結婚するとき、どうしても気になるのが金銭面。相手がどれだけ稼いでいるか、将来は金銭的に安定しているか、プレゼントは買ってくれるか、へそくりはしそうか、などなど。
ただ今回のスレ主さんは少し稀なパターンかもしれませんね。
もし彼が結婚してから死んじゃったとしたら、彼の結婚前の借金って私が払わないといけなくなるの?
【参考URL】http://www.reddit.com/r/personalfinance/comments/251c7r/i_have_no_debt_and_im_getting_married_to_someone/
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結婚する前に返させましょう。
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結婚相手は金銭的にどのぐらいしっかりしてる人なの?入院とかしてたときにはクレジットカードに支払いがたまってたりした?
それか結婚はせずに一緒に住むだけってのも考えてみたらいいかもね。
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婚前契約をさせよう!
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これ結婚する人みんなに言うことなんだけど、婚前契約を交わそう。
最初っからあなたと旦那さんの関係が悪くなる前提で考えるって訳じゃなくって、放っておくとストレスになりかねないことでしょ?そして相手との関係を崩す最大の要因って何かと言うとストレスなんだ。
今ちゃんと計画立てておかないと結婚してから大変なめに遭うよ。常識を使って大きな心配事や問題が表面化しないように手を打っておかないとね。
あなたみたいな問題は他にもあるはずだから、結婚前にどうやって手を打てばいいか整理しておかないとね。
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ステップ1:弁護士を雇う。
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アドバイスとしては、結婚はせずに彼女でいればいいんじゃないかな。結婚するっていうのは、借金の分割も含めて法的な関係を結ぶってことだからね。
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なんか政府が彼を助けてあげられるようなプログラムをやってるんじゃないの?結婚前の破産申請とかさ。2,500万円の借金って一生かけて払っていかなきゃいけないような金額だし。
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うわー貧乏な男と付き合ってるんだな。頑張ってね。オレはそんなに借金のある女とは付き合わないよ。
オレの父さんも金がないから母さんの資産を取ろうとしてるんだよ。母さんは金持ちの家の出身だからね。父さんが大嫌いだ。
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今日弁護士の友達とこれについて話したんだけど、結婚する前に破産申請させろって一瞬で言ってたよ。
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結婚しないほうがいいよ。それか婚前契約とかそういうのに同意させるべき。まずは自分の身を守るように考えないとね。
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夫婦共有財産っていうのがある州が9州あるんだ。もしその州に属してなかったら大丈夫。まずは、結婚前に旦那さんに破産申請をさせるべきだね。
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オレはオーストラリア人だけど、アメリカはかわいそうだな。ヘルスケアが全然なってないもんな。
オレは2011年に癌になったんだ。保険に入ってて、手術もしたし化学療法とか放射線治療も含めて全部で60万円くらいだったよ。保険未加入だったら無料だったさ。まぁ病院はクズみたいな病院だっただろうけど。
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結婚っていうのは、まさに経営的意思決定のようなものだよ。
あなたの旦那さんの借金を自分のものにせずに愛し続けることもできる。でも夫婦共有財産の制度を取ってる州に住んでいるのなら、彼の借金は結婚した瞬間あなたの借金にもなるよ。賢く生きよう。
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オレの奥さんが亡くなったときはオレはクレジットカードのお金を払わされることはなかったよ。口座にオレの名前がなかったからね。
医療費ってなるとまた違う話かもしれないけど、君の旦那の借金っていうのは君が彼の人生に入ってくる前に(結婚という意味で)発生したものだから、もしものことがあったとしても君が払わされる可能性は低いよ。
あと、共同口座は開かない方がいいかな。資金を一緒にまとめちゃうともう一人の借金から自分を隔離することが難しくなるからね。一応君の住んでるところの弁護士に相談するといいよ。
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結婚前に破産申請させることだね。もし破産申請を結婚してからやると、君にも影響があるから気をつけた方がいいよ。
結婚前ってことが何を意味するかって言うと、自分の名前で家を買うことができたりするんだよね。結婚相手の名前ではなくて君の名前でね。
ま、愛してるならなんとかなるさ。
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あーよかったぁぁ、カナダに生まれて。
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↑オレも同じことを思ってたよ。
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掲示板じゃなくて外の弁護士に相談しなよ。こいつらは結局弁護士でもなんでもないんだから。もしここにあることを全部信じでもしたらきみはおおばかもんだよ。
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州によって違うんだよ。家族法に詳しい弁護士に相談しよう。匿名の掲示板で法的なアドバイスなんて求めないこと。道で見かけた知らない人に聞くよりもだめだよ。
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友達で似たような状況の人がいるよ。
片方が離婚とか物事の決め方が悪かったりして1,000万円の借金を抱えてて、もう片方が5千万円の資産を持ってたのさ。で借金してた方は結婚の18ヶ月前に破産申請をした。
お金を持ってる側の視点で見ればこういう問題をどう扱うかっていう倫理的な部分はやり方があると思うんだけど、友達の状況としては、お金を持ってる旦那側が妻側の借金を自分の問題として見なさなかったんだ。
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弁護士です。
26,000,000円の借金を抱えるかもって心配してるんだよね?
ってことはつまり自分を将来の財政的な悪局面から救うために、自分のいる法的管轄区でいい弁護士を雇う26,000,000の理由があるってことだよ。価値のある投資であるはず。
まとめ
なるほど。どうやら多くの意見として破産申請がでているようですね。
あとポイントはアメリカということだけあって、州によって法律が違うという点ですね。これはなかなか日本では経験することはありません。
それと一つ日本とは違う点があると思うのですが、それは結婚に対する意識に見られるのではないでしょうか?
日本で結婚といえば、家族になる、つまり血縁関係を結んでしまうほどの意識があり、財政面でも多くを共有することが一般的なのではないでしょうか。
それに対してアメリカでは、結婚とは生涯を共にするパートナー関係を結ぶというものであり、日本ほどお互いに骨を埋めるような必要はないのではないという考え方も受け入れられているような気がします。
もちろん、日本においても結婚観の変遷は見られますが、まだ結婚のイメージは固定的な部分が強いのではないでしょうか。
医療費でそれだけ借金って日本じゃ考えられない。高すぎでしょ。