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アリババ、タオパオの創設者、馬雲(ジャック・マー)の生い立ちと成功の秘訣

2014/07/16
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今や中国でも大流行のネットショッピング。そのうち最もよく知られた、最大サイトが陶宝[タオバオ]。13億人の市場に`陶宝‘を広めた`馬雲‘[英語名:Jack Ma]とは一体どんな人物なのだろうか?

子供時代

わんぱくな子供で、よく喧嘩をしていた。全ては友達のため。自分のためにしたことはない。正義感が強かったのだろう。あるときは喧嘩で怪我をし13針縫ったこともある。

父親の影響かも知れない。恵まれた生活でなかったため、彼の父親はいつもストレスを抱えては、爆発させていた。

そんな中で育った彼は、家にいるより、外で友達といるのが好きだった。成績は普通というより、どちらかといえば親や先生を悩ます方だった。

中国では、小学校からある程度成績によって学校を選ぶことができるが、彼はずっと3流以下の学校だった。彼は笑っていう、「高校受験は2回失敗した。」

ただ英語だけは得意だった。良い先生に恵まれたことと、父親に怒られるたびに、父親がわからない英語で言い返していたためだ。13歳の時には街で会う外国人と普通に会話していた。

大学受験、数学の成績があまりにも悪く、またしても失敗。そんな彼がある日駅で`人生‘という本を拾う。この本が勉強嫌いだった彼を、`絶対大学に行かなければ‘と思わせたのだ。

1984年3度目にして念願叶い、杭州師範学院外国語英語科合格。実はこの時彼は5点合格点に及ばなかったのだが、定員割れを起こしていたため、幸いなことに、入学できたという逸話がある。

大学卒業後、杭州電子科技大学[杭州電子工業大学]で英語教師として働く傍ら、1991年友人とともに、翻訳会社を立ち上げる。`海博翻訳会社‘[英語のHOPEの発音より命名]

しかし最初のひと月目、収入700元、テナント料2000元。赤字スタート。仲間たちが焦りを感じる中、彼は`諦めずに続ければ、必ず先が見えるはずだ‘と動じなかった。

同時に、一人遠くまで足を伸ばし、ギフト用品や生花を仕入れては売り、なんとか翻訳会社を軌道に乗せていく。こうして2年間で杭州及び浙江省で最大の翻訳会社となったのだ。

インターネット・ソーシャルネットワークにヒントを得て

1994年も終わる頃、彼は初めて、ソーシャルネットワークという言葉を耳にする。そして翌年1995年、通訳の関係で行ったアメリカで初めて、ソーシャルネットワークに触れる。

もともとパソコンが得意でなかった彼は、友人宅でインターネットをするのも恐る恐るだった。間違って触れて、パソコンを壊してしまったら大変だと考えたのだ。

友人はそんな彼にネット・SNSの便利さを教える。当時はネット上に中国に関する情報はなかった。好奇心をそそられた彼は、自分の翻訳会社のホームページを作ってもらった。

思いもしなかったことに、すぐに反響があり、3時間で4件のメールを受け取ったのだ。

彼は思った、ソーシャルネットワークは世界を変える、と。そして直ぐに考えた。

`中国国内の企業情報を集めたサイトをつくろう、そしてそれを世界に発信するんだ!‘

この時彼は、所属する学校で主任の立場を得、「杭州の優秀な青年教師10人」にも選ばれていた。しかし我が道をゆく彼は、大学での立場も地位も待遇もあとにすることを決めた。

当時の中国でSNSは知られていなかった。世界的に見ても、流行り始めの頃だっただろう。北京で初めて、光通信によってアメリカのSNSと繋がったばかりだった。

彼は24人の友人を集めて、2時間話し合った。彼の話を聞いても、友人たちはよく理解できないでいた。当の本人も、めちゃくちゃな説明になっていた。

結果、23人は、無理だ、無茶だ、リスクが大きすぎる、とひどく反対し、ただひとり、試してみればいいじゃないか、だめだったら、すぐやめればいい。と言った。

ひと晩考えた彼は、翌日には、やはりやる!たとえ24人のみんなが反対しても、やると決めたのだった。

彼はこういっている。

`なぜあの時、決心できたのかー それはSNSを成功させることに自信があったわけではなく、成功するにしても、失敗するにしても経験することがある種の成功だと考えたからだ。やらなければ何も変わらない。‘

こうして、1995年4月、彼と妻、そして一人の友人とともに2万元[当時1元=約10円]
の資金を集め、`海博网路‘会社を設立、`中国黄页‘という企業向けの専門サイトを開いたのだった。

最初期に中国でSNSを始めた会社の一つである。

その3ヶ月後、上海で公式にSNSが導入され、受注が激増。当時一枚の写真を載せ、中国語・英語の2000文字のホームページを制作すると2万元となった。3年もしないうちに、彼の会社及びサイトはどんどん知名度を上げていった。

大企業ではなく中小企業のために

1997年、国の対外貿易政策の招待を受け、貿易に関わる公式サイトを構築する。これを機に、杭州の一人のビジネスマンに過ぎなかった彼が大きく視点を変えることになる。もはや井の中の蛙ではなくなった。

そして1999年国の政策から身を引き、二度目の創業。ITビジネスを始める。

彼自身、杭州の中小企業として奮闘してきた経験から、大企業のためではなく、中小企業のための経路となろうと考えたのだった。

鯨をあきらめて、エビを取る

大企業は鯨のようだ。中小企業はえび。鯨はえびを食べる。えびも鯨のおこぼれの魚を食べて生きている。互いに依存し合っている。15パーセントの大企業ではなく、85パーセントの中小企業とのビジネスだ。と。

大企業はすでに自分たち専門の情報ルートを持ち、巨額の広告費を投じることができる。しかし中小企業はそうではない。彼らこそSNSを必要としているのだ。自分が彼らをリードし、IT革命を起こそう、と。

けして恵まれた家庭で育ったわけでない彼は庶民の味方だった。幼いころからの正義感も変わってはいなかった。

`アリババ‘ サイトが誕生

こうして1999年9月 阿里巴巴集团創業。`アリババ‘ サイトが誕生。中小企業でも手軽に世界の市場とつながり、貿易の機会を得ることができるようになったのだ。

投資の話が持ちかけられた。しかし彼は、リスクが大きいと考えられた38社の申し出を断り、1ヶ月後、500万ドルの投資を得る。

多額の投資

このリスクの伴う資金を、まず人材投資に使った。

香港、アメリカから多くの人材を集め、結果、12人の役員役職たちは彼を除いて全て海外からの人材となった。さらに年末にはソフトバンクの孫社長と会談。

単独の会談だと予想していた彼は驚いた。部屋には何人もの人がいたのだ。予定では1時間の会談。しかし彼は初めの6分間ほどで孫社長の「君の会社に投資しよう」の一言を得る。

その後の単独の会談では、双方とも弁護士を置くこともなく、たった3分間の商談で孫社長より3500万ドルの投資を取りつけた。

しかし、数日後いざ契約という段になって、彼は後悔する。3500万ドルは多すぎる。2000万ドルで十分だ、と。彼はこう考えたのだ、必要な額があればいい、多すぎてはよくない。そして孫社長にこう伝える、

「2000万ドルで十分です。自分は賭けをしているが、でもそれは自分の手のうちにあるものでです。今まで一番多くて、200万ドルでした。2000万ドルで十分です。それ以上多くても、その価値を発揮できず、会社にとって不利になってしまうでしょう。」

多くの秀でた企業家がほんの短時間で何億円もの投資を決定する反面、節約すべきところで節約する、彼も多くを考えたのだった。

2005年中国ヤフーを買収。
2007年ソフトバンクの取締役に就任。

B2B[企業間取引]をインターネットで可能にし、13億人の市場と、世界の市場を結び合わせた`アリババ‘は、現在、世界最大のB2Bサイトとなっている。

アメリカ、金融雑誌フォーブスには、4年連続世界ITビジネスNo1として紹介された。そして彼の立ち上げた 陶宝网[タオバオ]  支付宝、アリママ 天猫といったサイトは中国のITビジネスの中にあって、よく知られたブランドとなっている。

いまや中国でも大流行のネットショッピング。その主流は陶宝网[タオバオ] であり、決済方法は支付宝なのである。

企業家そして講演家

アリババ、陶宝の創設者 馬雲。教師の経験のある彼は 講演がとても上手だ。

ウォートン・スクール、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学 、北京大学等で、数々の講義を行っている。まるで砂鉄が磁石にひきつけられるかのように、聴衆は彼の話に吸い寄せられるのだ。

子供の頃の話、ひどかった成績、創業当初の苦労等々、自虐的に自分を笑いながら紹介する。草の根の英雄といったところだろうか。

13億人の人口の5億4千万人がネットを利用するようになった現在、彼のビジネスは黄金期を迎えているのだろうか。

【参考URL】http://blog.renren.com/share/257112038/1826562240
http://baike.baidu.com/link?url=fv7Yk3D1Bf1sfhwGABl-hcAxsR2QC2HBsZGTbguC-fu8klaPHdg6r_EIRE_7GqKOkhp_ra9MO4Dn4PQNku-0tK5Jjt0pL61GtDpVUdWG6dL_ry99szUNBfLbhtzYjjaQ

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    kkkibjhj

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