君は本当に驚くほど心配性なんだな。

「神から与えられた使命なんだ…」

ウソだろ。

もしそこにクレジットカードと運転免許が入っていたら面白いね。

「このお金は孤児たちにあげるつもりだったんだが、やっぱり君ランチを買うことにするよ…」

じゃぁ身分証とかクレジットカードはどこにいれるんだよ。

普通に買い物する時に、すごく変な目で見られるんじゃないの？

もし本当に殺されたとしても、犯人はなんの罪悪感も感じないんじゃないかな。

オレは信じないぞ。

うん、でもその封筒からお金を払う時に、みんな君が孤児たちからお金を盗んだと思われるんじゃないのか？

強盗犯が孤児じゃない時に限ってまぁ有効ですな。

もし、君がレジでその封筒からお金を抜き出していて、レジに置いた商品がレッドブルだったら、変かな？変かな？

こんなに笑ったの本当に久しぶりだよ！脱帽！

それでもオレは盗む。

「O」の中の顔は絶対犯人を説得するためだろうな。

ショッピングセンターのレジの列に並ぶ時になかなか気まずいでしょ。

自分が殺される可能性についてそんなに考える普通？

孤児のためのお金でコーヒーをかってたらみんなに責められるんじゃない？

人を殺すことができる人なら、孤児からお金を取ることだってできるでしょ。

よく見る教会の封筒とかで代用してみたら。いや、もっとお金取られたりするようになっちゃうか。

君は本当に面白いよ！

君自身がその封筒からお金を出して、必要ないものを買う時に罪悪感を感じないのか？

なんか殺される計画でも立ててんのかよ！

孤児の集団から強盗にあったら、どんまいだね。

いや、お金を取られる取られないよりもまず、殺されたらもともこもないじゃん。

ちょっと待てよ、まじで？

オレは実際に「慈善のため」って書いてある封筒にお金を入れているんだ。でも殺された時に相手に罪悪感を与えるためにやっているわけでは、決してないけど。

「慈善のため」って書いてある封筒からお金を出してお酒とか、ゲーム、お菓子、その他何でも欲しいものを買って、周りの人に自分が最低な人間だと思わせるためにそうしてるんだ。

犯人にお金を取られながらも、その犯人はお金を孤児院に寄付して、君を殺して良かったと思ってしまう結末もあり得る。

今日はなかなか悪い日だったんだけど、ありがとう。面白すぎるぜ。

それでも君はそのお金を孤児にはあげない。毎日、毎日君はそのお金を孤児にあげないんだ。そして孤児が死んでしまう。さぁ、殺人犯は誰だ。

オレはガムのケースか、ある程度中身の入ったティッシュのケースを財布代わりに使ってるよ。

素晴らしい計画だ！犯人が孤児だった場合は除いてね。

↑犯人が孤児ってことも十分あり得ると思うけどね。

↑もし強盗犯が孤児だったら、このお金は行くべきところへと行くってことだよ！

強盗犯は犯罪者かもしれないけど、君は悪魔のような天才だな。

お酒を買う時にレジで店員さんが変な目を君に向けるんじゃないかな。

それか、君が孤児からお金を盗んだってみんなに思われるかもよ。

オレはストリップクラブに行く時に似たような封筒を使うよ。

オレの封筒は「食べ物さえない子供たちへ」って書いてあるんだ。

もし誰かが君を殺そうとしていたとしたら、こう言うんだ。

「オレを殺す前に一つだけお願いがあるんだ。」

そして犯人がモンスターでない限り、「いいだろう」と言ってくれるだろうね。そしたらこう言うんだ。

「この封筒を孤児院に届けてくれ。そうすればオレがここで死んでも誰かの一日を幸せなものにできるから！すまない▲△（妻、息子、娘、恋人などの名前）。天国からずっと見守ってるぞ。」

そうすれば犯人も悪い気がして君を殺すことはないだろう。

こんな感じで、君は最後に自伝を書くことになるのさ。そしてそれが映画になって、君は裕福になる。そうやって、人間は殺されることから生き延びると同時に、裕福になるのさ！（結果には差があります。）

「ロシア人に返すお金」って書いた方が犯人はすぐに後悔するだろうね。

オレは妻と子供たちの写真を、いつも財布に入れているよ。というのは、なんでお金が財布の中に入っているのはなぜかっていうことを常に意識するためなのだ。

毎日その封筒からお金を取り出して昼食を買うでしょ。そしたら回りのみんな君のことをモンスターか何かだと思うじゃないかな。

↑それかもし孤児と一緒に昼食を食べていたとしたら、その孤児の食事代も出してあげないといけないね。まぁそれはいいんだけどさ。