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キャッシングの日新信販のひまわりとは何?今も利用できるの?

日新信販の「ひまわり」という商品を聞いたことがありますか?日新信販には、ひまわりの他にも、さくら・ばら・しゃくやく、と花の名前を使ったローンが多数ありました。

けれど、現在は検索してもあまり情報は出てきません。これが何を意味しているのかと言えば、現在は取引きを行っていないことを指しています。

ここでは、キャッシングの日新信販が現在どうなっているのか説明し、その商品「ひまわり」の詳細を紹介していきます。先述した通り現在は取引を行っていないため悪徳業者に注意する事、その他カードローンを利用する時に気をつけたいことを見ていきますよ。

知っておきたい!日新信販の現在

日新信販のひまわりを見る前に、そもそも日新信販は現在どうなっているのかを見ていきましょう。現在利用できない理由が見えてきますよ。

日新信販の概略

日新信販とは、福岡市に店舗のある貸金業者となります。設立は昭和45年となっており、当初は知名度があり福岡県を中心に九州及び中国地方に営業展開しておりましたが、バブル期の不動産投資等の失敗により、業績不振となっておりました。

再建計画案の中で、会社分割を行い消費者金融部門を新会社スポンサー企業を導入することが提案されていました。そして、見つかったスポンサー企業が第一交通産業グループの金融事業子会社の第一ゼネラルサービスとなります。

こうして、平成17年6月に第一ゼネラルサービスが日新信販を譲り受け、連結子会社としたのですが、貸金業関連法令の改正等金融業界の環境が激変することによって、第一交通産業グループが消費者金融業から撤退することとなり、平成20年8月に日新信販はTCカードに譲渡されたのです。

日新信販

九州、中国地方に営業展開

不動産投資等の失敗により業績不振

平成17年6月第一交通産業グループの連結子会社となる

平成20年8月第一交通産業グループが消費者金融業から撤退
(日新信販はTCカードに譲渡)

ここまで見るとTCカードが譲渡を受け、日新信販は現在も利用できるように思えますが、実はTCカードに譲渡後の詳細が不明となっているのです。

TCカードは京都市中京区に本社がある貸金業者となりますが、金融庁のホームページでその存在を確認しようとしても、現在では検索できなくなっています。

登録貸金業者情報検索で検索できないという事は、つまり「登録していない」ということですので、現在では貸金業を営んでいないことが分かるのです。

日新信販は福岡市に本店のある貸金業者でしたが、現在では営業していません。その経緯は、不動産投資等の失敗による業績不振から起こってきます。

会社分割を行い、第一交通産業グループにスポンサー企業となってもらったり、TCカードに譲渡されたりしましたが、現在では貸金業者としての登録は行われていません。

そのため、日新信販という名称や日新信販の取り扱っていた商品名である「ひまわり」でのキャッシングは出来なくなっているのです。

悪徳業者に注意!日新信販のひまわりは存在しない!

日新信販は貸金業を営んでいないことが分かったところで、注意しなければならないことがあります。

それは「ひまわり」を名乗った悪徳業者に注意することですね。

貸金業者の登録が無ければ悪徳業者

悪徳業者の見分け方として、一番分かりやすいのが金融庁のホームページにある登録貸金業者情報検索を利用することです。

これを利用すると現在登録してある貸金業者をすべて確認することができます。

例えば、日新信販であれば過去のホームページに表示してある「福岡財務支局長(1)第00161号」と表示してあるのが該当します。最終譲渡先のTCカードでは「京都府知事(1)第03384号」が該当します。

届出先は都道府県知事か財務局となり、届け出た場所によって「○○財務局」「○○知事」と表示されるのです。先ほど紹介した通りTCカードは既に登録されていませんので、現在「ひまわり」という名称でのキャッシングは行っていないのです。

登録していない業者で借りる危険性を紹介

ココまで読んで、中には「借入先は別に登録していないところでも気にしない」という方もいるかもしれません。確かに世の中には正規品と非正規品がありますので、「正規でなくても問題ないなら非正規で良い」という考え方もあります。

けれど、消費者金融に限っては正規の消費者金融でキャッシングすることが大切なのです。その理由は、正規の消費者金融は貸金業法を守っていて、登録していない貸金業者は貸金業法を守っていないからです。

貸金業法の内容

貸金業法には、どんなことが書かれているのかと言えば、融資額の上限や上限金利の引下げがあります。

  • 総量規制による融資額の上限
  • 上限金利の引下げ
融資額の上限は、申込む本人の年収の1/3までとなっています。これは総量規制と言われるもので、借り過ぎて多重債務になる危険を防いでいるのです。一見上限額が定められてしまって自由に借入れができず、借りにくくなった気もしますが、借り過ぎないためには大切なのです。

上限金利の引下げとしては、本来であれば利息制限法の20%が上限金利となっていたのに、出資法の29.2%を上限とするところが多かったため、利息制限法の20%を厳守するように定めたものです。

それに伴って、出資法の上限金利も20%に引き下げられ、貸金業法が改正される前の29.2%の金利というのは無くなったのです。

貸金業法には取立てに関する決まりも定められている!

貸金業法では、取立てに関する決まりも定められているため、恐喝や暴力行為といったことがありません。

またプライバシーを守る必要もある為、周囲に借金をしていることがバレるような張り紙をされることもありません。

  • 多人数で押しかけることを禁止
  • 午後9時~午前8時の時間帯では電話や訪問を禁止
  • 反復継続した電話連絡や訪問を禁止
  • 張り紙、落書きを禁止
  • 他の貸金業者から借入れして返済するように要求することを禁止
  • 債務処理に関する権限を弁護士に委任した後の支払請求の禁止
  • 大声や乱暴な言葉を使うことを禁止
  • 暴力的な態度を禁止
  • 勤務先を訪問して債務者に不利益を与えることを禁止
  • 法律上支払義務の無い者に対して支払請求することを禁止
  • その他正当と認められない方法によって請求することを禁止

上記の方法による取り立てを禁止していますので、貸金業法を守っている正規の消費者金融で借り入れすると安心なのです。逆に言えば、悪徳業者と言われる業者では上記の方法で取立てを行っている可能性が高いため、キャッシングは簡単なのですが返済が大変になってしまいますよ。

金融庁のホームページにある登録貸金業者情報検索から、日新信販は既に貸金業を行っていないことが分かりました。

そのため、ひまわりという名称でキャッシングを行っているところを見かけたら、正規の消費者金融かどうかのチェックが必要です。

正規の消費者金融であれば、貸金業法を守っているため安心してキャッシングができるのです。

けれど、非正規の貸金業者であれば悪徳業者となりますので、キャッシングすると返済に苦しむことになるのです。

貸金業法では、借り過ぎないための総量規制、上限金利の引下げ、取立ての禁止事項等が定められており、利用者が安心してキャッシングができるようになっているのです。

そのため、キャッシングを行うなら正規の消費者金融であるかチェックしてから借りることが大切なのです。

ひまわりってどんなところ?詳細をチェック!

現在ではキャッシングは出来ないのですが、参考までに日新信販の「ひまわり」の詳細を確認しておきましょう。

融資額と金利

ひまわりの融資額は20万円となっています。融資額から見ると学生ローンの融資額が同程度となりますね。

貸金業者 融資額 金利
ひまわり 20万円まで 年25.55%
アミーゴ 50万円まで 年14.4%~16.8%
イーキャンパス 80万円 年14.5%~16.5%

ひまわりでは金利が高いように思いますが、この金利は貸金業法が改正される前ですので、他の貸金業者では金利が年29.2%だった頃になります。そのため、この年29.2%と比べると低金利だったのですよ。

利用できるのは25歳まで

日新信販の「ひまわり」ですが、正式には「日新信販ヤングサポートひまわり」というプランだったのです。つまり、学生や新社会人の方の生活サポートが目的だった為、利用できる年齢も25歳までの方となっていました。

現在では未成年のキャッシングは、キャッシング先が無いため難しいのですが、ひまわりでは利用対象を18歳以上~19歳までの社会人、18歳以上~25歳までの学生を対象としていたところも魅力的だったのです。

社会人になりたての未成年者も無担保・保証人不要で申し込むことができたので、日新信販のひまわりは若者にとって嬉しいキャッシング先だったのです。

ひまわり 社会人 学生
利用対象年齢 18歳以上~19歳まで 18歳以上~25歳まで
必要書類 本人名義の社会保険証 学生証、免許証or保険証or住民票の1点
担保・保証人 不要 不要
ひまわりの内容は融資額20万円まで、金利年25.55%の学生や新社会人向けの商品となっていました。

現在ではあまり見かけませんが、18歳以上~19歳までの新社会人も申し込むことができたのです。

金利は高いように見えますが、ひまわりのキャッシングができた当時は貸金業法の改正前の年29.2%の頃の情報となっていますので、低金利だったのです。

ヤングサポートとして展開していた商品でしたので、学生の対象も18歳以上~25歳までとしており、どちらかと言えば学生ローンに近い内容だったのです。

日新信販の「ひまわり」に似たカードローンを選ぶならココ!

最後に、ひまわりの商品内容を踏まえて似たようなカードローンを探したいという方に向けて数社紹介していきます。
(⇒キャッシングのおすすめ情報はこちら

学生ならアミーゴ、イーキャンパス

ひまわりと同じく学生を対象とした学生ローンとなると、先ほど紹介したアミーゴやイーキャンパスがあります。

いずれもインターネットから申込みをし、振込みによる融資が可能となっていますので、全国の学生のキャッシングに対応しています。

返済も銀行振込みによる返済が可能ですので、来店不要で申込みから借入れ・返済まで行うことができるのです。もちろん担保や保証人は不要ですので、気軽に申し込みができますよ。

社会人なら「ろうきんカードローン」

最近では学生ローンも20歳以上からとしているところが多いため、ひまわりのように18歳以上のカードローン商品というのは、なかなか見つかりません。

けれど、ろうきんカードローンの「マイプラン」であれば18歳以上の安定継続した収入がある方が対象となりますよ。
(⇒銀行でキャッシングをする場合

ただし、年収が150万円以上、同一勤務先に1年以上勤務している方が対象となり、未成年の場合は親権者の同意も必要となっています。

マイプラン 詳細
融資額 最高500万円
金利 年3.875%~8.475%
対象年齢 18歳以上65歳未満
申込条件 年収150万円以上で勤続1年以上の安定した収入がある方
未成年者の条件 親権者の同意が必要

いずれも正規の消費者金融や労働金庫となりますので、安心してキャッシングが可能となっています。

貸金業者はたくさんありますが、キャッシングする時には悪徳業者から借りないことが大切ですので、登録番号をしっかりチェックしてから申し込みましょう。

【参考ページはこちら】
信販系のカードローンの特徴と向いている人

日新信販のひまわりという商品は、現在ではキャッシングできませんので、悪徳業者に注意しましょう。

ひまわりの特徴は、融資額50万円で新社会人や学生を対象とした商品であるところです。

この特徴に似たところを探すと、学生ローンと言えばアミーゴ・イーキャンパスが挙げられます。

また、18歳以上の社会人に対応しているところを探すと、ろうきんの「マイプラン」が挙げられます。

キャッシングをする時には、正規の貸金業者で借りることがポイントですので、ひまわりという名前だけでキャッシング先を探すことが無いようにしましょう。

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