中国の富裕層にとって、アメリカという国はとても魅力的なんだと思う。だから投資をするんだ。アメリカには中国人を受け入れる器があるんだ。

中国は環境汚染などの問題があるから、中国人はアメリカに移住したがっているんだと思う。

中国の金持ちには、移民したがる人達とただ旅行をする人達の2タイプがいると思う。

インディアナ州では不動産が売れなくなって、海外の顧客に目をつけるようになったんだ。

シアトルで不動産の仕事をしている。中国人の顧客は実際には個人ではなくて中国の企業であることが多い。

不動産の値段が上がったら、彼らは売って利益を得ようとしているんだ。問題は彼らのために不動産の値段が上がっていること。

外国人がアメリカの不動産を買う際には、1年以上住んでからでないと買えない法律を制定する動きがある様だ。これは投機目的の不動産の購入を防ぐためだ。

少し前には日本人がアメリカの不動産、特にハワイの不動産を購入しまくっていた。中国人も景気が悪くなるまでは、アメリカの不動産を購入しまくると思う。

中国人がアメリカの不動産を買うようになったら、アメリカに住む中国人の数が増えることにつながると思う。そして、もし中国と戦争するようになったら、アメリカは中国に負けると思う。

外国人に対しては不動産にかかる税金を増やすべきだと思う。投機目的で不動産を買い占められるなんて良くないよ。

アメリカの貧困層は中国からの移民に押されていると思う。中国からの移民によってさらに彼らは隅に置かれていると思う。

外国人には不動産を売らない国もある。アメリカもそうすべきだと思う。このまま外国人にアメリカの不動産を売り続けたらどうなるのか先のことを考えないといけない。

ビジネスはこんなもんだ。お金がある人が結局は勝つんだ。中国人はお金をもっているから、この動きは止められないよ。

息子がシアトルで勉強したがっていたけれど、シアトルのアパートがとても高くてシアトルの大学で勉強させられなかった。

シアトルのアパートが高いのは、彼らが不動産を買うようになっていることも影響していると思う。

中国人はすでにバンクーバーを買い占めている。このおかげでバンクーバーの家賃や不動産の値段がどんどん高くなっている。シアトルも同じ道を歩むようになると思う。

かつてユダヤ人がニューヨーク市を買い占めて、イタリア人がシカゴを買い占めた。今は中国人がシアトルを買い占めているのは時代の流れだと思う。

今、中国人はお金があったら国外に出ていると聞くよ。中国の状況が良くないんだよ。環境汚染はひどいし、経済成長も前のようではないからね。

ワシントン州にどんどん中国人が増えていると思う。実際に中華料理のお店も増えている。

中国人が不動産を買い占めているから、ワシントン州の不動産の値段がどんどん高騰している。ワシントン州にとってはいい迷惑だ。

カリフォルニア州もワシントン州と同じ状況だ。中国に住んでいる中国人に不動産を売って、利益を得ているんだ。

中国人がアメリカの物件を買うのは中国の物件が高くなっているからと聞いた。アメリカの方が値段が安いんだ。

アメリカの物件は、どこの国からの移民にしろアメリカに居住する人たちに売るべきだと思う。いい地域社会の構築をしていくことはとても大切だ。

シアトルは住みやすい街として知られていたけれど、今は不動産が高すぎて住みやすい街とは言えなくなってしまった。とても残念なことだと思う。

お金を持っている中国人がとてもいい住民だとは言えない。カナダは多くの中国人を受け入れたけれど、彼らのマナーが悪くて問題になっている。

アメリカもこの動きに歯止めをかけないと、カナダの二の舞になってしまう。

中国本土での生活が快適でないから、アメリカに彼らは来たがっているんだと思う。

中国人がアメリカの不動産を買いたがっているのは、アメリカがそれだけ魅力的だからだと思う。アメリカ人はこの事を誇りにするべきだ。

ワシントン州は中国人だけでなく世界の富裕層に不動産を売って、利益を得たらいいと思う。中国人がワシントン州の不動産を買っている今が不動産で儲けるチャンスだと思う。

シアトルの不動産が高騰しているから、シアトルに住めるのが金持ちだけになってしまった。

金持ちの中には外国人も多くいる。シアトルが前の様な住みやすい街でなくなってしまったと思う。