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二足のキャリアわらじをはく男 マイケル・ブルームバーグ

2014/06/27
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マイケル・ブルームバーグという人物をご存知でしょうか。
彼はニューヨーク市の市長と金融会社のCEOという大きなキャリアを二つも持つ人物なのです。

生い立ち

マイケル・ブルームバーグは、ボストン近郊のブライトンという地に生まれます。父親は不動産事業を行っており、祖父はロシアからの移民でした。

ブルームバーグ氏はジョン・ホンプキンズ大学とハーバード大学に通い、フィー・カッパ・シーというフラタニティに所属します。また、大学のキャンパスのマスコットの中に入ってフットボールゲームでパフォーマンスを行うアルバイトをするのです。

そして1964年にはジョン・ホンプキンズ大学でエレクトリカル・エンジニアの学士号を取得し、1996年にはハーバード大学でMBAを取得します。

マイケル・ブルームバーグのキャリア

大学卒業後、サルモンブラザーズで働き、すぐにパートナー地位まで上り詰めます。そしてブルームバーグという画期的なセキュリティデータの保存方法を使用した金融業界の会社を立ち上げます。そしてその会社が彼をビリオネアとしての地位へと持ち上げるのです。

ブルームバーグ氏の会社は巨大な成功を収め、世界中で100以上ものオフィスを構えるほどの大きなメディアビジネスへと成長していくのです。

ブルームバーグは世界中でもトップクラスのお金持ちにも関わらず、彼は人々の関心を彼の教育、医療研究やアートへ巨額の寄付を行う慈善事業家としてのマイケル・ブルームバーグの方に向けています。

ブルームバーグは2002年に政界に入り、彼は108代ニューヨーク市長に選ばれます。リベラルリパブリカンでありながらも、ブルームバーグは同姓結婚の合法化を成立させようとします。

彼の市長としての最も人気であったプログラムは、311テレホンラインで、犯罪やゴミ問題など、その他なんでも市の職員と相談する事ができるというものです。ブルームバーグは2005年の11月に再当選しました。

物議をかもし出したものの、2008年にブルームバーグは、特異な景気の衰退の中で自身の金融スキルが、市長として人々の役に立てるとし、自分が第三期の市長になれるよう法律を改正します。

自身の財産から9千万ドルもの大金を費やしてキャンペーンを実施し、ついに第三期目の当選を2009年に果たすのです。

2013年11月、ブルームバーグは、彼が市長としての退任後、彼のガールフレンドであるダイアナ・テイラーとの旅行の予定や、彼の伝記、1997年「ブルームバーグによるブルームバーグ」を出版したりしています。

マイケル・ブルームバーグの資産

2013年の九月、フォーブズ誌によると彼の資産は33億ドルにものぼり、現在世界で13番目に最もリッチな人物としてランクされるそうです。

2009年の三月にはフォーブズ誌は彼の資産を16億ドル、前年よりも4.5億ドル増としており、2009年に世界で一番資産が増えた人として掲載しています。

また、同年に彼はフォーブズ誌のリッチな人物ランキングの142位から17位までに上昇したのです。

慈善事業家としてのマイケル・ブルームバーグ

ブルームバーグ氏は自身の資産を使って慈善事業機構を立ち上げています。

ブルームバーグの慈善事業機構は五つの分野に分かれており、公共衛星、アート、政府イノベーション、環境、教育に力を入れています。ブルームバーグ氏の慈善機構は2005年に2千万ドルを寄付しており、2006年には6千万、2007年には4千万円を寄付しています。

2011年にはタバコフリー・キッズや疫病予防・コントロールセンター、ジョンホンプキンズ大学でのブルームバーグ公共衛星スクール、ワールド・肺炎・ファウンデーションなどのを運営しており、ビルゲイツと共同で5千万ドルを寄付しているのです。

また、ニューヨークタイムズによると、ブルームバーグ氏は2001年から2010年にかけてのカーネギーキャンペーんへの「匿名の寄付者」のようで、彼は毎年5千万円から2億円ほどを寄付しています。

1996年にブルームバーグはハーバード大学に彼の父親の名前で「ウィリアム・ヘンリー・ブルームバーグ・プロフェッサーシップ」という三百万円の寄付をしました。

その時、彼は、生前の父親について、

「彼は生涯を通して、ノン・プロフィット・セクターにもきちんと配慮して、コミュニティ全体がより良く暮らせるよう配慮しなければならないと言っていた」

と語っています。

また、彼は自身の地元であるシナゴーグ、テンプルシャロンなどの町にも、寄付を行っています。

ブルームバーグは、2009年に2千万円もの資産を1400以上の非営利団体に寄付しており、「私は全てを分け与える事が重要だと信じているのです」と語っています。

2011年の7月にはシエラクラブの「ビヨンド・コール」と呼ばれる石炭採取のための炭鉱を新しく作るのに反対するキャンペーンに500万円を寄付する意向を示しています。また、同年には政府を改革するキャンペーンにも二千四百万円を寄付しています。

この他にも、毎年ブルームバーグ氏は多くの寄付やキャンペーンの援助を行っており、公共のために尽くしています。

ブルームバーグ氏、政治家としての活動

2002年~20013年までのニューヨーク市長としての任期の間に、市政府への改革主義のアプローチを用いりました。

彼は公立学校システムのスタンダードを上げ、間違いを犯すと、それに対してペナルティを課して訂正するようにするなどして壊れた公立学校システムを建て直しました。また、経済成長を促進し、古い産業地帯を再活性化させて仕事を生み出しました。

起業を激励し、中小企業を支え、新しいメディアやフィルム、テレビ番組や生物化学、テクノロジーや観光産業などのニューヨークの重要産業の強みを延ばしていきました。

ブルームバーグ市長の経済政策はニューヨーク市に多大な影響を与え、記録に残るほどのプライベート・セクターの雇用増加を果たしたのです。

彼の公共衛生への野心が、室内の職場、公園、ビーチでの禁煙など、国家全体のモデルとなるような戦略を生み出しました。ブルームバーグ市長が在任中の12年間で、平均寿命36ヶ月も上がったのです。

青年イニシアチブや、経済機会センターなど画期的なプログラムを確立した結果、2000年と2012年の国勢調査では、ニューヨークだけが貧困率が伸びていない唯一の大きな都市となったのです。

また、彼は違法の銃の全滅運動や、移民改革、社会インフラへの投資など数多くの改革を続けてきました。

そんな政治家と、大企業のCEOという二つのビッグキャリアを持つ人物、ブルームバーグ氏。ニューヨーク市長になる前から、既にブルームバーグという会社を成功させており、セレブとしての地位を確立していたブルームバーグ氏。

それでも、ニューヨークの市長になって、公共への善のためにまだ働こうという彼のエネルギーは留まるところを知りません。

きっと、会社を立ち上げてお金持ちになりたいという意思で会社を立ち上げたわけではなく、公共のために何か自分のできることを尽くしたいという意思で行動しているのでしょう。

だからこそ、お金も最後には自分のところへ入ってくるのではないでしょうか。生まれた時からリッチで、もう何も要らなかったはず。

それでも、高い教育を追及し、市長と金融会社のCEOという大変なキャリアを二つも持つブルームバーグ氏。彼の生き方から学ぶ事は多いかもしれません。

【参考URL】
http://www.biography.com/people/michael-bloomberg-16466704#new-york-mayor&
http://www.mikebloomberg.com/index.cfm?objectid=E689D66F-96FD-E9F6-B1AF64B8DAE78A69
http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Bloomberg

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    >>2013年の九月、フォーブズ誌によると彼の資産は33億ドルにものぼり、現在世界で13番目に最もリッチな人物としてランクされるそうです

    資産額のケタが1つ少ないですよ。お金の学校が聞いてあきれる・・・

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