海外の反応
授業案内
  • TOP
  • 世界経済に対する海外の反応
  • マル秘体験大公開!成功者から学ぶ
  • 知って得する!節約術
  • お金の学校について
  1. >
  2. 海外の反応イタリアの若者の就職難!…にも関わらず仕事のチャンスに多数が後ずさり?

イタリアの若者の就職難!…にも関わらず仕事のチャンスに多数が後ずさり?

2015/07/30
このエントリーをはてなブックマークに追加

16shutterstock_195788645

2015年5月から約6ヶ月間開催されるミラノEXPO。世界各国の多様な“食”にテーマをあて、宣伝には明るく華やかなイメージが見うけられます。

イタリアの若者たちは現在、大卒でも就職が非常に厳しいほどの高い失業率の状況下におかれているのにもかかわらず、国を挙げての一大イベントにおける雇用チャンスに目を向けない傾向にあるとのニュースが流れました。

国際都市ミラノでの、華やかなフード博覧会

世界中から多くの人々を迎え、各国の食文化を紹介していく食の祭典「MILANO EXPO」に向け、事前に700名を越える人数の求人がイタリアで行なわれました。

その主な任務の内容は、

  • 会場全体の管理
  • イタリアブースでの案内や進行
  • レストラン業務

 
など多岐に渡ります。そして、この国の一大イベントで働くことを希望する応募者の数は実に2万7千人にも及びました。

気になるその給与額はいったいいくら?

提示された給与額はというと、毎月手取りでおよそ1300ユーロ(約17万5500円※)、チームリーダークラスでは1700ユーロ(約22万9500円※)ほどとのこと。

私たち日本人にとってはそれほど好条件というほどの金額ではないかもしれません。

しかしイタリアでは、2013年度の国民平均月額所得が1327ユーロ(約17万9145円※)であり、このミラノEXPOにおけるオファーは決して低すぎるというほどではありません。

それにもかかわらず、応募者のうち打診を受けた30歳未満の若者の、なんと80%もが辞退をしたという事実が明らかになりました。

※ 1ユーロ=135円で換算(2015年7月22日現在での為替レートより)

まだまだ厳しい、イタリアの若者の就職率

イタリア国立統計研究所ISTAT調べによると、2014年のイタリア全体での失業率は12.7%、中でも24歳以下の若者の失業率は42.7%に達しているという結果が出ています。このように、若者の2人に1人が失業しているイタリアで、

  1. 6ヶ月という短期間といえども仕事をしようという気にはならないのか?
  2. もっと長期的な安定した仕事を探しているのか?
  3. EXPOでは土日の出勤があるので、それが不満なのか?
  4. 夏のバカンスの間に働くのが嫌なのか?

 
などと、ニュースでは若者の辞退の原因について様々な目測を挙げています。

当の若者たちにはもちろん、皆それぞれにそれなりの理由があっての決断なのでしょう。しかし一方で、ヘビーな立ち仕事を避け、クリーンなオフィスワークでしっかり給料をもらいたいという人も実は少なくないのかもしれません。

このようなニュースが流れ、当のイタリア人たちはどのような意見を持ったのでしょうか?ここでそれらのコメントをいくつかご紹介することにしましょう。

この記事の海外に対する反応

EXPOから直接雇用される場合はニュースのような金額だけれど、派遣会社を通した場合はそれよりもっと給料が安くなるらしいよ。

ミラノ近郊に住んでいる人などは、交通費が支給されないから自腹で出さなければならず、割に合わないということもあるのではないかと思う。

↑ ミラノ市内に住んでいて無職の人が辞退するのはちょっとおかしいと思うけど、近郊から交通費をかけてきたり、引越しまでして短期の仕事につくのは現実的に難しいから、断るのも頷けるな。

↑ 辞退した人たちは、住んでいる場所がEXPO会場から遠かったらしいよ。その上、従業員用の送迎バスとか交通費支給が保証されていないし、食事代も出ないんじゃね。給料がだいぶ減ってしまう。

面接するたびに、言い渡された月給額が下がっていったって言う人がいたよ。

でも、無職でいるよりは、多少金額が思っていた額より少なくても仕事をすべきじゃないのかな。

土日祝日も出勤するのがいやなのか?交代制なのに。それに1日8時間労働なんて普通のこと。全然キツくないでしょ。

理想の仕事ではないかもしれないが、やってみればいい経験になる仕事かもしれない。割に合わなくても、将来への投資という風には考えられないかな。

見習い扱いとしての採用らしいから、そうすると払ってもらえる社会保障額もぐんと低くなっちゃうんだよね。

↑ でも、少なくとも6か月分の年金支払いを受けられる。それだけでも足しになるのではないかな。

仕事の経験が浅い若者は、出会った仕事が理想でなくても、どんどん色々なことをやっていくべきではないだろうか?お金の計算ばかりせずに。

方向性無く手当たり次第に仕事を決めてしまうのもどうかと思う。断った人には、それなりの職種に対する疑問があったのではないでしょうか。

私は雇用する立場にありますが、30歳過ぎて仕事の経験が全く無い人が面接に来たりします。

そういう人たちは今までに、何でもいいからやろうとは思わなかったのかと疑問に感じます。そんなやるきのない人を雇う気にはなりませんよ。

↑ じゃ、経験無い人はチャンスが与えられないってこと?

私は勉強した専門知識があるから、無職であっても、いきあたりばったりの仕事には飛びつかないな。いろいろ応募はしてみるけれども、じっくり考えて最終的に判断して、断る場合もあるかなと思う。

若くて失業している人たちは、楽で、プライベートな時間も持てるような仕事がしたいんだろう。

自立すべき年齢を過ぎても親と同居して、お小遣いを貰っている人もいるよね。

↑ 親と同居してる無職の若者なら、仕事に対してえり好みをするかもね。

↑ 贅沢だ!

トリノオリンピックでは、無償で働いた人たちが大勢いたのに。

イタリアの未来を背負う若者たちの行方は

仕事に対する理想は誰もが持っており、皆、希望の職種に就きたいと思っているものです。しかし様々な要素を含む現状と照らし合わせ、その中で今自分にできることに積極的に取り組んでいくことも大切です。

イタリアの若く優秀なブレーンが、イタリアを見限って海外に出て行ってしまう現象も見られる今日、政府や企業側の雇用条件や環境の改善に今後期待していきたいものです。

【参考URL】http://www.ilfattoquotidiano.it/2015/04/22/expo-645-giovani-rifiutano-contratto-1300-euro-netti-mese/1613069/
http://milano.corriere.it/notizie/cronaca/15_aprile_22/expo-turni-scomodi-lavorare-all-expo-otto-10-ci-ripensano-45dbd36c-e8b6-11e4-88e2-ee599686c70e.shtml
http://www.repubblica.it/economia/2014/09/13/news/stipendio_medio_italiani-95640424/
http://www.istat.it/it/archivio/149085

いやそんな割に合わないんだったらその仕事の期間にもっと安定したところを探して受けるわな。頑張って肉体労働しても手元には少ししかお金残らない、その金額ではやっていけない、ならなぁ・・・職業難の若者は「なんでも経験!」なんて言ってられないんじゃないの?職業難を経験したことないからどれだけ逼迫してるのかわからん><

このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    日本はクソ。

  2. 日本の名無しさん より:

    ヤマザキマリさんが、イタリアはコネ社会だから、学歴があっでもコネがなければ就職先がない、と漫画で書いてあったな。だから、大学は本当に学問をしたいひとしかいかないと。

  3. 日本の名無しさん より:

    コネも能力の一つととれるよね。
    日本の出版社で、コネ入社大歓迎のところなかったっけ?何年か前に話題になっていたような。

    1. ジョニー より:

      岩〇書店かな?

  4. 日本の名無しさん より:

    短期の仕事はその場しのぎにしかならんし、
    求職しながら働けるような職種じゃないのだから
    そりゃ敬遠されるんじゃない?

  5. 日本の名無しさん より:

    まるで日本だな

    たしかに交通費がかかったり何割かとられるなら俺もちょっとね。社員専用の無料シャトルバスがあればいいけどさ

    ま、日本みたいに転職がおおいと段々不利になるかはしらんが、日本でも3Kやりたい人なんて少ないんだしサビ残だとかパワハラ見てると会社の為にしんしん削れってなんかなあ

  6. 日本の名無しさん より:

    それでもここまで若者の失業がひどくないだろ

  7. 日本の名無しさん より:

    アメリカはコネ+学歴が必要って聞いた
    イタリアはまだマシなんかな

コメントを残す

キャラクター紹介