キャッシングでお金を借りるなら大手が一番!…とよく言われますが、もちろんキャッシング可能な会社は大手だけではありません。
とはいえ、大手ではないと審査時間がかかったり、直接お店に行かなければならなかったりと不便であることもまた事実…。
しかし!福岡には来店不要で、しかも審査時間は最短で30分で完了するという、まるで大手のような消費者金融があるんです。その会社の名前は「エクセル」!ちょっと気になるこの会社について調べてみました。
「エクセル」ってどんな会社?大手消費者金融とどう違うの?
「エクセル」という名前ですが、某会社の某ソフトではもちろんありません(笑)。れっきとした福岡にある消費者金融です…が、その名前を初めて聞いたという方も多いと思います。
まずはどのような会社なのか、そして大手消費者金融とどのあたりに違いがあるのか?という点から見ていきたいと思います。
エクセルの会社規模は「小規模~中規模」と言える
「エクセル」は、福岡県の博多市・久留米市・小倉市にそれぞれ本店(博多が本店)及び支店を持つ消費者金融です。
大手のように全国に渡って支店があるわけではありませんが、2つの支店を持っていることから、個人での消費者金融会社と考えれば規模は決して小さくないと言えるでしょう。
とはいえ、複数の都道府県に支店があるわけでもありませんので、中規模と言えるほどでもないかな…とも思います。
「○店以上支店があれば中規模と言える」といったボーダーが決まっているわけではありませんので、支店があるだけでも中規模と思う方もいるでしょうし、まだまだ小規模だと思う方もいるでしょう。
「エクセル」は怪しい会社じゃない?大丈夫?
いわゆる大手消費者金融である「SMBCモビット」や「アコム」「アイフル」といったテレビなどでも馴染みがある会社ではありませんから、「本当に大丈夫な会社なの?」と首を傾げる方もいるでしょう。
よくわからない会社だけどお金を借りたら実はヤミ金融だった!なんて話もありますし、お金に関することですから安全に越したことはありませんものね。
もちろんエクセルはきちんとした会社なので大丈夫です…といっても「どうやってそんなことがわかるのか!」とお思いの方もいると思いますので、具体的に説明しましょう!
エクセルのホームページの下部に「登録番号」と記載されている部分がありますので、こちらを見てみましょう。
エクセルの登録番号は「福岡県知事(3)第08636号」となっており、この番号があることで正規に登録された貸金業者だとわかります。この番号は各都道府県の都知事または財務局に申請し、認可されなければ与えられることがない数字だからです。
そして次にチェックするべきはカッコ内の数字。貸金業者として初めて登録した際は「1」となり、3年の更新ごとに1つずつ数字が増えていきます。「エクセル」の場合は3ですから、3回登録の更新をしています。つまり、9年以上営業を続けていること!
登録番号からどのくらいの期間営業してきていて、かつきちんとした業者なのか判断することが出来るんです。エクセルが怪しい会社じゃないこともこれでわかりましたね!
大手消費者金融会社と「エクセル」の違いはあるの?
そしてこれまたギモンとして出て来るであろう「大手とエクセルで何か違うことはある?」というもの。
こちらについてもしっかりと理解していないと、「そのつもりじゃなかったのに」なんてことになってしまうかも…。
まず、大手消費者金融は「カードローン」ですから、基本的にカードが発行され、そのカードを利用してコンビニATMなどからお金を借りることが出来ます。しかし「エクセル」ではカードが発行されませんので、ATMから直接お金を借りることは出来ません。
続いて、申し込みなどで大手消費者金融は「ローン契約機(会社によっては自動契約機やローン申込機など別の名前で表記されます)」にて申し込みからカード発行までを行うことが出来ます。
もちろんエクセルは自社ATMといったものは持っていませんので、そういった申し込み・契約方法をとることはできません。
後のトピックで詳細をご紹介しますが、「エクセル」でのお金の借り方は店舗で直接か、銀行振込によるものです。
いわゆる「便利なカードローン」を使いたいと思っているのであれば、エクセルではなく「アコム」や「アイフル」といった大手消費者金融会社を利用する方が快適と言えるでしょう。
エクセルの評判はいいの?悪いの?
ちょっと趣向を変えて、「エクセル」の利用者の口コミを調査してみました。
いくら利便性が高くとも、お得に利用できても評判が悪いと使うのはちょっと…と思ってしまいますもんね。
ざっと口コミを調べてみたところ、全体的に「良い評価」をした方が多く、満足度は高めと言えるでしょう。
特に金融事故を過去に起こして借りにくい方、いわゆる元ブラックの方でも借りられた!という声が多かったです。
とはいえあくまでブラックの期間が終了してからの借入という意味です。現在ブラックの方が借りられるわけではありませんので、そこは勘違いしないようにしましょう。
規模が大きくない会社だからこそ、一人ひとりの顧客に寄り添うような感じが利用者から見ると「嬉しい」と思えるのかもしれませんね。
「エクセル」の申し込み・利用条件をチェックしよう!
「エクセル」はどのような会社かなんとなくおわかりいただけたでしょうか。
先程のトピックでは大手消費者金融との違いなど、エクセルはどんな会社なのか…について説明しましたが、ここからは申し込み条件や利用条件など、具体的なものを見ていきたいと思います。
言うなればこういった条件面に関しても大手とは違うのか?はちょっと気になるポイントですよね。
融資(キャッシング)の利用条件をチェック!
エクセルの基本商品である融資(キャッシング)の利用条件を見てみましょう。
- 契約時の年齢が20歳以上60歳未満
- 毎月一定の安定した収入がある
- 収入を証明することが出来る書類(源泉徴収票・確定申告書・給与明細書)を用意出来る
- 身分証明書(運転免許証・健康保険証など)が用意できる
以上が条件となります。
一つ大手と違う点は20歳以上ではあっても学生の方は利用することが出来ないところです。
上記条件には記載されていないものの、WEBでの申し込みの際に「学生ではない」ことに同意していないと申し込みすることが出来ないため、条件のひとつといってもよいでしょう。
金利や利用限度額をチェック。金利は大手消費者金融とほぼ変わりなし
続いてはキャッシング商品の金利や利用限度額といったスペックをチェックしてみましょう。
利用限度額 | 金利 |
---|---|
5万円~50万円(または年収の3分の1まで) | 15.0%~20.0% |
利用限度額は5万円からで、最高でも50万円(または50万円以内で年収の3分の1まで)と大手に比べるとかなり少なめと言えるでしょう。
しかし50万円はなかなかの金額ですから、不満を持つ方は少ないのではないのでしょうか。
金利は15.0%~20.0%と、大手消費者金融とほぼ変わりはないと言えるでしょう。
「でも、大手消費者金融で20.0%は見たことない。たいてい18.0%前後では?」と思う方もいるかもしれませんね。
そこについて少々補足をしておきますと、お金を貸すときの金利は「利息制限法」という法律で決められているのですが、金利は貸したお金(の限度額)によって決定されるんです。
10万円未満 | 10万円以上100万円未満 | 100万円以上 |
---|---|---|
20.0% | 18.0% | 15.0% |
なので、エクセルで借りる場合の例とすると「5万円」借りる場合は20%の金利が適用される可能性がありますが、「10万円」借りる時はどんなに金利が高くても18%を超えることはありません。
多くの方は10万円以上利用するかと思いますので、大手と特別金利は変わらないと言えます。むしろ、15.0%という100万円以上の限度額で上限となる金利で50万円まで借りられる可能性がある、という点に注目したいですね。
実は「おまとめローン」にも対応している!
複数の消費者金融からお金を借りているから、毎月の返済が大変!という方は、複数の借金を一本化出来る「おまとめローン」がおすすめです。
しかしこのおまとめローン、扱っているところが意外と少なく大手でも対応していない(おまとめローンという商品がない)ところも結構あるんですよね。
ですが「エクセル」ならおまとめローンも扱っていますので、複数の借入を一本化したい!という方にオススメです。
利用条件はキャッシングと違う部分も多いので、改めて見てみましょう。
- 申込時の年齢が満20歳以上60歳未満
- 年収が200万円以上で収入証明書を提出出来る
- 日本国内に在住している
主にこちらが条件となります。流石にキャッシングに比べると条件は厳しくなっていると言えますね。
エクセルのおまとめローンは法律「貸金業法」の中の「第10条の23第1の2項」に基づくものとなりますので、
- 月々の返済金額及び金利の負担が軽減される
- 段階的に借入残高が減少する
こちらが満たされていないと利用することが出来ません。また、借り換えの対象となるのは「貸金業者」からの借入に限ります。
貸金業者ではない銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠はおまとめローンの対象となりませんので、その点にはご注意ください。
金利・利用限度額も違う。追加融資や増額は出来ないので注意
金利や利用限度額もキャッシングと違います。おまとめするくらいですから、利用限度額もある程度大きく取れるようになっていますし、貸付金額によって適用される金利がきっちりと決まっている点も違いますね。
その他のデータも合わせて、表にまとめてみました。
項目 | 内容 |
---|---|
利用限度額 | 5万円以上150万円未満 |
適用金利 | 1万円~10万円未満:20.0% 10万円~100万円未満:18.0% 100万円以上:15.0% ※加重平均利率が15.0%程度の場合14.6% |
契約期間 | 1回~3年~5年(36回~最高60回) |
返済方法 | 店頭に持参または銀行振込 |
返済期日 | 1日、5日、10日、15日、20日、25日の中から任意に選択 |
キャッシングと違い、150万円まで(未満ですが)借りることが可能です。適用される金利も借入額に合わせて変動していきます。
最低金利は15.0%ですが、加重平均利率…これは少々難しい用語なのですが、複数の会社からの借入額とその金利などを決まった計算式で計算した場合の実質の金利のようなもの、と考えていただければいいと思います。
表記上は15%ではなくとも、実数で計算したらだいたい15%くらいになったら、それよりも低い金利で貸しますよ、ということです。そうしないと利用者に有利な借り換えとならないためです。
キャッシングと違い、借りたらあとは返済するだけとなる「おまとめローン」ですが、複数の借入をまとめることが出来、返済もラクになりますので、毎月の返済がちょっとしんどい…という方は考えてみてはどうでしょうか。
ただし、毎月の返済額が少なくなる分返済期間は長くなるため、返済金額の総額はおまとめ前よりも多くなる可能性があることは覚えておきましょう。
契約社員やアルバイトの方でも定期的な収入があれば利用できますので、その点は問題ないでしょう。
金利は最高で20%と「高い!」と感じる方もいるかもしれませんが、本文にある通り10万円以上の借入であれば18.0%で借りることが出来ますので安心してください。
むしろ最高50万円なのに15%で借りられるチャンスがあるのは、規模が小さめな消費者金融の中では魅力的と言えそうです。
「エクセル」で借りる!キャッシング方法と返済方法は?
エクセルに申し込んで実際にお金を借りるとなった際、どのような方法で借りることが出来るのか、そして返済はどうすればいいのか?
大手であればカードを利用してお金を借り、返済をすることが可能ですが「エクセル」はカードが発行されないため、イマイチ方法がわからない、申し込む前に知っておきたい!という方も多いと思います。
そこで、このトピックでは「エクセル」でお金を借りる方法、及び返済方法や返済額についてご紹介していきたいと思います。
借入方法は店舗または銀行振込のどちらか!
お金の借入方法は2つ。
- 店舗にて直接借入する
- 銀行振込にて振り込んでもらう
のどちらかです。
振込手数料などがかからないので、近くであれば店舗で直接融資を受けることをオススメしますが、福岡県内に住んでいない方や、直接店舗に行くのはちょっと怖い…という方は銀行振込を利用しましょう。
ただし、銀行振込が利用できるのは銀行の営業日及び営業時間内のみです。
つまり、平日の15時を過ぎると振込をお願いしても翌営業日にしか振り込まれまれないということですので注意しましょう。
店舗の営業時間は平日の9時30分から午後6時までで、土日・祝日はお休みです。どちらの方法であっても、土日などに急にお金が必要になってもすぐには借りられません。仕方ないとは言えども、大手はそんなことはないのでちょっとマイナス点かもしれませんね…。
ちなみに振込の申し込みは、「エクセル」の会員サイトを通じて行えます。
返済方法も店舗で直接、または銀行振込で
「エクセル」へ借りたお金を返済するときも、借入するときほぼと同様で
- 店舗にて直接返済する
- 銀行振込にて返済する
- 郵送(現金書留)にて返済する
のいずれかの方法で行います。
いわゆる「口座振替」や、「ATMを通した直接入金」は出来ませんのでご注意ください。
郵送でも返済こそ出来ますが、手間がかかりますので個人的にはあまりおすすめしません。銀行振込や店舗で直接返済する方がラクですね。
この期間及び回数は借入金額にかかわらず同じなので、同じ回数で返済する場合は借入金額が少ないほど毎月の返済金額も少なくなり、借入金額が大きいほど返済金額も大きくなります。
こちらに、最大回数(4年・47回)で返済する際の毎月の返済額と、返済総額(利息額を含んだ分)を表にまとめました。適用される金利は「18.0%」です。
借入金額 | 毎月の返済金額 | 返済金額の合計 | 利息額 |
---|---|---|---|
100,000円 | 3,000円 | 139,591円 | 39,591円 |
200,000円 | 6,000円 | 279,228円 | 79,228円 |
300,000円 | 9,000円 | 418,854円 | 118,854円 |
400,000円 | 12,000円 | 558,481円 | 158,481円 |
500,000円 | 15,000円 | 698,111円 | 198,111円 |
もちろんこの金額は「最低金額」ですので、この額よりも多く返済することが可能です。
例えば20万円を借りた際、返済金額でどれだけ変わるのか見てみましょう。
返済金額 | 8,000円 | 10,000円 | 12,000円 | |
---|---|---|---|---|
返済回数 | 32回 | 24回 | 20回 | 15回 |
返済額の総額 | 252,540円 | 239,554円 | 231,876円 | 224,807円 |
利息額 | 52,540円 | 39,554円 | 31,876円 | 24,807円 |
結構変わることがおわかりいただけるかと思います。これは「エクセル」だけでなく、多くのキャッシング・カードローンで同じことが言えますので、返済に余裕があれば返済額をプラスしてもいいと思います。
また、借りたお金を全額いっぺんに返済する「一括返済」も行えます。利息をかなり抑えることが出来ますので、可能ならぜひとも利用していただきたい返済方法です。
「エクセル」にて一括返済を行う場合、店舗あるいは銀行振込にて受け付けていますがまずは電話にて連絡を。正確な返済額を計算してくれます。
そもそも大手はカードを発行しますから、そのカードで借入も返済も出来ます。でも「エクセル」はカードを発行しませんので、取引が直接か銀行振込を通してか…の2択になってしまうんですね。
もちろん小規模の消費者金融でもカードを発行するところもありますがその数は少ないです。大手以外は基本的に「エクセル」と同じような取引方法になると思っていてもいいでしょうね。
「エクセル」での申込方法と利用するまでの流れを追ってみる
それでは最後に「エクセル」で申し込む際の融資までの流れと、申し込み方法や知っておきたいポイントについて説明していきたいと思います。
こういった地方の消費者金融の場合、その土地以外の人は利用できないのでは…?と心配になる方もいると思います。
地方の金融機関で口座を開設する場合は確かにダメなことが多いのですが、貸金業者である消費者金融からお金を借りることについては全く問題はありません。ただ、小さい消費者金融ですと店舗での申し込みでしか受け付けていない…という会社が多いのも確かです。
しかし、「エクセル」であればそんなことはありません。インターネットや電話など、様々な方法で申し込みを受け付けていますよ!
用意しておきたい書類と、エクセルで利用可能な申し込み方法は?
エクセルで利用可能な申し込み方法は
- インターネット
- 電話
- 来店
の3種類です。それぞれの申し込みから利用までの流れは後で詳しく解説するとして、先に必要な書類や注意点などについて触れておきましょう。
共通した審査の流れとしては、申し込み→審査→契約→融資となっており、基本的なカードローンと変わりません。
もちろん審査の中で勤務先に電話をする在籍確認も行われます。個人名で行いますので会社の人にバレてしまうことはないでしょう。
申し込みに必要な書類は
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
- 収入証明書類(源泉徴収票など)
の2つです。収入証明書類は不要なケースもありますが、小さな規模の消費者金融では借入金額にかかわらず必要になることもありますので、念のため用意しておいたほうがいいでしょう。
また、これは必要書類とは違いますが、お金を借りる際の印紙代として、借入金額によって以下のように費用がかかります。
契約額 | 1万円~ 10万円以内 |
10万円超~ 50万円以内 |
50万円超~ 100万円以内 |
100万円超~ 500万円以内 |
---|---|---|---|---|
印紙代 | 200円 | 400円 | 1,000円 | 2,000円 |
インターネットでの申し込み
インターネットで申し込む場合、まずは「エクセル」のホームページに行きましょう。そこから直接申し込むことができます。
審査は約30分で完了し、審査結果に可決していれば契約に進みます。
来店するのであれば店舗にて、店舗に行けないのであれば郵送で契約書を提出することになります。
郵送で契約する場合、一度エクセル側から契約書が送られてきますので、実際に利用する(融資してもらう)のは契約完了後となります。
電話での申し込み
次は電話での申し込みです。基本的な流れはインターネットで申し込む場合と大きくは変わりません。が、「インターネットを見た」と一言添えるとスムーズです(もちろん、電話する前に一通りサイトはチェックしておきましょう!)。
審査は30分程度で完了します。こちらも来店あるいは郵送での契約となります。インターネットと申込み方法が違うだけ…ではありますが、電話の場合は営業時間内であれば即対応してくれますので、インターネットに比べると手続きの流れが速いのが特徴です。
実際、ホームページにも「お急ぎの方はお電話で」と記載されていますので、出来るだけ早くお金を借りたい方はインターネットではなく電話で申し込むのがオススメです!
契約など所定の手続き後、すぐに指定した銀行口座に振込をしてくれます。
直接来店しての申し込み
直接店舗で申し込みする方法もあります。その場で審査をし、契約し、そして融資までしてくれますので、一番スピーディな方法かもしれません。
申し込む時間帯にもよりますが、即日融資を狙うことが出来るのもこの方法でしょう。あとは電話で申し込んで、店舗で契約するスタイルですかね。
(⇒キャッシングの即日融資についてもっと詳しく)
いきなり店舗に行く前に電話をしましょう。○時に申し込みに行きたい、と伝えておくだけでもスムーズに進みますよ。
電話で行くことを伝えたら、必要書類などを持ってお店に行きましょう。審査時間は他の方法と変わらず、大体30分程度で完了します。
審査に可決し、提示された条件に納得できればそのまま契約し、その場で融資をしてもらえます。
どの方法にも言えることですが、返済方法は先程のトピックでご紹介しました方法すべてが使えます。来店で契約したら返済も来店でしか出来ない…ということはありませんので安心してください。
即日融資を受けたいと思っているならちょっとハードルは高いですが、来店が一番確実と言えるのではないでしょうか。もしくは電話で申し込みまでを行い、契約は店舗で行う形のどちらかでしょう。
即日融資は大手でも実は簡単に出来るわけではないので(申し込む時間や方法など結構シビアです)、仮に出来なくても大丈夫なよう、ある程度は余裕を持たせておく方がいいですね。
大手よりも不便なところもあるが、短時間審査は魅力!
「エクセル」は小規模に近い消費者金融会社なだけあって、どうしても大手にはかなわない部分は出てきます。
例えば申し込みから利用するまでに多少時間がかかったり…(大手であればネット上で契約し、即日融資をしてもらうことも可能です)。
返済に口座振替が利用できなかったり、借入にATMが利用できないなど、大手であれば「当たり前」であることが出来ない部分もあるのは確かです。
しかし30分程度で審査が終わり、即日融資も(時間によっては)可能など、大手と競える部分もありますし、ちょっと不便な部分に目をつぶれば十分に良心的なキャッシングと言えるでしょう。
特に福岡に住んでいる方であれば店舗で直接返済・融資を受けることが可能ですし、その評価の高さを実感出来るかもしれません。
大手のカードローンに落ちてしまってどこか貸してくれるところがないか探している方も、福岡でお金を借りたいと思っている方も、「エクセル」に一度目を向けてみてはいかがでしょうか?
【参考ページはこちら】
プリーバっていうキャッシングはおすすめ?
しかしそれが悪いわけではなく、ここが特徴であると特筆すべきところはないものの、クオリティが低い会社では決してない!ということです。
むしろ金利も特別高いこともなく、対応の方法なども複数あり、特に来店不要で契約が出来るなど規模が小さめの消費者金融としてはかなり高いクオリティがあると言えます。だからこそ利用者も高い評価をしているのだと思います。
全くキャッシングをしたことがない、という方は利便性などの部分も含め諸手を挙げておすすめ出来ないのは事実ですが、何度かカードローン・キャッシングを利用したことがある方は候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。
しかし金融庁のデータベースを利用するなど、正規の会社かどうか確認する方法を知っていれば、ヘタにヤミ金融に引っかかってしまうことはかなり減るのではないでしょうか!
また、エクセルは評判は上々のようです。特にほかでは貸してくれなかったけれどここなら…!という非常に感謝の意がこもった口コミ・評価が多かったですね。他では借りられなかった方はエクセルに申し込む価値があるかも?