投稿者の方はショッピングモールで財布を拾い、中に入っていた名刺で連絡先を知り持ち主に届けてあげたそうなのですが、とんだとばっちりを受けてしまったようです。
財布の中身には現金は入っておらず、クレジットカードと身分証だけだったにも関わらず、持ち主は300ドル入っていたと言うのです。投稿者はしぶしぶ300ドルを払ってしまったようです。
「財布を拾って親切に届けてあげたらお金を取られたんだけど!」
この出来事に対する海外掲示板の反応をご紹介します。
【参考URL】http://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/gwcp7/found_a_guys_wallet_in_the_library_no_cash_just/
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警察に届ければ良かったのにな。
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↑本当だよ。馬鹿なやつは君がお金を抜き取ったか判断できないから闇雲に言うんだよ。財布を返す必要なんてなかったよ。
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偽札を渡せばよかったんだよ。財布の持ち主はペプシを沢山買う事が出来るしね。
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↑ペプシが買えるってどういう事?
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↑Facebook上で流行ったこのやり取りの事だよ。
客:コーラを貰えるかい?
ウェイター:ペプシでも良いですか?
客:支払いは偽札でも良いかな?※客はペプシを二番煎じのもので、コーラこそが本物だと考えているためそう揶揄した。
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僕ならそんな事を言われたら、警察に届けて今から持ち主があなたのお金をだまし取りに来ますって言うね。
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匿名で警察署に届けておけば、警官がきっと中身を有意義に使ってくれると思うよ。悪い意味でね。
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↑財布を落としたのを気付かずにいたら、誰かが警察に届けてくれたみたいで警官はちゃんと届けてくれたよ。オーストラリア
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ある日、父が会社へ向かっている途中で財布を拾ったんだ。秘書に持ち主に連絡するよう頼んだんだけど、結果的に父は法廷に行かなければならなくなったんだ。
と言うのも、なんとその財布の持ち主は強盗に遭い、殺されていたからね。犯人は中身を抜き取って財布だけ捨てて行ったらしい。
その1件以降、父は拾いものは必ず警察に届けるようにしているよ。
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持ち主に拾った場所に置いてくるって言えよ。
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もしかして持ち主はナイジェリアの王子?←ナイジェリアの手紙という有名な詐欺
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こう言えば良いよ。300ドルはなかった。この財布でさえ実在しないんだ。君の人生は実験だったんだ。待っていたよ、NEO。←マトリックス?
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彼の個人情報を4Chanに書き込むんだ。
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2週間前に僕にも同じことが起きたよ。盗みの疑いをかけられた上に、僕に対して人種差別的な言葉を吐いたんだ。
弁護士を呼んで解決したよ。もし君が本気で解決したいなら弁護士を呼んだ方が良いよ。
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本当に300ドル入っていたんだけど、君が拾う前に誰かがお金を抜き取って財布だけ捨てた可能性もあるよね。君がお金を払う必要は全くないけどね。
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出来る事なら彼のクレジットカードで300ドルを引き出して払いたいよね。
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持ち主は財布を受け取るか否か。それだけだ。
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適当な車の上で大きい方の用を足して、横に財布を置いておけ。
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ウチのおばあちゃんも全く同じ目に遭ったよ。本当にひどい話だ。
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2つのシナリオが考えられるね。君の前に誰かがお金を盗んだ。または、持ち主は詐欺師だったかだね。
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8ドルと身分証が入った財布を拾った時に、持ち主に電話をかけたんだけどすっかり盗人扱いされてびっくりしたよ。昨夜バーで酔っぱらっていた時に盗んだんだろって。
僕は電話を切って、財布から自分の指紋をふき取り、8ドルをホームレスにあげて財布はごみ箱に捨てたよ。
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僕のエピソード。財布を拾って届けてあげたんだけど、母親が出てきて僕が息子の財布を盗んだってわめくんだ。僕の住所と連絡先を渡せってね。
結局、後日持ち主である息子さんから謝罪の連絡を貰ったけど、良い気はしなかったな。
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以前僕がカザフスタンやアルジェリアで働いていた時は、財布には本当に少額のお金しか入れていなくて、クレジットカードも強盗に遭った時に渡せるように偽物を持っていたよ。
君の届けた相手が詐欺師ならきっとそのクレジットカードは偽物だよ。
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わざわざ届けずに、メッセージを添えてメール便で送れば良かったのに。君は本当にラッキーな男だよって。勿論着払いでね。
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警察に届けろよ。きっとこの持ち主は元々君からお金を巻き上げるだったんだよ。
普通なら財布が戻ってきてクレジットカードがあれば良しとすると思うし、現金がないって事で騒ぎ立てる人は少ないんじゃないかな。本当に怪しいもんだね。
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せっかく良い事をしようとしたのに。君は彼にお金を払う理由なんてないよ。
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よく300ドルも入っている財布を無くせるな。僕は100ドル以上入れている時は生命線だと思って肌身離さず持ち歩くよ。
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私なら“拾った時には現金は入っていなかったです。返してほしいのか、要らないのかどっちですか?”って言うね。
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5年前の友達のエピソードなんだけど、彼は40ユーロと銀行のキャッシュカード、身分証、20ドル相応のマリファナ入りの財布を落としてしまったんだ。
ある日、財布を拾った男から電話がかかってきたんだけど警察に届けると言うんだ。それは止めて欲しいって頼んだけど警察に渡されて友達は麻薬所持の疑いで警察に呼ばれちゃったんだ。
更に悪いことに電話をかけてきた男はキャッシュカードとクレジットカードを盗んでいたんだ。
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あるお話。ある男が200ドル入った財布を拾って持ち主に届けるんだけど、やっぱり持ち主は400ドル入っていたはずだ、200ドル返せと言うんだ。
お互いに譲らず困ったので、町の神父さんに相談しに行ったんだ。二人の話を聞いて神父はすぐに持ち主が詐欺師と見抜いたんだ。そしてこう言ったんだ。
“二人とも正直者で嘘は言っていない。拾われた財布には本当に200ドルしか入っていなくて、実際に君は財布をなくしてしまった。という事はこの財布は全くの別人が落とした財布なんだ。だからこの200ドルは協会に寄付をして財布は捨ててしまおうじゃないか”
まとめ
好意で行ったことが思わぬ事態を招いてしまう事はたまにありますよね。今回のケースだとお金が絡んでいるのでより深刻です。
真相は分かりませんが財布を届けた方はいい迷惑ですよね。やはり良い事をする時も、何が起きるか予測して行動するのが賢明ですね。
みなさん、落し物は交番に届けましょう。
そういうすごい出会いやいいことがあるというワクワク感がたまらないよね。それって俺だけ!?
