買い物で失敗した経験はありませんか?
余計なものは買わないと心に決めてスーパーに向かったのに、不要なものばかり袋に入れて戻って来てしまい、こんなもの買うはずじゃなかったのに…と頭を抱えた事もあるのではないでしょうか。
消費者がしでかしやすい、6つの大きな買い物をするときの間違いについての記事が投稿されました。これを参考にすればどの日に買い物するのがよいか、安い商品が何処にあるか、そして買い物には誰を連れてきてはいけないかが分かるとのことです。
1. 混雑を避けて買い物をする
では混雑している日はいつかというと、週末になります。消費者が一番買い物をするのは週末だと店側も分かっているので、たいていの店は木曜から日曜まで続くセールを行うのです。
つまり商品を安く買うためには木曜か金曜の午前中までに買い物を済ませるか、混雑している店に行くのが一番ということになります。
2. 洗剤がなくなっていることに気付かない
洗剤が切れかけてあわてて買いに行くと安くない物を掴まされる可能性があります。きちんと洗剤の残りを把握しつつ、クーポンなどを賢く利用して安くたくさん買うことで大幅な節約が見込まれます。
3.目の高さに陳列された商品を選ばない
なのでざっと上から下まで眺めた後は、目の高さの棚もしっかり確認しておくと良いでしょう。
4. パートナーを連れて買い物に行く
男性は女性と比べて買い物に一貫性や計画性が乏しいため、不要なものを多く買い込むことが多いそうです。とある記事では男性のする買い物の六割は、計画していなかったものということです。
5. 100円ショップには買い物を済ませた後に寄る
6.短くなった通路で買い物をする
通路が短くなって移動が簡単になると色んな商品が見えてくるので、うっかり不要なものまで飼ってしまいがちなので気をつけましょう。
このようなアドバイスに対して、主に主婦たちから様々なコメントが寄せられました。
【参考URL】http://www.huffingtonpost.com/2013/09/25/save-money-on-groceries_n_3965068.html?utm_hp_ref=@money123
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一つ目のアドバイスはそれほど正しくないよ。
大抵のスーパーや食料品店は、木曜か金曜に広告を出してる。だいたいのセール品は次の広告を出すまで続くよ。
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↑知ってるわ。
月曜か火曜にスーパーに行くとすごくお得な品がたくさんあるのよ。絶好の買い物日和と言えるわね……本当は行きたくないんだけど!
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一つ目は「買うもののリストを作れ」じゃないの?
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↑100%同意するよ。衝動的な買い物をしてしまうのを防いでくれるからね。
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大切なことを入れ忘れてるぜ。腹が減ってるときや疲れてるときに、買い物に行くなってね。
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買い物リストを作ろう。店に行ってその通りに買い物しよう。
これで話はおしまい。
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私が思う最大の間違いは、野菜やお肉、お魚など生鮮食品が売られている店の端側から、高価で健康にあまりよくない加工食品が売られている中央へ移動してしまう事ね。
お店の端っこだけで買い物を済ませれば、財布にも健康にもいい食生活が送れるでしょうね。料理が下手ならサラダを作るでも全部切って、電子レンジで温めるでもなんでもいいよ。
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ALDIに行けばいいだろ。ALDIには必要なものが揃ってるし不要なものは何もない。
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↑こういった小さい店は、たいてい巨大なスーパーの近くに建てられている。賢い戦略だよな、考えてみれば。
消費者はまず小さい店で必要なものを安く買って、足りないものを大きなスーパーで買い足せばいいんだ。スタバの豆とかパンパーズとかそういったものをね。
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俺が個人的に犯してる最大の間違いは、ウィスキーとドリトスを毎回買っちまうことだな。
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↑おい、それまさか朝めしだって言うんじゃないだろうな?
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Sunday Saverっていうウェブサイトで全ての店のセール情報を取り扱ってるよ。ぼくは毎週そこを見てどこで何を買うか決めることにしてる。
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↑いい情報をありがとう!ここの情報を頼りに買い物すれば、どうにか食べていけそうだよ。やったね!
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七つ目は、一週間分の買い物をする前に麻薬を吸ったり酒を飲んだりしない事さ。
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家の家計を預かる男として買い物は計画的に行っているよ。とはいえ男である事は関係なくて、消費者として自分の予算を守る事が大事なんだ。
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この記事は全面的に正しい。けれど女性に向けて書かれているのがすごく腹立たしいな。
私は彼氏と一緒に買い物に行った時の方が安く買い物を済ませられてるの。彼は予算内に納めるために、いらないものを全部カゴからだしてくれるからね。
彼氏と一緒の時は$50(約5000円)で済む買い物が、自分ひとりでやると$100(約1万円)になっちゃう。自分の管理能力がないのね。
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4つ目は間違いなく予算オーバーになる最大の理由だけど、他の家族にとっては5つ目も大きな問題なんじゃないかな。
私の旦那は衝動的に物を買ってしまう性質な上に、100円ショップが大好きなの。一緒に買い物に行くといつも途中でいなくなって、よくわからない高価なものをたくさん抱えて戻ってくるの。
私は買い物リストに書いたものを忠実に守っているっていうのにさ!
それで合計$100以上使った後に彼は100円ショップに行きたがるの。
たくさんの人が安いから好きだって言うけど、私からしたら質の悪い製品を買わされているようにしか思えないし、安いから気軽に何個も買って結局損することになるのよ。
こないだ100円ショップで買ったタオルは水を全く吸わなかった。
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100円ショップの事を、お兄ちゃんは2000円ショップって呼んでるよ。気付いたらそれくらい使ってしまっているからね。
ふつうのスーパーと同じく、何が欲しいかのリストを作っていかないと酷い目に遭うよ。
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毎週金曜日の午後に、私はパートナーとリストを作って買い物に行くことにしてる。
最初は100円ショップに立ち寄るの。どういうわけか、そこは無農薬の新鮮なハーブや野菜やフルーツを沢山取り扱っているからね。
一週間かけて食べるけど、それぐらいじゃぜんぜん悪くならないよ。
そのあとはネットで調べて、安く売っている店に行って買い物していく。欲しいものが決まってるから、ぱっと入ってすぐ出られる。
無駄なものを買う時間を自分にあげないことが大事よ。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
何人かが指摘しているように、「リストを作ってそれを守る」ことができれば無駄な出費はほとんど避けられるでしょう。
売る側もそれを理解して、あの手この手を駆使しているのです。賢く買い物をするためにできることを、この記事を通じて見直してみてはいかがでしょうか。
ティッシュの安売り、一箱150枚、160枚、180枚、200枚のがあって詐欺
あと空腹で買い出しに行かないこと、かな。
必要な時に必要なものだけ買うのがコツ
ストックは3ヶ月分あれば充分
ポイントカードは3枚まで
トイレは買い物前にスーパーで済ます