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世界一キャッシュレスな国、スウェーデンへようこそ!

2014/12/23
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クレジットカード、デビットカード、スマーフォンなどの普及により、買い物の電子決済は今や日常茶飯事。

電車・バス代などの交通費、ガスや電気などの生活費でさえもプリペイドや携帯のアプリで支払える時代。現金を使っていると、時代に取り残された感が…そんな場面も多々あります。

さて、このような電子決済により、ますますキャッシュレスになっていく世の中。

皆さんは、お金を全く持たずに出かけることがありますか?携帯電話やカード数枚あれば、お財布はもはや必要ないですか?紙幣や硬貨を持ち合わせていなくて、困る事は何ですか?

今回は、そんなキャッシュレス社会に向かって世界一進化している国、スウェーデンについて書きたいと思います。

キャッシュレス、ここまで来た!

ガーディアン・ビジネス(オンライン)はその様子を伝えています。

ストックホルムの路上の雑誌売りは、もう通行人に小銭を求める必要がない-カード払いを受け付けるのだ。

地球上で一番キャッシュレスな社会スウェーデンでは、(『ビッグイシュー』のような)ストリート雑誌の売り手たちはポータブルのカードリーダーがあてがわれており、バーチャル・ペイメントができるようになっている。

「ますます多くの売り手たちが、人々は雑誌を欲しがるけれど現金を持ち歩いていない、と訴えるようになってきた。」

ホームレスによって売られる、こうしたストリート新聞を手がけているピア・ストルト氏はそう語った。

「何か手を打つべき時が来たのだ。そこで我々は、ストックホルムを拠点とするモバイル・ペイメント会社と共同し、電子決済で雑誌を売る方法を考えついた。」

「これがどういう結果になるか、人々がホームレスにクレジットカードの情報を与える事に抵抗を感じるかどうか、私達にはわからなかった。」

ストルト氏は言う。

「しかし、結果は大変良く、セールスは59%上昇した。スウェーデン人は人を信用するし、新しい技術にも喜んで応じる国民なので、これは最適の方法だった。」

と、ストルト氏。

「スウェーデンで見られるキャッシュレス社会へのキャンペーンは、私たちにとって良い変化であり、もはや止める事はできない。」

マネー、マネー、いらねー?

このキャッシュフリーのキャンペーンで脚光を浴びているのは、ABBAのメンバー、ビョルン・ウルヴァースだ。

数年前に息子が強盗に遭ってから、ウルヴァースは電子決済への動きにおける先駆者となった。キャッシュは犯罪の主な原因であり、それがないとやっていけないのはブラックマーケットだけだ、というのが彼の提唱である。

ABBAのヒット曲の一つ、‘マネー、マネー、マネー’を作曲したウルヴァース氏は、既に一年以上キャッシュフリーで生活しているとか。コインがなくて困るのは、スーパーマーケットでカートを借りる時だけだそうです。

ABBA・ザ・ミュージアムは、2013年5月のオープニング以来キャッシュフリーで経営しており、ウルヴァースは「スウェーデンは世界で最初のキャッシュレス社会になり得る、そしてなるべきだ」と話しているそうです。

ポップグループのメンバーが推奨してるとなれば、影響力も大きいでしょうね。

スウェーデンでの効果

スウェーデン国立テクノロジー研究所のアビッドソン氏によると、スウェーデンでは5回の買い物のうち4回は電子決済が利用されているとのこと。完全なキャッシュフリーに挑むのが、今度の課題だと言われています。

ガーディアン・ビジネスはこう続けています。

ロンドンのバスは今年初めからキャッシュフリーになったが、ストックホルムではバス運賃なるものは何年も前に姿を消している。

「支払われた現金を狙ってバス運転手が襲われるようになったため、ストックホルムの公共交通機関では現金の使用が禁止となった。」

アビッドソン氏は言う。

「また銀行強盗の多発をきっかけに、4年前から銀行は現金を敬遠し始めた。現在スウェーデンの6大銀行のうち5つが、できる限りキャッシュフリーで経営している。」

スウェーデン銀行協会によると、スウェーデンの金融団体におけるコスト効率は高まり、武装強盗の数も30年間低いままだという。

「スウェーデンでは、人々の互いへの信頼、政府や銀行への信頼が厚いのである。加えて、汚職は無きに等しい。だから、安全確保のために現金を手にする必要がないのである。」

と語った。

「キャッシュレスの商業取引において、私たちは世界をリードしている。」

スウェーデン貿易連盟のエキスパートはそう話した。

「現金を扱い、輸送するには高額の費用がかかるため、こうした方が安全で経済的なのである。人々の安全と保護のため、カード業界は数多くの安全手段を講じてきた。それゆえスウェーデンは電子決済に関して確信を持っている。」

キャッシュレスの弱点は?

しかしその一方、スウェーデンの180万人の年金生活者達が、この変化に適応できるかどうかが懸念されている。

「バスや公衆トイレを利用するのにキャッシュカードや携帯電話が必要になり、多くのお年寄りは社会から締め出されたように感じている。」と、スウェーデン年金受給者協会の代表者は述べた。

「キャッシュカードを常用しているのは、当団体のメンバーの50%に過ぎず、7%は一度も使ったことがありません。ですからキャッシュフリーへの移行には、政府が時間をかけてくれる事を願っています。」

デジタル決済への革命は、旅行者にとっても難問になる。首都圏でバスに乗るにも、プリペイドのチケットか、スウェーデンで登録された携帯電話が必要だからだ。

この夏、全国初キャッシュレス・フェスティバルが開催されたが、支払いのシステムが故障し、ちょっとした混乱が生じた。結局、昔ながらの借用証書に頼る羽目になったのだ。

「詐欺行為も心配されている。」ストックホルムを拠点とした、プライベートセキュリティのエリクソン氏は述べる。

「スウェーデン全国防犯評議会の統計によると、過去十年間で詐欺は二倍以上になっている。」

大企業が電子決済の足跡をたどる事ができるのを、快く思わない人もいる。

「しかしスウェーデン人の大多数は、そのシステムに依存している。」

興味深いのは、キャッシュレス社会の先駆者とは言いながらも、スウェーデン人は自国の硬貨や紙幣を誇りに思っており、その強い愛着ゆえに、キャッシュレス社会への一歩手前で踏みとどまっているそうです。

しかも2015年には新しいお札がリリースされるとか!使うわけではないけれど、やっぱりそこに存在していて欲しい、というのが本音のようですね。

では、人々はこれをどう感じているでしょうか。

【参考URL】http://www.theguardian.com/world/2014/nov/11/welcome-sweden-electronic-money-not-so-funny

この記事に対する海外の反応

僕は一度キャッシュレス生活を試したよ。

実のところ、文無しになった。

キャッシュは極貧層が食べていくのを助けている。週ごとの給料だろうが、片手間の仕事で稼ぐ10ポンドだろうが、食卓に食べる物をそなえる方法がある。

…世の中が欲しがっているのは管理と情報だ。電子決済が犯罪防止になるなんて、ふざけるな。

仮にそうだとしても、貧困は犯罪を生み、所得を申告しない銀行員たちは罰せられないだろう。

国の偉業にポップグループが登場するのか…。

ここペルーでは、誰でも町の通りで商売を始められる。そういう小さな仕事、人々が生活しながら始められる自営の職業を、私達はどこかで法律によって除外してしまったようだ。

僕の妻はクレジットカードを持たずに、ABBAのミュージアムに行ったんだ。幸い親切なスタッフが助けてくれたようだが、コーヒーやポストカードも買うことができなかった。

たとえカードを持っていたとしても、支払いの度に(外貨手数料)3ポンド請求されただろう。

当然の事ながら、銀行はこれを気に入るね。

カードやアプリを使うたびに手数料を請求できるし、窓口のスタッフを減らせるからねえ。

私はアイスランドに住んでいますが、ここも電子決済が基本で、カードを使用してもほとんど手数料はありません。

最近スウェーデンに旅行してきたけれど、カードしか使わなかったし現金を引き出すことも無く、手数料を取られることもありませんでした。

私はスウェーデンに住んでいます。カードで買い物する時にも、キャッシュをおろす時にも、手数料が貸される事はありませんよ。

スウェーデン人は大抵、国家が言ったことには屈服するように馴らされてる。それが、うまく作用してるんだよ。

まあゲームみたいなもんだね…自分の金に手が届く間は。

私は電子決済の大ファンです。ただし現金に劣るのは手数料がついてくる事。

ECがこれほど世界的になっているのだから、手数料無しにするべきでしょう。

強盗は減った、でも詐欺が増えたんだな。現金を廃止しても犯罪は撤廃できないって事だ。

いずれにしても、キャッシュレスは銀行に絶対的な力を与えるし、政府が独断的に金を押収したり、国民が自分の金にアクセスするのを禁じる事だって可能にしてしまう。

金の蓄えがない限り、奴隷と変わらないんじゃないか。

銀行のする事で犯罪が減るだなんて、なかなかの皮肉だ。

にきび面の銀行員が、あなたのひとつひとつの買い物をチェックして、どうやって多額の返済を増やせるか、探り出しているところを想像してごらん。

コインの収集家は、これで終わりだね…。

年配者はバスパスをもらえてるよね。彼らがカバンの中をかき回して、今の運賃にあったお金を探しだしては、バス代が安かった古きよき時代を思い出していた一昔前より、今のほうがずっといいさ。

バスパスの普及によって、所要時間が20分は短縮できているに違いない。

子供は一体どうやって、お小遣いをもらうんだろう?
個人での取引はどうやってするんだ?

例えば、隣の家から冷蔵庫とか芝刈り機とか、車を譲ってもらう場合は…?

自分はアイスランドに住んでいて、カード決済はスウェーデンと同じように基本だけど、これは本当に便利だよ。

カードは基本的にどこででも、何にでも使えるし、カード利用の最低金額もなければ手数料もない。まる一年の間、キャッシュが必要だったのは一回だけ。

9月にストックホルムへ旅行した時には、ずっとカードを使っていたし、手数料もなかったし、どこでいくら使ったかいちいち考えなくていいから本当に楽だった。

↑違うね。手数料を含めた高い値段で買ってるだけだ。

このシステムは中国でも使われている。支払いはWeChatを使うんだ。

自分はアジアに住んでいる。銀行も、政府も信頼していない。自分の金は100%引き出して、現金でとって置いている。

キャッシュレス決済のシステムは、恐ろしい全体主義への道だ。

遅かれ早かれ、分かるだろう。

なんてショッキングなアイデア!

私は他の人でも権威者でも、毎日の私の買い物を誰かが知っているなんて絶対いやだわ。

俺は車を買うんだろうが飛行機だろうが、現金しか使わない。

電子決済は庶民を助けるためにできたシステムではない。現金の処理にかかる高いコストを避けたい銀行や企業のためのものだ。

↑ほう、じゃあ税金も現金で払ってるわけ?

↑そうだ、現金で払ってる。税務署には面倒をかけてるが。

停電になったら、みんな飢えちゃうね。

まとめ

こうしてみると一見革新的なアイデアに引かれるものの、予想される副産物も無視できませんね。

私自身は個人的に、上の最後のコメントが好きでした。オフィスなどの職場でもそうですが、一旦電気やインターネットが遮断されたら、できる作業は相当限られてしまいます。回復するまで、手持ち無沙汰です。

デジタル化によって、お金はかつてない勢いで世界中を瞬間移動しています。このシステムが大規模に‘停電’を起こしたら…?キャッシュレス社会はホープレス(Hopeless)に…?

たしかに、全部データ化されることのメリットもデメリットも考え出したらキリがないな。どこかで問題があったら(それこそ停電とか)動けなくなっちゃうもんね。便利になっていくことはいいけれど、どうしても心配事はつきないものなんだなぁ。
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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    北欧諸国ではキャッシュレスが主流となり銀行強盗は減ったが生活保護需給者が手にできる現金も減ったために旅行者の現金を狙った強盗や置き引きや万引きや寸借詐欺が増えている。
    高福祉国家の暗黒面でもあるのだがキャッシュレス決済が行われない違法ギャンブルや違法薬剤や売春などのために現金が欲しい生活保護需給者も少なくないというわけだ。

  2. 日本の名無しさん より:

    現金を持ち歩けないような国や偽札を心配しなければいけないような国が先進的な国か?

  3. 本当のマネーレス社会とは? より:

    一切対価が不要に成る事です!

    通貨不要で国民個人は瞬時に輝く平等公平貧富レス

    何でも要るだけいる時手にはいれば良いじゃん!

    無くなる職業余る人農業と漁業と林業と酪農に転職します!

    金融関連税金関連人員全部必須の物作りへ配置転換で解決しました!!

    通貨不要で紙もインクも不要になりました、運ぶこと不要金庫不要

    温暖化に効果絶大世界同時に実行すれば良いだけです、貯金無し預金無し予算なし決算なしもっと遊べる時間は増えるばかりですよ!!ご意見反対お待ちして居ます!

  4. 日本の名無しさん より:

    >現金の処理にかかる高いコストを避けたい銀行や企業のためのものだ。

    確かにそうだが、そのコストは結局消費者が負担する事を忘れてはいけない。特にコインは費用対効果が低い。1円玉を識別するのにいくらかかるか。駅の券売機も10円玉以上しか使えないのは1円玉、5円玉を識別するためのコストが高いからである。硬貨の使える端末は使えないものに比べて高い。

    電子マネー、デビットマネー、クレジットカードのみ対応の機械で有ればキャッシュを使用できるものに比べてメンテナンス費用も掛からない。

    社会的コストと言って良いだろう。それらの経費を削減する事はコスト削減につながり、それらは結局消費者に還元される。

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