ちなみに僕の友人の働く中華レストランでは、ステーキ料理の肉は最高に上等ものであまり利益になってないらしい。
でもそれに比べて人気メニューのプローンクラッカー(海老クラッカー)ときたら粗悪な商品で、元値がタダに近いのに儲けのパーセントはバカバカしいほどなんだそうだ。(イギリス)
【参考URL】http://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/10y1nh/retail_and_food_workers_of_reddit_what_item_is/
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ディズニーランドで働いているけど、75セントしか元値がかかっていないサンドイッチを20ドルで売ってるわ!
別のレストランでは、サイドがほんのちょっとのフルーツかサラダとポテトがつくだけでなんと26ドルだって冗談じゃないわ。
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20ドルもするサンドイッチなんて聞いたこと無いわ!とんでもない。
私がこれまでみた高価なサンドイッチは10ドルが最高額だったけど、高級志向の馬鹿げた代物だと思ったわ。
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ディズニーに行くときは必ずランチボックスを持って行くわ。
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駐車場から出て5分のマクドナルドに行けばいいだけなんじゃない?
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いや、僕はオーランド(ディズ二ーランドがある所)に住んでるけど、ディズニーの駐車場から一番近いマクドナルドにいくには最低30分はかかるよ。
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ノルウェイではクローネが強くて、40ドルもするサンドイッチを食べたことがあるよ。
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バイキングの強さだね。
祖父と祖母と一緒に1年前ノルウェイに行ったときは、3杯のビールが67ドルもかかってじーさんは今でもそれを語ってるよ。
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それはでもきっとクローネが強いせいでもなくて、スカンジナビアではアルコールにとんでもなく高い税金がかかるせいだよ。
冬が激寒で長いからアル中防止なんだ。
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私の友人は最近スターバックスでトレーニングしだしたけど、人気ドリンクをきちんと作る練習で片っ端から捨てるので1日に200個は捨てたらしいよ。
彼女は怖くなってしまったけど、同僚が1杯あたり3セントしかかかってないから平気と言ったらしくて、それにもびっくりだったって言ってた。
閉店後、日中に売れなかったパイも20個くらい毎日捨てるらしいけど、全部市販パッケージのやつで1個あたり元値はタダにちかいらしい。
でも、いい点はスターバックスはとてもよくスタッフを訓練していてチームワークが抜群、そしてドリンクは徹底して正確に作る点よね。
そのうえ友人がスタッフなので、何度もタダか値引きのドリンクやマフィンを食べれるのはいいわあ!
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そうそう、私たちのお金はパイの冷凍保存代にほとんど行ってるのよ。
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マージンははなはだしいよ。
でも要するに、スターバックスに行く人はドリンクの質よりもそこでなにかおしゃれな会話を楽しみたい人々で、たいてい鼻持ちならない上品ぶった人しか行かないじゃないかい?
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スターバックスのコストは商品そのものより、家賃と人件費なんだよ。
マージンに関して言えば、アップルやItuneの機材のほうがずっと取られているぜ。
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マクドナルドの店員だけど、僕が見る限り20ナゲット/ドリンク付きというセットがベストだと思うよ。10ナゲットの値段と20ナゲットの値段は30セントしか違わないんだ。
一番損な買い方は6ナゲットで3.50ドルってやつかもね。それから日替わりダブルのディールもね。
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確かに日替わりダブルは侮辱だよね。
オレたちがそれをマックダブルと、申し訳程度のフレッシュサラダにマヨをはさんだだけのものだと見抜けないとでも思ってるのか。
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私は日替わりダブルはぼったくりだと最初からわかったわ。
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コスコはホットドッグ/ソーダ付きで1ドル95セントでとてもお得よ。そのあと出てくるゲップにはまいるけどね。
買い物が終ったとき食べるピザも巨大で、10ドルで食べれるのよ!
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1ドル95セント!高すぎ。私の行くコスコは1ドル50セントで買えるわよ。笑
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きっと1ドル95セントはカナダドルなんじゃない?
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エドモントン(カナダ)でも1ドル50セントだよ。
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オンタリオ(カナダ)でも1ドル50セントで1985年から変化無し。
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オーストラリアでは1ドル95セントするぜ!
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IKEAの50セントホットドッグで解決だな笑
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でもコスコのは巨大だぜ。
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私はコスコで働いてるけど、スタッフはいつもピザを食べるわ。なんでかっていうと巷のLサイズのピザよりはるかにでかいからよ。
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私は薬局で働いてるんだけど、一般薬というのはたいてい中に入っている成分は同じなの。
でもブランドがついただけで、3ドルも余計に払わされるのよ。
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ブラジルでは大規模な政府のキャンペーンがあって、そこではノーブランド商品の品質と低価格をめざそうと訴えたんだ。
それまで多くの人に買ってもらおうと、大半のドラッグストアは大々的にアスピリンとかの一般のクスリまで広告してた。そういうのって変だよね。
そのうちピザチェーン店までがやっきになってブランド化をやりだしてね。
この時期、HIV感染者への抗HIV薬にまで特許をとろうとした人がいて、ブラジル政府はそれを無視したんだ。うまく国際司法裁判所にもそれを許させた。
それからしばらくして、政府は多くの疾病にたいして無償で治療が受けられる提供を始めたんだ。大衆のための健康維持から糖尿病や高血圧などなどまで。避妊薬や性転換手術まで受けられるんだ。
ただ中絶に限っては条件つきで、母体の健康にかかわるときかレイプのときだけで。
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それはサンパウロだけなんじゃない?ここリオでは広告だらけよ。
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リオでは野外のビルボードの広告は廃止になったわよ。
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バーモント州でもビルボード看板は許可されていないよ。
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いいぞ、ブラジル!誰かが大もうけする前に追い払ったのは素敵だ。
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ブラジル、いいわね。ブラジルっていうその音節まで好きだわ。
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そうそう、リオでは最近月間の殺人数が400人も減ったんだ。
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いい話だね、サンクス。
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バナナについて言えば、たった30セントでおいしくて満腹になるし、なによりヘルシーで最高の食べ物じゃないかと思う。
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そのうえ食べきれないときはバナナブレッドになる。
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そうでもしないと家の中にハエが飛び交う。
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無料の虫!
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それかバナナアイスクリーム!
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家の近くの原発がメルトダウンしたとき、放射能を下げるためにポタシウム錠剤を常備するように言われてたの。
でも私はその代わり、地下室にバナナ果樹園を作ってまずい錠剤のかわりバナナをたくさん食べたわ。
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別の情報ではある男が、包有するポタシウムの許容量以上のバナナを食べて死んだって今日のニュースで言ってた。
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バナナに含まれる毒に関して言えば、一時期カバンの中にバナナを目一杯詰めて学校に持って行って化学の授業中に食べたら面白いだろうと思ってそれやったんだ。
授業が始まると、カバンからバナナを取り出す→むしゃむしゃと食べる→席から立ち登る→ゴミ箱に近づいていく→皮を捨てる→席に戻る→カバンから次のバナナを取り出す
という動作のサイクルを実行したんだ。
それをやりつづけているとようやく授業も半分にさしかかった頃、ボクの化学の先生が突然、噴火したんだ。
「いったい、お前はその○○バナナを何本食べるつもりなんだ!!!!!」
ボクはそのとき、今12本目にさしかかったところで、あと18本を授業が終るまで食べ尽くせたらいいと思っています、と答えたんだ。
そのあとその化学の授業の残りは、みんなでポタシウムについての調査とその毒についての議論で終ったのさ。
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バナナは何本でポタシウム中毒を起こすんだい?
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たぶん78本とかだと思うよ。
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なんかオレ、明日の朝学校に行く前バナナ買いに行こうかなんておもっちゃったよ。
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え、ええ?地下室に????!!!
まとめ
食品に関する得という話題では、どれだけでかいか、どれだけ安いかから、元値とどれだけ変わらない価格で買うか、海外での換金のレートや地域による価格の違い、ブランドの幻惑、食物に自然に存在する毒の話まで話は尽きないようで。
何で英語のポタシウムが日本語でカリウムになるんだね
ノルウェイの物価の高さと消費税率の高さは有名だからなぁ・・・
食材だと消費税は減免されてるけどサンドウィッチやホットドッグのような食品やミネラルウォーターのような飲料品には最大税率の消費税が掛かるから、スーパーで一番安いホットドッグ1個とミネラルウォーター1本を買っても軽く千円を超えてしまう。
イタリアンでバイトした事がある身としてはピザ
配達や職人の人件費や高い石釜使ったり高級なチーズをやった場合
相当(本当に相当)高級志向にこだわった場合は別ですが
例えば代表的なマルゲリータ
小麦、ドライイースト、水、油脂、トマトソース、チーズ、オレガノ、バジル
これだけ
原価は安いのに売値は高い、高くても何故か許される
かつ手間も掛からない(人件費が掛からない)
回転率も良い
最近じゃ安いチェーン店も出来てるらしいですが
スタバがぼったくりなのは、誰でもわかるだろw