「昼間っから〜、ゴロゴロ〜、ゴロゴロ〜。あーあ、明日になったら億万長者になってないかなぁ。」ある芸人さんの持ちネタみたいに、ある日天地もひっくり返るようなお金持ちになりたい!と、ゴロゴロしながら夢見る、痛い私。
そう。ある日いきなり「お金持ち」になるなんて、宝くじが当たらない限りそんなことは起こらないものです。大抵のお金持ちは、そうなるためのプロセスを踏んでいるはず!
そんな時に、あるサイトで「お金持ちについての8つの大きな神話」という記事を見つけました。これは読まなきゃでしょ!少なからず、私にもお金持ちになれる可能性が出てくるってもんです。
最近気づいたんです。というか、今更悟ったのです。「もっとお金があったら」とか「もっとお給料の良いところに旦那様が行ってくれたら」とか思っていたのですが、これは違うと。
違う、というのも違うんですが、「こんな風に思ったところで、ずっと無理だ。」と思ったのです。主人は、人間の中でも珍しい(?)「お金に執着が無い」タイプで、「お金を稼ぎたいから働く!」という気持ちで働いている人ではないんです。
となれば、給料が今までよりも下がったことに対しての悩みは、そこまでないので私の気持ちも届きません。
我が家は、子ども達が就学前で、まだ幼いので「出来る限りのことをして、稼ぐ」ことに徹しています。母ちゃんである私が働ける時間にも限りがあるのです。
みんなが考える“お金持ちの共通点”って?
みなさんが考える「お金持ちの共通点」は、一体どんなものですか?お金持ちは…全員、高級車やブランド品を身につけている、大きな家に住んでいる、とかでしょうか?
さあ、それではお金持ちの共通点を早速見ていきましょう。お金持ちへのヒントが隠れているかもしれません。
1、自分の持ち家がある
当然、賃貸物件に住んでいるセレブも居るのですが、多くは自分の家、またはマンションを所有しています。人によっては別荘なども。
ただ、転勤族で土地を転々とする場合は、賃貸の方が断然安く上がりますので、一概には言えません。
2、お金の管理に対して知識が豊富
私含め、多くの人が考えるのが「お金持ちの状態が続くのは何故?」ということ。お金をたくさん持っている人は、お金の管理の仕方において、深い知識を持っています。
もちろん、その知識が不十分な人も中にはいます。そんな人は、「お金の専門家」にアドバイスを受けたり、相談したりするのです。
3、信頼が厚い
あらゆるビジネスにおいて、「この人は、信用できるか」という点は、とても大切なことです。大きな商談であればあるほど、その相手が信用できる人物でなければ、その話を持ちかけることも、大金を掛けることも出来ないからです。
4、気前が良い
お金を持っていたら、当然ですかね。いや、そう思いきや、世の中そうでもありません。お金持ちにも「ケチ」はいます。いえ、彼らは「節約家」なんでしょう。
よく「お金は外に出さないと、入ってこないもの」と言う人がいます。「使う時にはどんと使う」ことも大切ということですね。
とは言っても、そうじゃないセレブだっています。アメリカの長者番付第3位のウォレン・ブフェットは、一日に3700万ドル稼ぐ大物ですが、節約家として有名で、58年に買った31,500ドル(約320万円)の家にまだ住んでいます。
5、借金はナシ!
お金持ちが借金など…とも思えますが、大きな取引ほど、巨額のお金が動きます。セレブだからと言って、借金とは無縁というわけでもありません。「お金の使い時」が分かっているから失敗もないのでしょう。
6、お金に絡むエピソードがある
億万長者の中には、中間層でもなく貧困層だった人もいます。オシャレなカフェチェーンを展開しているスターバックスコーヒーのCEO、ハワード・スカルツ氏は、ブルックリンの貧しい家庭で育ちました。
今では、スカルツは21億ドル(約220億円)の価値がある人物、と言われているとか。貧しい中で大躍進する人物は、本物のやり手だということです。
幼い頃の不自由な生活を思い、早く貧困な状況を打破したいと、より仕事に力が入るのはうなずけます。何だかスカルツ氏とは、話もしやすそう、なんて勝手に思えます。
7、破産したことがない
破産というワードは、裕福な人とは結びつかない言葉のようですが、成功者においても、あるポイントで財産の全てを失うことだってあります。
ヘンリー・フォードや、ウォルト・ディズニーなどは、破産から立ち直った人たちです。先ほども触れましたが、借金や破産を経験すると信用も一気にガタ落ちなどで注意。
8、予算を立てない
ビル・ゲイツやウォレン・ブフェットも一度に何十億と使う時があります。給料ぎりぎりで生活するような「その日暮らし」をしないようにしているからこそ、予算を立てなくてもやっていけるのです。
【参考URL】http://finance.yahoo.com/news/8-biggest-myths-rich-people-124000157.html
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金持ちの人間で上記の条件に合っていない人間は、そういないかもしれない。
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この記事は、実に的を射ていると思うよ。
私の友達は以前アメリカに住んでいて、そこで彼女が気をつけていたことは、いかにお金を貯めるかを考えていたこと。
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私起業しているんだけど、リッチとはほど遠いなあ。
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お金を使うことほど、世の中に簡単なことはない。よって、お金を貯めることほど、世の中に難しいことはないってことね。
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ウチの叔母は、こんな感じのセレブ。
年収65万ドル(約6500万円)で、6つの不動産からも収入があるもの。
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金持ちが皆浪費家ってワケではないし、生まれもって金があった者ばかりでもない。
ただ生まれながらにして金持ちだった者は、案外「自分の親が金を持っている」こと自体知らないヤツが多い。良い車に乗っていて、良い服を着ているっていう誤解をみんな持ち過ぎだ。
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これは、アクシデント的に金持ちになった人物のことも書いているが、必ず金持ちになる方法が1つある。それは「金を使わない」ことだ。
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お金持ちには2通りある。1つは「お金を稼ぐ」人。もう一つは、「お金を持っている」人。これらには大きな違いがあるわ。
100万ドル持っている人が居たら、それは文句なしのミリオネアよね。でも同じく、100万ドル「稼ぐ」人が居たとしても、税金として50万ドルは持っていかれる。
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お金持ちについてのおすすめの本は、2人のビジネス専門家が書いた「The Millionaire Next Door」という本よ。
とても小さい本だけど、その中で「本当のミリオネアは、自己をひけらかす為にお金を使ったりしない」とあるわ。
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俺が聞きたいのは、金持ちはどうやってそれをキープしているか、ということだ。多額の収入があったにしても、大抵の人は税金で取られる。
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古い本だけど、「The Millionaire Next Door」は、ミリオネアがどのような生活をしているかや、どうやって彼らのようになれるかが書かれていて良いよ。
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私はコストコなどで買い物をして、割引なしの所では買い物したことがないわ。自分の財産となるような物にしか、お金は使わないようにしているの。
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どっかの古い本で読んだけど、「美人を嫁に貰うな」ってあったよ。自分に相応の相手を見つけることこそが、お金持ちへの鍵!
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私は兄と小さな事業を起こしているんだけど、常にお客様に対してどんな利益があって、自分たちにどれだけ返ってくるかを考えて仕事をしているわ。
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金持ちは、そんなにお金を使わない。だから、たくさん懐に金があるんだ。
ブッシュやオバマが景気対策に、なぜ税金カットを訴えているのかが俺には理解出来ない。
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芝刈り機の部品を買いにきた老人がいた。俺の前に並んでレジを待っていたんだが、5ドル位の物なのに、くしゃくしゃの100ドル出しやがった。
店の前ではポルシェに乗った妻らしき女が待ってた。くそくらえだ。
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俺が金持ちになったら、Amazonで金額を気にせずに買い物しまくるな。
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私が尊敬するのは、「自分の力で築き上げた」金持ちだわ。親が金持ちだった延長でリッチなヤツなんて、価値もない。
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俺が一つ、「金持ちの共通点」を加えてやろう。それは、「億万長者は、こういったヤフー記事を読む」だ。
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年収50,000ドルか、500万ドルかで金持ちかどうかなんて、個人の生き方の意味で違うんじゃないかしら。
まとめ
ネットの反応に出てきた「Millionaire Next Door」は、的確にミリオネアに関することが書かれているおすすめ本のようです。
「お金持ちになりたい!」と思う人は多いかもしれないけれど、自分が理想とする生活が毎日おくれている状態が、本当のリッチなんでしょうね。