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『ニューヨーク証券取引所で超新星となったある会社をつくった男の物語―ケニー・トット―』

2014/08/24
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今日紹介するのは、かつて米通信業界の牽引者であるExcel Communications(エクセルコミュニケーションズ)を立ち上げそのCEOであったケニー・トット。

エクセルコミュニケーションズは1996年ニューヨーク証券取引所にて、アメリカ中を驚きの渦に巻き込みます。

「彼はアメリカでトップと言われる大学を卒業したの?」
答えはNOです。彼は落第生だったのです。

「やっぱり両親も金持ちで裕福な家に生まれたんでしょ!?」
答えはNOです。大学へは奨学金をもらって通っていたのです。

そんな彼が1996年ニューヨーク証券取引所始まって以来、会社年齢最年少での上場を果たすのです。そして、彼の資産は約13億(2014年現在フォーブス誌より)でアメリカのフォーブス誌が選ぶ長者番付にも選ばれているのです。

彼はどのような人生を歩んできたのでしょうか。そんな彼の物語をみなさんと分かち合いたいと思います。

生い立ち

ケニートットは、バーテンダーでアル中の父親、ウェイトレスの母親のもとに生まれます。

ケニーいわく父親は仕事を変えては辞め、変えては辞めを繰り返す人だったと言います。父親と過ごした時間は少なく、母親や兄弟たちと共に過ごしたと話します。

それから、ある日両親が離婚する事なり、ますます生活に苦しむこととなっていくのです。そして、母親とケニー達3人の兄弟と共に市営の住宅に引っ越しを余儀なくされてしまいます。

その頃の彼にとってこの経験はとてもつらい経験でした。ですが、この経験がこの後の彼にとって大きな成功をするための下準備となるのです。

彼はこの時のつらい経験を彼は決して忘れはしない、と、昨日の事のように覚えているよ、と話します。また、あの経験があったから、常に最悪な状況を想定して行動する事が出来たのだと振り返ります。

学校でのある授業で「大きくなったら何になりたい?」とケニーは聞かれるのです。そして彼はこう答えました。「お金持ちになりたい!」と。

のちに総資産13億のビリオネアへと成り上がっていく事を彼はまだ知りません。

面白いエピソード

また、彼の小さい頃のエピソードで、あるおもしろいエピソードがあります。

彼は、自らバイクレースコンペティティションを開き、参加者から各50セントずつもらう事で利益を得ます。それは彼が自らの手でお金を手にした瞬間でもありました。そして優勝トロティーは、かわいらしくも彼の手作りでした。

高校から大学へ

高校でアメフトに入った彼はアメフトに熱中していき自分に厳しく練習に打ち込んでいきます。それからの彼は実力をめきめきとつけていきます。ポジションはクォーターバック(最も重要なポジション)で、チームを背負うまでに鍛え上げられていきます。

そしてその実力で奨学金を受けられる事となり、彼は南イリノイ大学へと進学していきます。

大学へ進学した彼はロースクール(日本でいう法科大学院)に進学してきたいと考えていましたが、大学の間に学費や生活費のためにと保険会社でセールスマンをすることになります。

彼のおばがセールスウーマンだったため、叔母のところに通い本やテープを借りて遅くまで本を読みふけったり、叔母と共にセールスについて語り合いました。

それからの彼は、保険会社の中でほかの先輩の成績を飛び越えてトップのセールスを記録するのです。

その時の事を彼は「セールスは自分にピッタリだ!」と思ったと話します。それからの彼はロースクールへの進学ではなく、自らビジネスをしていく事を決意するのです。

最初の起業

大学を卒業してからネブラスカへと移った彼はそこで不動産事業を始めます。当然失敗ばかりでした。

そして1980年代初頭の不動産建設ラッシュで金利上昇からくる不景気という更なる災難が彼を襲います。多少の利益を得たものの彼の事業は潰れてしまいます。

趣味程度で始めていた競走馬を育てる事業もまるっきり潰れてしまいますのです。彼にとって不幸の連続の日々でした。

その後ダラスに移って、石油売買のブローカーを始めます。がしかし、その途端テキサス(ダラス)で石油価格が下落し、そのあおりを受けて彼の事業はまたもや失敗してしまいます。

セールスマンでトップのセールスを記録した時と一転して、彼のビジネスは失敗の連続でした。しかし、その中で彼のビジネスマンとしての経験や知識、が培われ次のビジネスである通信業界へとつながっていきます。

エクセルテレコミニケーションズの起業

1988年彼はエクセルテレコミニケーションズ(EXCEL Telecommunications)を立ち上げます。最初はテキサスの郊外で始めた彼は、たった一人で多数の会社や顧客にセールスを行い、旅行の割引チケットをつけたりもしました。

数々のマーケティング方法を試行錯誤しながら、彼のビジネスは成長していきました。

AT&T, Sprint, やMCIがマーケットのシェアの85%を占める中、エクセルテレコミュニケーションズは1995年$506million(約510億)を売り上げたのです。

そして翌年の1996年には今までのニューヨーク株式市場で最も若く(企業年齢)で上場を果たすのです。

まとめ

彼は小さい頃からビジネスマンとしての才能があったのかもしれません、セールスの才能があったのかもしれません。小さい頃に自らバイクレース競技を開き、大学時代は保険会社でトップのセールスを記録します。

しかし、大学を卒業してからの彼の人生はほとんど失敗の連続でした。精神的にも経済的にも極限の状況にあった彼ですが、それでも自分を信じ続け努力をし続けました、自分の夢を持ち続けました。

とてつもない失敗を繰り返しましたが彼は夢を忘れませんでした。

私たちは年を重ねるにつれて、目の前に立ちはだかる壁の大きさや失敗の経験、目の前の忙しさに自分の夢を忘れてしまいがちかもしれません。

彼がそうであったように、夢を持ち続けるという事は大きな勇気と決断力、そして努力が伴うでしょう。彼のエピソードは、夢を叶えるとはどういう事かを教えてくれる気がします。

もし、みなさんが自分の夢を忘ているのなら、小さい頃のわくわくをもう一度思い出してみてはどうでしょうか。

【参考URL】http://en.wikipedia.org/wiki/Excel_Communications
http://www.businessweek.com/stories/1998-04-19/kenny-troutt-is-rich-dot-now-he-wants-some-respect
http://www.forbes.com/profile/kenny-troutt/
http://www.fundinguniverse.com/company-histories/excel-communications-inc-history/

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    何度も何度も事業を起こす金はどこから出ているのかなってことだ
    こういうのって大抵美談に見えてユダヤマネーがバックについてたりするしなあ…

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