学生の方でキャッシングを希望する方は多いです。特に実家を離れ遠方の大学に入学している学生の方はアパート代をはじめとして光熱費などの生活費が余分に必要になります。家族からの仕送りや奨学金などでまかない事はできても大抵の方は余裕のない学生生活になります。
アルバイト収入だけでは生活費のやりくりが大変です。そんな時にまとまったお金が必要になった場合にキャッシングを利用できればいざという時に間にあいます。でも学生の方は一日の大半を仕事に使う事ができません。その為に収入はアルバイト収入だけになります。
(⇒パートやバイトでも使いやすいキャッシング)
そうなると普通の会社員と比べて勤務時間が少なくなるので収入はかなり低くなります。その為学生の方の中にはキャッシングはできないと思っている方も入ると思います。たしかに正社員に比べると年収はかなり少ないので審査に通るのか不安になる方も多いともいます。
でも学生の方でも審査を受ける事はできます。それに融資を受ける事も可能なんです。それはどうしてかというと収入の額が審査の時の一番大事な要素ではないからです。審査の時に大事なのは定期的に収入があるかないかです。つまり安定した収入があるかないかが重要になります。
仮に審査に合格してキャッシングしたとしても借りたお金を一括返済をするわけではありません。だから月々、一定額の返済をするだけの返済能力があれば審査は通ります。カードローンの契約の入り口は想像しているようには広いと思っていてください。
ただし利用限度額は違います。学生の場合はたとえ審査に合格しても10万円~30万円くらいの限度額になります。収入の額によっては10万円以下の場合もありえます。それでも、いざという時の備えの為なら十分利用価値があります。
それに大きな金額を借りても返済の負担になるだけです。それと学生の方の場合に注意しておかないといけないのは年齢です。カードローンの申し込み基準では年齢基準を満たしている事と収入がある事は絶対条件です。カードローンのサービス案内の中に学生でも申し込む事ができますと書かれていても20歳未満の学生の方は審査を受ける事はできません。
また、口コミ情報などで親権者の同意があれば申し込めるという情報もありますがそれは間違いです。カードローンは未成年者では利用することはできません。でもそういう誤った情報がどうしてあるのかというと信販会社の発行するクレジットカードの中には未成年者でも作れるカードがあります。
だから20歳未満の方でキャッシングしたいのであればクレジットカードをおすすめします。クレジットカードにはキャッシング枠もありますからキャッシングが可能です。
【参考ページはこちら】
就職内定者ならカードローン利用できる?