SMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)はとても便利に利用できるため、名前を聞いたことが無い人はいないのではないかと思うほど有名です。
プロミスには様々な申し込み方法や借り入れ方法がありますが、そこまでは便利でも返済が難しければ意味がありません。借りたお金は必ず返さなければならないのですから、毎月の返済が楽にできることの方がむしろ大切かもしれませんね。
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家の近くにはプロミスの店頭窓口や自動契約機が無い人でも、コンビニなら近くにあるという人は多いため、コンビニ返済の方法が使えるとより便利ですが、プロミスならそれも可能なんですよ。
では、プロミスの返済について詳しく見ていきましょう。
プロミスで利用できる多彩な返済方法をご紹介!
プロミスでできる返済方法を確認する前に、プロミスの返済方式や返済期日がどうなっているのか、基本的な情報を見てみましょう。
プロミスでは返済期日も都合に合わせて選べる!
プロミスの場合、返済期日を自分の都合に合わせて5日・15日・25日・月末の日から選ぶことができます。この返済期日がプロミス休業日である土日・祝日・年末年始の場合、翌営業日が返済期日となります。
返済期日を選べることで、例えば給料日が25日の人は、その当日である25日や、給料が入った後余裕を持って返済できるように月末の日を返済期日に設定するなど、返済しやすい方法を考えることができる点で便利ですね。
ただし、ジャパンネット銀行と三井住友銀行以外の金融機関を利用して口座振り替えで返済をする場合、返済期日は5日に固定されます。
プロミスの返済方式は『残高スライド元利定額返済方式』
プロミスでは、残高スライド元利定額返済方式が取られています。この方式は、最終の借り入れをした後の借り入れ残高によって返済額が変わるというものです。
借り入れ残高によって返済額が設定されていますが、その金額以上であればいくら返済をしても構いません。
返済期間や返済回数は、途中で追加融資を受けるなどすれば変動しますが、原則として最終借り入れから最長で期間は6年9カ月まで、回数は1回~80回までとなっています。
プロミスで選べる返済方法
では、プロミスでキャッシングした場合、どのような返済方法が選べるのかを確認しましょう。
プロミスで利用できる返済方法には、下記のものがあります。
- インターネットによる返済
- 口座振替での返済
- 窓口での返済
- プロミスAMT・提携ATMでの返済
- コンビニでの返済
- 銀行振り込みによる返済
この中にコンビニでの返済が含まれていますので、プロミスでキャッシングした場合、コンビニ返済ができるということになります。
では、どのような返済方法が自分に合っていると言えるのでしょうか。
選ぶ返済方法によって様々な違いがあり、それぞれにメリット・デメリットがあるものなので、まずはそれを知ることが大切です。
そこで、それぞれの方法についてまとめてみたいと思います。
自宅ででき反映も速い!インターネットによる返済
まず、インターネットでの返済について見てみましょう。
返済の仕方
インターネット返済というのは、パソコン・携帯電話・スマートフォンから、プロミスインターネット会員サービスを通して手続きをすることで、銀行振り込みによる返済ができるという方法です。
まずは会員サービスにログインし、返済メニューの中からインターネット返済を選んでクリックします。その後、返済金額を指定して、返済に利用する金融機関を選んで今度はプロミスではなくそちらにログインします。
そこで振り込みを行うと、返済が完了します。完了したことをきちんと確認するために、最後にプロミスの画面が表示されるかどうかを見ておきましょう。
メリット
インターネット返済のメリットは、下記の通りです。
- 時間を気にせず返済できる
- 返済が即座に反映される
- 待ち時間がない
- 手数料がかからない
インターネット返済の場合、24時間365日(メンテナンス時など特別な場合を除く)返済ができますので、仕事で忙しくて店舗やATMに行く時間が取れない場合や、時間が不規則な仕事をしていて店舗やATMの営業時間内に行けない場合などに役立ちます。
それから、返済したことが即座に反映されますので、返済した直後にまたお金が必要になっても、すぐに借り入れができるというメリットもあります。借り入れ方法の一つに瞬フリというものがあるのですが、この方法を利用すれば手続きから10秒程度で再度融資を受けることが可能です。
実際には返済が進んでいないことになるのでお勧めはしませんが、その月だけどうしても返済日前後に出費が多くてどうにもやりくりできないなどという時には、この方法で乗り切ることもできます。
ジャパンネット銀行か三井住友銀行の口座を持っている人なら、特定のサービス停止時間を除いて、24時間受け付けが完了してから10秒程度で瞬フリを受けることができます。その他の銀行の口座の場合、平日の9時から14時50分に申し込みをした場合のみ申し込みから10秒程度で振込キャッシングを受けることが可能です。
また、自宅ででき、手続きもすぐに完了することから、店舗やATMに並んで待つ時間がかかりません。
さらに、この方法の場合は手数料をプロミスが負担してくれるため、手数料がかからないのもインターネット返済のメリットです。
デメリット
インターネット返済のデメリットは下記の通りです。
- インターネットバンキングを利用していなければこの方法は選べない
- 利用できる金融機関に限りがある
インターネットバンキングの契約をしていない人は、この返済方法を使うことができません。また、利用できる金融機関のインターネットバンキングを契約していることも条件です。利用できるのは下記の金融機関です(50音順)。
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 楽天銀行
この方法が向いている人
インターネット返済が向いているのは、上記の銀行でインターネットバンキングを利用している人です。時間が取りにくい人でも、便利に返済することができます。
手数料もかかりませんので、この方法が利用できる条件が整っている人は、ぜひ利用を検討されてはいかがでしょうか。
自動引き落としなので忘れにくい!口座振替での返済
口座振替での返済は、プロミスのインターネット会員サービスから申し込むことができる返済方法で、返済日当日に特別な手続きをしなくても、余裕がある時に返済用の口座に入金しておくことで返済ができます。
返済の仕方
まずは会員サービスにログインし、返済メニューの中から口フリ(口座振替のこと)を選んでクリックします。その後、返済に利用する金融機関を選んで、今度はプロミスではなく返済用に利用する予定の金融機関で口座振替の申し込みをします。
手続きが完了すると、毎月返済日になったら自動で返済額分の引き落としが行われます。
メリット
口座振替での返済のメリットは、下記の通りです。
- 時間がある時に入金でき、返済日当日に何もしなくてよい
- 返済を忘れることが無い
- 手数料がかからない
口座振替での返済の場合、返済日に入金をする必要がありませんので、普段は時間が取れても返済日前後がどうなるか分からない場合や、仕事の都合などで返済日前後に店舗やATMの営業時間内に行けない場合などに役立ちます。
また、手数料がかからないこともメリットです。
デメリット
口座振替での返済のデメリットは下記の通りです。
- 利用する金融機関によってはすぐに返済が反映されない
- 初回の返済日に手続きが間に合わないことがある
- 契約内容を変更する必要のある場合がある
口座振替で返済した場合、返済に利用する金融機関によっては、引き落としが行われてもすぐに借り入れ残高に反映されないことがあります。また、初回の返日までに間に合わないこともあります。そこで、どの金融機関がどのようになっているのか、確認しましょう。
金融機関名 | 引き落とし開始までの時間 | 借り入れ残高に反映されるまでの時間 |
---|---|---|
ジャパンネット銀行・三井住友銀行 | 前日までに登録すれば次回返済日までに完了 | 当日中 |
その他の銀行など | 次回の返済に間に合わない可能性あり | 3営業日が過ぎてから |
それから、全ての金融機関が返済に使えるわけではないことにも注意しましょう。
また、すでにプロミスで契約中の人は、契約内容を変更する必要のある場合があるので、プロミスコールへの問い合わせが必要です。
この方法が向いている人
口座振替の返済が向いているのは、インターネットバンキングを利用しておらず、返済日前後に時間が取りにくい人です。
ただし、手続きに時間がかかることもあり、初回の返済に間に合わないこともありますし、また返済したことが反映されるまでに時間がかかる可能性があることも知っておきましょう。
相談しながらの返済が可能!窓口での返済
店頭での返済とは、直接プロミスの窓口であるお客様サービスプラザへ出向いて返済する方法です。
返済の仕方
直接お客様サービスプラザまで行き、そこで返済を行うという方法で返済できます。
メリット
窓口での返済のメリットは、相談しながら返済することができることです。
窓口にはスタッフがいるため、返済に関しての相談をしながら返済することが可能です。そのため、何か心配なことがある、不安なことがあるという時などにこの方法を利用すると安心して返済をすることができます。
デメリット
窓口での返済のデメリットは下記の通りです。
- 近くに店舗が無ければ利用できない
- 営業時間内にしか返済できない
- そこまで出向く必要がある
窓口で返済するためにはそこまで出向くための時間が必要です。また、窓口が設置されている地域には限りがあるため、近くに店舗が無い人がこの方法を利用するのは難しくなっています。
さらに、店舗には営業時間があるため、その時間内に返済ができない人が利用することも難しくなっています。店舗の営業時間は平日の10:00~18:00です。
この方法が向いている人
店舗での返済が向いているのは、店舗が近くにあり、相談しながら返済がしたい人です。営業時間内に店舗に行けることも必要です。
ですが、窓口が近くにないという人も多いでしょうし、また直接出向く時間が無いという人もいらっしゃるかもしれませんので、その場合には別の方法を検討してみましょう。
返済可能な場所が多いが手数料には注意!プロミス・提携ATMでの返済
ATMでの返済には、プロミスのATMと提携ATMが使えます。
返済の仕方
プロミスのATMを利用する場合も、提携ATMを利用する場合も、AT,Mまで行ってATMの指示に従って返済をすることになります。
返済ができる提携先の銀行やコンビニには、例として下記のようなところがあります。ここで言うコンビニの利用とは、コンビニ返済とは別のもので、コンビニに設置されているATMを利用して返済する方法を言います。
- イオン銀行
- 東京スター銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行ATM
- イーネットATM
- ローソンATM
- クレディセゾン(クレジット会社)
イーネットATMを設置しているコンビニには、例として下記のようなところがあります(50音順)。
- スリーエフ
- デイリーヤマザキ
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
これ以外にも提携先は多数ありますが、いくつかを例として紹介しました。
メリット
プロミスATM・提携AMTでの返済のメリットは、提携先が多いので返済がしやすいことです。
プロミスのATMと提携先のAMTを合わせると、返済ができる場所がかなり多くなります。そのため、返済場所に困ることなく便利に返済することができます。
デメリット
プロミスATM・提携AMTでの返済のデメリットは下記の通りです。
- 提携先によってサービス内容が違う
- 手数料が発生することがある
- そこまで出向く必要がある
先ほど紹介した提携先は全て返済ができるATMなのですが、中には返済はできずキャッシングのみができる提携先もあります。例えば、下記のような提携先がそうです(50音順)。
- 親和銀行
- 八十二銀行
- 広島銀行
それから、営業時間も違います。プロミスAMTは平日・土日祝日とも7:00~24:00まで営業しています。提携先ATMの場合、24時間利用できるところもありますが、そうでないところもあるので、近くのATMが利用できる時間を確かめる必要があります。
それから、プロミスATMと、提携先の中で三井住友銀行のATMを利用した場合は手数料は無料ですが、その他の提携ATMの場合は手数料が発生することがあります。手数料の精算は下記のように行われます。
- 借り入れ時に発生した手数料…次回返済時に精算
- 返済時に発生した手数料…返済時に合わせて精算
手数料は下記の通りです。キャッシング時の手数料も合わせて確認してみましょう。
取り引き金額 | キャッシング時 | 返済時 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円を超える場合 | 220円 | 220円 |
毎回これだけの手数料がかかることを考えると、他の方法を考えた方がいいこともありそうですね。
ただし、プロミスインターネット会員サービスで「ポイントサービス」を申し込むと、利用手数料が無料になることもありますので、有効に利用しましょう。
また、プロミスのATMを利用すれば手数料はかかりませんので、お近くのATMを探したい方は、プロミスホームページの店舗・ATM検索を有効活用しましょう。
この方法が向いている人
プロミスATM・提携AMTでの返済が向いているのは、コンビニや金融機関をよく利用する人です。そのような人の場合、用事で出かけた時に合わせて返済ができます。
この返済方法を選ぶ場合、ポイントサービスを利用して、手数料がかからない状態で利用できるようにするとより便利です。
ですが、ATMを利用すると手数料がかかる場合がありますし、ATMによってキャッシングも返済も両方できる場合もあればそうでない場合もあるなど、違いがあることにも注意が必要です。
マルチメディア端末を利用!コンビニでの返済
コンビニ返済とは、コンビニに設置されたATMを利用しての返済とは別で、マルチメディア端末を利用して返済を行うものです。
マルチメディア端末を利用する方法の場合、返済はできてもキャッシングはできません。
プロミスの場合、対応しているのは下記の3つのコンビニです(50音順)。
- ファミリーマート(Famiポート)
- ミニストップ(MINISTOP Loppi)
- ローソン(Loppi)
返済の仕方
まずはファミリーマートのマルチメディア端末(Famiポート)の操作方法から確認してみましょう。ファミポートの画面で金融サービスの中から「借入金の返済」のメニューを選び、次にプロミスを選びます。
その後、プロミスのカードを挿入して暗証番号や返済金額を入力し、発券される申し込み券を受け取ります。それから申し込み券をレジに持って行き、レジで支払いをします。
次にミニストップのマルチメディア端末(MINISTOP Loppi)の操作方法です。ロッピーの画面で各種サービスの中から「各種代金・料金・クレジット等の支払い」のメニューを選び、その後カードローン・キャッシングの返済、プロミスと選択します。
それから、プロミスのカードをカードリーダーに通して暗証番号や返済金額を入力し、発券される申し込み券を受け取ります。それから申し込み券をレジに持って行き、レジで支払いをします。
最後にローソンのマルチメディア端末(Loppi)の操作方法です。ロッピーの画面で各種サービスの中から「各種代金・料金・クレジット等の支払い」のメニューを選び、その後カードローン・キャッシングの返済、プロミスと選択します。
それから、プロミスのカードをカードリーダーに通して暗証番号や返済金額を入力し、発券される申し込み券を受け取ります。それから申し込み券をレジに持って行き、レジで支払いをします。
メリット
コンビニ返済のメリットは、下記の通りです。
- 時間を気にせず返済できる
- 手数料がかからない
コンビニ返済の場合、24時間365日返済ができますので、仕事で忙しくて店舗やATMに行く時間が取れない場合や、時間が不規則な仕事をしていて店舗やATMの営業時間内に行けない場合などに役立ちます。
ただし、メンテナンスの時間には利用できません。メンテナンス時間はどのマルチメディア端末でも日曜23:00~月曜7:00です。
また、コンビニATMを利用すると手数料がかかりますが、マルチメディア端末を利用すると手数料がかからないのもメリットです。
デメリット
コンビニ返済のデメリットは下記の通りです。
- 対応しているコンビニがATM設置のコンビニより少ない
- そこまで出向く必要がある
- 発券してからの時間制限がある
コンビニ返済をするためには、マルチメディア端末での返済に対応したコンビニが近くにあることが必要です。また、直接コンビニまで出向いて返済をする必要があります。それから、申し込み券を発見してから30分以内に支払うことも忘れないようにしましょう。
この方法が向いている人
コンビニ返済が向いている人は、コンビニによく行く人で、なおかつマルチメディア端末が設置されている上記の3つのコンビニが近くにある人です。コンビニを利用した返済では、提携ATMを利用するより手数料の面でお得になっています。
ですが、対応している端末があるコンビニが限られますし、またレジで支払いをするため、発見してから制限時間内に支払いを済ませる必要があるなど、知っておくべきこともあります。
行きやすいが手数料は高くなりがち!銀行振り込みによる返済
最後に、銀行振り込みによる返済について見てみましょう。
返済の仕方
銀行振り込みによる返済は、近くの銀行まで行って、プロミスの口座へ振り込みで返済する方法です。どの口座に振り込めばよいのかは、下記の方法で確かめることができます。
- ホームページから会員サービスで確認する
- プロミスコールへ電話する
メリット
銀行振り込みによる返済のメリットは、下記の通りです。
- 銀行なので行きやすい
- コンビニが無い地域の人でも利用できる
銀行は他の用事でも行くところなので、返済のために行っているとは思われにくく、行きやすいことがメリットです。
また、地域によってはコンビニは無くても銀行ならあるというところもあるでしょう。そういう地域に住んでいる人にとっては、銀行は返済に利用しやすい場所です。
デメリット
銀行振り込みによる返済のデメリットは下記の通りです。
- 手数料が高くなりがちである
- そこまで出向く必要がある
銀行振り込みは、手数料が高くなりがちです。また、そこまで直接行って返済を行う必要があります。そのため、他の方法が利用できるのなら、できるだけ他の方法を検討して、それでも返済が難しいようならこの方法を試してみましょう。
この方法が向いている人
銀行振り込みによる返済方法は、他の返済方法が利用できない人に向いている返済方法だと言えます。
ですが、振り込み手数料が高くなりがちだという欠点がありますので、他の方法が利用できるならそれを検討してもいいかもしれませんね。
会員サービスの利用でプロミスからのキャッシングがよりお得に!
そこで、返済に関して有効活用したい会員サービスは、下記の内容になります。
- ポイントサービス
- インターネット返済サービス
- 口フリサービス
- 返済日お知らせサービス
それでは、それぞれの詳細を確認しましょう。
ポイントサービス
これに関しては先ほども確認しましたが、ポイントサービスを利用することによって、ATMを手数料無料で利用することができます。ポイントは取引内容に応じてたまり、そのポイントを40ポイント使うことで提携ATMの手数料が申し込んだ日から翌月の月末まで無料になります。
例えば、会員サービス内にあるプロミスから来るお知らせのうち、ポイント獲得対象となるお知らせを確認するだけでポイントがつくこともあります。
また、返済には関係ありませんが、ポイントサービスを活用することでキャッシング時に一定期間の無利息サービスを受けることもできます。ポイント数と無利息サービス期間は以下の通りです。
- 250ポイント…7日間無利息
- 400ポイント…15日間無利息
- 700ポイント…30日間無利息
ためたポイントを使うことで、ATM手数料が無料になったり無利息サービスが受けられたりなど、よりお得にキャッシングができますね!
インターネット返済サービス
インターネット返済は、パソコンや携帯電話、スマートフォンから、会員サービスを通して利用することができる返済方法です。返済方法は上記で確認した通りです。
口振サービス
口フリ返済、つまり口座振替の返済方法も、会員サービスを通して利用することができる返済方法です。返済方法は上記で確認した通りです。
返済日お知らせサービス
これは、口座振替以外の返済方法を選んだ時に心配な、返済日をうっかり忘れたというようなことを防ぐことができるサービスです。配信日を指定しておけば、その日に返済日のお知らせをメールで受け取ることができます。
このサービスを利用すれば、うっかり返済日を忘れて返済ができなかったということが起こりにくくなりますね。
ポイントをためることでATM手数料が一定期間無料になる、返済を忘れないように返済日を知らせるメールが受け取れるなど、返済状便利なサービスもありますので、ぜひ活用したいものですね!
多彩なプロミスの返済方法から自分に合った方法を探そう!
ここまで確認してきたように、プロミスでは多くの返済方法が用意されています。返済は毎月しなければならないものなので、少しでも便利に返済できる方法を見つけておくべきです。
返済が遅れると、それが故意であってもそうでなくても遅れの情報が登録され、それが重なると信用を失って今後の借り入れがしにくくなります。そのため、返済は毎月きちんと忘れずにしなければいけません。返済をきちんと続けていると、逆に信用は上がります。
今後の借り入れのことを考えても、今まで借りたお金をきちんと返すことを考えても、自分に合った方法を見つけてきちんと返済ができる方法を探す必要があるということですね。
そのためにも、プロミスで借り入れをした場合には、多彩な返済方法があることを生かして、自分に合った方法を探して利用したいものです。
【参考ページはこちら】
プロミスならブラックでも借入できる?
それぞれの方法にメリット・デメリットがありますから、それを確認した上で、一番向いていると思える方法で毎月の返済を忘れないようにしたいものです。
返済方法だけではなく、一部の場合除いて返済期日も選べるなど、利用者に配慮した形になっているのが便利です。