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家族は気持ちの良い”木”に包まれて育てよう!木造住宅のススメ

2013/12/10
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消費税アップ、住宅エコポイントと、世の中まさに住宅建築ブームです。

戸建を購入する際、まずは大前提として、鉄筋の住宅と木造の住宅を選択する必要があります。ここで家族の意見が対立してしまうと、その後に控えている選択の嵐にどうにも対応することはできないからです。

一言でいうなら、筆者、断然!木造住宅がおススメなんです。でもなんで?と思っている方、これから木造住宅の良さを詳しくお話していきます。

木造のメリット①呼吸する家

木造は構造自体が木でできているので、鉄筋に比べて通気と柔軟性があります。一言でいうと「呼吸する家」なんです。

構造面を鉄筋に比べると耐震性が弱いのでは、と思われがちですが、最近では耐震に関する性能も格段にアップしているので、一概に木造は地震に弱い、ということはなくなっています。

構造以外にも、内装にも無垢材を使う家が増えていますが、そうなると家の中が木に囲まれた状態になり、自然の中で生活をしているかのような心地よさになります。

また、鉄筋に比べて木造の家は結露もあまり出ません。さすが呼吸しているだけあります。

木造のメリット②他の素材と相乗効果を狙う

構造が天然なら、家に使われる他の素材もより天然を意識して選ぶことによって、更に自然に近い状態で快適な生活を送ることが出来ます。

例えば断熱材や壁紙といったものも、最近では天然素材にこだわったものが多く出ています。特に小さい子供さんがいる家庭なら、できるだけ科学的なものより自然素材にこだわりたいものです。珪藻土や天然素材の糊を使った壁紙は体にも優しく、木造によく似合います。

木造のメリット③ふしがあったっていいじゃない!

以前はふしなしの木材が使用されていましたが、今ではふしは木の天然の性質の為、ふしありの木材で家を建てる人も多くいます。ふしがない部分を選んで家を建てようとするとコスト的にも割高になるため、あえてふしアリの床板や天井板を使う傾向もあります。

実際、筆者の家も杉の無垢材で建てましたが、ふし大歓迎で木目の間の至る所に黒い丸が見られます。ただ、暗闇で見ると、時々ゴキ〇リと間違えてビックリしてしまうことも(笑)。

このように、木造住宅には体に優しい、お財布に優しいポイントが隠れています。もしこれから新築をするためにどちらか決めかねている方がいるなら!是非、木造住宅、おススメです!

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