2014年5月、国際宇宙ステーションから日本人として初めて船長を務めた若田さんが宇宙船で無事帰還しました。
日本人初の宇宙飛行士毛利さんを皮切りにこれまでにも多くの日本人がこれまで宇宙を訪れてきました。日本人が船外活動やメダカの実験を行い、宇宙開発に貢献する姿も映しだされてきました。
日本ではJAXAを中心に宇宙開発事業が行われていますが、宇宙と言えば世界的に有名なアメリカのNASAがあります。アポロ計画に基づき人類初の月面着陸やスペースシャトルを実現させ、現在も国際宇宙ステーションの建設を計画しています。
かつて冷戦時代にはアメリカとソ連が競って多額の資金を投入し、宇宙開発を行う時代も存在していました。しかしソ連の崩壊とともにアメリカでも議会の財政削減により予算の縮小が行われるようになりました。
とはいえいまだアメリカの宇宙開発における存在感は抜きんででいるようです。技術面や開発能力はもちろんのことインターネット上で話題になっていたのがアメリカの資金面での存在感です。
“国際宇宙ステーションの開発費用は81%がアメリカ、8%がロシア、ヨーロッパが3%、日本が3%、カナダが1%出資している”と投稿がなされています。
それに対するコメントを見てみましょう。
【参考URL】http://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/25jfc7/til_the_cost_of_the_international_space_station/
http://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/1czp0q/til_the_current_us_space_suit_costs_roughly/
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アメリカ以外の国は自分たちの出資額がそんなに少ないとは思っていないのではないだろうか。この実態に驚くであろう。
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その代わりにアメリカは、宇宙開発によってもたらされる技術やデータを自由に手に入れることが出来るのでは。
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アメリカは宇宙開発のためにはお金を払うが、世界のためにはお金を払わないとヨーロッパの人々は思っているのでは。
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カナダの支払いが1%とこんなに少ないことに驚いた。
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アメリカ以外の国々も予算以外にも専門知識の提供などで貢献しているのではないだろうか。
例えば、カナダは宇宙ステーションで組み立てられるロボット用のスーツなどの技術を提供している。
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シャトルは飛行が確実に安全とはいえない。しかし宇宙開発プログラムを止めるわけにはいかない。
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宇宙開発関連の仕事をしている友人が、すでに技術的に宇宙旅行はできるようになっているが、アメリカ政府の承諾を待っていると言っていた。
いつか本当に一般市民が宇宙を旅行できる日がくるのだろうか。
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シャトルはとてもお金がかかる。2004年から2010年の間、一度の飛行の平均コストは約13億ドル(1300億円)と言われていた。
そのためNASAは経費を削減させるために技術開発を行っている。
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イギリスから来た知人が、宇宙開発でアメリカと同じくらい多くのお金を使えたらいいのにと言っていた。
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NASAは何十年も前から多額の資金を宇宙開発の設備や基盤に投資しており、他国が突然投資額を増やしたとしても宇宙開発が前進するわけではない。
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アメリカとの資金による差も大きいが知識や経験がある人材の差を考えると差は歴然としている。
他国は圧倒的に人材が足りない。これは今後も拡大していく可能性が高い。
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アメリカをうらやましく思う必要はない。
宇宙開発は予算額の問題ではない。お金の使い方の問題だ。
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アメリカがこれだけお金を払っているのだから、アメリカが自国の宇宙飛行士だけシャトルに乗せるように再びなればいいのに。
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ヨーロッパの国々が少ししか投資していないことに対して、そんなにけちだとは私は思わない。
科学者を送り込んでいない以上、お金を払う必要もない。
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この比率はこの問題であって、ロシアはテクノロジーや製造過程において大きく貢献している。
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いくらお金を払っているかも大切だが、各国が協力しあって、難しい問題である宇宙開発に立ち向かわなければ結果は得られないのではないだろうか。
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この比率にはシャトル発射に関する費用も含まれているのだろうか。アメリカは多くのシャトルを発射しているがロシアは2回しか打ち上げていない。
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アメリカに嫉妬している人が多いのでは。
でも、もしアメリカがいなかったら宇宙開発はこんなに大きく進歩していないのではないだろうか。そういった点でアメリカの貢献は多大である。
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どうしてアメリカは自分たちだけで宇宙開発を進めないのだろうか。これだけ資金提供をしているのだから、自分たちだけでやった方がやりやすいのでは。
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カナダは1%だけなのか。なんて貧乏な国なんだ。
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私はヨーロッパの市民だが、こんなに宇宙開発に貢献していないと思うと恥ずかしい。
人類が長期にわたって生きていく上で、宇宙ステーションは必須だ。戦争などに使っているお金をもっと宇宙開発に回すべきだ。
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われわれ(アメリカ人)は81%もお金を払っているが、すべてを牛耳っているわけではない。それは他国と問題が発生し、制裁を行った時に宇宙開発が滞ってしまう。
現にロシアとウクライナ問題でもめたことによりロシア側が宇宙開発での協力を取り下げている。これは大きな障害だ。
まとめ
多くのアメリカ人が多くの投資を行っていることに誇りを持っていると同時に、これだけ多くのお金を払っているのだから自分たちだけで宇宙開発を進められればという意見も見られました。
またアメリカのお隣、カナダの人々は1%しか出資していないことに悲観している意見が多くみられました。またお金が全てではないという意見も聞かれていました。
そもそも1年あたりの宇宙開発に関する予算はアメリカNASAで2兆円弱、欧州宇宙機関ESAで約5000億円、日本JAXAに至っては2000億円弱程と日本はアメリカの10分の1と金額が大きく異なることがわかります。
この予算は多くがシャトルや国際宇宙ステーションの開発に使われていますが、宇宙服製造コストが1つだけで12,000,000ドル(約12億円)かかっていることを考えると、予算額が十分とは言えない状態です。
今後、技術の進歩とともに宇宙服を製造するコストであったり、全体にかかるコストは低下していくことが予想されますが、それにしても多くの費用が掛かることがわかります。
月面着陸から45年たった今、国際宇宙ステーション建設に向けて計画が進む宇宙開発。中国なども参入しつつあり、10年後にはまた国別の比率は変わり、宇宙旅行実現の日も近づいているのかもしれません。
12億円ぐらいは人命のためにも必要だよね。ところで皆さまは映画のアルマゲドンは好きですか?私は好きです。
ヨーロッパが3%ってなんだよw
ヨーロッパにはいったいいくつの国があるんだよwwww
81%の出資で99%の利益、悪くないと思うが。
ヨーロッパってW杯の放映権料すらもくっそ安かったよなww日本はいつも大金払わされる
ヨーロッパっていっても、フランス・ドイツ・イギリスくらいしかちゃんとした国はない。イタリア?南イタリアに足をとられてどうしようもない。
日本の場合、年間で400-500億はかかる。日本もモジュールを確保しているが電力や生命維持装置などは米国とロシアが押さえているから毎年利用代金支払ってんのよね。その辺考慮すると国別での負担感は日本がトップだと思うよ。カナダは実際殆ど負担してないけど今までカナダアーム使わざるを得なかったから使うたびにカナダに金払ってる。一番儲けてるのはカナダだろうな。
とはいえ日本も体裁を守りつつ宇宙開発を進められたのもISSの存在が大きいし得たものはある。コウノトリの主要部品は国産化に成功したし宇宙空間でのロボット(キロボじゃないやつね)実験も成功等々。ただ2020年以降は邪魔になると思う。
これは他国がアメリカの監視を離れて宇宙ステーション建設を進めるのを抑止するためだろうな。
プラネテス計画の発足を推奨します
妥当な分配だろ
むしろロシアが少ない
アメリカとロシアは交代なしで人員配置できるんだから
地球の反対側にあるアメリカ宇宙軍の宇宙ステーションもあるんだし
ノウハウ集めでもあるのだから仕方ないんじゃないの?
日本からまきあげたマネー
この数字が正しいと仮定してだが
ヨーロッパはもっと払えよ!
ヨーロッパって、金も技術も大して出さないくせに、態度だけはいつも
でかいよなw