その1 赤ちゃんのものを揃える
赤ちゃんが生まれたらすぐに必要になるものというと、実は最小限、おむつと衣類が何組か、それに産湯に使う赤ちゃん用の石けんくらいです。
あとはひとそれぞれ。出来るだけシンプルにするか、機能的なものを最大限利用するかは育児スタイルによります。
その2 マタニティ用の講座に参加する
マタニティヨガ、マタニティビクスなど、世の中には、マタニティライフを快適に楽しくする講座が沢山あります。参加すれば、未来のママ友とも知り合えるチャンス。ストレスフリーなマタニティライフには重要です。
その3 出産のイメージトレーニングをする
これは中々イメトレし難いとは思いますが・・・、陣痛はどれほど痛いのか?出産時間はどれくらいか?出てきた赤ちゃんの顔など想像してみるのも楽しいものです。
その4 読書をする
赤ちゃんは年中無休ですので、今の静かなひと時を使って、読書をしましょう。リラックスは妊婦にとって大切です。育児書より、楽しい本がおススメです。
その5 映画館で映画を見る
お腹の中に入っている限り、赤ちゃんは安全で静か(失礼)です。出てきたら、2時間の映画を映画館で楽しむことはしばらく無理ですから、是非映画館へ。ママが楽しめる映画が胎教には一番です。
その6 公共交通機関で親切にしてもらう
お腹が大きくて、許される、親切にされる唯一の期間です。最近では、「お腹に赤ちゃんがいます」のキーホルダーを下げている女性もチラホラ。妊婦は偉いのだ!
その7 子供の名前を決める
子供が一生使う名前です。夫婦で仲良く決めましょう。
仲良く決められない場合は、円満な方法で主導権決めを。それでもだめなら、妊婦さんに決定権を。パパさん、マザーファーストです。
その8 一人の時間を楽しむ
赤ちゃんを持つママさんがとにかく欲しいのが「一人の時間」です。いくら協力的なパパさんや爺婆がいても、ママでないとダメな時があるんです。だからその前に、一人時間をたっぷりとっておきましょう。
その9 ウエストが大きくなることを許す
この時ばかりは、体型を気にしていられません。人生で一番大きなウエストは、この時期だけにしておきましょう。妊娠線のケアだけはお忘れなく。お腹が大きくなる前4ヶ月くらいからのケアがお勧めです。
その10 夫とデート
これから始まる赤ちゃんとの生活。新しい家族への想い、子育てへの不安、希望、などなどあるでしょう。でも、二人なら乗り越えられます、という誓いのデート。今までのデートとはちょっと違うかもしれません。