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合銀のキャッシングサービスは初めての方でも安心!

何をするにしても、はじめてのことはやはやっぱり不安ですよね。特にキャッシングに関してはお金に関わることなので余計に慎重になって当たり前だと思います。

キャッシングのことをしっかり理解して、そのうえで利用しないと、損をすることになりかねませんので、ぜひ皆さんには正確な知識を身につけて、キャッシングを上手に利用してほしいと思います。

そこで今回、キャッシングを初めて利用される方でも安心できる、合銀のキャッシングサービスをご紹介いたします。

山陰地方で親しまれている合銀(山陰合同銀行)とは

ここでは、今回取り上げる合銀について細かくご説明していきます。合銀は1889年(明治22年)に設立された松江銀行(本店・島根県松江市)と、1894年(明治27年)に設立された米子銀行(本店・鳥取県西伯郡米子町(現・米子市))が、1941年(昭和16年) に合併し、山陰合同銀行(本店・島根県松江市)となりました。

また合銀は先ほども述べたように、島根県および鳥取県において指定金融機関を受託しており、このように複数の都道府県の指定金融機関にされている銀行というのは三大メガバンクを含めて、国内でも珍しい例となります。

合銀の地盤となる山陰地区での貸出金シェアは、53%を占めるものの、山陰地区の人口の減少と高齢化が著しいため、資金需要が頭打ちの状態となり、現在では、山陽・兵庫地区での営業を強化しており、2012年10月に開設した阪神北支店(川西市)をはじめとして法人営業に特化した「空中店舗」での出店に力を注ぎ、さらに営業担当職員を増やして、兵庫県内でのシェア拡大を図っています。

合銀のキャッシングサービスを受ける条件

次の条件をすべて満たしておられる方となります。

  • 合銀指定保証会社の保証を得られる方
  • 申込時の年齢が満20歳以上、満70歳未満の方
  • 毎月安定・継続した収入のある方(パートやアルバイト、主婦(夫)の方でも、ご自身または配偶者に継続的な収入があれば利用可能)
  • 居住地または勤務先が合銀の営業エリア内にある方
ここでは山陰合同銀行の提供しているキャッシング商品のサービスを受けるための条件をお伝えしています。

ここに明記された条件に合致している方ならどなたでも同行のキャッシングサービスをご利用することが可能となっています。

合銀の一番人気のカードローン、ごうぎんDuo[デュオ]カードローン

合銀のカードローンは、《少額のお金を何度も手軽に借り入れがしたい》という方におすすめのローンとなります。

ごうぎんDuo[デュオ]カードローン

この商品は銀行やコンビニのATMにていつでもかつ自由に使える便利なカードローンとなっています。

限度額 金利(変動金利)
30万円タイプ~500万円タイプ 年4.0%~12.0%

【特徴およびメリット】

  • 合銀のATMだけでなく他の銀行やゆうちょ銀行のATM、コンビニATMにて1,000円から利用可能 です。
    また使いみちは特に決められておらず、日ごろの生活費からレジャーまで自由に使用できます。ただし、事業性資金での使用は除きます
  • 口座に公共料金などの引き落としに必要な残高が残っていない場合、不足金額を自動融資できます
  • インターネットや電話で申込みすれば、店舗に一度も来店することなく手続きが完了できます。尚、手続きは1~2週間程度です
  • Duoカード(ICキャッシュカード一体型クレジットカード)を持っている場合、金利引き下げが出来ます。これは銀行ならではの特典となります
  • Duoカードゴールド会員の場合 Duoカード一般会員の場合 Duoカードを持っていない場合
    年4.0%~6.0% 年8.0%~10.0% 年12.0%
  • 利用のニーズに合わせて限度額30万円~500万円のタイプを選ぶことが出来ます。尚、300万円のタイプ以下の場合は所得確認資料は不要となります
  • 手軽に使いたい場合 ある程度の金額を使いたい場合 さらに多くの金額を使いたい場合
    30万円タイプ/50万円タイプ/100万円タイプ

    (手続きすべてをネットでできます)

    150万円タイプ/200万円タイプ/300万円タイプ

    (申し込み時に所得確認書類が不要になります)

    400万円タイプ/500万円タイプ

    (所得を確認することができる書類が必要となります。また年収が限度額の2倍以上であることが条件です。)

【返済方法】
ごうぎんDuo[デュオ]カードローンを利用した場合の返済方法は以下の通りです。

  • (任意返済):専用ローンカードを利用して、最寄りのあるごうぎんのATMで、都合のつく金額を入金
  • 月々の自動引き落とし(約定返済):毎月17日に前月末日の借入残高に応じて、所定の金額を返済用口座(普通預金口座)から自動引き落とし
ごうぎんDuo[デュオ]カードローンは少額の借入に便利なカードローンですね。

金欠時にちょっとだけ利用でき、借りすぎることなく安心です。

気軽に申し込めるのがグッド!!キャッシュバンクネオ

この商品は、24時間365日、いつでも受付可能なため、だれでも気軽に申し込み出来ます。尚、この商品は総量規制の対象外となります。

限度額 金利(変動金利)
30万円タイプ~500万円タイプ 年8.0%~14.5%

【特徴およびメリット】

  • 主婦やパート、アルバイトの方でも利用できます。また合銀と取引のない方でも申し込み可能です
  • 電話やFAX,郵送、インターネットなど様々な申し込み方法が利用出来て、24時間365日、いつでも受付可能となります。また電話・FAXで14時までに申し込んだ場合、最速で即日回答となります
  • 合銀のATMだけではなく、他の銀行やゆうちょ銀行、コンビニのATMで1,000円の借入可能で、使用用途は生活費からレジャーまで使いみちは自由となります。
    また入会金や年会費は不要なため、持っているだけでは費用は発生しません
  • 電話やインターネットから申し込みすれば、店舗に一度も来店することなく手続きが完了できます。尚、手続きは1~2週間程度です

【返済方法】
キャッシュバンクネオを利用した場合の返済方法は以下の通りです。

  • (任意返済):キャッシュバンクネオ口座へいつでも入金による返済が可能
  • 月々の自動引き落とし(約定返済):毎月10日に前月末日のお借入残高に応じた金額を返済用口座(普通預金口座)から自動引落し

キャッシュバンクネオ(一括借入型) 

この商品は、一度にまとまった金額を借り入れしたい方向けのおまとめローンになります。尚、申込みは、保証会社(エム・ユー信用保証株式会社)が受付し、受付後に同社により簡易審査(保証審査)があります。
申込みから融資までの流れは以下の通りです。
① 簡易審査申込みをする。
② 簡易審査の結果で「可」となった場合、保証会社より電話にて希望先へ案内がある。
③ 結果の案内の際に仮審査(事前審査)申込みをする。
④ 仮審査(事前審査)の結果で「可」となった場合、保証会社より希望先へ電話にてご案内がある。
⑤ 正式申込(兼契約)書が自宅へ郵送される。
⑥ 正式申込(兼契約)書を自署捺印のうえ返送する。
⑦ ご契約後、本人の預金口座へご融資金がご入金される。

このようなおまとめローンについて、合銀が初めて「消費者金融」を借り替え対象とする商品を2001年につくりました。当時はまだおまとめローンを取り扱う地方銀行は少なく、さらにまた借入替え対象となる借金に消費者金融を含めているところは有りませんでした。

これは銀行の顧客と信販や消費者金融の顧客は違うという認識が業界になったからだといわれています。しかしながら普通借り換えを希望する人は消費者金融を利用している人が大半です。このひと事から見ても合銀は、主となる融資エリアが山陰だけとはいえ、地方銀行の中でも利用者のことを第一に考えている地方銀行といえます。

【返済方法】
キャッシュバンクネオ(一括借入型)を利用した場合の返済方法は以下の通りです。

  • 元利均等毎月返済ですが、融資金額の30%以内でボーナス時増額返済も可能

【参考ページはこちら】
銀行キャッシングは頼もしい存在!

アルバイトでもパートでも主婦でも借り入れ可能となるとかなり間口の広いカードローンと言えるでしょう。

インターネットでも利用できる点は若者層にも人気がある理由ですね。

解説!山陰地方の金融事情

山陰地方(鳥取県・島根県)には山陰合同銀行の他にどのような銀行並びに信用金庫があるのかをご紹介して参ります。

まず鳥取県ですが、主に鳥取市から米子市の沿岸部を中心に食品や液晶関連の生産拠点が点在しています。

そんな鳥取県内の地元金融機関は、鳥取銀行の他には中核となる都市ごとに鳥取・米子・倉吉の3信用金庫が存在しています。

ただ隣接する島根県に本店を置く山陰合同銀行が、第二地銀であった旧ふそう銀行を合併したことによって、旧ふそう銀行の地盤を承継しており、県内全域に支店網を構築しているため、地元の鳥取銀行を抑えて圧倒的なシェアを確保しています。

ちなみに東部の日本海に面した場所に位置する県庁所在地で、主要な企業の相次ぐ工場閉鎖に伴って、電子機械産業が縮小し、現在では製造業の割合が低くなってきている鳥取市は以下の銀行及び信用金庫があります。

鳥取銀行

鳥取銀行は旧三和銀行と親しい地銀といわれ、現在も大株主が三菱UFJ銀行となり、三菱UFJフィナンシャル・グループとの関係が深いといわれています。

また鳥取銀行は鳥取県の指定代理金融機関であり、さらに県内7市町(鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町・北栄町・大山町)から指定金融機関を受託しています。

鳥取信用金庫

鳥取市に本店を置く信用金庫で、地域との「共創」「共生」を行動指針とした地域密着型の金融会社です。

また一方では社会貢献活動の一環で山陰海岸ジオパークの応援や鳥取砂丘除草ボランティア、障がい者施設への寄付など地域に根ざした活動にも取り組んでいます。

山陰合同銀行

松江市に本店を置く都市銀行で鳥取県において指定金融機関を受託しています。

その他

また上記以外にも、みずほ銀行や島根銀行も支店を持っています。

続いて島根県ですが、島根県に本店をおく金融機関は、8行あり、内訳は地方銀行1、第二地銀1、信用金庫4、信用組合2となります。

それら各機関の本店については、県全域に上手く分散されています。また支店については、山陰合同銀行が郡部も含めた島根県の全域に配されており、また島根銀行は市部が中心となっており、信金及び信組は5市(松江、出雲、太田、浜田、益田) と郡部(鹿足郡)にある本店の周辺を中心として配されています。

さらに、鳥取銀行、広島銀行、山口銀行のほか、信金・信組が少し進出しており、大手都市銀行はみずほ銀行の松江支店があるのみといった状況です。

ちなみに島根県東部に位置する県庁所在市で松江城や宍道湖などの名所や風情のある街並み、さらに温泉もあり観光都市の色合いが強いこともありサービス産業従事者が多い松江市には以下の銀行及び信用金庫があります。

山陰合同銀行

島根県において指定金融機関を受託しており、大手都市銀行以外では珍しい複数県で指定金融機関を受託している銀行となります。

島根銀行

「しまぎん」の愛称で親しまれる島根銀行は、島根県を中心とした第二地方銀行となり、島根県及び鳥取県に25の支店と9の出張所を持っています。

平成27年5月20日に創業100周年を迎え、平成28年秋には、総工費約58億円を投じた新本店ビルが、松江駅前支店ビルの東隣に立つ予定となっています。

しまね信用金庫

松江市に本店を置く信用金庫で、個人のお客様や中小企業に対してきめ細かいサービスを展開しています。

また地域に密着して「Face to Face」のコミュニケーションを大切にし、かつ地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる金融会社となります。

その他

また上記以外にも、みずほ銀行や広島銀行、さらに信用金庫では島根中央信用金庫や米子信用金庫も支店を持っています。

鳥取県と島根県で構成されている山陰地方ですが、それぞれの県でお金を借りたいと思った際に頼りになる銀行を紹介しています。

地方銀行である鳥取銀行や島根銀行からそれぞれの県にある信用金庫まで網羅し、かつ支店の多い順番になっています。

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