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世界中の旅行者の1/10が中国人だって知ってた?

2014/09/27
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皆様は海外旅行にどれくらいの頻度で行きますか?

若いうちは一人でいろんな国を回れても、家族を持てば中々難しくなります。年に一回行けてたら良いほうではないでしょうか。

観光庁によれば2012年の日本人の海外旅行者数は1699万人。平成元年以降は1000万人を切った事はないということです。かなりの数字に思えますね。

ところが、英国で行われた調査によると、中国人の旅行客はこれをはるかに上回るそうです。

2013年には中国人は1億回旅行に行ったという計算があります。しかも2020年までにこの数字は倍になると考えられているのです。

なぜなら現状では中国人のほんの5%ほどしかビザの発給を受けておらず、今後この数字が増えることが予想されるからです。中国の人口13億人の5%は6500万人ですので、すでに旅行客の数はイギリスの人口よりも多いということになります。

そしてそれだけの人数が旅行をして、あちこちでお金を使っているのです。お金を持っているといわれるアメリカやドイツの旅行客よりも旅行毎の出費額が多いという統計が出ています。

この数字に対して、英国人たちから様々な意見が寄せられました。

【参考URL】http://www.bbc.co.uk/news/business-27756464

この記事に対する海外の反応

中国の人口がどれくらいなのかを忘れちゃいけない。

もし中国の人口の2割が同時に英国に観光にきたら、英国人はみんな家から追い出されて、中国製の自転車で仕事に行くハメになるぞ。

ウィキペディアによれば、中国人は世界の人口の19%近くを占めるらしい。

つまりはだいたい1/5の人間が中国人ってことだな。そう考えると「旅行客の1/10が中国人である」ってのはそれほど驚きでもなくなるな。

お金があれば誰しもルイ・ヴィトンを買うことができるけど、それに見合う気品は買えないんだぜ。

ガンガン消費してくれるのは構わないけど、彼らにはまず列に並ぶことを学んでほしいね。

ロンドンを訪れる大多数の中国人旅行客には列を作る、列に並ぶという概念がないように思えてならないよ。

いつになれば彼らは、大金を払ってデザイナーレーベルの服を買いあさって外国人風に自分たちを装うことから目覚めて、人間らしく生きる事を学んでくれるのだろうか。

そうでなければ、デザイナーレーベルのイメージに憧れたって意味ないのにね。

↑申し訳ないね。うちの国では他人に対する礼儀の度合いってのが他所の国よりずっと低いんだよ。

他の旅行客や北京語を話す中国人に対して態度の悪い中国人旅行客は、実際は仲間たちにも同じようにふるまってるのさ。(中国人)

マンダリンを話す中国人旅行客は、他の旅行客や北京語を話す中国人に対して異常なまでに態度が悪いよな。*マンダリンー標準的な中国語。

中国人たちの買い物欲も時期に落ち着くだろ。

毛沢東時代に同じ服を来て同じ自転車に乗ることを強要されていたんだから、今の度が過ぎるまでの買い物客の行動はその反動なんじゃないか?

全国民の5%程度しか、旅行するためのパスポートをもらえない国にどんな可能性があるって言うんだ?

↑そうだな。この5%から今後の展望を推測するのは無理ってものさ。なぜなら彼らは特権を持っている階級だからな。

俺はよく中国人旅行客の団体が高級腕時計の店をうろついているのを見るよ。昔、時計をつけていない中国人官僚たちの不名誉な写真が出回ったことがあったけど、それと何か関係あるのか考えたくなるな。

中国の政治は問題だらけだって?

どこの国も健全ってわけじゃないだろう。僕はもう10年間中国に住んでるけど、この国の発展速度は目覚しいよ。欧米の経済成長とは比べ物にならないね。

英国内で一本の高速鉄道を設置する間に、中国じゃ千キロ以上の鉄道がいくつも作られてるんだぜ。

中国の経済成長のスピードは凄まじいね。

20年前に大学で今後の中国の発展には注目したほうがいいって言われたけど、とてもじゃないけど信じられなかったよ。

革命が起きているのさ。共産主義国家内で、消費者運動と言う革命がね。

凄まじい勢いで拡大しているのを感じないか?しばらくは何もとめることはできないだろうね。

中国人がどんどん消費する一方、私たち英国人はどんどん慎ましやかに生活する事を迫られるだろう。

英国の旧時代的な入国管理システムは、この国に観光に来たいと思ってる中国人旅行客にとって大きな妨げになってるんだ。

国はいつになったらこれに気づくんだ?外貨を獲得する大きなチャンスだっていうのに。

英国人の視点から残念なのは、英国がシェンゲンビザ(短期滞在ビザ)の制度を導入していないことだよ。

大半の旅行客はドーバー海峡の反対側からわざわざ英国で買い物するためだけに入国ビザに金をかけたりしないのさ。

英国政府は方針を変更して、金に糸目をつけないこの中国人旅行客たちを取り込むために躍起になって欲しいね。

中国人旅行客は年間$10,000,000,000(約1兆円)も使うからなんだってんだ。

アメリカが国土防衛に毎年使ってるか知ってるのか?

2014年度の予算だと$52,700,000,000(約57兆円)だ。国家予算の20%にもなるんだぜ。ぶっちぎりで世界一だし、2位から9位までの予算を足しても届かない額なんだ。

上には上があるんだよ。

「驚くべき事に、全世界の旅行者の1/10が中国人と言うことになります」

ぜんぜん驚くべき事じゃない。1/3くらいになったらまたその表現を使ってくれ。

↑本当に言ってるのかい?

中国の人口は13億人としよう。5%が旅行するなら、6500万人ということになる。それが世界の旅行客の10%ってことは、年間で世界を旅するのは6億5000万人という計算になる。

中国以外に国がいくつあると思ってるんだ?充分にすごい数字だよ。

「中国人のお腹は洋食には向いていないと言われる。彼らは旅行先に美味しい中華料理が食べられるところを好むのだ」

なるほど、うまく表現したものだな。英国の料理人たちを傷つけまいとしてるのか?

はっきり言ってしまえば、金をガンガン使う中国人にとってすら英国で出されたメシはまずくてとても食えたもんじゃないってことだろう?

最大の消費者なら喜んで迎え入れようじゃないか。

日本製のカメラを持った礼儀正しい奴らにももっと来て欲しいものだね。

まとめ

如何でしたでしょうか。2012年当時の日本の人口が1億2500万人強。1699万人が旅行しているなら、13.5%程度の人が旅行している計算となります。

ほとんど誰でもビザの発給が受けられる中でこの数字である事を考えると、中国人旅行客の数や消費の力が感じられますね。

ちなみに2012年度の日本国への中国人旅行客の数は142万人強で、韓国人に続いて第二位だそうです。日中関係次第では今後爆発的に旅行客が増えることもあるかもしれません。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    このサイトつまらん

  2. 日本の名無しさん より:

    人口はそこまで参考になるのかね? 経済的に裕福になってきたのはたしかなんだろうけど、中国の一部の裕福な層が何度も海外旅行してるんだと思う。
    鉄道の話はすごい作ってるから単純に凄いなんて見方は出来ないな、安全性をないがしてその結果多少事故が起きようとガンガン作った方が中国全体を見渡せば利益になるって事なんだろうけどね・・・民主主義だと難しい 悪いとは言わないよ。
    まあなんにせよ経済が発展してきたって事だけど〜

  3. 日本の名無しさん より:

    んで海外で中国人は日本の悪口を言いまくってる
    だろ?

  4. 日本の名無しさん より:

    >>3
    それはぶっちぎりで韓国人。

    中国人は粗暴でガサツだが、そういう感じの陰湿さは
    あまり無い。

  5. 日本の名無しさん より:

    中韓破産寸前説は伊豆声

  6. 日本の名無しさん より:

    1へ
    つまらんなら見るな
    個人的にはかなり好きだけどな。ジョニーもファイト

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