お金の学校

  1. >
  2. 海外の反応スターバックスがアメリカでアルコールも含めた夜メニューを開始。そのお値段は?!
PR

スターバックスがアメリカでアルコールも含めた夜メニューを開始。そのお値段は?!

2014/07/31
このエントリーをはてなブックマークに追加

日本でも大人気のスターバックス。多くの店舗を見かけるとともに、その店内はいつも人であふれています。

発祥の地はアメリカシアトルで現在ではアメリカだけで11,000を超す店舗数となっています。また日本の店舗数もアメリカ、カナダに次ぐ世界第3位と1996年に銀座店をオープンして以来拡大を続けています。

そんな中、アメリカで話題となっているのがアルコールも含めた夜メニューです。

現在アメリカで導入されているのが、16時以降アルコールや食事、スナックをイブニング用に提供するという試みがなされています。

アルコールはワイン、ビールなど、食べ物はチーズとパンが一緒になったプレート、チキンの串焼き、グラタン、アーティチョークとヤギのチーズのピザなど様々なメニューが提供されています。

初めはシカゴやシアトル、アトランタ、ロサンゼルスなどの一部のみの導入でしたが都心部や劇場、レストランのそばの店舗を中心に順次拡大していくと発表されました。結果、スタバ全体での売り上げは増加傾向にあります。

これに対して多くのアメリカ人の反応としては。

【参考URL】http://www.newyorker.com/online/blogs/shouts/2014/04/introducing-the-starbucks-evenings-menu.html?utm_source=tny&utm_campaign=generalsocial&utm_medium=tumblr&mbid=social_tumblr
http://www.businessweek.com/articles/2014-03-20/what-to-expect-from-starbucks-new-booze-menu
http://www.usatoday.com/story/money/business/2014/03/20/starbucks-coffee-shop-alcoholic-beverages-wine-beer/6658379/
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2585673/Do-want-double-shot-Starbucks-roll-beer-wine-stores-increase-evening-traffic.html#comments

この記事に対する海外の反応

ブランドイメージの高いスタバが選んだワインということで安心できる。

バリスタが勧めてくれたワインがおいしかった。

スタバは4ドルのコーヒーが一番おいしい。

もしビールが飲みたかったとしてもスタバではなく、バーに行くのではないだろうか。たとえスタバのビールの方がおいしかったとしても。

コーヒーを素敵なお店で提供するというスタバの方針から外れているのでは。

アルコールを安易に提供すべきではない。それよりも禁酒を徹底すべきだ。

1人3,4杯などアルコールに対して何らかの制限を設けないと歯止めがなくなってしまう。

社会全体にとってスタバで気軽にお酒が飲めることはマイナスになるのではないだろうか。

私はコーヒー屋でお酒を飲みたいわけではない。

パソコンで作業を行う場所ではコーヒーではなく一緒にお酒を飲みたくない。

アルコールもとてもおいしかったが、更にフードがとてもおいしかった。

これではアルコールを売っていない場所がなくなってしまう。子供達にも悪影響だ。

お酒は専門店で買うべきだ。そしてアルコールについて宣伝すること自体もやめるべきだ。

コーヒーの専門家であるバリスタがワインの知識も本当にあるのだろうか。

スターバックスはそのうちバーに追いつくだろう。昼はコーヒーを販売し、夜はスナック、ワインを販売することが広がるだろう。

最終的にはアメリカ人はバーではなくスタバに行くようになるだろう。

イタリアンレストランが昼と夜、両方営業していることを考えるとおかしくないのかもしれない。

私はワインが好きだが、静かに本を読める場所が好きだ。

スタバがアルコールを売りだしたら、せっかくの雰囲気が奪われてしまう。新たな本を読める場所を探さなければ。

残念なことにヨーロッパのカフェのスタイルから離れてしまっている。

スタバでビールを売ることはおかしい。スタバではなく別の会社を作るべきだ。

すばらしい試みだ。是非試しに飲んでみたい。

近所にスタバと同じようなコーヒーとワインを専門にしているお店があるがいつも混雑している。服装も様々な人が訪れている。

スタバが同じようなコンセプトで店舗経営を行えばきっと成功するだろう。

スタバの家のような空間でありながら、オフィスでもある雰囲気が損なわれてしまう。

私はスタバでホットチョコレートやモカを飲むのが好きだ。なぜスタバでお酒を飲みたいと思うのだろう。

これはとてもいいことだ。有名なクリエイティブな人々の多くはお酒を飲みながら仕事をしている。

私は少しのお酒であれば、飲みながら仕事ができることに賛成だ。その方が効率もよくなる。

スタバがバーのような雰囲気になってしまわないか心配。おしゃれな雰囲気を保ってほしい。

ワインもチーズ、ピザもとてもおいしかった。もっと店舗を増やしてくれる日が楽しみだ。

アルコールを提供している店舗の雰囲気はとてもすばらしい。また接客している従業員もいつも笑顔で素晴らしい。訪れるといつも元気になれる。

いい考えだ。仕事帰りに気楽に友人と落ち合ってワインを飲むことができる。近所の行きなれたレストランやバーの代わりに。

まとめ

新たなお酒を飲める場所が増えたという意見やワイン、食べ物がおいしくてもっと店舗を増やしてほしいという肯定的な意見も見られました。 

その一方で、意外にも批判的な意見も多くみられました。スタバでお酒を飲めるとおしゃれな一方で、せっかくの読書、くつろぐ空間がなくなってしまうという意見も聞かれました。

今後、喫煙禁煙のようにお酒を飲む人と仕事や勉強、くつろぐ人たちのスペースを分けるなど何らかの対応が必要になっていくのかもしれません。

ちなみにアメリカでのワインのお値段は6~15ドル。ビールが4~5ドル。もし日本で販売した場合ワインが600円~1500円、ビールが400円~500円ほどの値段が想定されます。

お値段としては安すぎず、高すぎずと気楽に入りやすい水準なのかもしれません。居酒屋のように何杯も飲んで、食べ過ぎてしまい気が付いたら請求額が驚きの金額になっていることも前会計であり、雰囲気の落ち着いたスタバであればありえません。

また日本でも二子玉川に1店舗のみアルコールが飲めるインスパイアードバイスターバックスが2014年4月よりオープンしました。住宅街のマンションの一階にひっそりとした雰囲気の中、通常のスタバとはまた少し異なる店舗となっているようです。

おしゃれ、おいしいと言った意見が多く聞かれており、芸能人も多く訪れるなど注目を集めています。

この1店舗はまだ試験段階ということで、日本でも他の店舗にも近い将来本格導入される可能性もあります。

アメリカではアルコールを飲める店舗が現在40店舗ほどですが、今後1000店舗ほどに拡大していくことが予想されています。日本でも今後店舗が増えていくに従い、アメリカの人々のように意見が交わされるようになる日がくるのかもしれません。

おしゃれに飲むのもいいよね。ただ日本のスタバはちょっとお値段がかかりすぎてしまうのが辛い。
PR【お金の学校】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    で?酒出しても禁煙なんでしょ?

  2. 日本の名無しさん より:

    郊外の大型ショッピングモールが商店街や既存店をシアトルコーヒーの店が喫茶店を駆逐して行ったような現象が飲食店でも起きなければ良いんじゃ無い?
    最初はアイリッシュパブと殴り合いになったりして

  3. 日本の名無しさん より:

    スタバは値段の割りに不味いと思う。

  4. 日本の名無しさん より:

    日本でも出すようになるのかな?
    質の良い美味しいワインを低価格で出してくれるなら夜も行くと思う。

    あと、私はスタバのフードにいつも不満があるから、出来たての美味しい軽食があったら、嬉しいな。

  5. 日本の名無しさん より:

    ※1
    禁煙じゃなくなったら、もう行かないよ。

  6. 日本の名無しさん より:

    エクセルシオールみたいに昼から飲めるとか分煙ならいいな。

  7. 日本の名無しさん より:

    エクセルシオールって昼から飲めるんだ?
    いい事きいた!
    夏場の昼はビール欲しくなるのよねえ
    仕事中に飲むとよりウマイんだよな(´ー`*)

  8. 日本の名無しさん より:

    ※5
    俺もだわ 

コメントを残す