なるべく早く返済を終わらせた方がいいよ。

まずは、戦争に行くと想像して計画を立てること。

戦いのターゲットは、まさに借金。計画書がなければ、戦争に負けることは確実なんだ。必死で、計画書を作ること。

予算を立てる時は、手取りの収入をどう使うかの内訳を考えること。

家賃や食費にいくらとか、娯楽にいくらとか、一か月にかかる費用をすべて書き出して、これらを収入から引く。

残った額から、一か月にいくら返済するかを決めるんだ。この時に、生活費だけじゃなくて旅行代とかも考慮すること。

緊急にお金が必要なことがあるかもしれないから、緊急用のお金も取っておくこと。

教育ローンを早く終わらせるんだったら、両親と一緒に住むことだよ。家賃とか光熱費で、給料は消えてしまうからね。

家賃とか光熱費にかかるお金を、ローンの返済に回すんだ。

君の年収はすごいな？どんな学校を出たのか興味があるな。

僕は、歯科医だよ。

僕の彼女は、君と同じくらいの借金があるよ。大学を卒業するのは来年だけど、今からどうローンを返済していこうか頭を悩ませているよ。

頭にくるのは、周りの友人たちは僕たちが金持ちだと思っていること。こんなに借金があるのに、金持ち扱いされたくないね。

僕も同意見だ。いい仕事には就いているけれど、教育ローンの返済に月におよそ１８万払っているよ。

国の教育ローンなのに、利率が８．５パーセントもするんだ！！金持ちとは、ほど遠いよ。

君のコメントには、（！！）が使われていて、とても感情的になっているね。その気持ちが分かるよ。借金がある時には、感情的になりやすいんだと思うよ。

妻がかなりの額の教育ローンを抱えていたから、返済のために、とにかく収入のいい仕事を探したよ。そして引っ越しも余儀なくされた。

ローンを返済するのがいかに大変か、僕も分かるよ。なんとか頑張ってローンを返済し続けて、妻の教育ローンの返済が終わったのは彼女が３５才の時だったよ。

医師になるのに、学費は桁違いに高いよね。教育ローンのことを考えたら、返済が大変なのが目に見えているよ。これが嫌で、僕は医者の道を選ばなかったね。

ローンの額が多くても、年収１３００万円の仕事に就いたんだから、いいじゃないか？これだけ収入があれば、ローンは返せるよ。

収入が多いから、つい贅沢をしてしまうことがあると思うけれど、教育ローンがある時には、贅沢や無駄遣いはしないこと。

年収が倍になるくらいまでは、両親と暮らして、家賃を教育ローンの返済に充てたらいいと思うよ。

確かにそうだ。両親と住んだらかなりお金が浮くね。計算してみたら、もし両親と住んだら月に２０万くらいはローンの返済ができそうだ。

何とかして、ローンの利率の低いものがないか探しているよ。調べてみると、月に１回ローンの支払をするよりも、月に２回に分けて、ローンを支払うと利率が低くなるようだ。

月に２回払うプランは、あまりお勧めしないよ。いろいろトラブルが起きやすいって聞くよ。それに、月に２回だと１回に払える額が制限することがあるみたいだ。

実家に住んだらいいよ。かなりお金が浮くから。両親だって、子供の借金の返済に協力したいと思うよ。

君は、歯科医だから、無料で歯を診て上げることでお礼をしたらいいよ。

（インド）インドでは、歯科医が不足しているんだ。

インドでは国の教育ローンがあったとしても、インドで５年歯科医として働いたら、また教育ローンが国のものであれば、ローンをすべて帳消しにしれくれるよ。

銀行に相談したらいいよ。

一体、どれくらい教育ローンを支払っていくつもりなの？

年に、３００万くらいだ。

こんなに支払えるなんて、すごいな。それに、君の収入はもっと上がるだろうから、教育ローンの支払はすぐに終わるよ。

教育ローンの額が大きいから、収入だけではすぐにすべてを返済できないと思う。副業が必要だと思うよ。

僕も同意見だね。

医者や歯医者特定のアルバイトがあるよ。そんなアルバイトをするものお勧めだ。

年収は上がるから、ローンの計画を立てる時に、それに合わせて返済額を増やしていかないといけないよ。

一番いいのは、払える時に払えるだけ払ってしまうことだと思う。

教育ローンの支払いが終わるまでは贅沢をしないで、稼いだお金をローンの支払いに充てること。