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【唖然】 海外で言われている究極の節約法があまりにも適当だった件

2014/08/03
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20年以上続いているアメリカのサイト「Money Talks News」が7つの究極の節約法について発表しました。

1.狭い家に引っ越そう。

狭い家のイメージは、今住んでいる家のリビングぐらいのサイズの家です。

リビングに4人家族が住むのは、現実的ではないですが、実際に、これくらい狭い家で、幸せに暮らしている家族はいます。

狭い家に住むと、電気代とかの光熱費をかなり節約できるんです。そして、物を置くスペースがないので、余計なものを買わないようになって無駄遣いがなくなります。

2.家にかかる費用を他の人と折半しよう。

 

家には、光熱費や維持費など、どうしてもお金がかかってしまいます。

今では、自分の部屋以外のキッチンやお風呂を、他の人達を共有するスタイルのアパートや1軒屋が見られるようになりました。お金の節約に、こうしたスタイルの家に住むのはどうでしょうか?

多くの人達との共有が嫌な場合には、究極の節約法ではないですが、自分の家の部屋を学生さんなどに貸すこともできます。家賃の収入は有難いですよ。

3.車を使わないようにしよう。

アメリカの労働統計局によると、アメリカでは、所得の14~18%を交通手段に使っています。その額は、おおよそ年に約85万円(8500ドル)。これを節約したら、かなりの金額。

そうです。車を売ってしまいましょう。車の代わりにお金のかからない徒歩や自転車を交通手段にしていきましょう。

必要であれば、公共の交通機関を使わなくてはいけませんが、車よりはかなりお金を抑えられます。ここまで究極の節約ができなければ、少なくとも、送り迎えを他の人と交代で行うなどして、出来る限り車を使う回数を減らしましょう。

4.石油を使わないようにしよう。

石油の値段は、どんどん上がっています。10年前に比べらたら、石油の値段はなんと約3倍ほど上がっているんです。

プロパンガスの方が、まだ少しは安いと言われていますが、究極の節約方法は家の暖房に薪を使うことです。もちろん、薪は買わないで近所の森で見つけてきましょう。

薪を使う場合には、事故がないように薪ストーブの点検をし酸欠防止のための感知器をもつけて下さい。

5.1949年頃の暮らしをしよう。

 私たちの生活は、電気機器がなくてはいられないような生活になっています。でも、その分、お金がかかっているんです。

思い切って、インターネットや携帯を使わない生活をしましょう。

仕事のために、家でインターネットを使う必要がなければ、インターネットや携帯のない生活は可能です。インターネットは、24時間365日必要なものではないはずです。

普段の生活で、インターネットをどうしても使いたい時は、図書館に行くこともできます。

携帯はプリペイドカードのものを持っていたら、緊急の際の連絡はこのプリペイドカードで取ることができます。毎月、携帯に高いお金を払う必要はないんです。

6.ベジタリアンになろう。

お肉の値段は、30年ほど前に比べると安くはなっています。でも、アメリカの 「パブリック・ラジオ・レポート」の調査によると、なんと食費の半分はお肉に使っているんです。

節約するのであれば、お肉はカットです。お肉を食べないで、ベジタリアンになりましょう。

もちろん、野菜を買う時には季節外れの値段の高い野菜は選ばないで下さいね。ここまで究極な節約ができなけれは、お肉を食べる量をできるだけ減らして下さい。

7.ゴミ捨て場をあさってみよう。

ゴミの何かには、まだ使える物や食べれる物があります。時には、レストランやお店が在庫が多くて捨てた、新品の物が見つかることも。

ゴミ捨て場が私有地にある時には、この節約法は勧めにくいですが、掘り出し物があるはずです。ただで、掘り出し物が見つかるなんで究極の節約にはぴったりです。

いかかでしたか?

どれも究極すぎて、現実的には難しいかもしれませんが、この究極節約法をヒントに、それぞれの節約法を見つけることができると思います。少しずつの節約が、大きな節約につながりますよ。

ちなみに、アメリカ人達の反応は、こんなです。

【参考URL】http://finance.yahoo.com/news/7-extreme-ways-save-money-143005442.html;_ylt=AwrBJR8xvF5TpE4AzNLQtDMD

この記事に対する海外の反応

こんな究極の節約生活をしたら、ホームレスみたいだ。節約のもっといい方法があるはずだ。

ロサンゼルスに住んでいるけれど、公害防止のために薪ストーブの使用は禁止されているよ。

それに、車を使わないのもどうかと思う。仕事場まで遠い人が徒歩や自転車で通うなんて、馬鹿げているよ。

僕の究極の節約方法は、無駄遣いをしないこと。

最新モデルの携帯なんて必要ないよ。それに、女性であれば持っている服を新しい服を買う前に何回も着ないともったいないよ。

仕事に車は必需品だ。車を使わない節約なんて出来ないよ。

普通は自分たちの幸福や健康で豊かな暮らしをするために、お金を使うものだ。

でも、技術の進歩によって皮肉なことに、今は健康を害すようなものにお金を使ってしまっていると思うよ。

車を使わないようにすることはできないけれど、格好いい車ではなく安い車にすることはできるよ。

安い車は、保険代もかなり安くなるからかなりの節約になるんだ。

他人と家を共有したり狭い家に住むくらいなら、自分で洗剤や石鹸を作って節約するよ。お肉を買えないくらい収入がないんだったら、副業をするよ。

自分は、もう8年も副業をして収入を増やしている。自分の場合には貧乏だからというよりも、住宅ローンを早く終わらせて老後に備えて多く貯金するためだよ。

トレーラーハウスに住んでいたことがあるけれど、狭い家の生活なんて、恐ろしいよ。シャワーを浴びるにも、ひざまずかなきゃいけないんだ。

節約は、「欲望」と「必要性」の違いを知ること。

まずは2ヶ月間、本当に必要なものだけを買う生活をしてごらん。生活に必要なものだけを買うのが習慣になってくる。

ポテトチップスは、どうしても買わなくちゃいけないものかな。しばらくしたら、必要以上に、自分がお金を持っていることが分かるようになるはずだよ。

究極の節約をするか、そうでなければ収入を増やす努力をするべきだ。副業を始めるのさ。究極の節約は、家族を苦しめるだけだよ。

日本であるあるだけど10円でも安いスーパー目指して30分以上移動する人や数円安いガソリンを求めて並ぶぐらいなら月1回でいいから週末にバイトしたほうがいいだろ。節約=お金がたまる。って考えよりもどうやったらお金が稼げるのか、週末バイトとかね、ってあまり聞かないけど節約に偏るのもどうかと。

って会社規則とかに反する場合や公務員って場合は確かに節約しか残された道はないか。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    野菜の方が高価だし、ゴミを漁って戦後のくらしって、蛍の墓かよw
    戦勝国がそんなアホな事言うなワロタw

  2. 日本の名無しさん より:

    ゴミ箱漁って病院送りで出費かさむEND

  3. 日本の名無しさん より:

    車の保険料なら、日本でなら『売れてない車を買う』ってのがあるな。売れてる車は当然事故件数が多いから料率が高い。

  4. 日本の名無しさん より:

    ゴミを漁るくらいならその時間で稼ごうぜ

  5. 日本の名無しさん より:

    *3
    事故率じゃなくて事故件数なんだへー

  6.   より:

    本当にアメリカ?
    野菜は肉より高くてだから貧困層は体臭きっつい桁外れの巨体ばかりって聞いたけど

    野菜を食べるのが節約の一環ならむしろアメリカで野菜は安いの? 誰でも安易に買えるものなの?情報が交錯して混乱してしまう

    もし野菜が安価で誰にでも手には入りやすいものならアメリカ人の野菜不足は単なる怠情ってことになるね

  7. 日本の名無しさん より:

    日本人は体面と娯楽の為に大金を使います。
    大概の場合、貯金かローンで支払われるので、日々の生活は節約が基本です。
    この体面と娯楽を節約し、健康と快適性の為にお金を遣うようにすればもっと豊かな
    生活が出来るのです。

  8. 日本の名無しさん より:

    >月1回でいいから週末にバイトしたほうがいいだろ。

    パートやってるお母ちゃんがそれをするんです(絶望)
    それに休日がないと辛い

    まあガソリンの事も仕事して子供持ったら解ると思うよ
    俺も居なかった頃は何も解らなかったし否定してた
    金銭感覚がリアルになってからが大人だと思う
    お父ちゃんやお母ちゃんはちゃんと考えてんで、まさに他人事じゃないからな

  9. 日本の名無しさん より:

    ゴミ捨て場を漁ってみよう

    くっそ笑ったw
    節約とは違うだろこれ

  10. 日本の名無しさん より:

    ゴミ捨て場からゴミを持ち出すと自治体によっては逮捕されるよ

  11. パチンコ安倍推進=「ウォール街TPP&移民」で日本終了 より:

    欧米、特に北米(アメリカ&カナダ)や、オセアニア(オーストラリア&ニュージー
    ランド他)は、現実にはダメダメで、世界劣等生の極地だろう。
    「環境~」も、一部学者等、例外的に生真面目な人々は除き、
    今のところは全体としては口先だけに終始する。

    ▲① 一人当たりの食料カロリー・・・・食い過ぎでデブデブ。
       ※ 対して日本は、その経済力と比べればなんと「世界 第90位!」の
         超節約型 食生活!
       オーストリア(ヨーロッパ)=3,814kcal(1位)、米国=3,738kcal(2位)
       韓国=3,174kcal(43位)、中国=3,000kcal(62位)、日本=2,771kcal(90位)

    ▲②暖房(冷房)エネルギー使い過ぎ
       ・・・・廊下、トイレ、風呂部屋まで全部暖房のセントラルヒーティング

    ▲③ デカい住宅を好む=資源の無駄遣い&エネルギーの無駄遣い

    ▲④ デカい車を好む (日本の軽自動車の様なサイズの車はほぼゼロ)
       ・・・・車自体の材料&エネルギー使いすぎ

    (①②は、北~西ヨーロッパ等にも当てはまる)

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