お金の学校

  1. >
  2. 海外の反応犬好き、猫好きも必見!男の子が自分のお小遣いを使ってドッグフードを寄付!
PR

犬好き、猫好きも必見!男の子が自分のお小遣いを使ってドッグフードを寄付!

2014/07/03
このエントリーをはてなブックマークに追加

地元のスーパーがいつも犬たちの食料を寄付してくれるんだけど、昨日急に足りなくなってしまったんだ。次のデリバリーまで後数日あるし。ってことで妻がfacebookでドッグフードを寄付してくれないか呼びかけたんだ。

そしたらこの小さな紳士がその投稿を見て助けに来てくれたよ。

小さな体と大きな心を持ったこの男の子。でっかいドッグフードと共に保護施設にやってきました。

その時の写真がこちら↓

その佇まいはまさにリトル・ヒーロー!とても誇らしげでかっこいいですね!この男の子の話は地元のラジオでも取り上げられ、話題になっています。

【参考URL】http://imgur.com/9XjmQeN
http://www.reddit.com/r/pics/comments/1cz7xt/my_wife_is_the_director_of_a_nonprofit_dog_rescue/

この記事に対する海外の反応

彼はきっと立派な大人になるはずだよ。子供の頑張っている姿を見るのはとてもいい気分だ。

何年か前、私の息子も猫の保護施設に一生懸命貯めた20ドルを寄付したことがあるの。

寄付するために施設を訪れたとき、スタッフの女性がどうぞ中へ入って猫たちと遊んでちょうだいって言ってくれたの。でも息子は断った。

スタッフの女性は子供にとってはかなりの大金なはずの20ドルを寄付してくれるんだから、息子は絶対に大の猫好きなはずだと、遠慮しないで中に入るようにと息子に強く勧めた。

息子は女性スタッフを傷つけたくないがために黙っていたんだけど、そこでやっと僕は猫がそんなに好きじゃないんですって言ったの。

別に嫌いって訳じゃないんだけど、僕が本当に好きなのは、鳥なんだ。鳥たちの一番の天敵って言ったら猫でしょ?このお金を使って早く猫の引取り先を探して、そしたら施設に空きができる。

一匹でも多くの野良猫をこの施設に保護してもらって、街の鳥たちの安全を守りたいんだよ。もう誰も何も言い返せなかったよ。

私は動物保護施設の指導係りなんだけど、学校をまわって様々な動物の繁殖の問題について教えてきたの。いかに去勢手術が必要かなどね。

そしたらクリスマス休暇のすぐ後に一人の児童が私のところに来て、彼女の両親がクリスマスプレゼントか、ペットの去勢手術の為の費用、どっちが欲しい?って聞いたらしいんだけど、その子は去勢手術を選んだんですって。

この仕事って本当に精神的にも体力的にもかなりきついのよ。でもこのスレッドの男の子の話や、私の生徒の話を聞くと何とかやって行けるの。

子供はスポンジのようなもので、これからどんどんたくさんのことを吸収していくわ。この私の生徒だけじゃなくて他にも優しさと慈悲に富んだ子供たちがいるってことは本当に励みになるわ。

私の6歳の娘もクリスマスプレゼントはいらないからみんなで何か保護施設に寄付しようって言ったの。だから家族みんなでおもちゃとか餌とか持って保護施設に行ったよ。

娘は本当に喜んでた。それから子猫を一匹家に連れて帰ったの。

何ていい子なの!私の6歳の息子もクリスマスに40ドル分の食べ物とか生活用品を買ってホームレスに寄付したの。

この子と比べたら自分なんて・・・。俺は今まで何をしていたんだろう?

すごく幸せな気分になってきた。

もしみんなが保護施設の‘欲しいものリストを見たらきっと驚くよ。彼らが欲しいのは決してペットフードだけじゃないんだ。

僕は製紙会社で働いているから、リストにコピー用紙何かがあると持っていくんだ。僕が箱を抱えて持って行くとみんなすごく喜んでくれるんだよ。

一度ウェブサイトで確認してみるといいよ。もしかしたら自分が関わっている仕事と関係のあるものがリストにあるかもしれない。

小さいうちに動物への慈悲の心を育ませるのはとてもいいことだと思う。自然と共存していかなければ誰も生きていけないんだから。

自分ももっとチャリティーについて考えなければいけないと思ったよ。

僕が小さい頃、よくサッカーをしたんだ。テレビゲームも大好きで目が悪くなるまで遊んだよ。

あまりほかの人達と関わるのは好きじゃなかった。でも動物は好きだった。今でも大好きだけどね。

子供のころは自分の遊びに忙しくて、このスレッドの子みたいにしてあげる時間がなかった。でも僕の両親はすごく世間体って物を気にする人達なんだ。だから僕にちゃんとした人間になって欲しくて、自分の子供は優しいいい子だって世間に言いふらしたんだ。

彼らは僕にきれいな服を着せ、343ドルを握らせ、保護施設のスタッフたちに、施設に寄付をするために344もの車道を各1ドルできれいにしてお金を稼いだって言わせたんだ。

その頃はクリスマスが近かったから、地元の新聞にも載ったよ。近所の別の子供がいいことをして褒められてたから両親は悔しかったみたい。

私が彼くらいのとき、誕生日にすべてのプレゼントを寄付しようと決めたの。だから家族とか友達たちに頼んだの。そしたらたくさんのペットフードやおもちゃなんかが集まったわ。

ものすごい量が集まったの。プレゼントを諦めたなんて、今でもあの時の自分の行動に驚いているわ。

何て素晴らしい子供だろう。驚いたよ。彼にはずっと優しい心を持ち続けて欲しいね。

何てことだ!この子供は今の僕よりお金を持っているよ!

こんな暗い世の中の希望の光だね。

自分の子供が選べるなら是非この子みたいな子が2、3人欲しいよ。この子の両親たちはさぞ誇らしく思っているだろうな。

自分も猫の保護施設に寄付をしているんだけど、こんな話を聞くとうれしくなっちゃうよ。

今年のNo.1キッズに決定ね。

僕が幼い頃、自分が苦労して貯めた金を寄付するなんて1ミリも考えたことがなかったな。

動物保護施設に寄付するなんてほんとに優しい子だね。ハンサムだしきっと母親は将来この子がモテすぎて苦労するはずだよ。

まとめ

意外にもたくさんの方が子供の頃に寄付した経験、または自分の子供が寄付したことがあるんですね。

中には鳥を助けるために寄付したというなかなか頭の切れる、ユニークな子もいました。それから海外の保護施設は‘欲しいものリストを公開しているんですね。

日本ではどうなんでしょうか?

確かに必要なものは食べ物じゃないですよね。たくさんの人たちに支えられて保護施設は成り立っていますね。もっとたくさんの大人たちが立ち上がるべきです。

イヌ好きにはグッとくる内容。猫好きにもグッとくるはず。小さい男の子が自分のお小遣いでドッグフードを買うなんてガチでいい子すぎ。
PR【お金の学校】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す