1.安全&エチケットごみ入れ
牛乳パックは丈夫なので、竹串や魚の骨などの尖ったものを牛乳パックに入れて捨てるとゴミ袋が破れません。
また、使用後の生理用品なども透明なごみ袋の場合は牛乳パックなどに入れて直接目に触れない形で捨てられます。
廃油なども凝固剤など使用しなくても、新聞紙やボロ布を詰めた牛乳パックに入れて吸わせて捨てると捨てやすいです。
2.冷蔵庫内の小物整理
冷蔵庫のポケットが使いにくいときは、既成の仕切りは取ってしまって、牛乳パックで使いやすい幅に調整してしまいましょう。牛乳パックなら汚れてもすぐに交換するだけでお掃除もラクラクです。
3.簡易まな板
アウトドアでBBQなどするときに、柔らかいフルーツなどのデザートは現地で切り分けることが多いもの。フルーツやお菓子類のカットなら切り開いた牛乳パックで十分です。牛乳パックなら燃やしてしまっても有害物質がでませんから、持ち帰らずに燃やして帰れます。
4.お弁当箱の仕切り
お弁当箱はプラスチック製ですか?脂っぽいおかずの時に、ヌルヌルを落とすのが大変ですよね?
牛乳パックの底が丁度お弁当箱のサイズに会えば脂っぽいおかずはその中へ。お弁当箱の後片付けが全然楽になります。
5.長ネギなど縦に長い食品の収納
長ネギは土に入れておくと長持ちしますが、マンションなどに住んでいると、スペース的に無理と思っていませんか?
牛乳パックを縦に繋いでみてください。2つもつなげるとちょうどいい位の長さになります。白い部分が土に埋まるようにしておけば、結構長持ちします。育てる訳ではありませんが、土が乾きすぎないようにしましょう。
もちろん保管は台所の隅などで。冷蔵庫の中で縦にしておきたいのに倒れてしまうセロリやアスパラなどの収納にもお勧めです。
6.キッチンタオルの代わり
牛乳パックを切り開いて、割いて開いてみましょう。毛羽が立っていますよね?
これが、結構油の吸いがいいのです。
揚げ物を揚げて、お皿に盛りつけるときにキッチンタオルを使用する代わりに使ってみて下さい。お皿の油汚れもなし!
牛乳パックの柄は見えませんから、家族で食べる分には十分ではないでしょうか?
7.三角コーナーの代わりの四角コーナー
三角コーナーよりは小さいサイズになりますが、牛乳パックの底を取って、適当な高さにして、100円均一ショップでよくある、台所の排水溝用ネット(または要らないストッキング)をかぶせてみましょう。
ゴミ捨てに楽々。ネットも安価(もしくは不用品)だし、ネットを支えるフォルダーに牛乳パックを使用するので、毎日牛乳パックを取り換えられなくても、2~3日くらいなら十分持ちます。それに、側面だけなので洗うのもそれほどひどく汚れないから楽ですよ。
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