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必見!専業主婦でもキャッシングできる金融業者

キャッシングしたいけど、専業主婦だからムリかも…何て思っていませんか?確かに、基本的には収入の無い方はキャッシングができません。そのため、無職の方や内定しているけどまだ働いておらず、収入のない方はキャッシング対象とはなりません。

けれど、専業主婦の場合は本人に収入が無くても配偶者に収入があればキャッシングできる金融業者もあるのです。ここでは、そんな専業主婦でもキャッシングできる金融業者を紹介していきますよ。

専業主婦でも安心!選べるキャッシング先

専業主婦であっても、キャッシング先は選べます。ただし、選ぶ時には専業主婦の申込みが可能となっているところに申し込む必要があるのです。

専業主婦OKの消費者金融の見分け方

消費者金融で専業主婦の申込みに対応しているところは、非常に少ないのです。パートやアルバイト等で収入がある場合は、大手消費者金融を始め多くの消費者金融でキャッシング可能となっていますが、収入のない専業主婦のキャッシングとなると、キャッシング先が非常に限られてしまうのです。

キャッシング 専業主婦 パート主婦
大手消費者金融 申し込み不可 可能
中小消費者金融 一部の金融業者のみ可能 可能

なぜ、専業主婦に対応している金融業者が少ないのかと言えば、貸金業法が改正されたことに原因があるのです。

専業主婦に対応しているキャッシング先を選ぶポイントは、配偶者貸付けに対応している所となりますよ。

配偶者貸付けについてや実際にキャッシングできる金融業者については後で詳しく紹介していきますね。

専業主婦OKの銀行カードローンの見分け方

銀行カードローンで専業主婦の申込みに対応しているところは意外と多いです。

多くのところは、利用限度額を30万円や50万円にして、専業主婦のキャッシングに対応しています。

都市銀行・地方銀行・ネット銀行いずれの銀行にも専業主婦の申込みに対応しているところがありますので、申込条件をチェックして申し込むと良いのです。

専業主婦 キャッシング
イオン銀行カードローンBIG 50万円まで可能
楽天銀行スーパーローン 50万円まで可能
ソニー銀行カードローン 50万円まで可能
みずほ銀行カードローン 30万円まで可能
専業主婦でもキャッシング先は選べるのです。ポイントは、専業主婦の申込みに対応しているかどうかをチェックすることです。

例えば消費者金融では、大手消費者金融は専業主婦の申込みに対応していませんが、中小消費者金融では配偶者貸付けに対応しているところでは、キャッシング可能です。

銀行カードローンでは、利用限度額が30万円や50万円となっていますが、専業主婦の申込みに対応しているところがほとんどですので、安心して申し込めるのです。

配偶者貸付けに対応!専業主婦が申し込める消費者金融

先述した通り、専業主婦が消費者金融でキャッシングするには、配偶者貸付けに対応しているところに申し込む必要があります。それでは配偶者貸付けについて説明していきます。

配偶者貸付けとは

基本的には専業主婦は消費者金融でキャッシングができません。これは、貸金業法で定められている総量規制があるからですね。キャッシングできる金額は、申込む本人の年収の1/3までとなっています。

専業主婦では収入がありませんので、年収も0円ですよね。そうすると、キャッシングできる金額も0円となるのです。これが、消費者金融では基本的には専業主婦はキャッシングできないと言われる理由となります。

けれど総量規制には例外があり、専業主婦の場合は配偶者の年収と合算した金額の1/3までキャッシングができるとなっているのです。
(⇒キャッシングを利用できる年収はいくら?

専業主婦 詳細
総量規制 年収0円のため、キャッシング不可
総量規制の例外 配偶者と合算した年収で、配偶者と合算して年収の1/3まで借入可能

配偶者と合算して年収の1/3までキャッシング可能となりますので、配偶者が既に年収の1/3までキャッシングしている場合は、それ以上の借入れはできません。

けれど、配偶者貸付けを利用することで専業主婦でも消費者金融でキャッシングできる可能性が出てくるのです。ただし、配偶者貸付けは手続きが複雑なため大手消費者金融では取り扱いがありません。

中小消費者金融でも、配偶者貸付けを取扱っているところと、取り扱っていないところがありますので、申込む前に配偶者貸付けの取扱いがあるのか確認する必要がありますよ。

配偶者貸付けの取扱いあり!ユニーファイナンス

ここでは、配偶者貸付けの取扱いのあるユニーファイナンスを紹介します。ユニーファイナンスでは、パート・アルバイト・正社員などで働いていない場合は、原則としてカードローンの利用は出来なくなりますが、配偶者の同意があるなら利用できる場合があるのです。

ユニーファイナンス 詳細
融資金額 1万円~300万円
金利 年12.0%~17.95%
必要書類 運転免許証または健康保険証、所得証明等
担保・保証人 原則不要 ただし、専業主婦の場合は配偶者の同意が必要

配偶者貸付けを利用するには、配偶者の同意と婚姻関係を証明する書類が必要となります。例えば住民票が該当しますね。これらの書類の提出は貸金業法で定められていますので、他の消費者金融で配偶者貸付けを利用する場合でも必要となります。

配偶者貸付けを利用すると、提出書類が増えるため書類の準備に時間がかかったり、審査にも時間がかかったりすることになりますよ。

専業主婦が消費者金融でキャッシングをするには、総量規制の例外である配偶者貸付けを利用する必要があります。

配偶者貸付けでは、配偶者の同意のもとで、配偶者の年収の1/3までキャッシングできる制度となります。

ただし配偶者が既に年収の1/3を借りている場合は、専業主婦がキャッシングすることはできません。

配偶者貸付けでは、配偶者の同意の他に婚姻を証明する書類の提出等もあり、金融機関側も手続きが複雑になる為、取り扱っている金融機関は少ないのです。

そのため、まずは配偶者貸付けに対応しているかどうかを調べる必要があるのです。

知っておきたい!専業主婦が申し込める銀行カードローン

既に紹介した通り、銀行カードローンでは専業主婦の申込みに対応しているところは多いです。ただし、配偶者に安定した収入があることが条件になっていたり、利用限度額に上限があったりしますよ。

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンでは、20歳以上65歳未満の方が利用対象となります。ソニー銀行に円普通預金口座を持っていることが条件となっていますが、同時申込みも可能ですので安心ですね。

ソニー銀行 詳細
専業主婦の融資金額 50万円まで
金利 年13.8%
必要書類 既に口座がある方は不要
担保・保証人 不要

口座開設を同時に申し込む場合で、契約と同時にソニー銀行以外の本人名義口座へ振り込みを希望する場合は、振込指定口座の普通預金通帳のコピーや本人確認資料のコピーが必要となります。

既にソニー銀行の口座がある場合は、必要書類は基本的にはありませんので申込み時の負担が少なくすみますね。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンでは、20歳以上66歳未満の方が利用対象となります。みずほ銀行も口座が必要となりますので、口座を持っていない場合は同時開設もしくは申込書類の返送までに開設する必要がありますよ。

みずほ銀行 詳細
専業主婦の融資金額 30万円まで
金利 年14.0%
必要書類 本人確認書類
担保・保証人 不要

みずほ銀行カードローンでは自動貸越機能がありますので、普通預金を引き出す際に残高が不足している場合は、利用限度額内で不足額分の借入れを自動で行い引き出すことが可能となります。

またスイングサービスもありますので、公共料金の自動支払いやクレジットカード支払いの残高が不足する場合は、自動で融資をして引き落としが可能となります。

支払日をうっかり忘れていた時でも、このサービスに申込みをしておくと安心ですね。

銀行カードローンでは、専業主婦のキャッシングにも対応しているところは多いです。

ここでは専業主婦の申込みに対応している所として、ソニー銀行カードローンとみずほ銀行カードローンを紹介しています。

ソニー銀行カードローンでは、既に口座がある場合は提出書類は不要となっていますので、申込時に慌てて書類を用意する必要がありません。

みずほ銀行カードローンでは、自動貸越サービスやスイングサービスがありますので、残高不足のために引き落としができないということを避けられます。

これで安心!専業主婦でもキャッシングできる!

ここまで見てきて、専業主婦がキャッシングを利用するためには、専業主婦に対応しているキャッシング会社を探す必要があります。

パートやアルバイトという勤務形態で収入があるのであれば、消費者金融や銀行カードローンで申込みが可能となりますが、専業主婦で全く収入が無い場合は、専業主婦でもキャッシング可能という金融機関を探さなければならないのです。

具体的には消費者金融の場合は、配偶者貸付けに対応しているところとなり、銀行カードローンでは専業主婦でも申し込み可能となっているところになります。

申込む金融機関 専業主婦
消費者金融 配偶者貸付けに対応のところ
銀行カードローン 専業主婦の申込み可能なところ
配偶者貸付けは大手消費者金融では取り扱いはなく、中小消費者金融が取り扱っています。また配偶者の同意が必要となっていますので、配偶者に内緒でキャッシングはできません。

銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば申込可能となっていますので、配偶者に内緒でキャッシングできるところもあります。また提出書類も不要だったり、本人確認書類の提出のみだったりとなりますので、用意しやすく申し込みやすいのです。

専業主婦でもキャッシングできる金融業者はありますので、まずは対応しているところを探すことがポイントですよ。

【参考ページはこちら】
専業主婦にもおすすめのキャッシング情報

専業主婦がキャッシングをするなら、消費者金融では配偶者貸付けに対応している所、銀行カードローンでは専業主婦OKの所に申し込むと良いのです。

消費者金融では、大手消費者金融は配偶者貸付けに対応しておらず、中小消費者金融から探す必要があります。

銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば申込可能となっているところが多いため、探しやすいのです。

専業主婦でも申し込み可能となっているところはありますので、対応しているところを探すことがコツとなるのです。

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