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公共交通機関が無料になるって本当?

2014/12/19
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公共交通機関が無料になったら、それはそれは有難いですね。こんな夢の様な話がフランスで聞かれるようになりました。

市会議員選挙で公共交通機関が叫ばれる!?

フランスでは、市会議員の選挙に立候補する人達の中には、市会議員に選ばれたら公共交通機関を無料にすると公言する人達がいます。

もし本当に公共交通機関が無料になったら、公共交通機関の利用者には嬉しい限りですが、実際のところは、公共交通機関にかかる費用をすべて税金で賄うようにするのは現実的ではありません。

例えば、パリ市の市会議員選挙に立候補しているNathalie Kosciusko-Morize氏は、パリ市に住む高齢者と身体障害者を対象に、公共交通機関を無料にすると訴えている選挙立候補者の一人です。

もしこれを実行すると、高齢者と身体障害者の交通費を負担するのに3,500万ユーロ(およそ4,900億円)かかると言われています。この費用を一体どうやって捻出するのでしょうか?

フランスの公共交通機関にかかる費用の実情

フランスの公共交通機関は、日本に比べると安いと言えます。また、これは日本と異なりますが、地域ごとにバスや電車の値段が変わってきます。

例えば、パリの学生の1か月の定期代はおよそ7,000円くらいなのに対して、ニースでは2,500円くらい。また年間になると、ニースでは定期券の料金は2万円くらいになり、かなり安くなっています。

世界の反応は?

市議会選挙の立候補者の中には、公共交通機関を無料にすると公言している人達がいることについて世界はどう見ているのでしょうか?さっそく反応を見てみましょう。

【参考URL】http://www.forumfr.com/sujet588563-post40-la-gratuite-des-transports-en-commun-theme-en-vogue-chez-les-candidats-aux-elections-municipales.html

この記事に対する海外の反応

公共交通機関が無料になるのはとてもいい事だと思う。

でもよく考えれば、無料になるのではないよ。僕たちの税金から支払われるんだ。(フランス)

公共交通機関が無料になると、より多くの人たちが公共交通機関を利用するになる。

そしたら公害が減り、ガソリンを使う量も減るから更に社会にプラスになる。とてもいいアイディアだと思う。(フランス)

公共交通機関が無料になったら、マイナス面もある。みんなバスや電車に頼ってしまうから、歩かなくなってしまうと思う。(フランス)

フランスの公共交通機関は必ずしも最高のものと言えない。

例えば電車なら、車両がとても古いことがある。公共交通機関を無料にする前に、公共交通機関をちゃんとしたものに整えて欲しい。(フランス)

公共交通機関が無料になったら、税金で無料にした分が賄われる。これは、公共交通機関を全く使わない人にとっては嬉しくないんじゃないかな。

高い税金を払っても、彼らには恩恵がないからね。(フランス)

パリでは、公共交通機関の値段を学生や高齢者に関わらず、一律のものにしようという動きがあったけれど、今はこの事についてほとんど聞かない。

一体どうなっているんだろう。(フランス)

市議会選挙に立候補している人達が、公共交通機関を無料にすると言っているけれど、結局は税金で払われるんだ。

そんなに嬉しいとは思わないね。(フランス)

公共交通機関を無料にしたら、公共交通機関のサービスの価値を見失ってしまう人達が出てくるんじゃないかな。

公共交通機関でのマナーが悪くならないか心配だ。(フランス)

公共交通機関が無料になるといっても、税金が値上がりすると思う。

結局は意味がないことだと思う。(フランス)

公共交通機関が無料になったら、みんなが公共交通機関を使うようになると思う。

そしたら公害が減るからとてもいいんじゃないかな。(フランス)

公害を減らす方法は他にもある。私の主人は車通勤を辞めて、自転車に切り替えている。(フランス)

理想は、公共交通機関だけじゃなくて病院とか学校とか、生活に必要最低限必要なものがすべてが無料になる社会じゃないかな。(フランス)

フランスでは改札がないことが多いから、キセルを取り締まる人達がいる。公共交通機関が無料になったら、彼らに払うお給料がかなり浮くんじゃないかな。(フランス)

選挙の立候補者達が、公共交通機関を無料にすると公言するなら、その費用をどうやりくりするかも同時に説明して欲しい。(フランス)

無料にすることは不可能だと思う。

でも、少しでも安くしてくれたら、とても助かる。(フランス)

公共交通機関が無料になるのは無職の人とか学生、高齢者には特に嬉しいと思う。

彼らには、せめて公共交通機関を無料にして欲しい。(フランス)

公共交通機関が無料になるのは嬉しいけれど、そのしわ寄せが大きいと思う。

予算を確保するために、公共サービスで削られるものがあるんじゃないかな。(フランス)

どうしたら公共交通機関を無料に出来るんだ。

バスの運転手は、みんなボランティアの人を雇うしかないよ。(カナダ)

公共交通機関が無料になるのは、貧しい人にとってはとても有難い。

その分、ワインとか車とかの贅沢品に税金を多くかけるようにするといいと思う。(モナコ)

フランスの田舎に住んでいるけれど、公共交通機関は19時には終わってしまう。いくら無料になっても便利ではないんだ。

今までの様に仕事には車で行くと思う。(フランス)

↑確かにそうだ。

パリの様な大都市では公共交通機関が発達しいていいけれど、郊外では夜遅くまでバスがなかったりするから公共交通機関が無料になってもそれほど嬉しくないよ。(フランス)

僕が住んでいるところでも、バスの本数が少なくても困っている。

無料にするよりも、交通機関をもっと充実させて欲しい。(フランス)

フランスにはお金持ちが結構いるから、彼らに多くの税金を課して欲しい。そしたら、予算が増えて、公共交通機関を無料にすることができると思う。

普通の人たちは、これ以上多くの税金を払えないよ。(フランス)

税金を払っていない旅行者まで、公共交通機関を無料にすることはないと思う。彼らには料金を払ってもらってもいいんじゃないかな。(フランス)

まとめ

公共交通機関が無料になるのは嬉しいけれど、同時に公共交通機関を無料にするのにあたって、どう予算をやりくりするのかが気になるという声が多く聞かれます。

また、公共交通機関が無料になると、公共交通機関の利用者が増え、公害が減ると相乗効果を指摘する声も聞かれます。

みんな税金のことを気にしてるね、そりゃそうだ~。無料に、って簡単に言っても、お金は限られてるんだからね。みんながみんな公共交通機関を利用するわけじゃないから、使わない人たちからしたら「しわ寄せがきませんように!」って感じだね、きっと。
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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    消費税を50%にするんじゃないのかな。

    1. 日本の名無しさん より:

      今の所、フランスの消費税は20%
      (食品・書籍は5.5%・医薬品は2.1%などの軽減措置もあり)
      そして所得税もかなり有る
      (例えば収入が7万1,397ユーロ超~15万1,200ユーロ以下は41%。)
      そのかわり出産費用タダ&大学まで無料&医療費も安い(一部例外も有り)
      だがコレ以上税金上げるとヤバイ気がする

  2. 日本の名無しさん より:

    >みんなバスや電車に頼ってしまうから、歩かなくなってしまうと思う。
    バスや電車に乗る距離を「有料だからと言って歩いている人」は果たしてどれくらいいるだろうか。
    利用しない人まで税金で払わされるのはちょっと疑問。税金で補填くらいにしておくのが良いんじゃないかな。

  3. 日本の名無しさん より:

    無料化=税金化

  4. 日本の名無しさん より:

    確かに公害や渋滞対策には良いのだが
    サービスの質が下がったり、質の向上を遅らせたりはしないのだろうか?
    一律税金で支払われるならば最低限のコストを追求するのが得策だ
    つまりクレームが来ない程度の水準を守るのがベストと言うことだ

  5. 名無しさん より:

    日本は税額が高ければ生活や高齢に恩恵が少なすぎる
    医療だけ
    欧米だと定額の食品、必要な生活雑貨は安く手に入る
    公立の学業には費用があまり掛からない

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