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キャッシングなら信頼性抜群!種類も豊富な77銀行で!

お金を借りるには、銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードのキャッシング等、さまざまな方法があります。それぞれメリット・デメリットがありますが、ここでは77銀行のカードローンを紹介していきます。

77銀行は宮城県仙台市に本店営業部がある地方銀行となります。77銀行カードローンの魅力は商品数の多さです。「クイックカードローン」「77ミニ・カードローン」「77カードローン」「77教育カードローン」と4種類ありますので、カードローン商品の特徴を見ていきましょう。

知っておきたい!クイックカードローンの魅力

クイックカードローンは、スマートネクストという商品名でも知られています。

スマートネクスト

クイックカードローン「77スマートネクスト」では、24時間365日スピーディに申し込めるカードローンとなっています。

  • インターネット
  • 電話
  • ケータイ

上記の方法で24時間申込可能となっていますので、思い立った時にスピーディに申し込みができますね。

契約方法には郵送も選べますので、来店しなくても契約できるのが魅力です。

77スマートネクストの利用限度額

クイックカードローン「77スマートネクスト」の利用限度額は10種類から選ぶことができます。

利用限度額:30万円、50万円、70万円、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、400万円、500万円

上記の10種類となりますので、必要な金額に近い金額で希望すると良いですね。
(⇒カードローンの利用限度額についてもっと詳しく

77スマートネクストの金利

金利は年4.9%~14.8%となっています。

利用限度額 金利
100万円未満 年14.8%
100万円以上200万円以下 年12.0%
200万円超300万円以下 年7.7%
300万円超400万円以下 年6.9%
400万円超500万円以下 年4.9%

銀行カードローンとしては、普通の金利だと言えますよ。消費者金融では最大金利が年18.0%となっていますので、消費者金融と比べると低金利となりますね。

借入方法

借入方法はATMや窓口から借入れができます。

窓口では通帳と届印が必要となりますので、カードで借入をしようと思ったらATMを利用しましょう。ATMは77銀行の他にも提携している金融機関やコンビニ等が使えますので、銀行の営業時間外でも安心ですね。

返済方法

返済方法は、毎月5日の約定返済と随時返済の併用となります。約定返済では10種類の利用限度額に応じて、指定の金額を指定の口座から自動引落しとなります。

利用限度額 返済額
30万円・ 50万円 10,000円
70万円・100万円 20,000円
150万円・200万円 30,000円
250万円・300万円 50,000円
400万円 60,000円
500万円 70,000円

上記が毎月の返済額となります。

契約時に選んだ利用限度額に応じて返済額も決まりますので、返済計画が立てやすく助かりますね。

随時返済では、77銀行の店頭やATMでローン専用口座へ直接入金することで返済となります。煩わしい手続きはありませんので安心ですよ。

クイックカードローン「スマートネクスト」では、利用限度額が500万円までの大口融資が可能となっています。

金利は年4.9%~14.8%で、利用限度額が高くなれば低金利となっていきます。

返済額は1万円~7万円で、利用限度額に応じて決定となっていますので、契約時に返済額が分かります。

借入時に返済額が分かりますので、返済計画も立てやすく、利用しやすいカードローンとなっています。

パート、アルバイトにピッタリ!77ミニ・カードローンの魅力

77ミニ・カードローンは、パートやアルバイト、主婦でも借入れ可能なカードローンとなっています。

運転免許証やパスポートを提示するだけで気軽に申し込めるのが魅力となっていますよ。

77ミニカードローンの利用限度額

77ミニカードローンの利用限度額は20万円・30万円の2種類となっています。ただしパート、アルバイト、主婦の場合は20万円となります。

77ミニカードローンの金利

77ミニカードローンの金利は年13.5%となっています。先ほど紹介したクイックカードローン「スマートネクスト」では、100万円未満の利用限度額は年14.8%となっていましたので、小額の借入であれば、77ミニカードローンの方が低金利となりますね。

77ミニカードローンの借入方法

借入方法は、クイックカードローン「スマートネクスト」と同じでATMか窓口となっています。窓口の場合は通帳と届印が必要です。そして提携する金融機関やコンビニATMから利用限度額の範囲内での借入れとなりますよ。

77ミニカードローンの返済方法

返済方法も、クイックカードローン「スマートネクスト」と同じで、毎月5日の約定返済と随時返済の併用となります。毎月の返済額は1万円の定額となっていますので、77ミニカードローンを利用すると、毎月1万円の返済だと覚えておくことができますね。

77ミニ・カードローンでは、利用限度額が20万円・30万円の小額のカードローンとなっています。

金利は年13.5%と固定になっており、小額融資では先ほど紹介したクイックカードローン「スマートネクスト」よりも低金利となっています。

返済額は毎月1万円となっていますので「利用したら毎月1万円返済する」と、覚えやすいのです。

金利の優遇有!77カードローンの魅力

77カードローンでは、77銀行との取引状況によって金利の引下げがあるカードローンとなります。

77カードローン

77カードローンでは残高が不足した時には自動融資がありますので、公共料金やクレジットカードの引落日も安心して過ごすことができますよ。

77カードローンの利用限度額

利用限度額は50万円、100万円、200万円、300万円の4種類から選ぶことができます。

77カードローンの金利

金利は年11.0%となっています。ただし、77カードローンでは、金利の優遇があります。

取引項目 金利の引下げ幅
消費者ローン・住宅金融支援機構 年0.7%
給与振込・年金受取 年0.7%
総合口座(定期預金10万円以上) 年0.5%
積立預金・財形預金 年0.5%
77カード 年0.4%
5大公共料金・学費自動振替(2項目以上) 年0.3%
全項目セットの場合 年3.1%

利用限度額50万円、100万円の場合は上記の取引項目に応じて、基準金利から上記の金利の引下げとなります。利用限度額が200万円、300万円の場合は基準金利から年3.1%の引下げとなります。

77銀行カードローンの住宅ローンを利用している方は、特別金利の適用がありますので、そちらを利用するとお得になりますよ。

借入方法

借入方法は、他のカードローンと同じ方法となります。提携する金融機関やコンビニATMから借入れとなりますよ。通帳・印鑑の持参で、窓口からの借入れも可能です。

返済方法

返済方法も、他のカードローンと同様で毎月5日に預金口座から自動振替で返済となります。随時返済も併用できますので、余裕のある時にはドンドン返済していくと返済総額が減りますね。

利用限度額 返済額
50万円 1万円
100万円 2万円
200万円・300万円 3万円

上記が毎月の返済額となりますので、返済計画を立ててから借入の申し込みをすると、返済に困ることがありませんね。

77カードローンでは、金利の引下げのある商品となります。利用限度額は50万円、150万円、200万円、300万円の4種類ありますが、それぞれ勤続年数と年収制限があります。

勤続年数は、どの利用限度額でも1年以上となっていますが、年収制限は利用限度額に応じて異なります。

利用限度額50万円で年収150万円以上、利用限度額100万円で年収300万円以上、利用限度額200万円で年収400万円以上、利用限度額300万円で年収600万円以上となっています。

金利の優遇がありますので、申込条件も厳しくなっています。返済額が決まっていますので、あらかじめ返済計画を立ててから申し込みをすると安心となります。

在学期間なら繰り返し利用可!77教育カードローンの魅力

77銀行には教育ローンがありますが、教育カードローンもあるのです。この2つの違いについて、まず説明します。

77教育カードローン

77教育カードローンと教育ローンの違いは、繰り返し借入れができるかどうかです。教育ローンでは、「申込→契約→融資」となると、残りは返済のみとなります。

けれど77教育カードローンでは、「申込→契約→融資」となった後でも、利用限度額の範囲内で繰り返し利用することができるのです。在学期間中の幅広い教育資金にいつでも対応できますので、使い勝手の良いカードローンとなりますよ。

77教育カードローンの利用限度額

利用限度額は、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、350万円、400万円、450万円、500万円の9種類となっています。ただし、利用限度額300万円以上の場合は、前年年収が400万円以上の方となります。また利用限度額に関わらず勤続年数が1年以上となっていますので、転職してすぐの申し込みはできませんよ。

77教育カードローンの金利

金利は、変動金利で3.975%となっています。変動金利ですので、金融情勢の変化によっては上がる可能性もありますね。

77教育カードローンの借入方法

借入方法は、他のカードローンと同じく提携する金融機関やコンビニATMから借入れが可能となっています。もちろん、通帳と印鑑の持参で窓口での借入れもできますよ。

77教育カードローンの返済方法

返済方法は、毎月5日の約定返済と随時返済の併用となりますが、毎月の返済額が借入可能期限を経過しているかどうかによって異なります。

教育カードローンですので、就学者が卒業すると借入れは出来なくなります。そのため、借入れ可能期限があります。77銀行の教育カードローンでは、就学者の卒業予定年月以降に到来する最初の契約期限が借入可能期限となっていますよ。この期限が到来すると、返済額はアップします。

利用限度額 返済額
100万円 10,000円
150万円、200万円 20,000円
250万円、300万円 30,000円
350万円、400万円 40,000円
450万円、500万円 50,000円

借入可能期限の借入可能期限の翌々月返済分からは、以下の返済額となります。これまでは利用限度額に応じた金額でしたが、借入可能期限経過後は借入残高に応じて返済額も変わります。

借入残高 返済額
100万円以下 15,000円
100万円超 200万円以下 30,000円
200万円超 300万円以下 45,000円
300万円超 400万円以下 60,000円
400万円超 75,000円

在学期間中は返済額が少なく設定してありますので、助かりますね。

77教育カードローンでは、在学期間中に繰り返し利用出来るカードローンとなっています。

利用限度額は500万円まで、金利は3.975%となっていますので、低金利でお得に借入れができるのです。

在学期間中は返済額も少なく設定してありますので、返済しやすく、利用しやすいカードローンだと言えます。

これで納得!77銀行の4つのカードローン商品

さて77銀行でキャッシングをしようと思ったら、「クイックカードローン」「77ミニカードローン」「77カードローン」「77教育カードローン」があることが分かりましたね。

77カードローンや77教育カードローンでは、勤続1年以上の方が申込み条件となります。77カードローンでは年収制限もありましたので、自分の年収もしっかり把握しておく必要がありますね。

77教育カードローンでも、希望する金額によっては年収制限がありますので、年収に不安がある場合は「クイックカードローン」「77ミニカードローン」がオススメとなりますよ。返済計画を立て、借入希望額を決め、申込条件を満たしているのか確認してから申し込みをしましょう。
(⇒キャッシング会社一覧はこちら

【参考ページはこちら】
やっぱり大手は厳しい?中堅業者と比較!

77銀行には「クイックカードローン」「77ミニカードローン」「77カードローン」「77教育カードローン」の4種類のカードローンがあります。お金をキャッシングしたい時には、どの商品を選ぶと良いのか迷いますよね。

スピーディに簡単に借入しようと思ったら「クイックカードローン」、パートやアルバイトでも気軽に借りようと思ったら「77ミニカードローン」がピッタリです。

既に取り引きがあり金利の優遇が受けられるなら「77カードローン」、教育資金をキャッシングしたいのであれば「77教育カードローン」がオススメとなります。

いずれの商品も借入れ前に返済額が分かりますので、返済計画を立ててから申込むと安心となります。

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