どこに住んでいるかによるよね。

カリフォルニア南部沿岸では明らかに足りないよ。

（アメリカ人）５００万円と７５０万円という数字は、大きく異なる数字だよね(笑)

（アメリカ人）馬鹿らしい質問だわ。少しでも稼げれば幸せでしょ。

私なんて、25年の経験を持っているのに、8年勤務した会社から解雇されて11ヶ月間も失業しているのよ。

あほらしい質問だよ。この金額より少ない年収だったら『はい』で、それよりも多かったら『いいえ』だろ。現実的になれよ、みんな。

（アメリカ人）７５０万円だったら、イエス。５００万円だったら、難しいな。

（アメリカ人）（回答するのは）遠慮しとくよ。だって、（その金額は）今得ている金額の２５％くらいだからね。

（アメリカ人）イエス。だって、今の年収はそれよりも少ないし、それに現時点でも幸せだと思っているしね。

ベイエリアだと、この給料じゃほとんどやっていけないよ。最低でも８００万円～１２００万円くらいないと、ここじゃあ満足な生活なんてできないよ。

（アメリカ人）イエス。だけど、家族がいたら、７５０万円くらいは必要だろうね。

（アメリカ人）ノー。半分は税金と医療保険に消えていくわ。

オーマイゴッド！７５０万円！？嬉しすぎて泣いちゃうわ。

幸せだと思うね。でもオレの場合は、自分とビーグル犬だけだからね。

私だったら、快適だと答えるかな。だって、倹約家だからね。それにお金の運用の仕方も知っているからね。

イエス。今稼いでいる金額より遥かに多いし、今は家賃を払うために週６日も働かないといけないんだよ。

それは、このお金を稼ぐためにどんな仕事をしないといけないかによるかな。４０時間働くんだったら、惨めに感じるだろうし。

私たちは３００万円しか稼いでなくて、米国政府が教育や医療、フードスタンプ（食糧補助。日本でいう生活保護のようなもの）を援助してくれるわ。

５００万から７５０万円ねー。残念ながら、アメリカで家族で生活しようと思っているなら、それは生きていけないでしょうね。

この１年給料なんてもらってないぜ。（だから喜んで）受け取るさ！

質素な生活をすれば、イエスだよ。

私はお金に対してストレスフリーで、安全に暮らせて、経済的にも安全で生活を楽しむ生活がしたいだけ。

（補足：アメリカでは、安い家賃のところに住むと治安が悪いので、安全なところに住みたいのであれば、ある程度の家賃を支払う必要があります。）

どこに住んでいるかによるよ。頼むぜ、CNN！マンハッタンだったら難しいにきまってるし、小さな村や町だったらそうでもないじゃないか。

 半分は税金になるから、イエスとは言い難いわ。

（サウスアフリカ人）サウスアフリカにいるんだったらイエスだけど、ヨーロッパやアメリカだったらノーだよ。

光熱費とか生活費の支払いができるんであれば、当然（イエス）だよ。お金と幸せはイコールではないんだ。それで結局何なんだよ？

よく言ってくれた！

最低賃金が30,000ドル（約300万円）だったら、ノーだよ。

大抵の人はこの年収を稼ぐことができていないんだから、不公平な質問だよ。

私と妻は、2人で働いてその収入範囲を稼いでいるけど、胸を張って生きているのには程遠い状態だよ。ほんと、その日暮らしのようなものなんだよ。

（インドネシア人）幸せとお金は無関係だよ。

テキサスで暮らすには十分な金額だよ。

（アメリカ人）家族を養うには足りないよ。子供を大学に行かせたり、老後の貯金をしたりするには、このご時世にこの収入ではね。

5年前軍隊で働いていた時だったらイエスだったけど、今は1,000万円の収入を目指しているからノーだよ。

ノー。オレの学歴と経験だと、もっと多くの収入がもらえるよ。

この質問はいくらもらっているかということよりも、いくら光熱費などの生活費を支払っているかということだよ。

もし物に囲まれた生活をしていなければ、10,000ドル(約100万円)でもいいはずだしね。

今100万円以下で生活しているけど、幸せだよ。。。

もちろん、僕は浪費家でもないし、物を所有することで（幸せなのかということを）検証したことはないけどね。

もちろん、質素な生活だったらね。でも、ほとんどは消費者主義によって洗脳されているんだよ。

幸せという言葉よりも、感謝するという言葉がいいんじゃないかな。私はこの仕事の市場だったら、（それだけもらえると）感謝するわ。

オレは子供なしの独身30代男性で、80,000ドル（約800万円）以上稼いでいて、アメリカの他の地域よりも物価が安い南部に住んでいるよ。

快適に生活できていて、Sクラスのベンツを所有していて、この地域での平均年収の３倍を稼いでいるんだ。

それで、幸せだよ。このポジションにいて、とても気分はいいけど、それと同時に失業して収入が激減することに対しての恐怖もあるよ。これはどこにいても同じ。

そして、オレは気付いたんだ。もし所帯を持ちたいんだったら、この快適な生活を持続させるには妻にもいい収入が必要だよ。オレは質素な生活なんて嫌だな。