日本では医療行為も含めて、マリファナ(大麻)の一切の使用が法律で禁じられています。しかしオランダをはじめ、世界にはマリファナが合法により使用が認められている国々がいくつも存在します。
これは実体験ですが、「歯が痛い」「頭痛が酷くて眠られない」といえば、友人がマリファナ入りのクッキーを焼いて持ってきてくれたりしました。(食べませんでしたけど・・・)
マリファナが日常生活に溶け込んでいる、というのは最初は面食らいます。そしてそのうち「あれ?マリファナって危険じゃないの?どうなの?」と首を傾げはじめます。
ところでアメリカではいくつかの州でマリファナは合法になっています。そして、まだ違法とされているいくつかの州では「マリファナ解禁!合法化を!」という声が大きくなっています。
実際のところ、アメリカ国民の半分近くがマリファナフリーに肯定的だというデータが出ています。
今回はマリファナ合法化すべきかしないべきか、についてみていきたいと思います。
※今回はマリファナ合法化肯定の意見のご紹介です。決してそれが正しいというわけではありません。「こういう考え、主張もあるのだ」ということを知るために、あえてマリファナについて、ちょっと変わった角度からみていきませんか。
なぜ?マリファナだけが禁止されているのか
マリファナ合法に賛成44%、反対52%(2013年)
マリファナを禁止とする法律は正しいのでしょうか?正解がどちらであれ、何十年もの間アメリカでは、マリファナが社会に迷惑であるという先入観に支配されているのは確かです。
マリファナの生態について何の知識がない人々ですら、これについて考えを求められると反射的に「危険!」「反対!」「悪!」と即答します。根拠となる理由を十分に説明できないのにも関わらず、多くの人々は「マリファナはだめ!」とヒステリーに叫びます。
近年になり、マリファナについてこれまでの常識・知識が偏見に満ち溢れている、といういくつもの証拠が出てきました。それでも多くの人々はマリファナに根強い不信感を抱いたままです。
そしてアメリカ政府は依然として、マリファナ不当所有の容疑で毎年数百万人のアメリカ人を逮捕しています。確かに街角には薬物乱用や犯罪者たちが溢れています。これは無論問題ですが、それとマリファナについての法整備は別にすべきではないでしょうか。
そもそも酔っぱらって事故を起こし、煙草の吸い過ぎで健康を損ねる人は大勢います。ですが決して飲酒や喫煙を法律で禁止にはしません。
マリファナ使用より、ある意味もっと問題ではないかと首かしげることができるのは、アメリカの壊れた刑事司法制度といえるのではないでしょうか。
マリファナとはいったい何?簡単な歴史をおさらい
「マリファナ」「カンナビス」を示す個所。「ヘンプ(麻)」とは異なります。
ところで大麻(マリファナ)と一言に呼んでも、実のところ、いろいろと違いがあります。まずここのところをおさえておく必要があります。
化学的・医学的・専門的に「大麻」について語りたいときは「カンナビス」の単語を用いることがあります。「マリファナ」は、一般的に第三者、非使用者が語るときに用いられる単語です。
アメリカにおいて、マリファナ使用を解禁にすべきかどうか。そのことを考える前に、簡単にかの国におけるマリファナの歴史をみていきましょう。
マリファナ課税法
1937年、アメリカにおいてマリファナ課税法が生まれました。これは大麻製品(当時の布、紙など)に課税をするというものでした。
課税により、大麻製品の値段は高騰。その結果、製紙原料が大麻から木材に需要が移り、繊維原料も大麻から合成繊維に移りました。合成繊維、材木、製紙業界の利権絡みの仕掛けによって、大麻産業はやられてしまったのではないか、とのちに推測されています。
マリファナの栽培禁止はこの2年後です。マリファナの数を減らすことで、今度は石油、石炭産業(合成プラスチックなど)で利益を生み、新たな経済(利益)のうま味を得ようとする策略めいたものが政府にはあったのではないか、といわれています。
マリファナ使用そのものが禁止になったのは、連邦麻薬局の予算カットによるものだといわれています。
この時に、麻薬局によって一般のマリファナは、医療用途のカンナビスと一緒くたにされていきます。その結果、カンナビスもマリファナ同様に医療上で取り扱うことが禁止されました。
医療団体はこのことに抗議を唱えます。しかしマリファナ処方を行った医師や、研究対象、材料としてマリファナを取り扱った科学者も犯罪人扱いされ、刑務所に投獄されたりするようになりました。
禁止薬物リスト掲載
1960年代、ヒッピーが出現します。ヒッピーとはベトナム戦争に反対した反政府主義で、自由と平和を愛する若者たちを指します。
彼らはマリファナの使用復活を求め、積極的にマリファナ吸引の自由を唱えます。(中にはスピリチュアルなものを求めて、またはただの見せかけで吸うもの、覚せい剤との違いを分かっていない、などの若者たちもいました。
しかしヒッピーたちの主張が通ることはなく、マリファナはニクソン大統領時代に制定された禁止薬物リストに載ることになりました。
それでもなおマリファナは医薬品として有効である、とみなす専門家たちは政府に抗議を続けます。
政府はその真偽を研究調査し「マリファナが医薬品として優れたものであるということを示すデータは出なかった」という結果が。医師や専門家たちの訴えは却下されました。(※政府の出したデータについて様々な疑惑があり、ねつ造だと主張する人々もいます)
マリファナ解禁を望むいくつかの理由
マリファナ合法化を求める一般市民たち(アメリカ)
さて今度は具体的に、なぜマリファナ合法化を期待する声が高まっているのか・・・その理由をいくつか挙げていってみたいと思います。
理由①禁止するだけでは意味がない
ただそれの使用を禁止する、というだけでは何の結果も生み出しません。
例えば1920年代のアメリカでは、禁酒法が制定されました。しかしこの法が出来た際は、闇業者やギャングたちが無許可で酒を製造販売し儲けた、という事実があります。
酒は必ずしも危険な飲酒物とはいえません。政府は明らかに人々に有害であるという証拠がないものを法律で禁止するべきではないのではないでしょうか。
例えばマリファナが医療面において有効であることは、すでに多くの証拠、データが出ています。しかしいまだにマリファナ使用は非常に危険なことであるとされています。これはとてもばかばかしい、呆れることです。
理由②タバコより中毒性がない
合法の喫煙による死亡者は1日に1000人以上、違法のマリファナによる死亡者はゼロ、だといいます。
マリファナを目の敵にする団体は、「マリファナは悪の道に足を踏み入れるきっかけになるものだ。そして命を落とす危険性を持つ門口だ。“雑草”を吸う人間はくずで怠け者で社会の落ちこぼれだ」と主張します。
しかしカンナビスは実のところタバコよりも中毒性がなく、ガンになるリスクもないというデータがいくつも報告されています。
それでも頑に、命を縮めるものとして、マリファナはタバコよりも危険な中毒性嗜好品とみなされ続けています。ひょっとしたら、これはタバコ会社や利権が絡んでいるのであろう、政府等のプロパガンダによるものなのかもしれません。
理由③地球に優しい草!?
マリファナはこの地球上の自然植物です。私たちがさほど手をかけなくてもその辺の花や雑草のように、あっという間に広大に増えていく植物です。
カンナビスは実際のところ雑草です。正しい栽培方法を心がけなくても、短時間で育っていきます。屋外でも屋内でも栽培ができます。
カンナビス植物が環境の強みを持っており、ほとんどすべての土壌や気候で栽培することができる・・・なんて優秀なのでしょうか!つまり園芸初心者たちにはうってつけの植物です。
それだけではありません。カンナビスは、周囲の土壌に非常に良く、多くの環境問題の解決を提供する植物です。
前述したように、容易に成長します。農家や生産者は、カンナビスの収穫のために農薬やそのほかの化学物質を使用する必要がほとんどないのです。
ほかの植物のように、二酸化炭素を取り込むカンナビスの広大な増殖は、私たち人間が吸う空気の質を良くすることに役立ちます。これは、化石燃料の石油やガスなどの温度上昇を引き起こしている作物のための代替である可能性があります。
また麻は、地球や人類への不利益はないという炭素成長を可能にし、中性である繊維や燃料を作成することができます。さらに麻は綿に置き換えることもできます。
木を保存して紙を作るために使用することができ、自動車用燃料を生成するために使用することもできます。
こういった事の技術革新とアイデアは、無限大の可能を秘めています。前向き用途から目をそらし、ただ禁止しているだけというのは、非常に勿体ないとため息をつかずにはいられません。
理由④我々の必要とする医療にも必要!?
副作用を持つ化学療法を選択した多くの人々は、決して大麻の代替案について知ろうとしません。
長年にわたり、医療検査の専門家たちは化学療法に対抗する方法としてマリファナに注目してきました。彼らはがん患者のために医学的に有効であろう、とする大麻を2つほど報告しています。
- THC(テトラヒドロカンナビノール)
- CBD(カンナビジオール)
大麻(マリファナ)の主な有効成分であるカンナビノイドの一種。多幸感を覚えるなどの作用がある向精神薬です。
陶酔作用や幻覚作用など精神変容作用を示す成分が含まれる大麻。がん細胞増殖を抑える作用等があるとされています。
実際のところ、マリファナにはガンの副作用も軽減する作用があります。またてんかん、硬化症、舞踏病の症状を緩和することもあるのだとか。
その上マリファナは、文字通りメンタルにも影響を与える薬剤です。マリファナの使用者の多くは、自身の創造性、精神のフォーカス、ロジック的理解能力に大きな効果があった、と証言しています。
他の医薬品とは異なり、マリファナは自分自身を分離するのではなく、自分の内なる自己に繋がりを持たせるようです。
こういったことから、マリファナはメンタル的にもフィジカル的にも医薬品としての素晴らしい可能性を秘めているに違いありません。
にも関わらず、医療分野において有効利用できることが分かっていながら、いまだにヘロインとLSDと同類視され、最も危険物質なものとされています。しかし実際のところ、マリファナによる死亡事例は報告されていません。(※別の報告もあり)
しかしいまだにこういった詳細な研究は限られており、実質的な研究を行うことは違法とされたままです。
理由⑤マリファナの違法解禁は経済的効果絶大!?
マリファナ使用の違法扱いを解禁することは、まじめになろうとする前科者たち(大半が軽犯罪者)と学生ローンを申し込みたい希望者らから、マリファナ使用による違法犯罪歴を消すことにもなります。
これは彼らに積極的に仕事を見つけるチャンスと、進学の機会を与えることになります。その結果、彼ら自身と彼らの家族にとって経済的状況が上向く可能性も見えてきます。貧困は負の連鎖を生み出しやすいものですが、それを打破するきっかけになりうるのです。
その上マリファナの合法化は、麻薬の違法製造販売を制御するのに大いに役立つことでしょう。
学生アドバイザーのエグゼクティブディレクターであるアーロン・ヒューストン氏によれば、「マリファナが合法化されれば、税収による国の貯蓄を40億ドル(約4340億円)増やすことができるであろう」とのこと。
そしてマリファナ違法栽培販売を行うギャングの約52%が売り上げをなくし、闇に流れるお金も減るに違いない、ということが期待できるのだとか。
実際に、米国の調査研究によると、米国の大麻産業は2013年から2014年までの利益は1億2000ドル(約130億円)増加しました。
コロラド州、オレゴン州、アラスカ、ワシントン(D.C.)では、合法化した後の課税されたマリファナ収益の向上が見られました。
気を付けるべき点を挙げるのならば、マリファナ合法化にあたり、莫大な利益を得る企業や団体、特定の人々が存在するであろうということです。
こういった連中の思惑に振りまわれないように、彼らに都合のいいようなマリファナの情報だけが世間に広まらないように、注意を払わなければなりません。今度こそはマリファナについて正しい知識だけが人々に知られるようにしなければならないのです。
マリファナ合法化は、米国で最も急成長産業であるとビジネスの所有者が繁栄するための扉を開く鍵といえるかもしれません。
もし本当に素晴らしいのならば・・・
オランダではカンナビスが含まれたコーヒーを提供しているカフェもあります。
ここまですべてマリファナ合法化肯定派の記事です。実際のところははっきりとは分かりません。否定派の論文を読めば、「ああやはりマリファナは恐ろしいものだな。合法化してはいけないな」と感じます。
実際に日本でもネット等できちんと検索して調べない限り、「マリファナは怖い」という情報ばかりが耳に入ってきます。
ですが冒頭に述べたとおり、世界にはマリファナ使用を国の法律で許可している国々があり、マリファナを医療行為に使用して成果をあげたというデータも出ています。
今回はマリファナ使用有無について、というよりも「100%危険といわれているものでも、別の見方がある」と考えてみることに意義のあることかもしれません。
さてマリファナは5000年の歴史があり、古代エジプト時代から使用されてきました。法的に禁じられても、マリファナを使用する人々は絶えません。
合法化肯定派は、否定派を納得させるだけの、正確で十分なデータ算出提示、本当に危険なドラッグとの線引き、世の秩序を乱さないと確信できるだけの法の整備等がまだまだ必要なのかもしれません。
実際にはまだ不安と疑問を持つ人々も大勢います。
もし本当に肯定派が言うように、カンナビスが私たちの世代を超越した作物だといえるのならば、マリファナ合法を求める訴えが国に届くのはすぐそこまで来ていて、あとは時間の問題といえるのではないでしょうか。
ネット上では、アメリカ人の意見が真二つに分かれています。
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マリファナが害のないものだとする。となるとマリファナを吸った者を逮捕する必要がなくなる。
つまり本来のシリアスな犯罪の方にもっと警官や弁護士、裁判官などを回せるっていうことだ。これは世にとっていいことだと思う。
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カンナビスの栽培はアルコール使用に比べて地球環境にも人体にも優しいと思う。
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マリファナを吸うことは、飲酒の114倍健康には安全だ、といわれている。
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こういう記事はナンセンスとしかいいようがない。マリファナが安全だって?合法化すべきだって?どういう証拠を持ってそういうことを主張するのかわけがわからない。
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確かにもう少し裏付けデータも記すべきだ。
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マリファナ合法化主張のひとつが、殺虫剤を使わなくてもマリファナの植物はたくましく成長していく・・・おいおい、頭は大丈夫か?
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アメリカ国民がマリファナ合法化を願っている、というのは間違いない。もうこの際そうすればいいと思う。ルールを作る、しかし堂々と吸える・・・こうなれば社会の秩序も良くなるに違いない。
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法律で禁じられている、しかし需要は高い・・・その結果、人々は陰でこそこそ悪質なマリファナを手に入れてしまうことになる・・・。
マリファナの販売基準を厳しくすればいいと思うな。
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僕はマリファナ中毒症にかかった。しかしそれをカミングアウトすることができなかった。なぜなら違法のものを吸っていたからだ。
だけど、もしこれが合法化されれば、僕も胸を張ってリハビリセンターに足を運べる。膿は隠すのではなく、出してしまったほうが治療は早く適切にできるものなんだ。
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↑マリファナ中毒になることはあるのかな。そういうことを言っている連中は、実はニコチン中毒、アル中なんだけど、それをマリファナ中毒にかかったと勝手に勘違いしているだけだと思う。
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マリファナは法律で認めてもいいと思う。その代わりタバコみたいに重税をかければいいんだよ。
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世の中にはすでにハイになっている、頭がおかしい連中で溢れている。マリファナを合法化してしまえば、もっとハイでヤバイ人間が増えちゃうじゃないか!
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幼年期から吸い続けたらどうなのかしらね?幼児が吸っても問題ない、ヘルシーだっていうのかしら!?頭がおかしいと思う!
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マリファナが身体にいいものかどうかは分からないわ。でもアルコールよりはマシというのは確かじゃないかしら。
マリファナを合法化していっぱい売るようにしたら、政府だって大金を得られると思うわ。
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「アメリカは自由の国」っていうんなら、マリファナくらい自由に吸わせろっていいたいね。
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マリファナが、がんといった深刻な病気の治療に役立つ、というのは明白である。この研究をもっと進めさせるべきだ。そのためには人々がもっと頭を柔軟にさせるべきだ。
頑なに「ノーノー」ではなく、一度マリファナを受け入れて、その上でこの大麻の使用ルール、私用目的を慎重に見極めていくべきである。
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マリファナは中毒成分が強い、というけどDSM IV criteriaの調べによると、マリファナ常用者の役10%だけが中毒にかかるだけらしいわよ。
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アメリカは確かに自由の国だ。しかし法律も制定されている国でもある。法で禁じられているものは、自由の名の下で好き勝手やるべきではない。
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マリファナに強い依存性、副作用があるのは間違いない。これらを解明するまでは、やはり合法化すべきではない。
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しかし国民がサポートしない法律をかたくなに守れ、というのもおかしな話じゃないか。
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タバコもアルコールも依存性が強く、身体に良くない、様々な病気を引き起こすことは分かっている。しかし大人だったら自己管理の下、好きなようにしろというルールだ。
ところがマリファナに関してだけ、国は目の色を変え外敵扱いしている。何か「からくり」がある気がしてならない。
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煙草は吸ってもいい、だけどそのほかの「草」は吸ってはならない・・・腑に落ちないね。
【参考URL】http://www.therichest.com/expensive-lifestyle/lifestyle/10-reasons-why-legalizing-marijuana-would-be-great-for-society/?view=all
http://www.airgreen.co.jp/hemp/hemp%20history.html
http://herb.co/2015/11/27/whats-the-difference-between-hemp-and-cannabis/
http://www.deseretnews.com/article/865592696/Legalizing-marijuana-is-bad-for-society.html?pg=all
http://www.charismanews.com/opinion/42432-5-reasons-why-legalizing-marijuana-stinks
大麻合法化により不利益を被る企業が多数あるんだろう。とくに製薬会社は大ダメージを受けるなんて言われている。大麻による利益と、それ以外。さて政府はどっちを選ぶのやら・・・。
ヤクザ屋さんは反対するだろうねぇ大麻解禁w
違法だからクールなんであって合法になった途端にそれがクールなものではなくなりより危険な薬物がクールなものと思われていく。
やっぱり脳破壊するわテヘペロってのが最新の研究だろ
アメリカの肥満みりゃわかるけど人間煩悩に負けるやつが多い。
マフィアが無くなってもゾンビが徘徊する町なんてやだぞ・・
常にゲートドラッグとしての役割が無視されてるよな。
門は弁じゃない。相互に移動する。
アメリカでは中毒患者をマリファナに流すのは効果あるんだろう
コカインベイビーなんてのが問題にされてるし。
ちなみに日本でゲートドラッグを解禁すれば中毒患者は確実に増える。
ポケモンGOは中毒性高いみたいだから禁止しようよ
脳を破壊するよ
And I was just woienrdng about that too!
最新の研究でカンナビノイドが脳細胞の繋がりを破壊するという結果が報告されていましたよね
銃もマリファナもオッケーとか、
頭可笑しい。
今でも黙認みたいなもんだろ。
1回位やってて当然みたいな扱いじゃん。
ストレスを酒で流してるより健全だと思うよ。
I think you hit a bulsleye there fellas!
医療に使う気無い癖になんか言っててワロタw
脳を破壊としたり顔で言ってる人いる(その研究の報道は実際にあったが)けど、それはまさに程度論なんだよ
他の合法薬物やそもそも薬物でないものだって、体に悪影響あるものはいっぱいある
それを比べてどうなのかというのが大事
アルコールもたばこもカフェインも禁止、砂糖も一定以上は全部禁止とかやるのが正しいと思ってるならいいけどね
少なくとも酒やタバコよりマシなのはわかってるんだよ
カフェインと比べてもそう
依存性はカフェイン以下で、カフェインが人を殺すことがあるのに対して大麻に致死量はない(いくら吸っても死なない)
je confirme ma prediction. Contrairement à Panama, les pros savent ce qu’ils doivent faire contre Lance pour gagner. Aussi, contrairement à Panama, je ne pense pas que les inscrits pensaient pouvoir faire une course de debut de saison dans l&atruo;qnonymas.Ca serait stupide que Marino et Michael viennent pour faire de la figuration. Raelert a un statut qui doit entretenir.
人間はケミカル・マシンだから、快楽物質に逆らえない。
化学物質を得る事が生きる目的になる。
結果、人型の快楽物質袋になる。
10%しか中毒ならんと書いてる奴がいるけど10%ってことは1億人使えば1000万は中毒ってことだぞ・・・
あとジョニーさんは大麻合法化により不利益を被る企業が多数あるんだろう。とくに製薬会社は大ダメージを受けるなんて言われているといっているが、合法化したほうが稼げるのだよ?販売と治療でね 不利益を被るのはマフィア関係の方だね
ただそれも中毒患者が増えるなら顧客が増えることでもあるのでそういう意味では歓迎だろう ADHDみたいに製薬会社は病気を作って金儲けをするほどだから解禁は近いだろうと思う。ただ中国の阿片を知ってる人たちが防いでるのだろうけどね
どっちが勝つやら
中毒にならないはずなのになんで法を犯して売人から買ってまで吸いたいのか
そのうち世界中で解禁になれば日本だって追随せざるを得なくなる
ただ健康被害だけじゃなく運転中や歩行中の事故リスクも心配して欲しい
最近の人工栽培した改良品種は天然物と比べ物にならん程のTHCを含んでるし、酒とかよりも遥かにぶっ飛ぶよ
マリファナ合法化を推す大衆の背後にいる億万長者、ジョージ・ソロス
「ソロス氏の納税申告によれば、彼は、1994年以来、ドラッグの合法化を達成するために、少なくとも8000万ドル(約80億円)の資金を非営利団体のネットワーク経由でつぎこんでいる。基金の資金の一部を代替薬物政策を調査する組織へ、付け替えているのだ」。
マリファナ解禁はパチンコの禁止措置を取ってる国で
パチンコを解禁するような話で
健康問題とは関係がない
最近「大麻の成分、脳の神経回路を破壊…阪大チームがメカニズム解明」という記事も出ていたから、やっぱり迂闊には使わない方が、トータルで見て自分の健康の為にはなるのかもね。
これから、こういうデータが他でも実証をされて行く可能性もあるし。
Mighty useful. Make no mistake, I apiaecprte it.
オランダの場合でもHTCの含有量を政府が管理するために大麻の栽培には許可が必要で個人での無許可栽培は犯罪です。
また、アメリカで大麻合法化運動を行っている団体のスポンサーはタバコ業界で、タバコ業界ではタバコの葉を大麻に置き換えるだけで商売が続けられるのでイメージが悪くなったタバコから大麻への乗換えを模索しているのです。
ただでさえ懶惰な世の中なのに更に退廃加速させてどうすんねん
オリンパスの「薬用植物に潜む毒性重金属成分の測定」ページには、『アサ属とカラハナソウ属の2種の植物には生育中に金属成分を急速に吸収するという評判があります』とある。
また、医療用大麻は重さで販売される商品であるが、悪質な業者は大麻の重さを増やすために鉛(Pb)を故意に混入し、さらにPb特有の味を減らすためタバコを混ぜることがあるという。
安全な医療用大麻は医薬品よりも入手が難しい!?
Good to see real expertise on display. Your coutoibntirn is most welcome.
本当に害がないと言うのなら、お前の子供にもマリファナ食わせろよ。
出来ないなら言うな!
まあ、シャブや酒で暴れる奴はいても、マリファナで暴れる奴はいない
酒、タバコに比べれば中毒性も低く、体への害も少ない
他人に危害をくわえるような事にならないから酒よりマシなくらいだけど
労働を含めた”意欲”というものが著しく低下するのが問題かもね
比較的栽培も簡単だから合法にしてしまうと
酒、タバコみたいに税金を取りづらいってのもある
>>22
極論だなw
薬はもちろん、砂糖や塩や水だって過剰摂取すれば毒になる
パチンコ賭博が合法なんだから政治家上手く接待できれば解禁するは難しくない気もするけどなw
あと東京なり都市部は所持使用禁止だけど過疎化が進む地方だけ解禁とかしたら面白いかも
日本人はこういうの自分で判断して禁止や解禁はできんよ
戦後アメリカに押し付けられたルールを正しいとして守る事のみ
まず日本で臨床実験や研究を出来るようにしてくれ。
所持は違法で使用の罪は無いとか意味わかんない。
先ずは、ちゃんと調べて有害ってわかってから禁止にしろよ。
元々日本には大麻を吸う文化はなかったけどアメリカに言われたから禁止にして研究できなくするとかアホすぎる。
カンノビナイトがシナプスを除去する、事を言うならアルコールが脳を萎縮させることはどう思いますか?
アルコールと比べて云々はもういい。
厄介なモンをこれ以上、増やすなってことだよ!
在日○○人がたくさん居るんだから移民もOKだろって
言ってるようなもんだ。
馬鹿か。
厄介なもんは減らすべき、DVの原因たるアルコールとか、在日○○人とかね。
大麻は安全な嗜好品、吸えばリラックスしたり楽しい気分になってDVもなくなる。
大麻は安全と周知して、法改正して大麻栽培と使用を合法化すべき。
そうすると安全に酔える大麻に人が流れて、アルコール摂取量も減っていく、DVもなくなっていく。
大麻を禁止するってのは、スポーツは怪我をしたり死んだりするから禁止するってのと同じ。
大麻もスポーツも嗜好品なんだから、全部自由ですってやっとけば、一番安全で楽しいものに自然と人が流れてく。それでいい。
つか大麻を禁止すると、ヤクザとかマフィアとかギャングとかの麻薬組織の資金になるし、合法ドラッグとかいう管理しきれない麻薬が蔓延するから、禁止するなっつーの。
もはやタバコを法律で定めて買えなくして欲しい。
鬱の私には大麻は特効薬だったのに、今は病に伏しながらもタバコが止められない。
大麻に依存性があるなら止められてないよね。
もし合法化になれば街中ゾンビだらけ・・・と仰る方がいるが、マリファナ吸ってゾンビのようになることはない。かといって覚せい剤のように冴えるわけでもないが。
とりあえず日本でも合法化してほしい。医療分野でまずは合法化。医療大麻で助かる患者がどれだけいるか。頭痛や風邪といった、病気持ちじゃない人でも味わう、身近な痛みにも効く。合法化したら国のお墨付きの製薬会社が儲からなくなるってのはあるが。
医療大麻合法化した後でいいよ、嗜好品は。じっくり待つよ。