カードローンを利用する人は年々増加しました。もはや社会人として一人前になるための基本ツールのひとつだと言えるかもしれません。金融業者も各社ごとに工夫をして様々な必要に応えるようなカードローンを発売しています。選択の種類は豊かさの一つの指標。
(⇒キャッシング会社一覧をチェック!)
数多く提供されているカードローンから自分にふさわしい一枚を選びたいと思うのが人情というものでしょう。でも一体何を比較したらいいのやら…。
そこで今回は便利で使いやすいカードローンを選ぶための比較ポイントをまとめて見ました。それではいまさら聞くまでもないことから、見落としがちなことまで取り上げてみます。
これで間違いなし!カードスペックを比較するコツがあった
カードローンをまず比較するのであれば、カードローンを定義できる要素は何かということになるでしょう。ネームバリューに惑わされずに本当にお得なカードローンを選ぶためには当然のことです。しかし、一般的に語られているカードローンのスペックではあまり意味がなかったりなので、要注意なのでした。
利用限度額は申し込みできる金額のことを意味しません
カードローンを申し込んで審査に通過しても、現金は渡されません。現金の代わりに発行されるのがキャッシング・カードということになります。
このカードでATMなどを利用してキャッシングを行います。いくらまでキャッシングすることができるかという金額がカードに設定されており、これを利用限度額と言います。
金融業者によっては「借入限度額」とか、「利用限度額」などと表記している場合もありますが、カードローンのスペックを検討する際に引き合いに出される利用限度額はほとんどの場合、最高額のようです。○○銀行カードローン500万円までとか、××ローン300万円までなどと使われて、◯◯万円というのが限度額です。
しかし、最高額はまず現実に設定されることはありません。つまりこの数字に意味はないことになります。
表に出てない利用可能最低金額の意味することを知ろう
一般的に申し込み利用限度額が高くなるほどキャッシング審査は難しくなります。それは有利な大型の融資であればこそリスクを正確に見積もる必要があるためです。このことを逆に考えると、利用可能限度額が低ければ低いほど、審査は易しいということにもなるのです。
ですから、一体いくらから申し込みできるのかという、利用可能最低金額が比較する際には重要な意味を持ちます。キャッシングの信用度を計算した時に最低でも10万円分なければ、まず銀行のカードローンは発行できないでしょう。しかし、消費者金融のカードローンであれば十分に可能なことなのです。
低いほうがありがたい年率だけど、範囲で表示されている意味
キャッシングの利用には利用手数料として利息が必要になります。この利息を計算するための基礎になる数字が年率です。利率のことですが、年利で示されることから年率と呼びます。この数字は低いほど有利になりますから、一般的には最低利率をもってカードローンのスペックを代表させることが多いようです。
気をつけなければならないのは、最高年率の数字です
しかし、利用限度額に低い金額が設定されることが多い新規申し込みに、最低年率が一体何の価値を持つというのでしょうか。最低年率は最高額の利用限度額に対して設定されることになっている数字なのです。
新規の申し込みで、利用限度額に最高額を希望しても審査結果は現実的な結果になりません。審査結果で可決された利用限度額に対して、段階的な金利を業者が設定するのですから、申込者に選択する余地はありません。つまり、最低金利は新規申し込みに際しては、まず関係がありません。
年率は通常、範囲で示されています。最低年率~最高年率の形式で示されているはずです。
ですから、新規に申し込みをする際に関係している重要な数字は、最高年率です。
ちなみにこの最高年率の上限は利息制限法などの法律で定められており、ほぼどの業者でも横並びになっているはずです。
実際に有名なカードローンのスペックを整理してみましょう。
金融業者・商品名 | 最高契約限度額 | 最低契約額 | 年利 |
---|---|---|---|
みずほ銀行カードローン | 1000万円 | 10万円 | 3.5~14.0% |
三井住友銀行カードローン | 800万円 | 10万円 | 4.0~14.5% |
三菱UFJ銀行バンクイック | 500万円 | 10万円 | 1.8~14.6% |
レイクALSA | 500万円 | 1万円 | 4.5~18.0% |
新生パーソナルローン株式会社ノーローン | 300万円 | 1万円 | 4.9~18.0% |
アコム | 800万円 | 1万円 | 3.0~18.0% |
SMBCモビット | 800万円 | 1万円 | 3.0~18.0% |
このように一覧表で見ると、最高借入最高限度額は消費者金融でも銀行に匹敵しており、比較しても差がはっきりしません。
最高借入限度額以下の金額で、自分の状況に応じた利用限度額を、希望利用限度額として申し込みすることになります。
しかし、最低契約額を見れば銀行のカードローンは10万円からが主流であり、消費者金融業者では1万円からというのが主流になっています。
つまり10万円以下の利用限度額の申し込みは新生銀行以外の銀行ではできないということです。
この最小利用限度額は審査の柔軟さを表すと考えられます。例えば30万円の利用限度額を申し込んだ時に、利用限度額を引き下げることで審査に通す可能性が銀行系では10万円が限界だということを意味するからです。
消費者金融業者「ノーローン」はさらに無利息サービスを推し進めており、なんどでも一週間分の利息を無料で利用できるようになっています。つまり少額で短期の利用に関して特化した消費者金融業者の中でも特に進んだサービス展開をしているとも言えるでしょう。
また上限年利が消費者金融では18.0%で並んでいます。上限金利は法律で定められている法定金利を参考にしているため、どこも同じような数字になっているようです。
利用金額が10万円未満の場合20%
10万円以上100万円未満で18%
100万円以上で15%
対して、下限金利の規制は法律には明示されていませんが、ローンサービスが事業として提供されている以上は、経営的な下限値が存在します。低過ぎるなど、非常識に低金利であることを宣伝する業者には注意が必要でしょう。
しかし、これでは消費者金融を比較して選ぶ際に金利では選ぶことができないことになります。ですから年利以外の条件で自分にあったカードローンを選ぶことになるでしょう。
大丈夫?カードローン申込みに必要なモノは結構多い
何かを手に入れるために失うモノがあります。これをコストと呼んで一般化することが多いのですが、
当然ですがカードローンの入手にもさまざまなコストが必要です。
ここでどのようなコストがあるのかを整理してみましょう。
申し込みに必要な書類だけでも、それぞれに違います
金融機関ごとにキャッシングに必要な書類には違いがあるということは重要でしょう。例えば、自治体で提供しているキャッシングサービスには非常に沢山の書類提出が義務付けられています。いくら低金利とはいえ、民間と比較にならないほど多くの書類が必要であれば、メリットは限られてくるでしょう。
申込書類以外にも提出する書類が必要になります
申し込み書類の他に、提出が求められる書類として次の2種類のものが考えられます。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
本人確認書類としては運転免許証の他、健康保険証などが求められますが、これらの書類の提示に多くの手間が必要だとは考えられません。それに対して収入証明書類は少し面倒です。給与明細や源泉徴収票などや納税証明書と言われるとすぐに用意できるかわからないでしょう。
難しい点は、利用申込み金額をいくらにするかということ
利用申込み金額次第では必要な書類が違ってくることに注意しましょう。消費者金融業者でのキャッシングは50万円以上の申し込みや、他社合わせて総額100万円を超える利用になる場合は収入証明書の提出を求められて慎重審査になってしまいます。
慎重審査を受けたい人はいないと思います。それは単に審査のハードルが上がるというだけではなく、審査に時間がかかることも大きな問題になるはずです。消費者金融でのキャッシングの「いのち」はキャッシングのスピードだからです。即日キャッシングこそが消費者金融業者の最大のメリットなのです。
意外と面倒なポイントは最寄りの店舗までの距離なのです
たとえ店舗に直接出向くことが必要なくなった時代であるといっても、最寄りの店舗が近くにないと場合によってコストになることに留意しましょう。
例えばキャッシングの相談をするのに電話だと時間がかかったり、繋がりにくかったりということがあります。その時に店舗が近ければやはり便利なのです。
そして絶対に失念してはならない毎回の返済支払い。直前に気付いて、どうしても店舗に行って処理したほうが早いということもあり、また余計な手数料がかからないようにするためにも店舗が有利だったりするのです。このような事態は避けたいのですが、万が一ということもコストに含めるべきでしょう。
計画性を持って!ローン返済の計画はこうして立てましょう
キャッシングを利用して分割で返済支払いをするローンには計画性が強く求められます。むしろ必須です。ですから返済計画の立て方によって比較する項目も変化してきます。ローンの返済計画の周辺にある幾つかの要素をここで確認してみましょう。
リボルビングだから返済が楽なの?だから計画性が大切
多くのローンの返済方式として採用されているリボルビング方式なのですが、これがあまりはっきりとわからないという人も少なくありません。
せっかく、金融業者が考えだした「返済が楽な」リボルビング方式なのに、わかっていなければどのように付き合えばよいかわからないのは当たり前でしょうし、計画を立てることもできません。
リボルビング方式には大きく分ければ以下の3つあると考えられます。
- 定額リボルビング方式
- 定率リボルビング方式
- 残高スライド方式
それぞれについて簡単に説明を加えると、定額リボルビングは、元金返済分と利息とが含まれる一定額を毎月返済する方式です。いくら借り入れたとしても毎月一定額を返済していくことになるので、高額になると完済までに時間が必要になります。
定率リボルビングは、元金返済分と利息を合算して一定の割合を返済する方法なので、借入残高によって毎回の返済額が変動し、返済を繰り返すうちに負担が軽くなっていく特徴があります。
残高スライド方式は、前者のよいところを組み合わせたといえそうです。利用残高に応じて返済金額がスライドすることになります。
利息(円)=残高(円)×利率(%)×利用日数(日)÷365(日)
利用した日から支払いをする日(返済日)までの期間の利息を計算して返済する形式なのです。ですから支払いをする度に残高が変化します。
残高1万円、年利20%で30日後の利息は164円になり、その日に一括返済するには10,164円必要になります。一部を返済するために5,000円などと決まっていれば、定額リボルビングと呼ばれ、20%を返済する約束であれば定率リボルビングになるわけです。
長期の返済計画と短期の返済計画を決めることが生命線
返済はできる限り短期間に終了したいものです。しかし、返済能力を超えた返済計画は破綻します。逆に毎回の返済金額を少なくすれば、返済完了までが長期間になってしまい息切れしてしまうかもしれません。
短期の返済にするか長期の返済にするかは計画性の生命線だといえるでしょう。
最低返済金額を設定している業者があります。最低返済金額とは毎回の返済支払いの時に最低限返済するべき金額を意味します。このような業者であれば返済金額がやりくりの苦しい時に多少であっても融通ができることを意味しますので、最低返済金額を調整できるかあるいは低く設定されていればポイントが高いでしょう。
繰上げ返済ができるかということも大きなポイントになります。繰上げ返済をするとローンを受けている業者の利益を圧縮することになりますので、繰上げ返済に条件を付けている業者もあるようです。このような業者であれば、返済計画に柔軟性を持たせることが難しくなります。
返済支払期日は絶対に守らなければなりません。だからこそ計画性が求められるのです。そして計画的に有利に完済を目指すためには、最低返済金額と繰上げ返済が絶対的な重要度を持つことになります。これら2つの方法を使って完済を目指すためには例えば、
- 最低返済金額をできるだけ低く抑える
- できるかぎり早期に繰上げ返済をして元金を少なくする
このようにすれば、いざ返済が苦しい時には最低返済金額でやりくりすることが可能でありながら、余分な利息支払いを節約することが可能になるでしょう。
誰が利用申し込みできるのかを示しているキャッシング利用条件
キャッシングの利用条件は、法律によって区別されます。銀行は銀行法によって規制されていますが、消費者金融などの貸金業では貸金業法によって規制されるからです。これらの違いはカードローンを申し込む際の比較ポイントとして重要でしょう。
民法上の制限は利用できる最低年齢を決めています
民法の制限は銀行、消費者金融に限らず適用されます。具体的にあげれば、20歳未満はローンを利用することができません。ですからどのような業者であれ、合法である限り20歳未満のキャッシング・ローン利用は不可能だということになります。
利用申し込みのできる年齢上限は業者毎に異なります
逆に年齢の上限は業者が自由に決めることが可能なのです。ですから銀行と消費者金融業者とではその営業のスタンスの違いが年齢の上限設定に表れていることになるでしょう。
貸金業法による規制は何を制限しているのかといえば…
貸金業法に定める総量規制は消費者金融業者などの貸金業者を規制し、申込者本人の年収の3分の1以上のキャッシング利用は不可能なのです。
ですから無職であれば自動的に利用不可ということになります。(こちらもご参考に→無職でもキャッシング可能になる5つの法則)消費者金融業者ではその代わり、少しでも収入があれば、キャッシングに応じてくれる可能性があることになります。
銀行の条件は消費者金融業者より優しく見えるけど
あまり目立つ告知はしていないようですが、銀行からのキャッシング利用のためには年収が200万円以上あることが条件になっているようです。決して高い年収を要求しているわけではないと言えますが、それでも利用者に対する最低年収の規定があることは銀行の特徴だと言えそうです。
銀行による配偶者貸付
本人に収入がなければ消費者金融業者の利用は不可能です。しかし、貸金業法の規制を受けない銀行では配偶者の収入でキャッシング利用ができる場合があります。インターネットなどを利用して検索すると比較的簡単に見つけることができるでしょう。このことも条件を比較するためのポイントとして小さくありませんね。
銀行系と消費者金融系の使い分けをどうするかは難しい
それでは実際に銀行系のカードローンと消費者金融系のカードローンとをどのように使い分ければよいでしょうか。
利用したい金額
金額 | 業者 |
---|---|
1万円~10万円 | 消費者金融 |
10万円以上 | 銀行 |
即日キャッシングの可能性が高いのは消費者金融
即日キャッシングが必要な場合は少なくありません。それに応じて銀行のカードローンでも迅速な審査とカード発行を可能にすべく努力をしているようですが、それでも銀行の方が消費者金融業者よりも営業時間が短いことはどうしようもないことでしょう。即日必要であれば消費者金融業者の方が可能性が高くなります。
金利が安いのは銀行のようだけど、本当に有利とはいえない
金利の高低だけで単純に選ぶことは賢明ではありません。利用金額が小さい場合は金利の高低差は大きく影響しないのです。しかも短期の利用に限定すれば消費者金融業者の方が圧倒的にサービスの種類が多く、有利なキャッシングが可能になるケースが出てくるのです。
例えば、一週間だけということであれば、銀行系カードローンではたとえわずかでも利息が必要になりますが、消費者金融業者の中には一週間の利息を無料サービスする業者が存在しているのです。これは銀行が消費者対象のキャッシングを主業務とはしないということに理由があります。
それぞれにサービスの違いがあるからよく比べよう
前述の通り、銀行は消費者対象のキャッシングが主業務ではありませんから、受付応対の感触はまったく異なってしまうようです。これは銀行にノウハウが不足していることに原因があります。他にも、銀行では画一的ですが、消費者金融業者はそれぞれ差があるということもできるようです。
キャンペーンでの利息無料は消費者金融業者ならではです。
公的に近いサービスを提供する銀行では独自のキャンペーンを打ち出すことは難しいのです。それに対して消費者金融業は各社は独自に営業を工夫できる強みが顕著に現れた例と言えるでしょう。
意外と大きな負担になるので、事前に返済方法を確認しよう
業者によって返済方法があまり配慮されていないかったりすると、返済支払いにかかるコストが高いと考える必要があるかも知れません。
返済にどれだけの方法があるのかについて金融業者によってかなりの違いが見られるからです。これは地方による違いも加味されるはずなので事前に自分の生活圏をしっかり確認しておく必要があるでしょう。
店舗に出向いて支払う場合を考えるなら、利用手数料はかからないはずですが、日曜・祝日などの営業時間をしっかりと押さえて置かなければ、思わぬ結果を招きかねないでしょう。
中には繰上げ返済を嫌がる業者もある
前述したノウハウの中に、繰上げ返済のことを指摘しましたが、中には繰上げ返済を認めない金融業者もあるようです。
中には繰上げ返済は一括のみといって断られたという口コミも見られるのです。繰上げ返済はそれだけ有利だということなのですが、それでは有利に返済することは難しくなってしまうでしょう。
繰り上げ返済の場合、業者は利息の再計算を必要とする場合があります。そのような必要に対して業者はあまり喜んで応じてくれないのは仕方ありません。それだけ一方的に利用者に有利になる方法だということもできるでしょう。
気をつけないと後で面倒だから、周辺条件に目を配る
以上のような条件を基本条件とすることが可能なのですが、そればかりではなく他にも小さなコストになって利用を不便にする要素があるのです。これらをまとめてみますと…。
思わぬほど負担になってくるATMの利用手数料
ATM使用料の負担が必要であるなら、それは利息を支払っていることと同じです。
利用ごとに108円とか、220円などと必要な場合もあります。そうであるなら、多少利息が高くても使用料の負担がないほうが安くなることになりかねないということを考えておきましょう。
対応しているATMが近くになければ利用するたびにコストになってしまいます。コンビニに設置されているATMが使える場合も確認をする必要があります。ATMによっては利用できなかったりするからです。
身の回りでスキをうかがっている?悪徳業者に気をつけろ
以上のようにカードローンを比較するコツはそれほどシンプルに考えることはできないのです。利用者の置かれている状況がさまざまに異なり、それゆえに求められる条件が違ってきます。
すべての利用者に満足を提供できるカードローンはきっとないでしょう。そしてそのような闇に罠が潜んでいるといえるでしょう。
うっかりに注意したいから、本当に自分は大丈夫。でよいか?
悪徳業者に引っかかったという話は引きも切らず聞くことができるでしょう。しかし誰しも自ら好んで被害を受けたわけではありません。慎重に選ぼうと条件を比較していると必ず、好条件でありながら問題をはらんでいる業者が残ってしまったりするものなのです。
悪徳業者は正直な条件を提示しないことに原因があるでしょう。ですからそのような悪徳業者を見分けるノウハウが最低限必要だということになります。
これらの業者は貸金業者として自称していますが、貸金業として登録がされていない場合が多く、貸金業法登録業者として検索すれば見破れることが多いでしょう。
一度このような業者に引っかかってしまうと、社会生活に支障を来して最悪の場合、家庭まで崩壊してしまうようなケースもあるようです。十分に注意して良いと思われます。代表的なヤミ金融をあげてみれば次のような名前で分類されているようです。
- 紹介屋
自分でキャッシングせず手数料を取って業者を紹介する - チケット屋
チケットなどの有価証券を割り引くことでキャッシングする - ソフト闇金融
法定金利よりも少し高めの金利を設定してキャッシングする - 高利貸し
法定金利を無視した高い金利を設定してキャッシングする - 090金融
営業所の実態を持たずにキャッシングを誘う
これらの業者を見分けるためのポイントをまとめておきます。
- 貸金業登録がされていること
- 登録が数回更新されていること
- 法定内の金利がしっかりと提示されていること
- 「だれでも」などという極端な宣伝文句を使用していないこと
銀行、消費者金融業者が販売しているカードローンは多彩です。その多彩さは豊かさのひとつです。それらの中から一番自分にふさわしいカードローンを選択して利用することがもっとも大切です。ぜひ知識を活用してスマートに利用していただければと思います。
【参考ページはこちら】
こんな自分でもキャッシングできる?無職OKの貸金業者