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四国労働金庫のカードローンをオススメする二つの理由

カードローンを申込む時は、銀行のカードローン、消費者金融のカードローンと特徴や条件を確認し、納得した上で申し込みたいと思いますよね。安心できるのはどのカードローン会社か充分に調査して申し込まれると思います。

四国地方に居住されている人なら、検討されている業者に四国労働金庫のカードローンを加えてはいかがでしょう。こちらでは四国労働金庫のカードローンについて詳しくお話ししています。最後まで読んでいただき、ぜひカードローン申込み時の参考にして下さいね。

カードローンを選ぶポイントはここ!

いざという時の為にキャッシングカードを作っておこうと考えたとき、カードローンを銀行にするか消費者金融にするか、悩むところですよね。カードローンを選ぶポイントについて、いくつか挙げてみたいと思います。

  • ネームバリューがあり安心できる
  • できるだけ金利は低い方が良い
  • 計画的に楽に返済できる

やはり何といっても安心できなくては意味がありません。

よく耳にする安心できるカードローン会社を選ぶ必要があります。そして金利はもちろん低い方が安心です。

そしてここも重要なところですが、返済額はできれば楽々返済できるほうが良いし、かといって長引くのも嫌、ゆとりのある月には多く返済したい。

もしも四国にお住まいなら、そのポイントをすべて満たすカードローンがありますよ。

地域の労働者の為のろうきんカードローン

各地方に労働金庫はありますが、大型ローンだけでなく、カードローンも用意されていることは、あまり広く知られていないようです。紹介する四国ろうきんのカードローンは間違いなく、安心、低金利、そして計画的に返済できる、まさに三拍子そろったカードローンなのです。

労働金庫はご存知のように、働く人をサポートする共同組織の福祉金融機関です。働く人の団体、市民団体を会員とし、運営されています。基本的に四国ろうきんは四国に居住する働く人たちの生活をより豊かにする為の金融機関です。カードローンの充実も当然といえますね。
カードローンを選ぶポイントは何といっても安心して利用できること。低金利で楽々返済が可能なところがなお良いですね。

四国労働金庫のカードローンはまさにその安心と低金利のカードローンといえますね。働く人の為の金融機関であることも安心に繋がります。

四国ろうきんのカードローンの申込条件と特長

四国ろうきんのカードローンは「マイプラン」「R・プラン300」「R・プラン500」の3種類です。

一般的なものは「マイプラン」となりますが、それぞれどのような貸付条件や特長があるのか詳しく確認していきましょう。

四国ろうきんカードローン「マイプラン」

申込条件 年収150万円以上勤続年数1年以上の労働者個人
実質年率 6.725%~8.325%(保証料0.80%~1.20%)
利用限度額 300万円(10万円単位)
返済期間 1年ごとの自動更新
返済方法 元利均等による均等返済または均等加算併用返済
金利優遇 最大1.6%金利引下げあり
保証会社 日本労働者信用基金協会

「マイプラン」の特長

  • 最大300万円の限度額10万円単位で利用可能
  • 大手銀行よりも低金利を実現(取引によりさらに優遇)
  • 全国のATMで簡単に借入可能返済は自動振替(繰上返済可)

「マイプラン」の特長は何といってもその金利の低さにあります。

その時の変動金利とはなりますが、保証料を入れても上限が10%未満という低金利はうれしいですね。その上に給料振込や公共料金の自動引落などの取引があれば、金利優遇されますよ。

申込み条件の年収が150万円以上というのも無理のない条件で安心できますね。もちろんこの年収は最低150万円以上ということで、これをクリアしたからといっても必ず審査を通過できるとは限りませんよ。

(⇒年収640万のキャッシング限度額はいくら?

借入はATMで簡単に引き出せ、返済は均等返済でらくらく返済額です。また均等加算併用返済も選べるので早めの完済も計画できます。一括繰り上げ返済ももちろん可能です。

「マイプラン」はまさに、カードローン選びのポイントをすべて兼ね備えたカードローンといっても過言ではないでしょう。続いて「R・プラン300」「R・プラン500」についてその特長を挙げてみましょう。

「R・プラン300」はすでに四国労働金庫で大型ローンを利用している人向きのカードローンとなります。もしも大型ローンを利用されているなら、迷わず「R・プラン300」に申込むべきです。金利の低さは他をよせつけません。

申込条件 住宅ローン、マイカーローン、教育ローン利用顧客
実質年率 4.3%(保証料0.80%~1.20%)
利用限度額 100万~300万円
返済方法 元利均等による均等返済または均等加算併用返済
保証会社 日本労働者信用基金協会

もう一つのカードローン「R・プラン500」については利用限度額が高額となっている為、複数社のおまとめローンとしての利用をお奨めしたいカードローンとなっています。

申込条件 年収500万円以上勤続年数5年以上の組織会員の構成員、管理職の人
実質年率 3.7%(保証料0.80%)
利用限度額 300万~500万円
返済方法 元利均等による均等返済または均等加算併用返済
保証会社 日本労働者信用基金協会

いかがでしょうか、四国ろうきんのカードローン、「R・プラン300」「R・プラン500」については条件があり、利用できる人が限られるかもわかりませんが、「マイプラン」は働く人であれば誰でも申込みが可能です。

地域密着のろうきんですから、四国地方に居住する労働者が対象になると考えて下さいね。

また申込みに必要な書類が多くなるのが他社と比べるとデメリットといえるかもわかりませんね。

「マイプラン」契約時に必要となる書類

  • ろうきんカードロン利用申込書兼契約書兼保証依頼書
  • 普通預金新規申込書(口座を持っていない場合)
  • ろうきんキャッシュカードローンカード暗証届
  • 個人情報等の同意書
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 勤続年数証明書類
  • 融資内容確認書

これだけの書類を挙げると、驚いてしまいますが、内容的にはそれ程特殊なものはありません。また勤務先などによっては書類が不要となる場合もあるので、申込み時に必要書類を確認してくださいね。

あらためて四国ろうきんのカードローンの特長と貸付条件を確認すると、四国に住んでいる労働者ならそう難しく考えずに申込みできそうですね。

それぞれのカードローンの条件などをしっかりと知った上で、必要書類を用意して申込む必要がありますね。毎月均等返済か余裕のある月には加算できる加算併用返済かを選べるのもうれしいです。

奨めたいカードローン四国ろうきん二つの理由とは

四国ろうきんの3つのカードローンについて詳しくお話ししましたが、ここで表題に挙げた四国ろうきんを奨める二つの理由についてお話ししていく必要がありますね。

  • 労働金庫は働く人による働く人の為の金融機関であること
  • 低金利設定と取引状況によりさらなる優遇が期待出来ること

普段、あまり馴染みのない労働金庫ですが、働く人をサポートする共同組織の福祉金融機関なのです。

働く人達が会員となることで運営されている金融機関ということです。営利を目的としていない分金利も低く設定できるのです。

これは本当に安心できるカードローンといえるのではないでしょうか。金利の低さはそれだけリスクをかかえる顧客が少ないということに繋がります。顧客も運営側も働く仲間という関係なのですから。

この二つが四国ろうきんのカードローンをお奨めする上で、重要なポイントとなっています。そしてそれは最初に挙げた安全なカードローンを選ぶため必要なポイントでもあるのです。
四国ろうきんのカードローンが奨められるポイントは、働く人をサポートしてくれる福祉金融機関であるということ、と他社と比べても格段の差がある低金利設定です。

四国ろうきんの顧客はやはり働く人、返済能力ありと充分に見込まれるということですね。

四国ろうきんカードローンの申込から融資まで

それでは次に、四国ろうきんのカードローンの申込みから融資までの流れについて、お話ししていきますね。一般的な「マイプラン」を例にとって挙げてみましょう。

1インターネットで仮審査申込み→2仮審査→3審査結果連絡→4窓口等で正式契約手続き→5融資

審査結果の連絡までに1週間程度の日にちを要します。他行のカードローンでは即日融資可能という所も多いですが、金利の低さを考えると、四国ろうきんのカードローンは、それだけの時間をかけてしっかりと返済能力を見極める必要があるということでしょう。

今すぐにお金が必要、という人には不向きなカードローンですが、1週間以内に連絡があるのですから、多少の余裕を持って申込まれればそれほど遅いと気になることもないでしょう。

四国労働金庫のカードローン「マイプラン」と「R・プラン300」「R・プラン500」についておわかりいただけたでしょうか。働く人の為のカードローンはきっと生活をより楽しいものに変えてくれる、そんな強い味方となってくれることでしょう。

【参考ページはこちら】
キャッシング会社一覧をチェック

四国労働金庫のカードローンは3種類、一般的な「マイプラン」大型ローンを利用の人対象の「R・プラン300」おまとめローンに最適な「R・プラン500」です。

一番の特長はやはり低金利ということでしょう。労働金庫は働く人が働く人の為に運営している福祉金融機関です。営利が大きな目的ではないことが、低金利を実現しているのですね。

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