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カナダの最低賃金、40年前からほぼ変化なし

2014/10/28
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住みやすい国ランキングの上位に常に名を連ねるカナダといえば、世界第2位を誇る広い国土と豊かな自然が特徴です。

国土は日本の約27倍ですが、人口は日本が1億2,000万人を超えているのに対し、カナダは約3,500万人(カナダ統計局調べ)。その多くはバンクーバーやトロントなどの大都市に居住し、生活しています。

主要産業は金融・保険・不動産などのサービス業をはじめ、製造業や建設業、鉱業。カナダ統計局が公表する平均年収は、日本の408万円よりも多い約430万円とされています。

今回、カナダ統計局のデータ公開によって注目を集めているのは、平均年収ではなく最低賃金。

2013年のカナダ全土における最低賃金が10.14カナダドル(約976円)だったと発表されたのですが、実はおよそ40年前の1975年の最低賃金を現在の価値に換算すると10.13ドル(約975円)となり、1セントの違いしかありません。

ただ、1975年以降には2013年より最低賃金が低かった年もあります。最も低いのは1986年で7.53ドル(約725円)、1996年には8.81ドル(約848円)に改善したものの、それから2003年まではやや下がって8.50ドル(約819円)前後で安定していました。

40年前と現在の最低賃金に差がないことを受けて、経済専門家らは過去40年に渡ってインフレーションの成長が一切ないことを意味すると懸念を示しています。

ここ数年の上昇は良いことだとしつつも、必ずしも全員にとって良い傾向ではないとも指摘。一部の雇用主にとっては人件費が重大な問題になっていると説明しました。

ちなみに、厚生労働省が発表する日本の最低賃金は全国平均で764円。最も高額な東京都でも888円です。

統計局の発表を目にしたカナダの人々は、40年間も最低賃金に変化がないことに危機感を覚える人が多いようですが、中にはそれを良いことだと言う人の意見も聞かれています。

(為替レートはすべて2014年9月初旬のもの)

【参考URL】http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
http://www.ctvnews.ca/business/minimum-wage-in-2013-same-as-1975-statscan-1.1916056

この記事に対する海外の反応

最低賃金っていうのは、奴隷賃金と変わらない。2013年と1974年の最低賃金に変化がないと言うのなら、それはまさに奴隷賃金だっていう証拠だ。

給料以外のすべては値上がりしているっていうのにさ。生活するのに必要なものは何だって上がっているんだ。なのに、ほとんどの労働者は40年かけて貧乏になってきている。

大抵の雇用主が従業員を最低賃金の5セントや10セント増しで雇っているけど、それじゃ冗談でも生活できない。(カナダ)

まだ労働組合を非難する人がいるの?

組合が力を発揮したり、従業員の給料を上げようとしたりすることで会社のビジネスが立ち行かなくなるって?(カナダ)

州政府の統括が自由党なら、会社運営のコストが高すぎて従業員には最低賃金しか払えない。だからたくさんの人が保守党州に移住して、もっと高い給料をもらっているのさ。(カナダ)

保守党だろうと自由党だろうと、ビジネスを展開していくこと自体にコストがかかり過ぎているんだと思う。だから人件費まで手が回らない。(カナダ)

貧乏人はますます貧乏に、金持ちはますます金持ちになっているってことでしょ。最低賃金も何も関係ないよ。(カナダ)

最低賃金だけじゃ生活できないという話はたくさん聞くけど、自分のキャリアのために何の努力もしない人が、生活に余裕を持てるほどの賃金を得るっていうのもどうかと思う。

最低賃金なら車じゃなくてバスで通えばいい。

家賃が高い?ルームメイトを見つけろよ。

だらしない奴らが文句ばかり言っているようにしか思えない。(カナダ)

保守党は良い仕事を生む。だから皆にメリットがある。自由党や社会党なんかはビジネスを破壊してばかりで最低賃金を払う余裕しかない。

うちの地元(サスカチュワン州)は、レストランのウエイトレスで時給15ドルから。部屋の清掃も時給は15ドル以上だ。ちなみに最低賃金は10ドルってことになっている。

ここでは奴隷のように働かなきゃいけない人なんていない。(カナダ)

最低賃金は州政府が定めているものであって、連邦政府が決めているわけじゃない。州によって違うものなんだ。

オンタリオの自由党は最低賃金を上げた。保守党の時は何もしてくれなかったのに。

最低賃金以下で働いている人もたくさんいたし、皆、どんどん貧しくなっていた。生活水準を保つために仕事を2つか3つくらい掛け持ちするなんて当たり前のこと。特にオンタリオはね。(カナダ)

最低賃金が低いのは保守党のせいだって言う人がいるけど、自由党の時代はもっと低かったぞ。(カナダ)

実際のところを明確にすると、最低賃金が低いと仕事の量は増えるんだ。中小企業が人を雇いやすくなるし、ビジネスを拡大するチャンスにもなる。

でも、最低賃金が上がるとエントリーレベル(新人)の仕事がきれいサッパリなくなってしまう。会社は経験豊富な即戦力を雇いたがる。スキルもない経験もない、そんな人は敬遠される。

最も影響を受けるのが若者や障害者。会社は彼らを雇う余裕がなくなる。(カナダ)

私たちが必要とする社会の基盤を作るには、たくさんの人が高い技術の必要ない仕事に就く必要がある。彼らが生活できるくらいの給料を得ないと、社会は成り立たない。

私が14歳の時、両親は家を建てた。父は私に電気配線の本を渡し、私が家の配線をやった。

子供だってできるのだから、こういう仕事は頭が良くなくたってできるはずだ。それなのに、この職種は高い技術力が必要だと定義されている。

教育費を国が持つというのであれば一人ひとりの能力も上がるだろう。仕事にかかわらず、多くの人が同じだけの給料をもらえるだろう。社会はもっと良くなるはずだ。(カナダ)

時給12ドルで十分な仕事に対して20ドルを払っていたら、経済なんて回らないぞ。

何より残念に思うのは、将来自分が理想とする生活を送るにはどれだけの金が必要で、その金を得るにはどれだけの教育を受け、勉強しておかなければならないのか、それを教育課程で教えてくれないことだ。

そこをしっかりと諭しておけば子どもたちは真剣に考え、自分のキャリアを築いていくだろうに。少なくとも自分なら、そうしたんじゃないかと思うことがある。(カナダ)

私は正直、この記事の要点が理解できないわ。最低賃金が1975年から変わっていないなら良いことでしょう。

私はもうじき隠居するの。私が最初に就いた仕事は時給1.83ドルだったわ。今では同じ仕事で5倍のお給料がもらえる。(カナダ)

低賃金に高い失業率、負債。散々なカナダへ、ようこそ!(カナダ)

1975年当時と何が違うって、仕事を見つけられるかどうかさ!

今の時代、就職はかなり厳しい。良い給料をもらえる仕事となるとさらに厳しい。今はもう大学卒業くらいじゃ何の意味もない。(カナダ)

40年間で1セントしか上がっていないなんてびっくり! 国は何をやっていたのかしら?(カナダ)

まあでも、この一方でCEOとか企業幹部の報酬はあがっているんだけどね。(カナダ)

私の妻はバンクーバーのハイエンドサロンで最低賃金の報酬で働いていた。チップはかなりあったが、このサロンのオーナーはコミッション制にしたがらなかった。

だから妻はサロンを辞めて、そこで得た客の自宅でサービスを行うフリーランスになった。つまり彼女が稼いだ金はすべて彼女のものさ。

妹の場合も同じ。彼女はITコンサルタントをしているんだが、最初に会社に勤めたあと、そこを辞めて独立。顧客はすべて会社に属していたときの客だ。

そういう風にできれば一番いいのかもしれない。(カナダ)

最低賃金がどうのこうのよりも、最悪な問題は最低賃金と最高賃金に大きな差があること。年々、その差は大きくなっている。(カナダ)

分離社会が生まれそうになっているよね。

最低賃金の人は高給取りのエンジニアやCEOなんかと一緒の社会じゃ暮らせないでしょ。住む場所とか仕事も決められて、こっちは貧乏人が生活するところ、こっちは金持ち、みたいにね。(カナダ)

まとめ

物価が上昇する一方で、賃金が変わらなければ一般人の生活は苦しくなるばかり・・・。

日本でもワーキングプア問題が深刻化していますが、世界的に見ても多くの先進国が同様の問題を抱えており、解決策の見いだしに力を入れています。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    まあ、組合が強すぎてダメになる会社もあるしねw

  2. ななし より:

    なぁんだ、価値換算かよw

    そう考えると日本の最低賃金は実質的にかなり上がってるよな。
    牛乳もオレンジジュースも牛肉も昔は高かったし。

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