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キャッシングなら地域密着型サービス満載の東日本銀行で!

東日本銀行は東京に本店があり、東京都・茨城県・栃木県・埼玉県・千葉県・神奈川県に支店を構える地方銀行となっています。地方銀行ですので、地域密着型サービスを大切にしています。

例えば、キャッシングを利用しようと思ったら、営業エリアに居住もしくは勤務している方が対象となります。カードローン商品は豊富にあり「ホームカードⅡ」「BIZポケット」「ゆあポケットⅡ」「ザ・ドクター」の4種類もあります。ここでは、これらの商品の詳細を紹介していきますね。

融資額300万円まで!ホームカードⅡ

まずは、一つ目!「ホームカードⅡ」を紹介していきます。

ホームカードⅡの特徴

ホームカードⅡでは、住宅を所有している方が利用対象となっているため、住宅を所有していない場合は利用できません。

やはり住宅を所有できるというコトは、それだけ信用力が高いことが分かりますね。

住宅を所有していることが条件となっていますので、必要書類でも自宅の土地・建物の不動産登記簿謄本が必要となっていますよ。

ホームカードⅡの利用条件

先ほど紹介した通り、住宅を所有していることが利用条件となりますが、他にも細かく決められています。

  • 20歳以上60歳以下
  • 住宅を所有している方
  • 住まいが東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県の方
  • 勤続年数1年以上
  • 開業医・弁護士・公認会計士・税理士は開業1年以上
  • 自営業は2年以上の営業
  • 保証会社の保証を受けられる方

勤続年数が細かく決められていますね。サラリーマンであれば勤続1年以上、自営業であれば2年以上の営業となっています。ただし、開業医・弁護士・公認会計士・税理士の国家資格を持って開業している場合は1年以上で申込可能となっているのです。

また、基本的には住まいが東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県の方に限られていますが、勤務先が営業エリア内の場合は申込可能となっていますので、営業エリア内に通勤している方も利用できますよ。

ホームカードⅡの利用限度額

ホームカードⅡの利用限度額は10万円以上300万円以下となっています。10万円単位で設定できますので、希望する金額で申し込みができますよ。

ホームカードⅡの金利

ホームカードⅡの金利は、東日本銀行の住宅ローンの変動金利+4.5%となっています。2016年9月1日現在の金利情報では、住宅ローンの変動金利が年2.475となっていますので、ホームカードⅡの金利は年6.975%となります。

変動金利ですが、300万円以下の融資で年6.975%というのは低金利ですね。その分、利用条件も住宅所有者だったり、勤続年数が1年以上だったり、厳しいものとなっているのです。

また変動金利ですので、借入する日の利率が適用となります。申込時の利率とは異なることもありますので、金融情勢をチェックしておくと安心ですね。

ホームカードⅡは、住宅を所有している方が利用対象となっています。そのため、土地や建物の不動産登記簿謄本が提出書類となっています。

勤続年数も1年以上となっていますので、健康保険証等の勤続年数が確認できる書類が必要となります。

必要書類が多い分、金利は低く設定してあります。変動金利ですが年6.975%となっております。

10万円以上300万円以下で利用限度額を設定できますので、10万円の借入れで年6.975%という利率は滅多にない低金利です。

法人代表者や個人事業主にピッタリ!BIZポケット

二番目に「BIZポケット」という商品を紹介していきます。

BIZポケットとは

BIZポケットは、ビジネスカードローンになります。

つまり、利用対象者は法人代表者や個人事業主となるのです。

BIZポケットの利用条件

BIZポケットの利用条件は以下になっています。

  • 法人の代表者または個人事業主の方
  • 住居または勤務先が東京都、茨城県、栃木県、千葉県、埼玉県、神奈川県の方
  • 2年以上営業している方
  • 20歳以上65歳以下の方
  • 保証会社の保証が得られる方

東京都、茨城県、栃木県、千葉県、埼玉県、神奈川県で2年以上営業していれば申込可能となりますね。

BIZポケットの利用限度額

BIZポケットの利用限度額は10万円以上500万円以下となっています。こちらも10万円単位で設定できますので、必要な金額のみの申し込みができますよ。

BIZポケットの金利

BIZポケットの金利は年7.5%または年13.5%となっています。金利は審査結果に応じて東日本銀行が決定しますので、どちらの金利になるかは不明ですね。

返済計画を立てる時には、高い方の金利年13.5%で立てておくと安心ですよ。

BIZポケットは、法人代表者や個人事業主を対象としたビジネスカードローンになります。そのため、利用対象者は法人代表者や個人事業主に限ります。

けれど、使いみちは自由となっており、事業性資金に使っても良し、生活費に使っても良し、となっています。

2年以上営業している方が対象となりますので、2年以上営業している法人代表者や個人事業主の方は、カードローンの選択肢が増えるのです。

利用限度額は10万円以上500万円以下、金利は年7.5%または年13.5%となっています。

低い金利で借りたいところですが、審査次第で東日本銀行が決定しますので、属性が良ければ低金利の可能性もあります。

そうはいっても、10万円のキャッシングで年13.5%は他の銀行カードローンと比べても、十分低金利なのです。

アルバイト・パート・専業主婦・年金受給者もOK!ゆあポケットⅡ

三番目に「ゆあポケットⅡ」を紹介していきます。

ゆあポケットⅡの特徴

ゆあポケットでは、アルバイト・パート・専業主婦・年金受給者も申込可能と明記してありますので、安心して申し込みができますね。

最短当日回答ともなっていますので、急いでいる時にもピッタリです。

ゆあポケットⅡの利用条件

ゆあポケットⅡの利用条件は以下になっています。

  • 20歳以上69歳以下
  • 住居または勤務先が東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県の方
  • 定期収入のある方または専業主婦
  • 電話連絡が可能な方
  • 保証会社の保証が得られる方
  • その他東日本銀行の基準を満たしている方

専業主婦可能となっていますが、専業主婦の申し込みには、配偶者の継続した安定収入が必要となりますよ。ゆあポケットⅡでは、キャッシングできる年齢制限が一番高くとなっています。

ホームカードⅡやザ・ドクターでは60歳まで、BIZポケットでは65歳までとなっていますので、69歳まで申し込めるのは「ゆあポケットⅡ」だけとなります。唯一、年金受給者対応のカードローンとなりますよ。
(こちらもご参考に→キャッシングを利用できる年齢制限

ゆあポケットⅡの利用限度額

ゆあポケットⅡの利用限度額は10万円以上500万円以内となっています。こちらも10万円単位で設定できますので、必要な金額のみの借入れが可能ですよ。

ゆあポケットⅡの金利

ゆあポケットⅡの金利は、年2.9%・7.0%・9.8%・14.5%となっています。銀行カードローンでは、利用限度額に応じて金利が決定している場合が多いのですが、東日本銀行では審査結果に応じて東日本銀行が決定することになっています。勤務先、勤続年数、年収等の属性が良ければ、低金利で借入れできる可能性がありますね。

ゆあポケットⅡでは、利用限度額300万円未満の場合は収入証明書が不要となっています。そのため、必要な書類も本人確認書類のみで申し込みができますので、スムーズに用意することができますよ。

もちろん300万円以上の契約時には所得証明書類が必要となりますので、高額融資を希望するなら収入証明書も併せて用意しておきましょう。

ゆあポケットⅡは、アルバイト、パート、専業主婦、年金受給者も申込ができるカードローンとなっています。

専業主婦の場合は配偶者に継続した安定収入が必要となりますが、気軽に申し込める商品となります。

ゆあポケットⅡの利用限度額は10万円以上500万円以内、金利は年2.9%、7.0%、9.8%、14.5%となっており、東日本銀行が審査により金利を決定します。

300万円未満の利用限度額では収入証明書も不要となっていますので、スムーズに申し込みができるのです。

医師・歯科医師専用!ザ・ドクター

最後に、医師・歯科医師専用のカードローン「ザ・ドクター」を紹介します。

医師用のカードローン

ザ・ドクターは、医師・歯科医師専用のカードローンとなっておりますので、利用条件には医師・歯科医師免許を取得し、勤務もしくは開業している方が対象となります。けれどBIZポケットとは異なり、事業性資金には使えませんので使いみちは生計費用となります。

ザ・ドクターの利用条件

ザ・ドクターの利用条件は以下になります。

  • 医師・歯科医師免許を取得し、病院など開業もしくは勤務している方
  • 60歳以下の方
  • 住居、勤務先が営業エリア内の方
  • 現在の住居に1年以上住んでいる方
  • 開業医の場合は前年度所得金額が300万円以上の方
  • 勤務医の場合は前年度税込年収が300万円以上の方
  • 1年以上営業もしくは勤務している方
  • 保証会社の保証を受けられる方
  • 東日本銀行の所定の基準を満たしている方

医師・歯科医師免許の取得はもちろんのこと、勤続(営業)1年以上、年収300万円以上が対象となっていますね。

ザ・ドクターの利用限度額

利用限度額は50万円以上500万円以下となっています。こちらも10万円単位で設定できますので、必要な金額での借入れが可能ですよ。

ザ・ドクターの金利

ザ・ドクターの金利は東日本銀行の住宅ローンの変動金利+1.275%となっています。2016年9月1日現在の金利情報では、住宅ローンの変動金利は年2.475%となっておりますので、ザ・ドクターの金利は年3.75%となります。

50万円以上で年3.75%は非常に低金利ですね。ただし、利用出来る方が医師・歯科医師のみとなりますので、利用できる方が限られていますね。

もちろん変動金利となっていますので、いつでもこの金利という訳ではありません。利用しようと思ったら、その都度確認が必要となりますよ。

4つのカードローンのまとめ

それでは、4つのカードローンの利用限度額と金利をまとめておきましょう。

商品名 利用限度額 金利
ホームカードⅡ 300万円以下 変動金利型住宅ローンの金利 + 4.5%
BIZポケット 500万円以下 年7.5%または13.5%
ゆあポケットⅡ 500万円以内 年2.9%・7.0%・9.8%・14.5%
ザ・ドクター 500万円以下 変動金利型住宅ローン金利+1.275%

2016年9月1日現在では、住宅ローンの変動金利は年2.475%となっていますので、ホームカードⅡの金利は年6.975%、ザ・ドクターの金利は年3.75%となります。

それぞれ利用できる対象が異なったり、使いみちが異なったりしますので、しっかり条件を把握してから申込むと安心ですね。いずれの金利も他の銀行と同程度もしくは低く設定してありますので、東日本銀行でキャッシングすると返済総額が少なく済みますよ!

【参考ページはこちら】
様々な職業の方におすすめのキャッシング情報

東日本銀行には「ホームカードⅡ」「BIZポケット」「ゆあポケットⅡ」「ザ・ドクター」の4種類のカードローン商品があります。

ホームカードⅡでは住宅所得者対象となっています。BIZポケットはビジネスカードローンとなっており、唯一事業性資金にも使えるカードローンとなっています。

ゆあポケットはパート、アルバイト、専業主婦、年金受給者と幅広い方を利用対象としています。

ザ・ドクターは医師・歯科医師専用のカードローンとなっています。ただし、事業性資金には使えませんのでビジネスローンとは異なります。

いずれも低金利ですので、返済総額を抑えることができるのです。

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