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PayPal(ペイパル)の生みの親 エロン・ムスク

2014/06/30
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エロン・ムスクという人物をご存知でしょうか。日本ではまだあまり知名度は高くないかもしれませんが、彼はアメリカで有名な起業家であり、セレブリティなのです。

フォーブズ誌の「アメリカで最もリッチな人物」や、TIMES誌の「最も影響力のある人々100人」の中にも選ばれています。

彼が創設した有名な企業の中には、手すら・モーターズやペイパルなどがあります。また、2012年にはSpaceXという会社で国際宇宙ステーションに初の商用車を打ち上げ、送ることに成功したのです。

そんな華やかなビジネスの経歴を持つムスク氏。

プライベートでは辛い経験を乗り越えながらも、ビジネスの面では上手くITブームに乗ったり、自分の会社を立ち上げたりして、現在は会社を四つも保有するセレブ起業家なのです。そんなムスク氏の成功の秘訣を探ってみましょう。

“私は問題を解決する時、すぐに結論に飛ぶのではなく、目に見えてわかりやすい、すぐに改善できる問題から一つずつ、順番に片付けていくのです。” —エロン・ムスク

エロン・ムスク氏の生い立ち

エロン・ムスク氏は南アフリカ共和国で生まれ育ちます。幼い頃からコンピューターや機械に興味を示し、10歳になる頃には初めてのコンピューターを手に入れます。

自分でプログラミングを学び、彼が始めて自分のソフトウェアである、「ブラスター」と名づけたゲームを売ったのが12歳の時でした。

17歳の頃カナダに移住し、クイーンズ大学に進学します。しかし三年後にはペンシルバニア大学に転校し、そこで経済学と物理の学位を取得します。

ペンシルバニア大学を卒業した後は、カリフォルニアのスタンフォード大学でエネルギー物理の博士号を取得するためにカリフォルニアへと移住します。

しかし、この彼がカリフォルニアへと移住したタイミングはインターネットブームとぴったりマッチしたため、ムスク氏もそのブームに乗っかるために、大学院を中退。彼の最初の会社であるZip2を立ち上げます。

オンラインのシティ・ガイドであるZip2はすぐにニューヨークタイムズやシカゴトリビューンなどの有名新聞社のウェブサイトでも、サービスを提供するようになります。

1990年にはコンパック・コンピューターが三億七百万円と三千四百万円のストック・オプションで買収する事になるのです。

ムスク氏のキャリア

1999年にはムスク氏はX.comというオンラインの金融決済サービスの会社を共同創設します。その後そのサービスを改善して「ペイパル」という名のサービスを設立し、今では世界中で利用されている有名なサービスとなっています。

2002年にはペイパルはイーベイに株1億ドルで買収されます。

“問題を解決したり、解決策を見出そうとする時には、それを何時間もかけてよく考えるのです。”

休む暇も無く、ムスク氏は三つ目の会社を立ち上げます。それは宇宙探索テクノロジーの会社で、SpaceXと名づけられます。

2002年に商用の宇宙旅行のための宇宙船を宇宙へ送るために立ち上げられた会社です。2008年には、SpaceXは確実な技術を評判を身に付け、NASAから表彰され、NASAの国際宇宙ステーションへ荷台車を送るプロジェクトの契約を取り付けます。

そして次のムスクの会社は2003年に立ち上げられたテスラ・モーターズという車メーカーで、比較的安価な電気自動車を提供しています。トヨタとパートナーシップを組み、2010年には二千ドルの時価総額で株式公開を果たします。

宇宙探索の果て無き可能性と、未来の人類への環境保全へのムスク氏の関心はどんどん高まり、彼は対にムスク・ファウンデーションを立ち上げ、代替エネルギーと宇宙開発のために多くの機関に寄付されています。

2012年五月にはムスクシとSaceX社はファルコン9という無人カプセルを載せたロケットを宇宙に打ち上げることに成功し、宇宙開発において新たな歴史を作りました。

そのカプセルには、宇宙にいる宇宙飛行士のための1000パウンドの支給物が乗せられていたのです。そして、一般企業がロケットを国際スペースステーションに打ち上げ、成功したのは初めてだったのです。

ムスク氏はこの時、

「とてもラッキーです。私達にとっては、この事は、フットボールプレイヤーがスーパーボウルで優勝した時と同じようなものなのです。」

と語っていますが、これもムスク氏の絶えず新しいことに挑戦していく姿勢と、努力の結果にもたらされたことなのです。

ムスク氏は、現在も彼の画期的なアイディアを現実のものにするために、日々プロジェクトに取り組んでいます。

2013年の8月には「ハイパーループ」と呼ばれる新しい移動手段のコンセプトを提唱しました。その新しい発明は、旅行者が時速700マイル以上で移動する手段を見つけることで、移動時間を大幅に減らすと言うものです。

路線を使うのではなく、「ハイパーループ」と呼ばれるチューブを移動に使い、サンフランシスコとロサンゼルスを結び、飛行機よりも短い時間で移動できるというものです。ムスク氏は、10年ほどで構築する事ができ、人々を乗せて始動する事ができると話しています。

ハイパーループは飛行機や電車よりも安全であると主張し、鉄道システムの10分の1のコスト、6億ドルで構築する事ができるため、カリフォルニアはそのプランを実行する事を計画していますが、彼のコンセプトはまだ懐疑論を引き起こしています。

エロン・ムスク氏の素顔

そんな、画期的なアイディアをいくつも思いつくような天才エロン・ムスク氏ですが、彼の魅力は画期的なアイディアを思いつき、業界に新しい風を巻き起こしていく人物でありながらも、奇人や変人ではなく、その社交的で魅力的な人物像にあります。

しかし、彼は自分自身を「ワーカホリック」であると表しており、週に100時間はテスラ・モータースとSpaceXを運営するのに費やしても苦ではないと話しています。

プライベートライフではいくつかの辛い経験をしています。

第一の妻であるカナダ人の小説家、ジャスティーン・ムスクとは8年間の結婚生活の間に六人の息子を設けていますが、一番上の息子が、SIDSという病気で他界しています。

その後イギリスの女優であるタルラ・リレイと結婚しますが、四年で離婚。といっても、ムスク氏に女好きや遊び好きなどの問題があったわけではなく、離婚後ツイッターでは

「四年間本当に楽しかった。君はきっと誰かを幸せにする。今後の幸せを祈っています。」

と誠実で大人なコメントをしています。そんな、プライベートでは辛い経験を乗り越えながらも、仕事を心から楽しみ、名誉ある賞も数え切れないほど受賞しています。

まとめ

現在は企業を4つも保有し、成功者となったムスク氏。その成功の秘訣は彼の大学の時に上手くブームの波を見極めてそれを捕まえた事と、その後も新しいことに絶えず挑戦していく姿勢にあるのではないでしょうか。

ITブームだと見極められても、その後スタンフォード大学という名門学校への進学が決まっていながら、それをすっぱりと辞めてしまう潔さが、彼の成功を左右したのではないでしょうか。

宇宙旅行や、飛行機より短時間での移動などは、なかなか一般企業では考え付くものではありません。

そんな斬新で画期的なアイディアをどんどん考え出してくれる次世代の世界を作っていく企業をどんどん創設していくムスク氏。彼のような人が、世界に新しいものを生み出してくれるのでしょう。

これからも、ムスク氏と彼の画期的な企業の活躍で、世界をどんどんより良くして行って欲しいですね!

【参考文献】

http://inventors.about.com/od/mstartinventions/p/Elon-Musk.htm

http://www.biography.com/people/elon-musk-20837159

http://www.biography.com/people/elon-musk-20837159#hyperloop&awesm=~oEAk9AMPjzBoR5

http://en.wikipedia.org/wiki/Elon_Musk

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