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肥満と貧富は関係あるの!?世界の肥満大国ワースト5【太っている人が多いのはお金もちの国の証?それとも貧しい国だからなの?】

2014/11/02
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「ヘンゼルとグレーテル」の童話では、魔女のお婆さんがお菓子の家でかまどの火を焚いて自分の「ご馳走」がやって来るのをお腹を空かして待っています。

もし魔女のお婆さんが電話やEメールを持っているのなら、ぜひ教えてあげたいです。

「ドイツの森の中で痩せた子どもを待ち構えて食べるよりも、Social Progress Index 2014による「世界の肥満大国ワーストランキング」を見て、上位を占めている中近東諸国へ魔法のほうきで飛んだ方がいいよ、ぶくぶく肥った「美味しそうな」人がわんさかいるよ、と。

さて今回は「世界の肥満大国ワースト5」を見ながら、肥満とお金持ち度は関連しているものなのか?探っていっていきたいと思います。

ちなみに世界の肥満大国ワースト10位〜6位は以下の通りです。

10位 カリブ海に浮かぶ島 トリニダード・トバゴ共和国(人口の30%が肥満&世界お金持ちの国ランキング47位)。
9位 ベネズエラ(人口の30.8%が肥満&世界お金持ちの国ランキング71位)。
8位 アメリカ合衆国(31.8%が肥満でお金持ちの国ランキング7位)。
7位 メキシコ(32.8%&世界お金持ちの国ランキング64位)。
6位 南アフリカ共和国(33.5%&世界お金持ちの国ランキング80位)です。

世界の肥満大国ワースト5位(国民の33.7%が肥満)&世界お金持ちの国ランキング8位 アラブ首長国連邦(U.A.E.)

お金も体重もある人々!

個人資産平均100億円!?と囁かれるU.A.E.。この首長国連邦の場合、肥満率が高いのは明らかに貧困によるものではありません。

多くの国民がジムに通い、悠長にエステやマッサージを受けのらりくらりサウナに入り、健康的でかつ美味しい料理を心ゆくまで味わう時間とお金のゆとりもあります。

では、なぜみなさんは西洋や日本の富裕層のマダムたちのように、スリムな体型ではないのでしょうか?

ジャンクフード市場の大きな拡大と、裕福な国民たちの労働時間の減少(=お金持ちなので外国人労働者に働かせている。自分たちが汗をかいて働く必要がない)。

そして、フィットネスをするといった風習が行き渡っていなかったことによって、肥満の問題は増加していったのではないか、と欧米側のマスコミは推測しています。

美意識と脂っこく甘い食事と猛暑がデブの原因?

アラビア語で「デブ」と「美しい」は同じ単語、「エシタ」と言います。

U.A.E.に限らず、中近東のテレビを見ると、太り気味の俳優や歌手が大勢出てきます。人気女優もぽっちゃり気味です。


ここ最近はMTVやネットにより、欧米的美的感覚ースリムな女性が美人ーという定義が広がってきているといいます。しかし人の本来の「好み」というのはそう簡単に変わるものではありません。

まだまだ多くの男性がデブ・・・ではなく「グラマラス」な女性を美人だと感じています。

実際に自分たちの娘がやせ細っていると、「もっと肥れ」と体重増加の食べ物やサプリメントを与える親もまだまだいます。

男性も貧相な体型よりも「恰幅がいい」方が頼もしくみえる、男らしくみえると好まれる傾向が西洋よりはるかに大きくあります。

こういった人々の美意識の根本を変えることが、まず大事なのかもしれません。(とはいっても、拒食症の人々を生み出すような「ガリガリ=容姿がいい」という美意識の国も問題ですね)

また伝統的な食事がそもそも脂っこいものやラム肉。もともと砂漠の国なので、野菜や果物より、どうしても肉中心の食事になってしまいます。

その上気候が「暑い」。

湿気のない砂漠の土地で40度を超す日々が続くと、不思議なことに砂糖をたっぷりいれた甘ったるい熱いシャイ(紅茶)が飲みたくなり、砂糖そのものではないかと疑いたくなるような激甘ケーキをパクパク食べたくなります・・・・。

こういった人々の美意識や、食事や気候が原因で国民の33.7%が肥満なのではないでしょうか。

減量すると純金がもらえる!

とはいうものの、肥満が様々な深刻な病気をもたらす大きな要因になる可能性が高い、ということは政府も分かっており、この問題に前向きに向き合わなければならないと考えています。

そこで昨年の2013年、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ、未来的で華やかなドバイで、なんとも「奇妙な」キャンペーンが行われました。

30日間の期間限定の減量にチャレンジした者には、ゴールドを褒美として与えるというものでした。2キロ減量するごとに2グラムのゴールド(約90米USドル)をくれるのです。

このキャンペーンで少しはそれらの率を下げることになったのならいいのですが、まだその結果は出ていません。

さて「減量して純金を貰おうキャンペーン」が行われた数か月後、政府はニューヨークスタイルのスーパーサイズのソーダの販売を禁止しました。

本格的な国民減量(=健康回復)運動の手始めの一環として決定しました。流石屋内スキー場を作ってしまうような、面白いアイディアと行動力がある国だけありますな・・・。

「世界一」がいっぱいだからこそ!?

ドバイには「世界一」がいっぱいあります。

前述したような「世界一広い屋内スキー場」、「世界一の高さをほこるホテル」「世界一の規模の人工島」「世界一の大きさをもつショッピングモール」「世界一大きい噴水」などなど・・・。

現在、世界で5番目に最も高い肥満率を持ち、世界で二番目に高い糖尿病率を持つアラブ首長国連邦。いっそう肥満率も糖尿病率も世界一を目指す!?個人資産100億円ならみなさんいくらでも素晴らしい医療を受けられるでしょうし。(*ブラックジョークです)

世界の肥満大国ワースト4位(国民の34%が肥満)&世界お金持ちの国ランキング114位 ヨルダン

長生きは難しい?

ヨルダン人男性の平均寿命は50代・・・。嘘かもしれませんが、そういう話を何人かのヨルダン人がしていました。

信じがたいですが、ありえないことでもありません。なぜなら甘いものと脂分を過剰摂取しているから、糖尿病で中年期に命を落とすことが多い・・・起こりうる話です。

Coca-Colonization

国民の大半が4,5万円以下の月収だというヨルダン。よってこの国の34%もの人々が肥満であるという数字は、5位のU.A.E. の人々のような理由ではありません。

一言でいえば「Coca-Colonization」によるものです。これはコカコーラと植民地を意味します。

つまり「アメリカの商業・文化のグローバル化」)の傘下、アメリカ的ジャンクフード文化が広がったためです。かつ、もともと無かった習慣のフィトネスを、いまだに多くの人々がしないからです。

汗をかいて疲れる運動なんて馬鹿のすること!?

フィトネス・・・運動は日本のように手軽にはできない、という事情もあるかもしれません。

整備された道が少ない、治安の問題もありは都心部は排気ガスが酷い、保守的な家庭の女性は特に髪の毛や足首手首まで布で肌を隠さなければならないので、真夏にジョギングは難しい。またジム通いをすることはあまり一般的にはなっていません。

ちなみに一昔前のことですが、首都アンマンに住むとある日本人女性が「この国に来てから食事のせいか、明らかに太った」と思い、毎朝ジョギングをすることにしました。季節は冬でした。

ところが運動靴を履きジャージ姿でいざ走ると、周囲の人々に大笑いされたといいます。「なんでわざわざ疲れることをしているのだ。お前はバカか」。

失業と肥満

2010年のヨルダン大学による発表によると、60%近いヨルダン人女性が男性の二倍の体重です。また、この国では82%もの女性(15歳―29歳)が失業中です。

これはジムに通う余分なお金もないので運動不足となり、かつコーラを飲んでジャンクフードを食べているのでぶくぶく肥る一方なのではないでしょうか。なお肥満の人間は平均体重の人より、寿命が5歳から7歳下回るということも言われています。

世界の肥満大国ワースト3位(国民の34.6%が肥満)&世界お金持ちの国ランキング109位 エジプト


(カーネルおじさんの顔の下に「ムバラク」と落書きがされています・・・・)

貧富の差がすさまじいエジプト

エジプトに行くと、「僕のお腹はバッティーフ(スイカ)なんだよ、わはは」と自分のまんまるとでっぷりしたメタボ腹を指さしてくる男たちに出会います。

自虐的ジョークのつもりなのか、本当にユーモラスと思ってそう言ってきているのか非常に謎なのですが、実際のところこの国では男女ともに「スイカ」体型は非常に多いです。

それはこの国の人々がお金持ちの証拠なのでしょうか?

答えとしてはエジプトは産油国ではないので、アラビア半島の湾岸諸国に比べはるかに貧しい発展途上国の部類に入る国です。

エジプトも貧富の差が激しいので国民の平均収入を挙げるのはなかなか難しいのですが、200米ドル以下の月収で生活する人々が多いのは事実です。

そして大学教授や弁護士、医師という職業より観光業の仕事の方が給料がはるかに高い・・・。

ピラミッドがそびえたつ観光大国なので、ツーリズムの社会的地位が高いのはさもありなん。しかしあまりの給料の安さに、多くの知的職業の専門家たちが海外に流出してしまっているという残念な現実もあります。

多くの発展途上国同様、エジプトでも貧富の差は凄まじいのです。

1日数十円で暮らす人々や、小学校も通えず通りで物乞いをする子どもたちがいます。

その反面、ロバが歩く真横でBMWを運転し欧米の一流デザイナーの仕立てた服を身にまとい、アイフォンでフランス語や英語の会話をし世界中を飛び回り、自分の子どもをヨーロッパやアメリカに留学させる層の人々もいます。

ムバラク政権に終焉を迎えた後、この国がどうなっていくのか、あまりにもかけ離れた貧富の差の問題にどう向き合っていくのか・・・期待と願いを込めて見守りたいところです。

欧米の価値観が入っているものの、「ふくよか」=グッド

底辺の人々は骨と皮ばかりという風貌で痩せているというより、栄養失調で苦しんでいるという印象すら受けます。

ガリガリで生まれてから一度もお風呂に入ったことがないのではないかと思うような汚れ具合と匂いを漂わせて、街中では物乞いをしていたり通りの隅っこで寝ていたりうずくまったりしています。

毎日脂っこい肉料理を口にすることができる中流階級以上の人間は、健康意識や欧米的美意識(スリムの体型が美男美女)が高まっているものの、本来の嗜好や長年の食生活を変えるのはなかなか難しいのか、まだまだ肥満がとても多いです。

分かりやすくいうのならば日本では「20代 女性 身長160cm」といえば、理想は50キロ台だとしても、例えば体重48キロを「グッド」と見る人が多いのではないでしょうか。

ところが同じ「20代 女性 身長160cm」でも、エジプトで48キロといえば、「痩せすぎ」と「悪口」を言われてしまいます。

恐らく60キロはないと人には褒めてもらえないかもしれません。(必ずしもではありません)

エジプト人は1日5本以上の炭酸飲料を飲む

またエジプト人の10人に1人は一日に5本以上の炭酸飲料の缶ジュースを飲んでいます。

それを知り、「え?そんなに?」と驚く日本人もいることでしょう。しかしそれには事情があります。

コーラやセブンアップ、スプライトは「おもてなし」に必要な飲み物なのです。エジプトのみならず、アラブの伝統で「客人」には必ずおもてなしをしなければなりません。

自分の店や家に寄ってくれたゲストに、熱くて甘い紅茶かコーラといった炭酸飲料をさしあげるのです。

受け取る側もその好意の気持ちに敬意を表するため、例え喉が渇いていなくても、なるべく「ショクラン」(ありがとう)とにっこりお礼を言い、受け取って飲まなければなりません。義務ではありません、あくまでも気持ちの問題として、です。

さらにいえばお酒を飲むことはイスラム教で禁じられているので、表立ってビールやワインを飲むことはそうありません。アホワ(茶屋)のドリンクメニューにはよく「カクテル」と書かれてありますが、それはお酒のカクテルではなくミックスジュースのことです。

話は逸れましたがこういう風習伝統があるために、エジプト人は炭酸飲料を一日に何本を飲む機会が必然的に多いのです。

ファーストフード店はバーガーをナイフとフォークで食べる高級レストランだった

エジプト料理というのはもともと油をふんだんに使い、米と肉もよく登場します。ただでさえ太りやすい郷土料理がある上に、欧米のファーストフード店の進入と流行により、ダブルで人々はより肥満しやすくなりました。

イギリスのファーストフード店「ウィンピー」は随分前からカイロに進出していました。

当初は蝶ネクタイをしたイギリス英語を話すエジプト人のウェイターが、恭しく店のドアを開けてくれました。飲み物だけの注文だと露骨に嫌な顔をされるものでした。

バーガーを注文すると、ナイフとフォークと白い皿をテーブルの上に用意をしてくれていました。

そこにマクドナルドが登場。バーガーは手で食べよう!

その後・・・今から約20年前にマクドナルドがタハリール広場のアメリカン大学の前にオープンしました。

アメリカン大学には富裕層の子どもと超大金持ちの湾岸人の子どもたち、そして欧米からの留学生が大勢いました。オシャレでクールな若者たちが集まる大学前に、第一号店をオープン。

案の定、マクドナルドを知っている、すでによその国で食べたことがあるというキラキラした学生たちが詰めかけ、その光景を傍で見る若者たちも「マクドナルドってかっこいい店なんだ。自分も入って食べてみたい」と思うようになりました。

マクドナルドのエジプト進出は画期的でした。大々的にテレビコマーシャルを流し「ハンバーガーは手で食べるものなんだよ、がぶとかぶりついて食べるんだよ」と教えてくれたのです。

本当に、それまで多くのエジプト人が「バーガーはナイフとフォークで食べる形式ばった食べ物だと思っていた。なんだ手で食べていいのか!じゃあエジプト流の食事方法と一緒じゃないか!」と目を輝かせ喜びました。

マクドナルド、ピザハット、KFCはピラミッド前やルクソールの神殿の隣といった観光地をメインに店舗を増やしていきました。

そういう場所なので、当然外国人観光客が大勢押し寄せます。ますます「ファーストフードはファッショナブルな食べ物なんだな」と一般のエジプト人は思いました。

気持ちは分かります。

六本木にある店ができて、そこに洗練された欧米人が殺到するのを見たら日本人だって
「あの店はオシャレなんだな。自分も入ってみたいな」と思うのではないでしょうか。

ファーストフードはセレブの食事?

バーガーとポテトとコーラのセットで10エジプトポンド。ちょっと前のレートでは約300円。
これだけ出せば屋台で売っているラム肉の細切れがトッピングされたローカルピザがいっぱい買えてしまいます。

よって庶民にはマクドナルドやKFC,ピザハットは高嶺の花の食事。逆に言えば「ファーストフードに行ける=まあまあ金持ち」ということで、中流階級以上の家庭では、親が進んでわが子の誕生日パーティーをマクドナルドなどで開きたがります。

まだ4,5歳の子供たちが嬉しそうにバーガーやポテト、ケーキ、コーラを口にしている誕生日パーティーをファーストフードの店でいくらでも見かけることができます。

ますます問題になっていきそうなエジプトの肥満問題

元々エジプト料理は高カロリーであるが、そこにもっと高カロリーで太りやすいアメリカのファーストフード店が第一次湾岸戦争後、一気に入ってきた・・・。

特に女性の太り過ぎ傾向は顕著です。

色白であることが美人の条件でもあるので、用もないのにあまり外に出ない(涼しくなり太陽も消えた夜には買い物に出かけます)、まだまだふっくらしているほうがセクシーだと思っているということも原因かもしれません。

多くの女性がほとんど家で凄し、脂ぎったエジプト料理を食べ、甘いシャイ(紅茶)とケーキを味わい、たまに外出したらファーストフードに立ち寄る・・・。

前述したように下層階級の、明らかにやせ細ってぼろぼろの衣服を身にまとい裸足で通行人たちに施しを乞う女性たちもいますが、それでも国際環境省は15歳以上のエジプト人女性の53%が2020年までに肥満として認定されるであろうとしています。

古代エジプトの遺跡の壁画や彫刻を見ると、女性は全員スリムな体型をしているのに・・・。

(*ただしエジプトは女性進出がめざましい国です。社会に出てバリバリ働き活躍する女性が多い一方、家に閉じこもってばかりいる女性も多いということです)

世界の肥満大国ワースト2位(国民の35.2%が肥満)&世界お金持ちの国ランキング28位 サウジアラビア


(一つの列に男女混合で並ぶことは禁じられているため、サウジアラビアではマクドナルド店でもLadies section女性専用のカウンターが設けられています)

本当にお金持ちがいっぱい!

サウジアラビアは世界お金持ちの国ランキングで28位に入っていますが、世界で最もお金持ちのアラブ人50人の資産総額は、2450億ドル(約25兆円)だといわれており、上位6人はサウジアラビア人で占めています。

ちなみに一位のアルワリード・ビン・タラル・アル・サウド王子は204億円。

また、世界で最もお金持ちのアラブ人50人のうちの32人がサウジアラビア人です。彼らの総額は1690.68億ドルに上ります。

高級車を乗り回し、高級腕時計を身に付け、イタリア製や英国製の革靴を履き、濃厚な香りの香水を身にまといプライベートジェットで世界中飛び回っている国民、というイメージがあります。

全員がそういうわけではないものの、日本人の感覚でいえばサウジアラビアのいわゆる「中流」階級でも随分豪華な邸宅に住み、高額な家具を取り揃え優雅な生活を送っているように見受けられます。

とある日本人がカイロで出会ったサウジアラビア出身の大学生は「カイロでレザーの服をちゃんときれいにしてくれるクリーニング屋はない。だからジャケットを出しに(むろんフランスの)パリ!のクリーニング屋に飛んでくる」と言いました。

マクドナルドがカイロに第一号店を出した時・・・サウジアラビアにはまだマクドナルドが入ってきていなかったので、わざわざカイロまで飛びドイツの高級車を運転手に操縦させ、家族総出でバーガーにかぶりつくサウジアラビア人たちもいたものです。

サウジアラビア人女性の肥満問題が深刻

エジプト,ヨルダン、U.A.E.といった国々では、街中を闊歩する女性の姿を割と多く見かけます。しかし同じアラブとはいえ、サウジアラビアでは女性が車を運転するのを見かけても、外を元気よく歩く姿はそう見かけることがありません。

家で舌がとろけるような甘いお菓子をほおばりながら甘い紅茶を飲み、女どうしの雑談に勤しむ・・・メイドがいるのは当たり前なので、家事で身体を動かすということもない。外もあまり歩くことはない。脂っこい食事ばかり摂っている。

しかもテレビを見ても、肥った女優が「美人」役で登場している。この生活スタイル、環境では太らない方が不思議です!

ようやく女子も体育の授業が!

しかし男尊女卑として悪名?高かったサウジアラビアでも、ここ近年は男女平等と運動促進を推奨する動きに流れています。

政府は女子たちに公立の学校で、体育の授業を受けさせることを前向きに検討し始めました。

それまでは女子の体育の授業はありませんでした。保守的なこの国の長い文化と伝統に基づく考えでは、女性は汗を流して息を切らせて活発に身体を動かすのを好ましくないとしていました。

アラビア半島の、「女性は家の中でじっとしているだけでいい」と考える性別差賛成主義者たちですらも、国の37%もの女性が太り過ぎており、それは健康問題を引き起こしているということを認めざるをえないのではないでしょうか。

そして男性も肥満問題を大いに抱えていることは間違いがなく、この国はあと数年後には非常に深刻な健康課題に直面するのは間違いなさそうです。

健康意識がもっと高まれば、お金はあるのだから各家庭にジムルームを設置し運動器具を揃えて、専用トレーナーを招いて運動できそうなものなのですが。

でも身体を動かすよりも高級車に乗って高級ブランドや宝石を買い物しているほうがずっと楽しいのかな。病気になればスイスの一流病院へ飛べばいいと思っているのかな。

世界の肥満大国ワースト1位(国民の42.8%が肥満)&世界お金持ちの国ランキング19位 クウェート

度肝を抜くようなクウェートのお金持ちぶり!

クウェートと聞くと「ああ、独裁者サダム・フセインのイラクに苛められていた気の毒な国ね」と思ってしまうあなたは失礼ながら、この国のことを何も分かっていません。

第一次湾岸戦争から20年以上の歳月が流れた今、クウェートは超裕福国家のひとつです。

8世帯のうち1世帯は資産1億円以上だと言われており、超高層建物が建ち並び、国立病院の診察料も学校の授業料も無料です。(クウェート国民のみ)

親が裕福なので、息子たちもそんなにあせくせしていません。「いい企業に就職できるよう、いい大学へ行こう、学歴が必要だ」と必死になっていません。

そこで困った政府が「大学へ進学してくれ。大学に進んだ学生には毎月約10万円の援助を授ける」という方針を打ち出しました。(恐らく誰もそんなお金を欲していないのではないか、とは思われますが・・・)

さらに少子化問題など訪れることがないように、国民は結婚すれば500平方メートルの3階建ての一軒家を政府から無料で支給してもらえます。(一夫多妻がまだ行われている上、子だくさんの国なので少子化問題はまず起きないとは思います)

クウェートの女性はブランドが大好き

女性たちはアバヤと呼ばれる全身真っ黒な民族衣装を、すとんと身に付けています。しかしそれを脱ぐと、中はシャネルやエルメス、ディオールの衣服が登場します。(余談ですが、彼女たちは派手な下着も大好き・・・)

実際に国土が四国ほどしかないクウェートですが、高級ブティッグがびっしりと軒を並べるショッピングモールが60か所ほどにあるのです。

日本のショッピングモールのように、ファストファッションの店やアウトレットの店舗が多数を占めているのではありません。

一着数万円、数十万円以上するヨーロッパのブティックや数百万円、数千万円する腕時計に宝石、ロールスロイスやジャガー、ベンツの新車を販売する店が軒を並べているのです。そういうショッピングモールが60もあるのです。

KwaitがKu-WEIGHTに・・・

さらなる発展が目覚ましいクウェートでは、第一次湾岸戦争の時、米軍は「イラクに苛められているクウェートが可哀そう。ほらアメリカが色々助けてあげるよ、教えてあげるよ、与えてあげるよ」と言わんばかりに様々なアメリカの文化を現地にもたらしました。

その一つがジャンクフード。これがいかに身体に有害であるかということも教えず、クウェートで大々的にファーストフード市場を広げました。

そもそも湾岸戦争以降、クウェートは石油ブームにより急速に豊かになっていき、欧米的考えや風習、流行を積極的に取り入れていこうという風潮になっていきました。

そしてそれは本当に身体によい食事を提供するレストランと、マクドナルドやバーガーキングの違いをごっちゃにしていき、挙句にはファーストフードが彼らの食事の中心になっていきました。

今ではこの国では2人に1人は肥満だという残念な数値が出てしまい、小学生低学年でも糖尿病患者がおり、女子高生の半分ちかくが肥満になってしまいました。

エジプト同様、多くの親が子どもにコーラやスプライトを1日に何本も与えて、しょっちゅうファーストフード店でも食事をさせています。

子どもに少しでもお腹を空かせる思いをさせるなら、すぐにバーガーやピザを食べさせる・・・子ども、特に息子が痩せたら夫や姑に叱られるので食べ物は十分与える・・・。

肥りすぎは良くないと分かってきてはいますが、それでも運動をして食事制限や食事の内容を変えようとはしません。

ではどうしているのか・・・クウェートでは肥満手術がブームに!

まったく健康問題の根治になっていないと思うのですが、努力ではなくお金で肥満問題まで解消しようとしてしまうところが、いかにもクウェートらしいのでしょうか。

ランキングから見える肥満の実態

以上のランキング結果はいかがでしたでしょうか。

必ずしもこのランキングが正解とは言えないと思いますし、一方でワースト1位から5位は中近東の国々ばかりだというのはひたすら驚きです。

結論として、「太っている人が多いのはお金もちの国の証?それとも貧しい国だからなの?」
の答えとしては・・・。

1.肥満の原因は食事だけではない。その国の美意識(太っている方が良い)と生活スタイルや伝統風習(女性はなるべく家にいるべきだとか猛暑の土地だと外に出たくなくなってしまうなど)も関係する。

2.アメリカから入るファーストフードのイメージが美化され浸透してしまうと、より肥満と病気の問題が深刻になる。

3.お金があるとあせくせ身体を動かして働いたり家事をする必要がないので太りやすくなる。

お金があるだけが肥満の原因にはなりませんが、そのほかの要素も入ってきたときに肥満問題はかなり大きな広がりを見せてしまう、ということではないでしょうか。

しかしどういうわけなのか・・・むしろ無性にマクドナルドにダッシュして入店してビッグマックをむさぼり食べたくなったのはなぜでしょう(苦笑)。

アメリカのファーストフードのネガティブな話ばかりでしたが、言葉を返せばそれだけ多くの人々を虜にしてしまっている食べ物ということなんですよね。

このランキングについて海外の人々は以下のコメントを寄せています。

【参考URL】https://www.gfmag.com/global-data/economic-data/richest-countries-in-the-world
http://www.panorientnews.com/jp/news.php?k=620
http://acidcow.com/pics/63274-the-top-10-fattest-countries-in-the-world-10-pics.html
http://www.topteny.com/top-10-fattest-countries-in-the-world-unbelievable/
http://imgur.com/gallery/X7jwp

この記事に対する海外の反応

ヨーロッパの国は一つも入っていないの?なぜ?

10位以内に産油国が5つも入っているのが興味深い

アラブ諸国がこんなに上位を占めてくるとはびっくりしたな

え?カナダが10位以内に入っていないぞ?

デブばかりだと思ったけど、本当のデブの国に比べたら実は痩せているってこと?(カナダ)

僕たちはランチも夕食もKFCばかりだから、10位に入るのは分かるかな(トリニダード・トバゴ共和国)

え?イギリスが入っていないの?ワースト一位だと思ったのに。

イギリスって巨漢ばかりだぞ。それにしてもなんで中近東の国々ばかりが?(イギリス)

つまりアメリカは、ファーストフードで他国の人々をぶくぶく太らせ病気にして殺していっているということね。

オーストラリアが入っていないのも不思議だ。(オーストラリア)

深刻な貧困問題を抱えている発展途上国では、人々は栄養失調でやせ細っているけど、先進国では肥満ばかりということなのかな

このランキングは間違っている。

ナウル共和国が入っていないなんておかしい。肥満ばかりだぞ。(ナウル共和国)

このランキングは一体何を基にしているんだ?

私はクウェート出身だけど、この記事は納得できるわね。(クウェート)

アジアの国はまったく入っていないね。

オーストラリアでは国民の半分が肥満だと思うんだけど、ランキングされていないのね。(オーストラリア)

クウェートに住んでいたんだけど、私が出会ったクウェート人の男性は全員太っていた。ひとり残らず全員デブだった。(イギリス)

僕は五年間クウェートに住んでいた。みんな太っていたね。(アメリカ)

このランキングに入っているのは裕福な国が多いわね。

お金があると暇だから、ついファーストフードをむしゃむしゃ食べ過ぎちゃうのかしら。

ドバイ行のフライトを予約しないと!

減量キャンペーンに参加して、ゴールドをゲットしなくっちゃな(イギリス)

中近東に太った人が多いのは、あの民族衣装のせいじゃないか。

あれだったら体型がすっぽり隠れるし、ウェストも締め付けられないから太りやすくなるんじゃないか(アメリカ)

成金はデブを産む・・・

ははは!アメリカが8位で、アラブ諸国が1位から5位を占めているんだ!

アメリカがアラブに負けたな。1位好きだが1位になれなかったな(アメリカ)

つまり、ファーストフード文化がはやっている国は肥満国ということね

米軍の後に続いてコカコーラとマクドナルドが現れ、そしてその土地の人々は堕落し肥満になっていく・・・

マクドナルドはアメリカの兵器かもね。他国の人間に健康被害を与えて寿命を縮めていく・・・

このランキングのタイトルは「アメリカによって肥満大国になった国々」にすべきじゃない?

サウジアラビアのビッグマックはすごい巨大なんだよ。あれじゃあ太る

マクドナルドとKFCとピザハットが諸悪の源じゃないか?

中近東の人間はニューヨークでテロを起こしたが、アメリカ人はそのお返しとして彼らを太らせているんだな(アメリカ)

サウジアラビア人はバーガーを同時に二つは食べるよね

中近東の女たちは働かないで家にじっとして、甘いお菓子ばかり食べているからね

UAEがランキングに入っているのは、デブのエジプト人が大勢住んでいるせいだよ

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    一時期炭酸飲料にはまってて毎日飲んでたらあからさまに腹がでてきた
    それやめて麦茶にしてからひっこみはじめたがまだぽよぽよしてる

    1.5リットルコーラとかガバガバ飲んでるようなとこは太りやすいと思うよ
    それだけじゃないだろうけど

  2. 日本の名無しさん より:

    これは幾ら何でも恣意的過ぎるだろう。
    文化的にも資源的にも対称が偏っている。
    白人国家だとセレブは比較的だが痩せているという印象だし。

  3. 日本の名無しさん より:

    日本人は女性が痩せすぎだと思う ガリガリの人を結構見かける でも大多数の男が好きなのは少しふくよかな女性なんだよな

    1.     より:

      摂食障害が摂食障害にならない。
      BMIが標準値や標準値以下なのに食事を抜いて痩せようとするのは摂食障害だと政府が警告すべき。

  4. 日本の名無しさん より:

    むしろ余裕のある人間は少なくもジャンクフードは食べないから
    そこまで酷いことにはならないんじゃ……というか、下々の人たちの食のレベルだと思うわ

    同じ先進国でも庶民の食生活がちゃんとしてるイタリア・フランス辺りはアメリカ・イギリスと比べりゃ大分痩せてる方だしな
    油を使うけど酢もよく使う中国だって痩せてるし

  5. 日本の名無しさん より:

    あー、でも日本の女性が痩せすぎってのは同意かな
    無理して痩せるんじゃなくて健康的な生活をした結果であって欲しいよね
    ただ、男の自分がそれを言ったら
    「男がどう思うかなんて関係ないんだ。女同士のプライドの問題なんだよ」
    って返されたし、男の好み云々はそんな関係ないかもねえ
    男の身なりや振る舞いだってほとんどの人は女受けする事を前提に考えてないし

    それに、ふくよかな方がっていうのはガリガリに比べての話で
    太ってる女性は一般的に人気がないってのは調査で出てるし、難しいとこだろうね

  6. 日本の名無しさん より:

    *3>日本人は女性が痩せすぎだと思う

    日本はガリガリ貧乳不健康摂食障害の女性しかモデル(見本)になれないしね。

    本当に綺麗な人は女性らしくふくよかで、胸があって、お尻もしっかりとある人だよね。
    でもテレビで観る女性の殆どは胸もないし、お尻もない。
    豊胸や分厚いブラ、服装で加工補正しまくってるよね。

  7. 日本の名無しさん より:

    胸もおしりも男性の言うくらい大きくしようと思ったら、
    男性が「うへ!」って言うくらい太らないと無理なのが日本人。
    特別グラマーな人を除いては、おっぱいを優先しておデブになるくらいなら、
    綺麗に服が着れるくらい痩せて、泣く泣くおっぱいをしぼませる方を取るのです…。

  8. 日本の名無しさん より:

    1位のクウェートは名前聞くだけでムカつく!
    フセインに滅ぼされればよかったのにバーカ

  9. 日本の名無しさん より:

    金持ちは金の力で高度なダイエットが出来るので

    金持ち=太ってるとはならない。

    つまりどんなに脂っこいものを好きなだけ
    食べてもスリムでいられるのが真の金持ち。
    そうでないのはただのケチな金持ち。

  10. 日本の名無しさん より:

    >中流階級以上の家庭では、親が進んでわが子の
    >誕生日パーティーをマクドナルドなどで開きたがります。

    30年40年前の日本でも見られた光景じゃないの?
    日本人は外国人ほど太れない。太る前に糖尿病などの病気になってしまうからだ。
    といった話も耳にしますしね。肥満と貧富だけのそう単純な話ではないだろう。

  11. 日本の名無しさん より:

    貧困が肥満に繋がるなんてもはや常識だろう、貧しければ腹が膨れて安上がりなものを食べがちになるからね
    本当の貧困は料理すらしなくなるし料理の仕方すら知らなくなって行くだろう、正に食の砂漠だ

  12. 日本の名無しさん より:

    日本の場合貧困層のほうがファーストフードやジャンクフードばっかくってるからデブ多いんだよね
    あと中東のデブは美的感覚や文化が違うから一緒くたに語れないよ

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