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全てを失っても生きていくために・・・ホームレスっていくら稼げるの?

2015/08/15
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「ボブという名のストリートキャット」という本は日本でも有名になりました。

これはホームレスの青年と野良猫ボブの心温まる話なのですが、ホームレスに対する認識(気の毒、脱落者、哀れ、負け犬、不運などネガティブなもの)を「ホームレスでも素敵な男性はいるんだ!」というポジティブな印象にかえさせた功績の大きい本だったかもしれません。

さて、そのホームレスですが、ヨーロッパでは路上生活を送っている人数はおよそ3000万人になると言われています。オーストラリアやカナダでは数十万がホームレスです。

無論、先進国より発展途上国の方がこの状況は深刻です。コロンビアには950万人、ナイジェリアには2440万人ものホームレスの人々が存在しているのです。

国連人権委員会によると、地球上のホームレスは1億人にもなるそうです。国地域別ホームレスの人数の多さを見てみると、

15位 アテネ(ギリシャ)
14位 フォニックス、(アリゾナ州、アメリカ)
13位 サンフランシスコ(アメリカ)
12位 ワシントンD.C.(アメリカ)
11位 ボストン(アメリカ)
10位 サンパウロ(ブラジル)
9位  ブダペスト(ハンガリー)
8位  ブエノスアイレス(アルゼンチン)
7位  ムンバイ(インド)
6位  ジャカルタ(インドネシア)
5位  メキシコシティ(メキシコ)
4位  モスクワ(ロシア)
3位  ロスアンジェルス(アメリカ)
2位  ニューヨークシティ(アメリカ)
1位  マニラ(フィリピン)

(※参照:The 15 Most Homeless Cities In The World

なぜコルカタ(インド)、バングラディッシュ、アフリカ諸国の地域がまったくランクインしていないの?と首を傾げてしまう人もいるでしょう。

「本当にホームレスの人口を数えたのだろうか」、「アフリカ、アジア、旧東ヨーロッパ、南米でもカウントしたのか」と思う人もいるでしょうが、とはいえ先進国にも多くのホームレスの人々が存在するのは事実。

そう、ホームレスは際立った貧しい国にいるのではなく、先進国にも大勢いるのです。

世界各地域のホームレスの人々の収入は、「寄付金」に頼っていることがよくあります。

発展途上国であろうが先進国であろうが、路上に座りこんだり、道路を歩き信号や住宅で止っている車に近寄ったり、通行人を呼び止めては「お金をください」「寄付してください」と頼んでくることがよくあります。

では実際にそういった寄付金(昔風の言い方だと「物乞い」)はいくらぐらい儲かるものなのでしょうか。

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明日は我が身?ホームレスへの転落

なぜ、路上生活に転落してしまう人々がいるのでしょう?失業、倒産、住宅の差し押さえ、家出、身内のサポート不足、薬物中毒、アルコール中毒、そして精神的な病・・・理由は様々です。

胸が痛むのは、決して本人の怠慢や堕落のせいではない、というケースも多々あることです。運が悪かった、何かが掛け違えた、何者かにはめられた、逆風が強すぎた・・・。鼻でせせら笑っているあなたも、もしかしたら明日は我が身なのです。

ホームレスへの理由やきっかけは何であれ、世界中の多くの街がこの問題に手を焼いています。

ニューヨーク市長もホームレスの人々のために住宅を提供するなどして、なんとかホームレスの人数を減らそうと頑張っています。フォニックスやサンフランシスコでは、彼らに新聞販売などの職を与え、売上に応じた収入を得られるようにしています。

モスクワといった街でもホームレスが増加していますが、ニューヨークのような具体的な対策は特に講じていません。

どこの国、どこの地域、ホームレスになった理由が何であれ、路上生活だろうがなんだろうが生きていかなければなりません。その術のひとつが、寄付金を募る(物乞い)です。

ホームレスのおすすめ(?)お金獲得場所

では物乞いをするのにはどういった場所がベストなのでしょうか。それは決して通行人の量は関係ありません。人数よりも、どういった人が通る場所かという「質」がポイントです。

ストレスを抱えた人々が多い場所よりも、リラックスして心にゆとりがある人々が多い場所を選ぶ方がよりいい結果が期待できます。

生活に疲れ果てたり、仕事や家事、介護に追われる忙しい人々よりも、時間もお財布の中身も心も満たされている人の方が、困っている人をみかけて手を差し伸べようとしてくれるものなのです。

また、一度「自分はここで物乞いをするのだ」と決めたら、同場所でそれを継続するべきです。場所を転々とするよりも、一か所で継続をした方がそこの場所と、そこを通る人々に忠誠心を持っている、と信頼(?)されるのです。

歩行者天国になっているようなショッピング街もオススメです。なぜなら買い物客は小銭を持っており、贅沢な買い物をした後はちょっとした罪悪感を持つことがあり、そこから物乞いにお金を寄越してくることがあるからです。

ブランドショップの店と店の狭間、または贅沢な商品が陳列されているショップ窓の下に座っていると、憐れさが倍増し人々の同情を引き起こしやすくなります。

車の交通渋滞を招いている場所はいけません。気が立って苛立っている人々が多いからです。

貧窮をアピールさるために、こういった「職場」もおすすめです。

  1. ゴミ箱、ゴミ捨て場の真横
  2. とにかく汚れた場所
  3. がらくたが山積みになっている個所

 

ホームレスらしい身なりがポイント

もうひとつ忘れてはいけないのが、身なり。哀れな服装でボサボサの髪の毛であること。

そして表情やジェスチャー。しょんぼりして悲しそうな顔で、うなだれていること。決して笑ったり、顔見知りのホームレスと愉快そうに雑談を楽しんだり、口笛を吹いて歌い快活そうなそぶりをみせないこと。

また病気や身体を不自由な素振りを見せ、動物を愛する心良き人間というのをアピールするために動物を連れているのもいいアイディアです。(※本当にこれらを演じることはいけません。)

高校生が”やらせ”で演じた7つの物乞いシナリオ

ここで7つの脚本(やらせ)を用意し、ドイツの高校生たちに各ホームレスを演じてもらいました。

1. “Have phone debt. Please help!”「携帯代を払うお金がないの。助けて!」
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2. “Give me a chance for a new living”「人生をやりなおしたいんだ」
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3. “Fallen angel begs you for donation”「堕天使からのお願い。恵んで!」
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4. “Jesus lives! I’m praying for you” 「イエスは生きている!私はあなたのために祈ります」
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5. “Got nothing! Don’t know where to go!”「文無し。あてのある行先もありません」
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6. “I want to SURVIVE”「生きたいんだ:
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7. “Young couple (soon with child) begs for help”「出産間近の若いカップルよりお願い」
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以上の7パターンのシチュエーションを編み出しました。さてどれが一番通行人たちの胸を打ち、同情を寄せられるでしょうか!?

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説明するまでもなく、一銭もお金を持っていない「文無し」と、健気で愚かな若いカップル(出産間近)が圧勝。

文無しや赤ちゃんが生まれるというシチュエーション設定のほうが多くの人に同情と心配を寄せられ、寄付金を貰われやすいということになるのです。(※しつこいですが、嘘の状況環境設定を創作し寄付金を募ってはいけません)

ホームレスになったら!?気を付けるべきこと

もし、仕事を失い住む家も維持できず、貯金も十分になくて新しい仕事もまったく見つからない、そして頼れる身内や友人知人もいない場合、まずは専門機関や役所の窓口、もしくは福祉慈善団体などに相談をしてみることです。

地域によっては仮住居や避難シェルターなど用意してくれることがあります。

また重要なのはマイカーを極力手放さないことです。車があればそこで寝泊りができるからです。例え路上生活者になっても、清潔さを保つためにシャワーを浴びられるところを探すこと。

また冗談ではなく、日焼け止めクリームも忘れてはなりません。一日8時間、10時間、路上に座って物乞いをするのなら相当な紫外線を浴びることになるからです。

そこでにやにやしているあなた!明日は我が身かもしれません。人というのは這いあがるより、転がり落ちる方が簡単ですから。

自分や自分の大事な人の身に起きることかもしれない、と肝に銘じて本当に困っていそうなホームレスの人々のことを気に留めてあげるのが、まず大事なことではないでしょうか。

例えお金を差し出さなくても、冬には毛布や上着、ホッカイロ、夏には虫刺され薬や風通しのよい服に帽子など、差し入れをしてあげたりと、出来る範囲のことからやっていくのはどうでしょう。

ホームレスもしくはホームレスの人々の収入について海外の人々はどう感じているのでしょうか。一部をご紹介します。(※もう一度繰り替えしますが、架空の設定でホームレスを演じて、一般の人々からお金を恵んでもらうことは日本では行ってはいけません。)

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この記事の海外に対する反応

僕の職場はロンドンのコヴェントガーデンなんだけど、オフィス近辺にはいつも決まった顔ぶれのホームレスたちがいるんだ。

ある時彼らと会話をしてみたんだけど、本当のホームレスは一人もいなかったよ。全員、行政から住居を提供され衣食住にも問題ないんだ。

でも働きに出たくないから、こうして外に出て物乞いをしているだけなんだ。(イギリス)

コヴェントガーデンは観光地だから、常にツーリストたちで賑わい彼らがお金を恵んでくれるという。

平日は30~60ポンド稼げて、週末になると90ポンドも稼げるらしい。ちなみに一日6~8時間物乞いをしているという。

だから時給にすると4~9ポンド。悪くない稼ぎだと思ったね。無論、世の中のホームレス全員が「プロ」じゃないけど、こういう連中もいるってわけさ。(イギリス)

ホームレスじゃなくても、他人に何かせびったことがある人は大勢いるはずだよね。(イギリス)

トロントでは物乞いが稼ぐ平均収入は8ドル/時だという記事を見たことがあるよ。(カナダ)

ムンバイに来てみろよ。物乞いだらけだぜ。5つ星ホテルの周辺にも高級ホテルの前にも駅構内にもうろうろいる。ここまで多いと、物乞いTPOを語っているどころじゃない。(インド)

美人なホームレスが一番稼げるだろう。(イギリス)

何かで聞いた話だけど、一流ホテルの前で物乞いをするのにも、ホテルの部屋が割引セールをしている時は大した金額が稼げなくて、ホテルの部屋が高いシーズンだと物乞いの稼ぎも良くなるらしい。(インド)

5歳くらいの少年が時給30ドル稼いでいるのをみたことがある。はかなげで可愛い子どもがやれば稼げるんだろう。(イギリス)

数十年も昔の話だが、猿を連れたホームレスが物乞いで年収40,000ドルを得たという話を聞いたことがある。(アメリカ)

私は28歳の女なんだけど、色々あってホームレスになりかかっているの。飼い犬だけは手放したくなく必死にもがいているところ。(アメリカ)

私は26歳で、口うるさい母親と一軒家で暮らしているの。でも今の生活よりホームレスの生活の方がマシだと感じているわ。

カレッジに籍を置き続ければ、いつでも大学のシャワールームを使用できるし、まじでホームレスになろうかしら。(アメリカ)

あたしもホームレスになりたい!ママは日曜学校で教鞭をとってちゃんとしている人なんだけど、家の中では娘のあたしを精神的に虐待しているの。

こんな家にいるなら路上生活の方がよほどいいと思うわ。(アメリカ)

ホームレス生活をしていた時に、同じホームレスだったボーイフレンドとの間に子どもができたの。その後社会福祉の援助を受けて彼は仕事も見つけて親子三人で暮らす住まいもゲットできたわ。

妊娠出産というように、きっかけがあればホームレスから這い上がれることもあるのよね。(アメリカ)

私は長いこと、ホームレスになる人々は怠け者だと思っていた。

でもそうじゃないんだ、本当に首が回らなくなって、いくら必死にしがみつこうとしていてもそこから落ちてしまい、いやがおうにもホームレスになってしまう人々も大勢いるんだ。

我々はそのことをもっと理解し、彼らにちゃんと手を差し伸べるべきだ。(アメリカ)

どうしようもないろくでなしの息子がいる。一度あいつを路上に放り出してホームレス生活をさせたい。ちょっとは親のありがたみや社会の厳しさを学べるだろう。(アメリカ)

ホームレスになってもマイカーはキープしておけ、というがマイカー=ホームじゃないだろうか。車を持っているなら本物のホームレスとは言えないと思う。(アメリカ)

お金を恵んでもらっても、アメリカのスーパーって冷凍食品ばかりしか売っていないよ。ホットな食べ物を食べたいなら小銭をねだるより食べ物そのものをおねだりした方がいいな。(アメリカ)

儲けたお金でジムのシャワールームオンリーの利用カードを手に入れたホームレスもいる。(アメリカ)

犬を連れていたらかなり稼げると思う。(アメリカ)

複数の知人がホームレスになった。鼻もちならない奴らだったが、ホームレスになったことにより謙虚さを学んだのか、非常に腰が低い良い人たちになった。

彼らの転落の経緯を聞くと、明日は我が身だなと思った。そのくらい誰もなりうるかもしれないことなんだ。

もしホームレスの若者に眉をひそめることがあるなら、目の前の哀れな物乞いが自分の息子か娘かもしれないと想像してもらいたいと思う。(アメリカ)

ホームレスになった時、キャンプのような生活を楽しめた。コインランドリーで衣類の洗濯をし、夜は早い時間に就寝。寝袋は冬の寒さから身体を守ってくれてちゃんと熟睡ができた。

場所によるんだろうけど、自分の場合は気温も環境も快適で、ホームレス生活は決して悲惨なものではなかった。(アメリカ)

【参考URL】http://www.therichest.com/rich-list/poorest-list/the-15-most-homeless-cities-in-the-world/
http://www.quora.com/Homelessness/How-much-money-do-beggars-panhandlers-make-an-hour
http://www.cracked.com/personal-experiences-1246-7-things-no-one-tells-you-about-being-homeless.html
http://mentalfloss.com/article/20743/how-survive-being-homeless

意外にホームレスってそんなに嫌われてないんだな?ホームレスになりたいっていうコメントがあるのもビックリだわ。とりあえず日本にいる夏場臭うホームレスはなんとかしてくれ~。物乞いはしてこないけど臭いはつらいっす・・・。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    自己責任だろ
    真面目に努力してればこんな事にはならない

  2. 日本の名無しさん より:

    唇の曲がった男かいw

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