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借金で首が回らなくなったら海外に逃げればいいんじゃね?

2014/10/09
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借金することを検討したり、実際にお金を借りたことのある方はいませんか?

昨今では借金をするのは本当に簡単です。CMでは華やかに旬の女性タレントが消費者金融を宣伝し、ネットローンでは簡単な審査で大金が借りられます。

しかし借金をすぐ返せるあてがあるならともかく、借金を抱えて生活するのは苦しいです。

元々お金が足りないから借金をしているのに、月々の返済でさらに収入が減ります。それを返済するためにさらに借金をして、やがてそれが膨れ上がりどうにもならなくなってしまう…そんな状況は、テレビや漫画やドキュメンタリーで数多く描かれています。

では、実際に首が回らなくなったらどうすればいいのでしょう?

返済をあきらめて逃げるのも一手でしょう。借金の取り立てに怯えることなく新天地でやり直せたらステキですね。

実際、何人ものアメリカ人が海外逃亡して新しい生活を始めているそうです。

国外で生活するための知恵を提供するサイトを運営するキャスリン・ペディコード氏によれば、海外に移住しての新生活は現実的に考えて良い選択肢である一方、気をつけなければいけないこともあるといいます。

1・お金がいる

新しい国で住居を構えるためには、安定した収入があることを証明するか、あるいは不動産や新しい仕事などに一定額投資する必要があります。

仕事もお金もない状態では、海外に住む事は難しいと考えるべきでしょう。

2・現金での生活をすることになるかもしれない

アメリカと比べて海外の国では一度クレジットカードの支払いを滞らせると、様々な問題が起こると言います。

生活が苦しくてもクレジットカードに頼らず、現金で本当に必要なものだけを買って生きていく習慣を身につけるべきなのかもしれません。

3・税金は海外にまで追いかけてくる

消費者金融の怖い人たちが追いかけてこずとも、IRS(歳入局)は追いかけてくる方法があります。

アメリカでは、踏み倒された借金を金融業者が特別の用紙を使って債務者の「所得」として報告し、IRS(歳入局)はその存在しない所得を基本として、あなたに税金を払うように督促するのです。

消費者金融の怖い人たちが追いかけてこずとも、IRSは追いかけてくる方法があるので気をつけるべきだとペディコード氏は警告しています。

労働環境を選ばない、オンラインでできる仕事が良いそうです。

生活コストの安い国――グレナダ諸島などに住み、大型ショッピングモールや華やかな繁華街とは遠いところで慎ましく生活し、収入の多くを返済に充てていくのが賢いやり方だとペディコード氏は結論付けています。

ペディコード氏の分析に対し、様々なコメントが寄せられました。

この記事に対する海外の反応

分かりやすく良い記事だね。すぐにでも実践しないと!

まぁ、逃げられたとしてもパスポートの更新時期までだな。

何百万と言う借金を抱えて逃げたとしたら、全世界のアメリカ大使館のブラックリストに載ってもおかしくないし、大使館に入った瞬間に…ってのも充分ありうるぞ。

これは学生ローンで首が回らなくなった時にも有効な手なのか?

↑それは誤解だよ。パスポートの更新は、あなたの借金の状況とは一切関係ない。学生ローンだろうとね。

問題なのは税金を踏み倒している時さ。

こう言うときは、どうせ戻ってくるつもりながないら逃げた先の国民になってしまえばいいだろう。そうしたら少なくとも、アメリカの税金は義務ではなくなるからね。

ただ、こういった移民の手続きは年々煩雑化しているからプロに頼む事になるし、それはそれで数千ドルの出費は覚悟しないといけない。

↑心配する事ないだろ。税金を払わないなんて、金持ちはみんなやってることだぜ?

支払いをしなくていい、という考えは魅力的だけど、収入がないことを証明するほうが楽じゃないか。

そうしたら学生ローンは許してもらえるし、税金も払わなくていい。

↑無収入程度で学生ローンが許してもらえるなんてことはないよ。

許されるのは死んだときだけさ。

もう首が回らなくなってるならともかく、それ以外の奴らに言えるのは、金をしっかり管理しろよ!ってことだ。

借金に手を出すな!他人の人生を羨んでないで、自分の収入内で生きようぜ。

自己破産を選べばいいんじゃないか?新生活を始めるのは、別に今住んでる町でもいいわけだろ。

グレナダ諸島はすごく小さいんだぞ……どれだけ首の回らない人間がいると思ってるんだ。

記事じゃ触れられてないけど、借金の時効は国外にいる時は換算されないからな。

いつかふらっと戻ったときに時効を迎えてるとかないからな。覚えておけよ。

なんだこりゃ?借金を踏み倒すための手引書か何かか?

記事に付け足すとするなら、もし他の国が必要としているスキルを持ってるなら、その国で定められた期間働けば代わりに借金を支払ってくれる制度があるってことかな。

近年は学生ローンを支払うために、大卒の人間がよく海外に働きに行く話を聞くよ。今後も増えていくんだろうな。

↑カナダや英国でやってるって聞いたことあるよ。

甘えてるなよ。

自分でこさえた借金だろ、しっかり支払え。この程度のことができない奴が、どうしてこんなに多いんだ。

他の国に逃げるのは大変なのに、入ってくるのは簡単だからまいっちまうよな。

不法入国者は国境をこっそり渡ってくるし、いつの間にか国から支援されてる。

人は逃げる事はできるけど、隠れ続ける事はできないのさ。

いっそのこと紛争地域にでも逃げちまえばいいんじゃないか。

銀行は利用者を借金漬けにするのが大好きだからな。中流階級の人間を根こそぎ住宅ローンで借金漬けにして、今は学生ローンで甘い汁を吸う遊びに興じてるんだ。

奴らは人が本当に痛い目に遭わないと学ばない事を知ってるんだ。で、銀行がどうやって儲けてるかっていうと、俺達の金だ。

うまくできてるだろう?

定年退職した人たちが、別の国へ移住しているという話は聞いたことある。国籍も変えてるらしい。

国があらゆる全てのものに税金を課している今、よその国の方が財政的に余裕をもって暮らせるというからね。

「借金なんて返さなくていい、逃げてしまえばいい」ってのが筆者のメッセージのか。

じゃあ一体何が世の中の進退窮まった奴らの足をとどめてるんだ?どうして犯罪率が増加し続けてるんだ。逃げるのが簡単なことじゃないからだろ。

まとめ

借金はできればしたくないものです。

しかし、どんなに賢くお金を運用していても不測の事態に巻き込まれてどうしてもお金が必要になり、結果生活が苦しくなることもあるかもしれません。

そんな時は、ペディコード氏の話やコメントに書かれていることを参考にしてみてください。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    金が無いのにどうやって他国へ渡るんだ・・・?

  2. 日本の名無しさん より:

    考えが安直すぎ。

  3. 日本の名無しさん より:

    それなら海外に逃げる準備してから、消費者金融で金借りたいだけ借りて逃げれば丸儲けだよね
    何でみんなそうしないのかな?笑

  4. 日本の名無しさん より:

    亡くなっても税金滞納分って無くならないんじゃなかったっけ?

  5. 日本の名無しさん より:

    アメリカの税制は属人だから逃げてもダメなんじゃないの
    基本的に国籍変えるのも込で逃げないとね

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