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好きな色と似あう色は違うの?自分に合った色選び

2013/11/15
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トマトの赤、ワインの赤、どちらが好きですか?似合う色はどちらですか?

自分の好きな色と、自分に似合う色は違います。自分に似合う色とは、顔がキレイに輝いて健康に見える色です。

髪、肌、目、唇の色は、十人十色です。自分の瞳の色をしっかり見て、似合う色を知っているでしょうか。日本人の髪の毛は黒ですが、瞳の色は意外にも茶色が多いのです。

TPOは日本語だった!

TPOとは、時間帯(time)、場所(place)、場合(occasion)に合った服装をする意味として使われています。この言葉は、日本メンズファッション協会高顧問の石津謙介さんが作った造語でした。

自由な服装で良いというと何を着ていいのか困る日本人にわかりやすく伝えるための、作った日本語だったのです。

デートの時には、好まれる色を着て好感度アップ

仕事の時にはクールで素敵だと思った方が、休日に会ったらイメージが全然違いガッカリした経験はないでしょうか?

人は色でイメージを作ります。休日くらいは自分好みのコーディネートをしたいと派手なピンク、真っ赤なシャツなどあまりにも普段のイメージとは違う色遣いをすると、びっくりされるかもしれません。

反対に、普段は性格がきつい方だと思っていたのに、口紅の色が違うだけで、とても女らしさを感じたと思われる方もいます。

どんなイメージに見られたいか。「自分をキレイに見せる色、好まれる色」を意識するだけで、人の印象は色を通してガラリと変わります。

色は人によって見え方が全く違う

同じ色でも自分の見え方と自分以外の人の見え方は異なり、比べる事はできません。特に日本人男性は、20人に1人の割合で色覚になんらかの異常を持っているとされています。赤と緑が見えにくいなど、色の細かな見分けがつかない方がいるのです。

赤と緑が見えにくい方の中には、ピンクが灰色に見えてしまう方もいます。遺伝的な問題と、白内障、緑内障など、年齢と共に色の見え方は誰もが変化していきます。

周りの人に、キレイに見える色を聞いてみる

子どもの頃は、原色、パステルカラーと豊富な色の服装をしていても、大抵の人が年齢と共に、黒、白、青、茶など、身に着ける色に偏りが生じてきます。どの色が似合っているか、改めて聞いてみることをオススメします。

自分が似合っていると思っていても「実はもう少し明るい色を着てほしかった」。そんな意見も聞けるかもしれません。

ピンクを身に着けるだけで、女性は美しくなれる

ピンクは女性ホルモンを促進させる色です。ピンクは似合わないと思っている方や、好みではない方でも、パジャマなら抵抗なく着られるのではないでしょうか。

人は寝ている時に美しく再生します。イライラしたらピンク色の物を身に着ける。これを意識するだけで、これからの人生がさらに楽しくなるはず。

アメリカでは精神不安定な人に、薬の投与を止めて、ピンクの部屋で1週間生活してもらう実験をしたところ、他人や自分への暴力をしていた人が安定したという結果が出ました。そこで、刑務所でもピンクの部屋を取り入れているそうです。

男性のピンクのネクタイ、Yシャツは女性を笑顔にさせる

男性が淡いピンクの洋服を着ていると、ドキッとしませんか?仕事が終わり、優しい気分になりたい時にはネクタイをピンクに変えてみてください。女性からの態度も変わってしまうかもしれません。

結婚式への参列、合コンなど、女性との出会いの予感があるシーンでは、ぜひネクタイやシャツを淡いピンクに!

自分に合う色、好きな色、好かれる色は違います。これから秋のファッションを楽しむために色について意識をすると、あなたの魅力はさらに高まるはずです。

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