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クリス・ガードナー氏 ホームレスの極貧生活から金融会社社長へ

2014/07/08
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クリス・ガードナーは1954年生まれのアメリカ合衆国の慈善家、実業家です。

今や米国有数の大企業、証券会社 Gardner Rich & Co社(ガードナー・アンド・リッチカンパニー)の創設者であり、現在CEOに就任しています。そして、2人の子供の父親でもあり、家庭もビジネスも尊敬できる人物として名をはせているのです。

証券会社のCEOといえば日本でも大金持ちですが、人口が日本の4倍もあるアメリカ全土が対象顧客ともなれば、市場の大きさが違います。

彼は、使っても使い切れない金額を自由に動かせるなの億万長者です。

驚くべきことに最初の資本金は10000ドル(日本円にして約100万円)、机一つをオフィスに置いて起業したというから目を見張るものがあります。

しかも、ホームレス経験者、金融に関する学歴職歴は一切無し、母親は殺人未遂で前科持ちという、成功とは程遠い環境から成功を手に入れたのです。

クリス・ガードナーは、

「ホームレスの人々は靴だけが自分の持ち物だが、ホームレス経験者である自分がそうであるように、どんな境遇の人でも、裸一貫でからでも成功できる。」

と、名言を残しています。

クリス・ガードナー

継父からの暴力に囲まれた子供時代、そして株式仲買人の下積み時代のホームレス生活などを克服したその人生は、アカデミーノミネート作品「幸せのちから」という映画にもなっています。

クリス・ガードナーとフェラーリとの出会い

1980年代には、彼は医薬品の販売をしていました。貧しい生活に疲れ切っていたある日、通りすがりの真っ赤なフェラーリにほれぼれし、駐車場まで追いかけて行きました。

そして、そのフェラーリの駐車料金を払い、その代わりにフェラーにに乗っていた男に「どうやって儲けたのか」と尋ねました。

フェラーリの男から株式売買で儲けていることを聞きだすことに成功したクリス・ガードナーは、自分の道はこれしかないと確信しました。

ガードナーは何とか証券会社で働こうと、証券会社へ雇用を申し入れました。彼の履歴書には証券会社に有利な書き込みは全く無く、何度も採用を断られましたが、絶対にこの仕事をやろうと、どんなに断られても雇い入れるよう申し出ました。

そして、ついにはディーン·ウィッター·レイノルズの研修生の座を手に入れたのです。

しかし待遇は厳しく、ほとんど生活は成り立たない給料でした。

クリス・ガードナーとホームレス生活

数か月もしないうちに、グライド記念教会の避難所か、オークランドの地下鉄の駅で内側から鍵をかけた公衆トイレで夜露をしのぐようになりました。つまりホームレスの状態だったのです。

それでも家族と身を寄せ合いながらも、絶対にくじけず将来の成功を信じ切って毎日毎日働き続けたのです。当時彼は、1日に200本の営業電話を優良顧客にかけるといったノルマを自分に課していました。

私たちは普段、帰宅すれば少なくとも寝床はある生活をしています。よくない状況にいる人でも、住む場所がない場合、そこから身動きができないというのが普通の体力です。

それを、ホームレスで、出勤し激務をこなす毎日を送っていたガードナーの気迫は到底信じられるものではありません。

証券会社があるくらいのアメリカの街でホームレスと言えば、治安の悪さから常に強奪と命の危険にさらされるという意味なのです。

クリス・ガードナーと成功

不屈の精神で努力した結果、数年後には、彼はベアー·スターンズ·アンド·カンパニーという転職先でトップセールスマンの座を手に入れました。

その後、ついに1987年には彼自身の証券会社「ガードナーリッチ·アンド·カンパニー」の起業したのです。経営は順調で、裕福な生活を手に入れることができました。

クリス・ガードナーと慈善事業

2006年には、自伝映画でガードナーを演じたウィルスミスから影響を受け、慈善事業にも熱心に取り組むようになります。

カーラプログラムという清掃会社の雇用促進では、厳しい境遇にある人々に、安定した雇用と職業訓練を大量に供給しています。

また、ガードナー自身が幼少時に家庭内暴力にさらされていた経験から、女性や子どもに対する暴力防止運動にも携わています。

クリス・ガードナーと愛すべき家族

ガードナーはたくさんの人からの助けてもらい感謝していると言っていますが、1番の助言者は母親だと話しています。

継父の暴力から子供を守ろうとする母親の姿から「家族愛」を学び、「100ドルほしいと思い続ければ必ず手に入るんだよ。」という母親の言葉から、努力すれば報われることを教えられたと彼は語っています。

彼の子供たちも皆ビジネスで成功しています。一代で家系の貧困までも逆転させたのですね。

ガードナーの成功の秘訣は、これだと思えるビジネスチャンスを探し求め、それに出会い、真正面から取り組み、全力で努力したところにあるのでしょう。

どんな境遇に置かれても、誰もがそれぞれの範囲でできることをやっただけなのです。

彼は、今現在も大変なモチベーションの持ち主で、栄光にあぐらをかいている時間はない、これからチャレンジすることは山のようにあるんだよ、と語っています。

【参考URL】http://businessideaslab.com/chris-gardners-story/
http://www.success.com/article/chris-gardner-homeless-to-happyness

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    自らの来し方に重ね合わせ、久しぶりに感動を覚えました。クリスガードナの感性に驚嘆させられるばかりです。この感動を多くの人々に知って頂ければと思います。

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