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自分の身は自分で守る!犯罪国家では民間の警備会社が大儲け!?

2017/05/29
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メキシコと国境を接しているアメリカ。そんなアメリカではトランプ大統領が、「メキシコ人はアメリカに麻薬や犯罪を持ち込む犯罪者だ」と明言していたのが記憶に新しいかと思います。

メキシコ人が犯罪者であるかは別として、メキシコを含んだ33ヶ国ある中南米諸国の治安は、世界でも最悪レベルである事は残念ながら事実です。

しかし、メキシコのみを見ると、実の所、ラテン・アメリカでは比較的治安が良い方なのです。

中南米の組織的犯罪に詳しい非営利団体「インサイト・クライム」によると、中南米で最も殺人件数が多いのはエルサルバドル。住民10万人当たりの殺人発生件数は103件。

次いでベネズエラの90件、そして3番目にホンジュラスの57件が挙げられており、メキシコは第10位となる13件となっています。

国連の犯罪調査統計では、アメリカの殺人事件数は10万人あたり3.86件、また日本では0.31件。このデータを考慮すると、やはり中南米は治安の悪さが際立ちます。

そんな中南米諸国では、この治安の悪さを逆手に取り、民間警備会社が大ブームとなっています。今回は、インサイト・クライムの統計で殺人件数第5位に選ばれたグアテマラのケースについてお伝えしましょう。

世界で最も危険な国の1つ、グアテマラ

麻薬密売組織、貧困、大量の銃など様々な問題を抱え、凶悪犯罪率がとてつもなく高いとされている国、グアテマラ。

2015年の殺人件数は1日平均あたり約13件。2016年に発表された経済平和研究所の世界平和度指数では、紛争国でもないのに144カ国中47番目に危険な国としてランクインされ、世界で最も危険な国の1つとしての汚名を着せられました。

グアテマラの犯罪組織は、中央アメリカ諸国の中でも最も危険な上に、非常に巧妙な手口を使う事でも知られています。マラ・サルバトルチャ(MS13)やエイティーンス・ストリート・ギャング(バリオ18)、と言った北米でも恐れられている犯罪組織がその代表例です。

MS13


バリオ18:多くのメンバーがアラビア数字18かローマ数字XV3のタトゥーを持つ

そして犯罪組織のメンバーには、元軍人や元情報機関員、現役の警察官なども含まれており、政府関係者や政府機関を上手く利用して、様々な悪事を働いています。北米への麻薬密売を中心に、

  1. 大麻やアヘンの原料植物となるケシの栽培
  2. 人身売買
  3. 誘拐
  4. 強盗
  5. マネーロンダリング
  6. 武器密輸
  7. 児童売買
  8. 自然資源や野生生物の違法取引

などを、メキシコやコロンビアといった隣国と協力して、ありとあらゆる犯罪行為に加担していると言われています。

国の機関が信じられない今、民間警備会社がブーム

そんなグアテマラの治安についてアメリカ政府は、「グアテマラには安全な場所も時間帯もなく、法と秩序が全く保たれていない状態だ」と最悪なコメントを残していますが、アメリカ政府に言われなくても、市民が一番身をもって知っています。

国家機関が全く当てにならない事もあり、グアテマラには政府認可の民間警備会社が約100社、そして非認可の民間警備会社も同じ数程存在すると考えられています。

その為今では、グアテマラの警察官数が3万人なのに対し、警備員の数は15万人以上にも上っている状態なのです。

民間警備会社が提供するサービスや料金は多岐に渡ります。

例えば、500人の従業員を持つ政府認可の民間警備会社「セディコプ」では、事務所やビルの警備には月545ドル(約6万円)、ボディーガードには月775ドル(約8万6000円)。

そして最近では強盗事件が多数発生している事もあり、港から目的地まで安全に荷物を運ぶ為に輸送車を護衛するサービスを、1キロ当たり2ドル(約220円)で提供しているのだとか。

犯罪が利益を生む?グアテマラを目指す外国人が増加

しかし皮肉にも、より良い生活を求めて出国を企てる市民とは逆に、グアテマラの民間警備産業の好調な業績を理由に、かの国を目指す外国人がいます。

スタインハルトさんもその1人。スタインハルトさんは、イスラエル国防軍を除隊後、1994年に銃器インストラクターとしてグアテマラに渡りました。

その2年後には自らの警備会社を立ち上げ、現在は主にメキシコやアメリカのビジネスマンを対象とした、個別のニーズに合った身辺警護サービスを提供しています。

治安が全く改善される気配もないおかげで、彼の会社は今では300人の従業員を持つまでに拡大し、月額1500ドル(約16万6000円)からのサービスでも、仕事の依頼は後を絶たないのだそうです。

この記事の海外に対する反応

メキシコに壁を作っても意味ないんじゃない?

ギャングのお兄さん達怖すぎ。

あそこまで刺青を入れなくても…。

犯罪組織のメンバーは人間じゃないよ…。

政府が絡んでるから、解決のしようが無いよね。

中南米に生まれなくて良かった。

お金が山ほど稼げても、危ない所には行きたくないよ!

民間警備会社も、結局は政府と何らかの関係を持ってるわけで…。信用できないよね。

政治家が犯罪者なんだもんね。治安が良くなるはずがない。

刑務所に犯罪組織の運営事務所があるんだから、救いようがないよ。

中東と中南米、どっちがまし?

↑どっちもどっちだな。

ギャングの顔を見ると、アメリカ人が中南米の移民を追い出したくなる気持ちがわかる…。

政治家が絡んでるようなら、国自体が犯罪組織と言う事だよね。

何処の国の政治家も、直接犯罪に手を染めているか、間接的に染めているかの違いなだけだ。

中南米諸国に生まれてくる子供達が可哀そう。

こんな状況じゃ、アメリカに向かう不法移民なんて無くならないよ。

彼らにとっては、ギャングになるのも1つの立派な就職なんだろうね。

貧困こそが諸悪の根源だ。

腐敗しきった国を、どうやって救う事が出来るのだろう!

腐敗しきった政治家達。犯罪の輪廻が止まる日はくるのか

2017年に入ってからグアテマラの5人の市長が襲われ、その内の2人は殺害されています。麻薬密売組織が密輸ルートとして使用していた市の市長が拉致暴行、或いは殺害されているとあり、どのケースも麻薬密売組織による犯行だと考えられています。

しかし、襲われた何人かの市長は、実は犯罪組織の一員でもあった、という噂もあるのだとか…。

今年の2月末には、在グアテマラ米大使館が、グアテマラ前副大統領と前内務大臣を、麻薬密売の疑いで身柄引渡要求の手続きを始めるとの声明を出しました。

犯罪組織と深く絡み合ったグアテマラの政治家達。最近の民間警備会社への高い重要は、こうした警察や国家機関への一般市民の不信感の表れに過ぎません。しかし、貧困層に属する市民にとっては全く関係のない話。彼らの犯罪組織への戦いはまだまだ続きそうです。

【参考URL】http://www.bbc.co.uk/news/business-36834477
http://www.insightcrime.org/news-analysis/insight-crime-homicide-round-up-2015-latin-america-caribbean
http://static.visionofhumanity.org/#/page/indexes/global-peace-index
http://www.insightcrime.org/news-briefs/drug-groups-suspected-murders-guatemala-mayors
http://www.insightcrime.org/news-analysis/drug-charges-against-ex-guatemala-officials-tip-of-the-iceberg

グアテマラといえばコーヒーが美味しい国だよね。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    中欧以北移民の多い国は低めだね。
    インディオ率の高いボリビアも。

    ラテンが入ると救いようがないカオスになるということか。
    フィリピンも5人に1人が貧困っていうし。
     

  2. 日本の名無しさん より:

    グラフを見るとチリって安全な国なのか?と思ったが、10万人中3人、ん?
    米国並みと言う事は、危険ですね。

  3. 日本の名無しさん より:

    南米は戦国時代やなあ、急に近世から近代に放り込まれたからだろうか

  4. 日本の名無しさん より:

    ラムが美味い

  5. 日本の名無しさん より:

    自分の国は自分で守る気概のない日本はマジ情けない

  6. 日本の名無しさん より:

    ジョニーってパーなの?

  7. 日本の名無しさん より:

    10万人に103件で、それぞれに被害者と加害者が一人ずついると考える
    うちの町(人口約1万人)だと、年に20人程度の犯罪関係者がいることになると思うとマジで悲惨だなぁ・・・

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