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あなたの家は大丈夫!?家に潜む子育てに大敵な〇〇や×※のハナシ。

2013/11/11
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asian pregnant couple enjoying quality time with family

現代ならではのお家の問題とは?

小さい子供さんがいる家庭では、こまめなお掃除が大切。赤ちゃんなら抵抗力も弱いため、部屋の湿度や温度、空気の質にまで配慮が必要になります。

現代は核家族で共働きの家庭が多いので、毎日のお掃除となると中々大変ですよね。更にマンションなど、現代の住宅事情は気密性の高い構造のものが多いもの。実はその気密性が故に、ダニやカビを発生させてしまう可能性があるのです。

怖~いダニだもん

ダニは、一般的に衣類やソファ、カーペット、それにお布団など繊維の間に潜んでいます。どんなものにも、ほぼ100%居ると言っても過言ではありません。

ただ、その種類や相手によって、刺されても体調の変化がないとか、アレルギー反応が出ていないというラッキーな環境だったりしますが、基本的にはどれにも居ると考えておいた方が良いでしょう。

ダニは、紫外線に弱い生き物です。一番良いのは、毎日紫外線を当ててダニを殺し、死がいを残らず取り除く、つまり掃除機などで吸い取ることです。でも毎日お布団やカーペットなどを干すのってとっても大変ですよね。というわけで最近話題の「布団用掃除機」の使用をおススメします。

本体に、①UVをお布団に当てながら②お布団を叩きながら③中のダニを表面に出して吸い取る、という3段階の機能を備えていますので、ダニやほこりの吸引力はすばらしいものです。もちろんお布団の他にもソファやカーペットにも使えますので便利です。

意外と気づかないカビの存在

カビって聞くと、一般的にはお風呂場にしかいないと思われがちですが、それは全くの×(ブーッ)。実はカビは色々な所に潜んでいます。

お風呂場のような湿度の高い場所は勿論のこと、押し入れの中や普段使わずしまいこんでいるお布団、家具の裏側、洗濯機の洗濯層の裏側、それに冬の結露をした窓ガラス、更にはエアコンや加湿器の内部にまで。カビは家じゅうの至る所に居ます。

このカビ、放っておくと勢いよく増加して、しかも空気の流れに乗って家中に拡散してしまうので、実は梅雨の時期に関わらず、このカビで咳や鼻詰まりなどの症状を引き起こす子供が多いのです。

気を付けたいことは、まずは換気。通気さえあれば、湿気も滞ることなく乾燥した状態が保てます。押し入れや家具も、定期的に開けたり少し移動させることによって中の湿度は随分改善されますのでおススメです。

お風呂や洗濯機などの家電製品はこまめに掃除して、掃除をした後はしっかり乾燥することが大切です。掃除の後は、扇風機を当てたり、しばらく送風をして完全に湿気を取り除く。これがカビの予防であり、ひいては子供さんや家族の健康につながるのです。

大掛かりな掃除や処理はあくまでも最終手段。まずは日頃の小さな心がけで子供達を病気やアレルギーから守りたいものですね。

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