現在、自分の家から一番近くでお金をおろす方法と言えば、コンビニエンスストアではないでしょうか?
家の近くにコンビニエンスストアがないところというのはなかなかありません。
銀行に行くのは、昼間でないといけないので、会社勤めの方は、24時間営業でなければお金をおろせない人というのがほとんどです。
今の時代に合ったお店はコンビニエンスストアがダントツ1位ではないでしょうか?
地方に行って困ったらコンビニへ行くべき
このテーマは色々なところで色々な人が、コンビニエンスストアについて研究しています。
チェーン店として有名なセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど全国的に発展している店もたくさんあります。
全国展開しているコンビニでも、地域によって味が違ったり、地域の特産物を使ったそこにしかない商品があります。
日本中地方でも色々な地域で栄えているコンビニもあります。
4月なんかは特に、地方から上京した人は、今まで近所にあったコンビニが、知っているコンビニじゃなくなったりすると少し不安になりました。
ですが、置いてある商品に見た事がないものがあったりで、ワクワクしました。
新商品の入れ替えも激しく、気に入った商品がなくなると悲しくなることもあります。
自分の家の近くのコンビニは、セブンイレブンでした。小心者なので、学校の帰りに買い食いはできませんでしたが・・・。
その頃は、コンビニの前にたむろする不良が問題になったりして、夜は怖い場所でした。
ですが、社会人になってからは、お昼ごはんを買ったり、帰りに夕飯を買ったり、かなり食生活を支えられています。
24時間営業しているので、仕事が朝早くても、仕事の帰りが遅くなっても、欲しい時に欲しいものが手に入れられるのは、とてもありがたいです。
子供のいる方には、急に夜中に子供が明日学紙コップが必要になったと言いだしたとしても、コンビニのお陰で手に入れることができます。
昔は、なんでこんな時間に言いだすの!とかなり怒られました。
そして、手に入れることができず、忘れ物という事になるのです。覚えていたのに・・・。
コンビニは今の時代に求められてできたお店ということができるのではないでしょうか。
関東を中心に栄えているスリーエフ
自分の実家から一番近いコンビニはセブンイレブンでした。全国的に店舗展開しているのは誰でも知っている事でしょう。
それ以外で、自分が聞いたことのあるコンビニはローソン、ファミリーマートぐらいでした。
今回取り上げるスリーエフというコンビニは自分にとってほとんどなじみがありませんでした。
それもそのはず、スリーエフは、関東で栄えているコンビニ で、本社は横浜にあるそうです。
コンビニでできないことはない!
季節的にあるといい物、専門店にしかないもの(薬、切手、宅配など)があります。
遅い時間などに必要なものがあった場合、必ずコンビニを探すでしょう。
そしてほとんどの場合、欲しい商品はコンビニにあるのです。
コンビニの企業努力には、頭が下がります。
お花見・お祭りの季節には、紙コップ、ロック氷は売れるのではないでしょうか。
画期的なサービス
コンビニのサービスは、年々便利になっています。
近年ではコーヒーやホットスナックに力を入れて、飲食スペースもできています。 だいぶ人気があるそうです。
夜でも明るく、人がいる。安全面でも昔よりずいぶん安全になったのではないでしょうか?
そのお陰もあってか、ATMというものが導入されました。
今では、一般にかなり浸透しているサービスですが、 企画を立ち上げた当初の金融事業に参入することへの勇気はかなりのものだと思います。
しかし、コンビにはその難しい業務に果敢に挑み今やなくてはならないサービスになっています。
現代の社会人は、朝早い人もいれば、夜遅い人もいます。銀行の営業時間や、郵便局の営業時間に生活のスタイルが合わない人はたくさんいます。
夜の飲み会で手持ちが足りなくなったとき、お金を下ろしたいという人はコンビニに行けばいいのです。とてもありがたい。
口座にお金がなくても、カードローンの申し込みから、引き出しまでができるなんて給料日前の人も大助かりです。
ここまでくると、コンビニでできないこと、買えないものはほとんどないといっても過言ではないのではないでしょうか?
まぁ簡単に借り入れができるからといって、借りているお金なので、返済しなければいけないということはくれぐれも忘れないように!
お金をおろすのに便利なイーネット
コンビニに行くと、レジの脇や雑誌コーナーの脇にあるのが、ATMではないでしょうか?
ATMとはAutomated Teller Machineの頭文字をとった略称です。日本語で言うと、現金自動預け払い機 です。
スリーエフのATMは、イーネットATMです。
イーネットATMは1999年に設立され、その年の内にコンビニエンスストアでサービスを開始しました。
2006年にスリーエフには、タウンネットワークサービスのATMがありましたが、それが現在はイーネットATMになっています。
イーネットATMは
全国銀行では
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 楽天銀行
- じぶん銀行
- 北海道銀行
- 青森銀行
- 横浜銀行
- 北陸銀行
- スルガ銀行
- 京都銀行
- 中国銀行
- 四国銀行
- 福岡銀行
- 琉球銀行
- JAバンク
- ゆうちょ銀行
- 信用金庫
など
地方銀行では
など
その他
など
また、証券会社や生命保険会社のカード、クレジットカードも使用できます。
ほとんどのカードが使用可能 というのもとてもありがたいです。
年配の方などは、家に近くに自分の契約している銀行や郵便局はなくても、コンビニに行けばお金を下ろせるのです。
地方で銀行が近くになくても、コンビニは近くにあることでしょう。そして、ついでに食品や日用品の買出しもできる。
コンビニは小さな百貨店といっても過言ではないのかもしれません。
独特なスリーエフのマーク
スリーエフの気になることの1つに3つのマークがあります。
赤いハートのマークは真心、奉仕する心情報発信のエネルギーを表しています。
青い星のマークは平和豊かな未来を実現しようとするスリーエフの姿勢を表しています。
マークを見ただけでは分かりませんでしたが、そういう崇高な想いが込められた1度見たら印象に残るマークです。
地域と密接な関係を築きたいというような意味も含まれているような気がします。
コンビニは物を売るだけではない役割がある
コンビニはどのコンビにでも電気代が気になるほど明るく、夜中に通ると、暗い中にある救いのような気になります。
地方であれば、夜に開いているお店は少なく、帰り道は暗く人気もなくとても怖いものです。
コンビニはお店という枠を超えてそこにあるだけで人に安心感を与える役割もあるのではないでしょうか。
物を買えるだけでなく、お金を引き出すことも、入れることもでき、借りることもできる。
そして、都市部だけでなく地方にも数多く店舗展開している。そんなお店はコンビニだけではないでしょうか。
現代人になくてはならないものを取り揃えているコンビニはまさに時代のニーズを常に反映している偉大なお店と言えます。
ですが、カードローンはいくら簡単にできるようになったとはいえ、借り過ぎ、返済遅延などしないように、金利額など調べて計画的に借りることをおススメします。
【参考ページはこちら】
キャッシングの悩みや質問はここで解決!