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城を買いませんか?外国人もOK!イタリアで販売中の豪華な古城12選

2016/04/26
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イタリアのとある不動産では、70もの「城」を売り出しています。一体なぜこのような事態が起きているのでしょうか。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、イタリアでは最近長引く不景気の影響により、政府が由緒ある古い建造物を維持・修復するための補助金を削減した、とのことです。

それだけではありません。2011年以降、固定資産税等の、歴史的建造物所有に関わる税金の金額が20、30倍にも跳ね上がりました。先祖代々のお城を受け継いできたイタリアの貴族たちにとって、大変至難の時代といえます。

放棄売却というのは通常、現代の生活の基本的な快適さのための保守維持や改修の費用を支払うことができない者にとって最後の手段です。

しかしそれを与儀なくされた貴族たちが手放すことになった、広大なお城が今大量に売り出し中になっています。今回は、それらの一部を見ていきましょう。(※今回はお城の定義に“元宮殿」”“元屋敷”“元邸宅(ヴィラ)”も含んでいます)

リスト1:ピンク好きのあなたへ―ピンク色のお城(ウンブリア州)

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このピンクがかった宮殿は、19世紀前半以降、地域の中で最も権力を誇っていた一族により所有されていました。すでに家具は空っぽですが、城内の全客室にはオリジナルのフレスコ画とスタッコ(石灰に大理石・砂等を混ぜ合わせた物)が飾られています。

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販売価格:500万~1000万ユーロ(約6億2000万円~12億4000万円)

恐らくこの金額の1000万ユーロ(約12億4000万円)は、売却主(元城主)の思う価値でしょう。

そして500万ユーロ(約6億2000万円)というのは、実際に興味を示してくれるであろう中国人、ロシア人、アメリカ人がイタリアの固定資産税の矢面に立つことも考慮した、現実的な金額ということなのでしょう。

日本人の感覚では「え?お城がたった10億円前後!?」と思うかもしれません。しかし修復改装代、莫大な水道代、電気代等も考慮すれば、やはりなかなか手を出せない物件といえるでしょうね。

リスト2:新たな支配者募集の中世時代の要塞(ピエモンテ州)

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メインフロアにはフレスコ画の壁を持つ2つのスイートルームがあり、「王の寝室」には18世紀のテラスが付いています。そして暖炉が備え付けられてあるリビングルームが2つあり、さらにダンスホール、ミュージックホール、図書室、中庭とあります。

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この城に食指が動くバイヤーは間違いなく、王様になりきるゲームが趣味の富豪か、もしくはホテル経営会社でしょう。

もしこの城が高級ホテルに生まれ変わり十分な利益を得ていくのならば、中世の時代の面影を十分に残していくことも可能でしょう。

古いフレスコ画壁を維持し、またそれを今後も維持し続けるためのコストを支払い続けられるに違いありません。敷地内の広いオリーブ畑やブドウ園、イタリア庭園を美しい姿のままに保つことも可能でしょう。

しかし旅行宿泊客を招くことに成功しない場合は、残念ながらこの城は朽ち果てていく可能性大でしょう・・・。

リスト3:支配的眺めを満喫・中世の村の上にそびえ立つ元教皇公邸(ローマ近郊)

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この不動産物件は、ローマの近くの村の丘上にあります。スビアコの修道院の戒律を確立するための封建城として建てられたのち、何世紀にもわたり、この建物は要塞、教皇と枢機卿の豪華な宮殿や邸宅に移っていきました。

販売価格:500万ユーロ~1000万ユーロ(約6億2000万円~12億4000万円)

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リスト4:32もの窓があるお城(ミラノ郊外)

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ミラノ郊外にあるこのお城の歴史は長く、最初に建てられたのは1593年。1800年代の終わりまでは、Lombardy(ロンバルディア)家が所有していました。私道は3kmもの長さです。

販売価格:1000万ユーロ(約12億4000万円)以上

窓が32もあるので、使用人を雇わないと、大みそかの大掃除は1日で終わらないでしょうね・・・。

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リスト5:クラシカルな上流階級の面影・レイクハウス(マッジョーレ湖)

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マッジョーレ湖のプライベートビーチを持つレイクハウス。「華麗なるギャツピー」の舞台にぴったりの優雅な趣です。

ベランダではデイジー(※「華麗なるギャツピー」に出てくる大富豪の娘)がレモネードのグラスを片手に、微笑んで待ってくれているようです。

販売価格:250万~500万ユーロ(約3億1000万円~6億2000万円)

なんでしょう?安い気がして買いたくなってきました・・・。

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リスト6:アーチェリー愛好家のための理想的な17世紀の城(エミリア・ロマーニャ州)

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ビザンティン帝国の古都であったモザイクの街としても知られるラヴェンナからわずか数キロメートルです。屋根は、あなたの弓矢を放つ練習場として最高の場所でしょう。

販売価格:500万ユーロ~1000万ユーロ(約6億2000万円~12億4000万円)

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リスト7:気長に待てる余裕のある富豪向けのお城(シエナ)

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監視塔をも持つサピア城(Castello di Sapia)はもともと中世後期にシエナの丘の中心部に建てられました。

販売広告にはこの城を住居として使用するにあたって、大規模なリフォーム・リノベーション工事が必要である、という旨が記載されています。

販売価格:250万ユーロ(約3億1000万円)

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その8:ブルガリ・ファミリーの邸(プライベートビーチ付)(エトルリア海岸)

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エトルリア海岸の岩礁の上に建っています。ヴィラ・ゴディロンダ(Villa Godilonda)と呼ばれているヴィラ(邸宅)で、有名な詩人ガブリエーレ・ダンヌンツィオに所有されていましたが、その後はブルガリ一族のものになっていました。

ヴィラの広さは1700平方メートル、庭は1万1000平方メートル。プール、サウナ、マッサージ、トルコ式浴場といったスパ設備が充実。

全室海に面している、28ものスイートルームと素晴らしいプライベートビーチもあり、まるで夢のようです。しかしここも大がかりな改修工事が必要です。

ヘリポートを設けることも可能です。ヘリを持っている方には耳よりの情報といえるでしょう。

販売価格:800万ユーロ(約9億9200万円)

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その9:城+ブドウ園+オリーブ畑(トスカーナ州)

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17世紀に遡りましょう。この不動産はトスカーナ地方に位置する丘陵地帯、「キャンティ・クラッシコ」を産するエリアの中心に位置する、実に傑作としかいいようのない建築です。

そして城が所有する敷地には、見事なトスカーナワインを生産するブドウ畑と、ヴァージン・エキストラ・オリーブオイルを生産するオリーブ畑も広がっています。

販売価格:1000万ユーロ以上(約12億4000万円)

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その10:映画ロケや結婚式に最適な邸宅

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まさに一流雑誌の表紙を飾るのにふさわしい、庶民が夢見る屋敷そのもの。素晴らしい大邸宅です。

光と緑に包まれたような環境で、結婚式場としてもふさわしく、もしくは隠居生活を送りたいシニアの住まいとしても非常にお勧めです。

販売価格:500万ユーロ~1000万ユーロ(約6億2000万円~12億4000万円)

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その11:ピノキオの優美な邸宅(ルッカ近郊)

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1600年代、ルッカ近郊に建てられた、この豪華絢爛の邸宅には、やはりラグジュアリーな庭園があります。

その庭園の手入をしていた庭師は、児童文学作品の「ピノキオ」の著者カルロ・コッローディ(1826年11月24日~1890年10月26日)の父親でした。

販売価格:1000万ユーロ以上(約12億4000万円)

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その12:最高金額!最大のスケールを誇る100もの寝室を持つ城(シエナ)

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最後にご紹介する城は、あなたの想像を超えたものに違いありません。ぜひ心を落ち着かせてから、読んでみてください。

1500エーカーの広さを持つ敷地にはぶどう畑、ひまわり畑、森もあります。

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12世紀初期に建てられ、ローマ教皇二世と三世(ピッコローミニファミリー)の住居でもありました。その後、城主である一族は変わっていき、1920年に一度売り出され、そして1980年に入り、再度売り出しされます。

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イタリアでは中世の時代に建てられた城が、未だに現存しているのは非常に珍しいことです。その上、この城(名前はありません)には、当時の暖炉と豪華絢爛の装飾の天井が残っています。

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敷地内にあるすべての建物の寝室を合計すると100室。メインの城の中には10室あります。サザビー・インターナショナルによって売り出しされました。

落札価格:2800万ユーロ(約34億7300万円)

ヨーロッパ人でもいいし、ヨーロッパ人以外の外国人に買い取られても構わないとのこと。

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どれくらいの規模なの?最高価格のお城の金額で他物件を比較する

今回ご紹介した12のお城の中で最も高額なのは、最後の2800万ユーロ、約34億7300万円の城です。

例えば同じ金額で、ロンドンではどんな物件が購入できるのでしょうか。ハイドパーク近辺にあるマンションも同じ金額で住むことができます。

371.6122平方メートルの広さで、寝室の数は3つ。ハロッズの百貨店の近くで、最寄駅はナイトブリッジ。落ち着いた上品な環境です。2014年にすでに売却済だそうです。

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東京で約35億円の物件といえば、旧都知事公館が35億円から一般競争入札募集をしていましたね・・・。

もし同じ大金を持っているのなら、イタリアの古城を買うのがいいのか、ロンドンのモダンなマンションを買うのがいいのか、東京の何とも微妙な公館を買うのがいいのか・・・あなたならどれを選びますか?

興奮と哀愁の入り混ざった、お城の売却

さて、イタリアではまだまだ他にも由緒のある優美なお城の数々が売り出しに出ています。これらの売り出し中のお城を眺めていると、感嘆のため息と憧れの感情と、そして哀愁や寂しさも感じてしまいます。

華麗な城の横にあるぶどう畑の向こうに広がる絶景、味わいのある中世のフレスコ画、優美ならせん階段には本当に息を飲みます。

しかし同時に、これらの不動産を所有していた各一族の輝かしい黄金時代に思いはせて、空虚感を覚えてしまいます。

暑い夏の夜、庭で開かれたであろう賑やかなサマーパーティー、舞踏ルームでの生演奏やゲストたちの笑い声にダンスを踏むステップの音、敷地内にあるすべての隠れ場所を熟知していた子どもたちの走る姿。

月明かりの下、噴水前のベンチで愛を語り合ったカップルの寄り添い合う影、そしてすべての一族の世代のために、庭師が誇りを持って手入れをし続けた庭園・・・。

これらの幻や亡霊が、これらの物件には見え隠れするかのようでなんだか切なくなってしまいます。

中にはすっかり埃まみれで裏寂れてしまったお城や宮殿、屋敷、邸宅もあります。むしろ大半が修復改修が必要としています。

しかし、ぜひ新たに賑やかなファミリーによって息を吹き返すか、もしくは世界中の人々が訪れ、大勢に愛され常に活気に満ち溢れたホテルとして再生すれば、まだ希望の光が残るというものでしょう。

いずれにせよ、手も足も出ない者としては、せめてトスカーナワインでも飲みながらヴィスコンティ映画の、イタリア貴族の没落を描いた「山猫」でも鑑賞しようとしますか・・・。

尚、今回ご紹介したお城の中には、すでに売れてしまったものもあるかもしれません。詳細や、もしくはそのほかの売り出し中のイタリアのお城に興味がある方は、こちらの不動産サイト(英語)を覗いてみてください。
http://www.lionard.com/find/property/italy

イギリスのニュースサイト、dailymailに寄せられたイギリス人たちのコメントの一部をご紹介します。どうやらイギリス人もお城は大好きなようで、お城関連の記事にはいつだって大量のコメントが寄せられるようです。

この記事の海外に対する反応

ベッドルームしかない自宅のメンテナンスで精一杯。どの城もノーサンキューだね。

お城?Wi‐fiは?繋がるの?

古城の所有者は変わっていっても、ネズミだけは子孫がずっと住み続けているだろうね。

税金、外貨レート、修復代、ひと月の光熱費が気になるところだ。イギリスの城は、どれもコストが高くつきすぎるという理由で売り出されているよな。

どこかの気品あふれる富豪貴族ファミリーに買い取られたいのだろうけど、現実はホテルかウェディング会場になるのが関の山だろう。

マジで幽霊が出ると思うよ。

ロシア人が買うんだろうな。

投資としての城購入はどうなのかしらね。

これらの城の使用目的で一番いいのは、ただの住居として使うことでもなければ、ホテルやパーティー会場にすることでもないよ。

薬物のリハビリセンターが最適だよ。最高の眺めに緑の環境・・・もってこいだ!

中世のお城に住んでみたいって子どもの頃、本当に憧れたものだよなあ。

ローマ教皇がお城に住んでいたの!?当時、教皇っていったいどれだけ儲かっていたっていうのよ!

もし莫大なお金があるなら、むろんイタリアではなくてイギリスの城を買い取って修復に努めるね。

冬はとんでもなく寒いだろうな。

意外とスイミングプールが見当たらないような・・・。

城にはキッチンはいくつあるのかな?

案外と城って売れないらしいわね。

ベッドルームが100個?ホテルでもなかなかないぜ。

当然一人じゃ城中の掃除もできやしない。一体何人の使用人を雇わなきゃならないんだ?

イタリアンマフィアが買わないのかねえ。

城を巨大マンションにしちゃえばいいんだよ。

トスカーナの城に住めるなんて最高だ!ああ宝くじが当たらないかなあ。

【参考URL】http://www.messynessychic.com/2015/02/05/big-empty-italian-castles-for-sale/

こんなに広いと迷子になりそうだね。寝室に戻るまで2、3日さまよったりして(笑)でもこんなお城に住んで毎日美女たちを呼んでばか騒ぎしたいね!

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    なんか砦とか要塞とか邸宅っぽいんたけど。
    俺のイメージしているヨーロッパの城と違う。

  2. 日本の名無しさん より:

    銀行の別室に置いてある雑誌にも出てたよ?
    ヨーロッパの城を買うツアーのご案内ってヤツ。
    メイド・バトラー等の使用人の給料も考えて幾ら!みたいなの。

  3. 日本の名無しさん より:

    やめとけw
    中国人に爆買いされるぞw
    日本の旅館も中国人に買われて、大量の中国人観光客を呼び寄せて儲けてるw

  4. 日本の名無しさん より:

    日本もバブルの時はスコットランドから城買って来て群馬に移築したりしていたが、個人所有はたいへんだろうな

  5. 日本の名無しさん より:

    規模も小さいし、完全に砦だね
    なんか、金持ちの邸宅って見た目で全然価値を見いだせない・・・
    ドイツとかだったら、もっとお城お城してるだろうけど

  6. 日本の名無しさん より:

    治安は?
    頻繁に何か侵入しそうで怖いな

  7. 日本の名無しさん より:

    今住んでる家の2倍くらいの値段だし買えなく無いけど維持費と場所がなw
    電気代だけでも月11万~掛かるのに
    こんな城で空調付けただけですげぇー出費になる

  8. 日本の名無しさん より:

    リストの5
    思い出のマーニーの家っぽくて好きだ

  9. 日本の名無しさん より:

    イタリアを象徴する歴史的建造物は
    やっぱりちゃんとイタリア人に継承してほしいけどなぁ
    お金の問題か・・・難しいな

  10. 日本の名無しさん より:

    日本国内で近海の小島を買い、インフラ整った邸宅を作ったほうが楽で楽しいんじゃないかな?
    国の歴史的財産はその国で保存していかないと子孫の思想が歪むよ。

  11. 日本の名無しさん より:

    イタリアはでっけーゴキが街中に大量に出ててニュースになってたから絶対行かないと心に決めてる

  12. 日本の名無しさん より:

    中国人に買われそうで心配w
    オーストラリアで築100年の由緒ある建物を中国人が買った挙句取り壊したりしてたよなぁ。
    てかホテルに改装してもいいなら買いたい人たくさんいるとおもうけど。

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