私が大学生の頃だったと思います。当時、「イケメンしか居ないカフェがある」と聞いて、一度足を運んだことがあります。

そのカフェで働く男性は、ルックスが良くないと面接には受からないとかで、噂の通り店員は全員がイケメンだらけだったのを覚えています。

そこの店で何を注文したのか、料理が美味しかったのか、まずかったのか、そういったことは全く覚えていません。ただ、そのカフェに行ったのはその一度限りで、いつしかそのカフェは私の知らない間に閉店していました。

アメリカで急成長のレストランチェーン店

私は、「そんな味よりもルックスで売っている飲食店なんか、どうせ長続きするはずない」と思っていただけに、そのイケメンカフェがつぶれた時は、何の違和感も持たなかったものです。

しかし、海外には、似たようなスタンスの飲食店で大人気を博している所があるのです。それが、アメリカにある店員が美女だらけのレストランチェーン「ツイン・ピークス」です。

面接は、接客態度などではなくルックス重視

その美女だらけという線引きですが、こちらも見た目重視で店員の面接を行っているようです。「美女しか取らない」と店側が言う程で、実に清々しいもんです。

気になる選考の基準ですが、「スレンダーであること、髪が美しいこと、化粧が上手、清潔感、また店のユニフォームである、カーキのホットパンツとチェックのパツパツのシャツが着こなせること」が重要になってくる模様。

店側が出した基準には上がってはこなかったものの、画像で見る彼女達は、皆が皆「巨乳揃い」なので、私の中ではこのレストランはおっぱいレストランだと思っています。

おっぱいレストラン、提供している料理も気になる！

一つ気になるのは、このレストランチェーンが出す料理の質です。前述の通り、私がかつて足を運んだイケメンカフェは、イケメンではあったもののカフェの質に関しては「ごく普通」という印象でした。

結果、そのカフェは店を畳むことになるわけですが、飲食店である以上ルックス重視だけの店では息は続くはずはないのです。

記事によると、ツイン・ピークスではアメリカ料理を提供しているとのことで、ハンバーガーやローストビーフなどをメニューとして出しているようです。画像もあるのですが、確かにとっても美味しそう！がっつり肉！という印象。

また、店ではビールの種類が豊富。１６種類ものビールを取り揃えているというから、ビール片手に肉料理をワイルドに食べる、という構図で間違いないでしょう。

そこに、超セクシーなカウガール的ウェイトレスが料理を運んでくれるわけですから、気分は西部劇みたいな感じなんでしょうかね？

どんどん店舗が増えている、急成長のツイン・ピークス

店は大繁盛していて、どんどんチェーン展開を広げているツイン・ピークス。レビュアーによると、「冷たいビールと鶏料理が絶品」とあるので、当然味の良さが認められてアメリカ全土へチェーンが広がっているみたいですね。

ただ、人によっては「店員の出で立ちがいやらし過ぎて、居心地が悪い」と感じる人もいるようです。

まず、女性だけのグループで利用することはあまりないかもしれません。「じゃあ、ツイン・ピークスで女子会ね！」みたいな。

というか、アメリカで女子会自体、存在しないとは思いますけど。

【参考URL】http://finance.yahoo.com/news/racy-breastaurant-fastest-growing-food-143448488.html

まとめ

どうも、ツイン・ピークスの他にもイェルプ、フーターズなどの似たような店舗も人気なのだと言うことが分かりました。この記事には、実にたくさんの反応が寄せられているわけですが、その大半が男性というのもうなずけます。

ハンバーガーやローストなどのアメリカ料理が美味しく食べられて、セクシーなお姉ちゃんが店員としてサービスしてくれるのであれば、観光客として行っても話題性はバッチリです。

ただ、「アメリカ料理を食べに行った」というよりも思い出が何倍にも増えそうで、私なら女だけど行ってみたいものです。

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