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アメリカンドリームの現実…子供の貧困率が拡大するアメリカ

2015/06/19
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アメリカンドリーム。
この言葉に夢を託し、全世界の様々なバックグラウンドを抱えた人たちがアメリカへ渡ります。

アメリカンドリームの原点は、一生懸命にがむしゃらに働けば、地位、名誉、そして財産を築き上げる事が誰にでもできる、というなんとも魅力的なもの。

しかし、皆さんもご存知のように、世の中そんなふうに順調に事が運ぶわけではありません。

これを裏付けるかのように、20~75才の60パーセント近いアメリカ人が、一度は貧困状態に陥る、と言う調査結果さえもあります。

このアメリカンドリーム精神が社会に深く浸透しているアメリカ。

そのため、成功しなかった人、財産を築けなかった人達は、個人的な弱さ、あるいは努力不足のためだと考えられ、貧困者に対しては非常に風当たりが強い社会でもあります。

低所得者層や社会的に立場の弱い人たちへの公的支援がヨーロッパのように充実していないのも、こう言った文化背景があるからかもしれません。

貧困の根本的な問題に目を背け続けるアメリカ社会。
ところが、アメリカの貧困政策を見直さざるをえない問題が浮上してきたのです。

それは貧困状態で暮らしている子供数の増加。

今回はこの貧困生活を送っている子供達が、アメリカにどれだけ存在しているのかを詳しく見てみることにしましょう。

50パーセント以上の生徒が貧困家庭出身

子供の貧困率を確かめるのに最適な方法があります。
それは、公立学校で無料、又は減額した給食プログラムに参加している生徒の割合を調べる事。

と言うのも、この給食プログラムに参加するには、連邦政府によって定められた一定の収入以下の低所得者層に該当していなければならないからです。

これによると、2013年には公立学校に通っている子供の51パーセントがこの給食プログラムに参加しており、過去50年内で最も高い受給率になっているのです。

この調査結果を言い換えると、アメリカ児童の半数以上が貧困生活を送っている事になります。

また、2012年に先進国35カ国中の子供の貧困率を調べたユニセフの別の調査でも、アメリカは35か国中34位と言う最悪の結果になっています。

子供の貧困率1位:ミシシッピー州

では、アメリカの州で一番子供の貧困率が高い州はどこなのでしょうか?

アメリカ南部にある各州の社会的平等や貧困格差向上に取り組んでいる南部教育財団によると、貧困家庭が一番多いのは、アメリカ南部に位置するミシシッピー州で71パーセント。

続いて、テキサス州の60パーセント、そしてアラバマ州の58パーセント、と報告しています。

ニューヨーク州を含めた他の地域では、40パーセントから49パーセントの間なのだそうです。

この子供の貧困率は確実にアメリカ南部だけの問題ではなくなりつつあります。

上記の財団が行った10年前の調査では、公立高校に通う生徒の大半が低所得家庭出身と答えた州はたったの4州だったにも関わらず、2011年には大幅に増えて17州。

そして2013年には、更に5州が加わって21州と増加傾向にあります。

アメリカ公立学校における低所得者家庭出身の割合:2013 国平均51%

お金4943

この記事の海外に対する反応

自分は非常に貧しい家庭の出身。貧乏と言うだけで本当に恥ずかしくて、嫌な思いをしたよ。

また、通学していた学校には貧困層が少なくていじめにもあった。子供にとって貧乏な事ほど辛い事はないね。

アメリカの経済は以前に比べて回復傾向だと言うけど、これだけ子供の貧困率が高い事を考えると、アメリカ経済は本当に回復していると言えるのか疑問だわ。

貧しい家庭の子供ほど肥満児が多いいよね?贅沢してんじゃないの?

↑ 貧困家庭に肥満が多いいのは、彼らが良質の食事を取っていないから。治安の良くない所にはまともなスーパーも無い事が多いいし。

↑ 飢えと栄養不良には密接な関係があって、肥満もこの一部。例えば、低所得者層が多く住むニューヨーク市のブロンクスなんかは肥満率が非常に高いんだよね。

アメリカ政府が発表した最も肥満率の高い12州のほとんども、低所得者層が多く住んでいる南部の州だったよ。

なんで貧乏な人ほど子沢山なわけ?子供にまともな食事を食べさせる事が出来ないなら、子供を増やさなければいいのに。

アメリカの最低賃金はとても低くて、夫婦で働いても家庭を切り盛りする事が非常に難しい。貧困の差の拡大がどんどん広がって行ってるのは事実だよね。

貧困はただ低収入と言う問題だけではない。貧困問題には両親の教育と能力レベルも関係してる。

低所得者層が多いい地域に住んでると、たまにシリアルの箱だけが食料として保存されている家庭を良く見る。

彼らにとっては、マクドナルドやケンタッキーで買える安い食事がごく普通の食事とみなされているんだよ。

アメリカの給食プログラムに参加するのは非常に簡単で、何の証明もなしに採用される事がほとんど。

給食プログラムに参加していると、自動的に他の手当ても貰える事があるから、わざと給食プログラムに参加している家族が多いように思う。

私が住んでる州の幾つかの地区では、3食を子供に無料で提供している所もある。そんな家庭出身の子供をどうして家に帰すのだろう?

無責任な両親を持つ子供たちは、全寮制の学校に入れるべきだよ。

給食プログラムに参加していないから裕福、と言うわけでもないような気がするけど・・・。

私は給食プログラム受給生徒が60パーセントの学校で教師をしている。

プログラムに参加してる多くの子供たちが有名ブランドのスニーカーを履いてたり、アイフォーンを持ってたりと、とても貧困家庭から来ている子供とは思えないような物を持っているよ。

私が思うには、多くの親達がこのプログラムを都合のよいように利用しているだけだと思う。

私がよく思う事は、貧困家庭は貯めたお金は全て高級品の購入に当てている、と言う事。そうする事で子供達を守っているようにさえも感じる。

最新の服や靴を履いていれば、貧しい家庭の子供と言う理由でいじめられる事も少ないし、子供に十分な教育費を払えない罪悪感を解消する事も出来るわ。

給食費は月払いなどにすべきだと思う。毎回レジでお金を払って給食を買うシステムだと、誰が現金を払ってて、誰が払わずに給食を食べているかが一目瞭然だし。

こういう些細な事が、貧困家庭出身の子供へのいじめに繋がるのだと思う。

子供達を国の将来を担う大人へと育てたいならば、給食は無料にすべき。栄養不足だと脳もまともに発達しないし、学校での勉強に集中しないのは当たり前。

私の育ったスウェーデンでは給食費は無料だったわ。あれから50年経った今でも、スウェーデンでは給食費は無料。どれだけ国が子供の未来を考えているかが分かるわね。

多くの貧しい子供の親達は、決して怠け者ではないと思う。彼らの多くは2つ以上の仕事を掛け持ってる。それでも彼らの生活が豊かにならない。これは社会システムがおかしい証拠だよ。

アメリカ南部に貧困層が多いいのは、移民が大量に流れ込んで来るから。

アメリカで子供を育てるには一人につき30万ドル(約3,522万円)掛かると言われてる。この金額が払えないなら、子供を持つべきではないよ。

一番の問題は、全ての責任を無責任な親達にあるとして、政府や中・上流階級の人たちが子供の貧困問題に直視しない事。

子供の貧困貧困が国の衰退へつながるのでは?

アメリカで子供の貧困率が上昇している、と言う今回の話。

保守的な政治家達も、増加し続ける子供達の貧困率には目をそむける事が出来なくなっているようで、最近では多くの食事支援プログラムに賛成するようになっています。

また、連邦準備制度理事会も特別顧問委員会を設けると発表し、ようやく子供の貧困問題に国として取り組む姿勢が見えてきました。

南部教育財団は、貧困家庭出身の3分の2は生涯貧困状態から抜け出せず、貧困家庭の負の連鎖を断ち切れずにいる、と報告しています。

長年否定し続けた子供の貧困問題の根本的なものを直視し、国として何らかの対策を採っていかないと、結果的に国の衰退化へと繋がる恐れもあるのではないでしょうか?

【参考URL】http://www.theguardian.com/money/us-money-blog/2015/jan/17/public-school-students-poverty-report?CMP=share_btn_link
http://www.spotlightonpoverty.org/ExclusiveCommentary.aspx?id=34644e15-8b3b-4f7b-952a-5f958049c056
http://www.unicef-irc.org/publications/pdf/rc10_eng.pdf

給食プログラムの審査が甘いみたいなコメントあったけどどうなんだろね?長年払い続けなきゃいけないお金なんだから、渋ってなんとか安くしたいって思う親がいるのもわからんでもないからなぁ~。でもみすぼらしい格好とかでいじめられるから良いもの着せてあげたいっていうのは悲しいかなごもっともだね…。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    アメリカンドリームというが、アメリカは日本よりも底辺から這い上がることが難しい国だ。
    アメリカは大卒でない限りまずホワイトカラーにはなれない。高卒では一生ブルーカラーままだ。
    そういう意味において、日本以上に学歴のもつ意味は大きい国だ。

  2. 日本の名無しさん より:

    民主主義のアメリカと、独裁の中国の行き着く先が同じ結果

  3. 日本の名無しさん より:

    束縛はLOW、自由はカオスというが、どっちの国も行き着く先にいち早く着きそうだな。

  4. 日本の名無しさん より:

    アメリカ人って言っても貧困層はほとんどが貧乏移民だろ。
    オバマ政権でかなり貧乏移民受け入れて、去年やっと特ア含めて受け入れないって報道したけど遅いよ。
    いくら国土広くてもヒスパニックやら受け入れるのやめろよ。
    頭も悪いんだからさ。

  5. 日本の名無しさん より:

    貧乏なのに服(見た目)だけは綺麗にするって
    なんかどっかで聞いた貧困街(スラム)の売春婦みたいだ

    そして貧困層ほど肥満率あがるんだけど安い食事は高カロリーで栄養ないものしかないという
    子供で肥満なのに栄養失調、心臓病、糖尿病またはその予備軍だったりするそうで

    ※1
    そしてブルーカラー職は安い賃金で働く移民に取られるんだよね
    ※2
    中国って共産だけど資本主義だからね

  6.   より:

    アメリカの貧困家庭の親たちは学食がタダなのは喜ぶだろうけど、子供の栄養バランスなんて全く頓着してない。
    知識が無いし興味もない。
    節約の知識もちぐはぐで、金の使い方も下手。
    食うに困ってる割りに臨時収入を変な事に一気に散財したりする。
    どこから手を付けてよいか分からないくらい様々な面から負の連鎖にはまってるみたいだ。

  7. 日本の名無しさん より:

    貧困層の家庭が子沢山ってのは宗教的戒律が深く影を落としてる
    中南米からの移民は多くがカトリックだが中絶や避妊に拒絶反応を示す手合いは多い
    バチカンの見解は今も保守的でレイプ被害ですら神の意志だと看做す為に
    女性は望まない妊娠への中絶を危険な闇手術に頼ってる
    貧困層の女性には重すぎる現実的な経済的心理的負担だ
    こうして増える望まれない貧困層の子供達は一縷の希望を託してアメリカに送られる

  8. エミコだを★ より:

    アメリカでもこんなことがあるんだなと思いました。

  9. みつをだを☆ より:

    アメリカは豊かな国というイメージがあったけど、アメリカにも貧困問題があるんだということを知って少しショックです。

  10. 日本の名無しさん より:

     スタインベックの「怒りの葡萄」の世界が拡大しているだけ、どうしてUSAは国を挙げてみんなで力を合わせて国の宝である子供たちを大切に育てこなかったのか。これが高度で世界一の知性と利権を握り世界を支配してきた国なのか?社会システムが偏向変態していて人に優しくない、共産主義も資本主義も行き着く先は獣以下の弱肉競争世界で見たくもない哀しくなってきた。人類に叡智はあるのか?

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