ

  6. 日本の名無しさん より:

    不法移民・滞在者というものは要は外国籍の人間であり、つまり他国の管轄の人間だ。
    当然彼らを守る責務があるのはその国籍が示す国であり、またその責務は最大限尊重しなければならない。
    よって特別な事情のない限り不法移民は即時送り返すべきであることは明らか。

    また特別な事情がある場合においても非正規に入国した他国の人間である事にかわりはない事から
    一般社会で自由に行動させる事など出来るはずもない。常に保護監視下に置き、
    然るべき時期がきたら即座に送り返すことが出来るようにしなければならない。

    もし何らかの事情により送り返せず帰化させる他なくなったとしても、
    一切の妥協なく帰化要件を求め、クリアできるまでは保護監視下におかなければならない。

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