自分、無職だし、絶対キャッシングの審査に落ちるよね…でも借りないと今月の家賃が払えない!どこか無審査で借りられるとこないかな!?
そんな都合の良い借入先が簡単に見つかれば、苦労はしませんよね。審査落ちを繰り返して、「申し込みブラック」になると、より借入が難しくなります。
どうにかして審査不要でお金を借りられないか?実は3つ方法があります。どうぞ最後までじっくりご覧になって、その上で考えてくださいね。
そもそもキャッシングに審査不要ってあるの?
無担保融資だからこそ、利用者の社会的信用を審査するのが、消費者金融の大前提です。貸したけど回収ができない、なんてことが多発すれば、会社自体が潰れてしまいます。
しかし、実質的に審査をほとんどしていない金融機関は、一部ですが存在します。
厳密に言えば、20歳以上で何らかの収入があればOK、なんてところもあります。
利用者を増やしたい消費者金融や、柔軟な対応ができる中小消費者金融などは、かなり審査基準を甘くしているところがあります。ですが、基本的に返済能力があるかないか、という一線は崩していません。
(⇒キャッシングの審査基準ってどうなってる?)
ですから、まともなキャッシング会社で完全に無審査、というのはハッキリ言って皆無です。
そこまでして審査を避けたいという人は、次の3タイプに分けられます。
- 現在無職で、生活費が足りない人
- 過去に金融事故を起こし、いわゆるブラックリスト入りしている人
- すでに複数社から借り入れをしていて、新規借入が難しい人
個々に事情は異なりますが、最終的には上記のような状態に陥ることがほとんどです。こんな時に、審査なしでお金を貸してくれるところがあれば、とてもありがたく思ってしまいますよね。
「審査不要」にはリスクあり
ただし、大々的に「審査不要!誰でも貸します!」と宣伝しているところは非常に怪しいと言わざるを得ません。タダより高いものはない、と言うように、結果的に高いリスクを負うことにあります。
甘い言葉に誘われて、気がついたら雪だるま式に借金が膨らんでいた、それはお金を借りる側にとって誰もが陥る可能性があることなのです。
探せばあるある?審査不要
とはいえ、審査不要で現金を借りる、手に入れる方法は探せばなきにしもあらずです。
今回はリスク別に3つの方法をご紹介します。
扶養されているなら銀行で借りる
自分が専業主婦(主夫)、または両親から扶養されている場合は、家族の収入を元にキャッシングができる場合があります。それは銀行系キャッシングです。
銀行系キャッシングは、貸金業法における総量規制の対象外ですので、利用者本人に収入がなくとも、家計を同一にする家族の収入と同意があれば借りられるのです。
審査不要とまではいきませんが、自分の社会的信用、収入だけでは不安、という人にはピッタリの方法だと言えます。
また、複数社から借りている人にとっては借金を一本化する「おまとめローン」が使えると言うメリットがあります。
多重債務は返済日も返済額もバラバラで、なかなか返済の見通しが立たないことが多いのですが、一本化することにより総返済額が分かりやすくなり、さらに銀行の低金利により返済額が減る可能性もあります。
リスクについては、家族とモメる、借入に同意してもらえない、銀行の審査基準に満たないため審査落ち、という可能性を考慮して10%としました。
クレジットカードを現金化
これはクレジットカードをすでに所有している人ができる方法です。無職でこれからクレジットカードを作るのは難しいと言わざるを得ません。
クレジットカードはショッピング枠とキャッシング枠がありますよね。キャッシング枠が使えるならば話は早いのですが、キャッシング枠を付けていない人は追加付帯させる時に再審査があります。
そう、無審査にするには、ショッピング枠を使うのです。ショッピング枠で買い物をして、ネットオークションで売る、という方法もありますが、もっと効率の良い方法があります。
クレジットカードを現金化する、という言葉を聞いたことはありませんか?これはクレジットカードのショッピング枠で購入した商品を、業者に売って即現金にする、という行為です。
もちろん、購入代金を全額もらえるわけではありませんが、業者によっては高く買取をしてくれるところもあります。手元に現金が欲しい時は非常に便利な方法と言えます。
リスク度が高めなのは、ちょっと違法性が見え隠れするからです。実際に、クレジットカード現金化をしていた業者が逮捕され、有罪判決が出た事例もあります。
また、現金化を謳っている業者の中には、不正にクレジットカード情報を抜き取る悪質なところもあり、個人情報の流出の危険もあります。
ただ、商品買取型と言われる現金化は、法律的にグレーゾーンで、即違法、というわけではありません。普通のリサイクルショップで買い取ってもらうのと法律上変わらないからです。
しかし、実際に買うのは業者の取り扱う、現金化に使用されるために用意されたモノです。法的にも規約的にも綱渡りな方法であるため、リスク度50%としました。
闇金に手を出す
これはもう言うまでもなくリスクが高い方法ですね。「闇金」と呼ばれるだけあって、違法金利や手荒な取り立ては覚悟しておいた方が良いでしょう。
闇金の恐ろしいところは、元金を返済させないところにあります。金利を高くしておけば、当然元金を減らすことができません。そうやって、長期間に渡って金利で儲ける仕組みになっています。
確かに無職でもブラックでもお構いなしに貸してはくれますが、かなり低額になります。そして、低額なのに金利だけが膨大になり、借金地獄にまっしぐらです。
トイチでも恐ろしい金利なのに、カラス金となると、10万円借りたら1日につき1万円ずつ利息が増えてしまうのです。年利に計算すると3650%!!完済は無理です。
リスク度は300%と書きましたが、300%~無限大の危険性があります。
いくらお金に困っていても、軽い気持ちで闇金に手を出すのはお勧めできません。
銀行<クレカ現金化<<(越えられない壁)<<闇金、というふうにリスクが高くなっているので、おまとめローンのある金融会社や銀行以外での借金はやめましょう。
無審査はリスク大!やはり審査は避けられない
全部リスクあるじゃん!と思うでしょうが、それもそのはず。
無担保でリスクなしでお金を借りるのに、審査を避けることはできないのです。
持家や高額商品などを持っていれば、それを売るなり担保にすることで借りることもできますが、借りるほどお金に困っている人が、担保にできるような物品を持っているとは限りませんよね。
銀行系キャッシングや大手消費者金融で借りようと思ったら、審査は絶対にあります。低額でも良いというなら、アルバイトを探した方が早いですね。
(⇒バイトや派遣でもキャッシングできる?)
働きたくても働けないという事情がある人は、国などの福祉制度を調べてフル活用してください。きっと救済策が見つかります。
債務整理という方法もある!
借金をしたい人のほとんどは、すでに借金を抱えていることがあります。借金を返すために新たな借金をする、という自転車操業状態に陥っているのですね。
そんな人には「債務整理」をお勧めします。債務整理とは、金融会社と交渉して返済額を減らしたり返済期間を延長してもらう、または借金を減額、あるいは免除してもらうことです。
債務整理には次の3つがあります
任意整理
民事再生
自己破産
借金の程度や持っている高額商品を売却して返済に充てるなどで、どの債務整理になるか変わってきますが、借金で首が回らなくなったときにはこのような救済措置があることを知っておきましょう。
債務整理も、アイフルやプロミスのような大手消費者金融ならばきちんと対応してもらえますが、中小消費者金融は借金のコゲ付き、つまり回収不能を嫌がって交渉が難航する可能性もあります。
また、債務整理者はいろいろなペナルティを負うことがあります。借金をするのも減額してもらうのもリスクがあるので、安易な借金はやめましょう。
安全な審査不要キャッシングは存在しません
安全かつ安心してキャッシングするには、きちんとした審査が必要です。審査がないということは、それだけで貸す側にも借りる側にもリスクが掛かってきます。
返済できるからこそ借りられる。これを理解しておけば、危険な借金は回避できます。くれぐれもご注意ください。
【参考ページはこちら】
借入審査に落ちたら気をつけたいこと
いかがでしたか?審査不要のキャッシングを期待されていた人はガッカリされたかと思いますが「審査不要=リスク大」と考えてよいでしょう。
特に現在無職の人は安全に借金する方法は皆無であると言っても過言ではありません。万が一申込書にウソの職場を書いて、審査において職場の在籍確認が取れなければ審査落ちするだけでなく、最悪罪に問われることもあります。
かと言って、闇金のような違法業者に借りるのは危険すぎます。繰り返しになりますが絶対に利用しないようにしましょう。
借りたお金はきちんと返済する。この基本に立ち返り、無理のないキャッシングを心がけたいものですね。

あるとしたら闇金などの違法業者です。返済のあてもなく、法外な金利を取るところで借りるのは絶対にやめましょう。