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家族の安心&将来の安心!ダブルでお得!個人年金保険を検討しよう

2013/10/31
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コンピューターを見る女性

国の借金は膨らむばかり…

8月10日の新聞記事によると、財務省が9日発表した国の借金は6月末時点で1008兆6281億円となり、初めて1000兆円を突破したとのことです。

額が大きすぎてピンとこない筆者のような方のために追記すると、国民一人当たりでは約792万円の借金となります。

社会保障費が増え続けていることが、ここまで国の借金が膨らんだ主な理由ということです。少子高齢化が叫ばれるこのご時世ですから、この先も借金の額が増える可能性は否定できません。将来の不安におびえるより、今から少しずつでも自助努力していきたいものですよね。

個人年金保険で資産を遺す

資産運用を始めようと考えたとき、運用のメリットよりデメリットが気になる方も多くいらっしゃると思います。株式や投資信託・FXなどの運用商品は、資産を増やすチャンスがある反面、資産が目減りするリスクがあることも確かです。

増やさなくても減らなければという考えで、将来のための資金を普通預金に眠らせているアナタ。朗報です!将来のための安心と、家族のための安心を兼ね備えた商品があることをご存知ですか?それが「個人年金保険」です。

個人年金保険は「運用」「年金」「保険」の3つの機能がセットになった生命保険商品です。株式や投資信託は自分で売買タイミングを計って運用する必要がありますが、個人年金保険は運用期間満了まで、保険会社がアナタの代わりに運用を行ってくれます。

運用期間満了後、払込保険料と運用による利益を合わせたものが「年金原資」と呼ばれ、年金形式や一括で受け取ることができます。運用期間中にアナタに万が一のことがあった場合、予め指定した受取人に死亡給付金が受け渡される仕組みになっています。他の金融資産に比べ、個人年金保険は家族にスムーズに資産を渡すことが可能です。

個人年金保険は2タイプ

様々な種類の個人年金保険がありますが、仕組みによって大きく2つのタイプに分けられます。1つは、契約時に将来の受取額(年金原資)が保証されている「定額保険」。もう1つは、運用成果によって満期保険金額や解約返戻金額の保証がない「変額保険」です。どちらも円建て、外貨建ての商品があり、運用期間も3年・5年・10年など様々です。

定額保険は運用リスクを保険会社が負担することになるので、景気が悪くなっても契約時の予定利率で運用が行われることになります。安全性を重視される方にはおススメの商品でしょう(外貨建て商品の場合、為替リスクは契約者が負担することになります)。

変額保険は、経済情勢や運用実績によって高い収益を得ることができる可能性がある反面、損失を被る可能性もある商品です。ハイリスク・ハイリターンの部分は、株式や投資信託と同様の性質があると言えます。

ただし、満期保険金額として最初に払い込んだ保険料が保証される仕組みの商品も取り扱われています。増やせる可能性が期待できて、最悪でも資産が減らなければ良いと考えている方にはピッタリの商品といえるかもしれないですね。

このように様々なメリットがある個人年金保険ですが、最大のデメリットは運用期間中の流動性が低いことが挙げられます。預貯金の場合、いつでも自由に引き出すことができますが、個人年金保険の場合、中途解約することにより解約返戻金が払込保険料を下回ることがあります。払込保険料の金額や運用期間の長さは、慎重に検討する必要があるでしょう。

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